怒涛の沖縄月間（２１）那覇から宮古島へのフライト・懐かしの南西航空（ＳＷＡＬ）塗装機のＪＴＡに乗って

2015/10/16 - 2015/10/16

色々とあって。。。淡々と過去旅行記をＵＰしていきます。
★旅のアーカイブから★
２０１５年１０月から１１月にかけて約１か月間にわたる沖縄の旅を楽しみました。

（その２１）
旅の１４日目。
これからおよそ２週間の先島諸島巡りに向かいます。
最初に那覇空港からＪＴＡ（日本トランスオーシャン航空）で宮古島へのフライト。
懐かしの南西航空塗装のボーイング７３７ー４００（SWALジェット）に搭乗して。

旅行日：2015年10月3日～11月5日
投稿日：2022年2月12日

エリア 宮古島(沖縄)

１０月１６日午前８時半
ホテル日航アリビラのラナイ（テラス）から

ホテル日航アリビラ 宿・ホテル

この景色ともしばしお別れです。

ルームサービスのアリビラブレックファースト

ベルデマールからのおとどけです。

ブラッスリー・ベルデマール グルメ・レストラン

午前１０時過ぎ
チェックアウト手続きをしてエントランスへ。
ハロウィーンの飾りがありました。

タクシーに乗って那覇空港へ向かいます。

ホテル日航アリビラ 宿・ホテル

先島諸島巡りをして、また２週間後には戻って来ます。

那覇空港が近づくとゆいレールの高架が見えてきました。

チェックインを済ませてサクララウンジへ。

那覇空港 JAL国内線 サクララウンジ 空港ラウンジ

ＪＴＡ（日本トランスオーシャン航空）で宮古島へ向かいます。

南西航空時代の塗装を再現したＳＷＡＬジェットです。
南西航空は日本トランスオーシャン航空の前身で1993年7月に社名が変わりました。

那覇空港 空港

胡蝶蘭の咲くボーディングブリッジ

ＪＴＡのＣＡさんがお出迎え。
冬季の制服はＪＡＬと一緒。

クラスＪ

クラスＪは横２＋３の５列

最前列は足元広々

１Ａ席

当時はＪＴＡの主力機だったＢ７３７－４００
この機材は最前列席の前に窓があるので離着陸中などにこっちを向いて座っているＣＡさんと目が合いそうでなんとなく照れ臭いｗ
＊ＪＴＡのＢ７３７－４００は２０１９年５月をもって、後継のＢ７３７－８００への置き換えが完了しています。

ボーディングブリッジが離れていきます。

曇り空の那覇空港

離陸します。

高度を上げていきます。

沖縄本島ともしばしのお別れ

海、

海、きれい

リーフを眺めながら

雲の上へ

安定飛行に入ってドリンクサービスがあったと思ったらすぐに高度を下げて着陸態勢
離陸してからわずか１５分ほど

宮古島が見えてきました。
宮古ブルーの海、今日はどうかな？

島の上空
緑が多い

海と緑のパッチワークの対比がすてき

今回泊まるシギラのあたりかな？

島の上空を通過して旋回

来間島だと思う

西浜崎のあたりかな？

きれい

海の色の変化もまた、面白い

徐々に高度を下げて

宮古空港に着陸します。
離陸してからわずか３０分とちょっと

大きな空港ではないのでスポットへの移動には時間がかかりません。

スポットへ

ボーディングブリッジが接近

Ｌ１ドアが開いて宮古空港に到着です。

宮古空港 空港

乗って来たＳＷＡＬ塗装のＢ７３７－４００
その前にはサクラジンベエ塗装のトーイングカー
この２ショットももう見られません。

宮古島に来たー

荷物ターンテーブルにも宮古ブルー！

にぎわってました。

ターミナル出口前。

今回はシギラリゾートにお世話になります。

ターミナルの外はまるで熱帯植物園

送迎車に乗り込んでリゾートへ向かいます。

（つづく）