2022年2月埼玉(4)旧鳩ケ谷市(郷土資料館 氷川神社 法性寺 地蔵院 源長寺 子日神社)見沼代用水縁 見沼通船堀 鈴木家住宅 八丁堤

2022/02/12 - 2022/02/12

埼玉県再発見の4回目で旧鳩ｹ谷市(現川口市)の日光御成道を通り､周囲の神社仏閣を参拝します｡妙蔵寺 富士塚 見沼代用水東縁と見沼通船堀 芝川を通り､鈴木家住宅 八丁堤から見沼代用水西縁までﾊﾞｲｸ(50cc)で走りました｡
(写真)見沼通船堀の運河の再現(ﾊﾟﾅﾏ運河開通の183年前に出来ました｡)
旧鳩ｹ谷市(郷土資料館 氷川神社 法性寺 地蔵院 源長寺 子日神社 法蔵寺)と参拝し､ｸﾞﾘｰﾝｾﾝﾀｰを通り､見沼代用水東縁 見沼通船堀 芝川 見沼代用水西縁と走りました｡
(旧鳩ｹ谷市)中心を日光御成道が通り､鳩ｹ谷宿として栄えました｡1940年川口市になったが､1950年住民投票で鳩ｹ谷市になり､2011年10月に再び川口市に吸収合併した歴史があります｡
(見沼通船堀)1731年に造られた東西の見沼代用水と芝川を結ぶ､日本でもかなり古いこう式運河です｡見沼代用水と芝川の水差が約3ｍもある事から､２つの関で水位を調節しながら船を通行させる方式が考え出されﾀ｡完成はﾊﾟﾅﾏ運河よりも183年前の事です｡利根川流域と江戸をつなぐ舟運として昭和６年まで利用された。
(見沼代用水東縁)利根川から水を引き､関東平野最大の農業用水｡1727年に完成しました｡行田市から都内に至り､水路延長は84ｋｍに及びます｡
{旅程}
①2022年2月12日(土）午前中の仕事を終え､ﾊﾞｲｸ(50cc)で走り回ります｡
1)郷土資料館(鳩ｹ谷地区ﾉ歴史･文化ﾉ展示 日光御成道鳩ｹ谷宿 土器･地場産業)で日光御成道の歴史を学び､
2)鳩ｹ谷氷川神社(1394年創立 御神水湧水 三峰社 鳩ケ谷の鎮守 神門)参拝｡
御成坂公園(ｶﾗｸﾘ時計 大名行列ﾀｲﾙ絵) 市神社｢三八市｣の祭神を祀る｡小谷三志旧宅跡を見て､
3)桜町湧水公園(昼食 ｺﾝﾋﾞﾆのﾊﾟﾝを食べます｡)
法性寺(曹洞宗 1476年太田道灌建立 1591年家康ﾖﾘ寺領10石朱印状ｦ拝領 山門三葉葵の紋)を参拝し､
地蔵院(真言宗智山派 尊蓮開祖 不動明王立像 小谷三志ﾉ墓(富士講ﾉ立役者女性に参拝ｻｾﾀ) ﾀﾌﾞﾉｷ(樹齢600年周り6m)を参拝し､
4)源長寺(1618年伊奈氏3代忠治建立 浄土宗 伊奈氏ﾉ菩提寺 水子地蔵尊 板碑)参拝｡雪の残る道を進み､
5)新井宿子日神社(子の権現様 村ﾉ鎮守 室町時代創建 足ﾉ神様(沢山のﾜﾗｼﾞ)｢ 算額(和算) 狛犬)
宝蔵寺(真言宗1662年頃創建 一枚岩ﾉ六地蔵 1994年ﾉ平和観音菩薩像 弘法大師板碑)
氷川神社(天神社 三本足鳥居(木堂･鳥居の彫刻が見事) 日露戦争凱旋記念碑 戦利兵器奉納ﾉ記ﾉ石碑)と次々と参拝します｡庚申塔 地蔵様 ｸﾞﾘｰﾝｾﾝﾀｰを走り､
6)見沼代用水東縁(利根川ｶﾗ水を引ｸ農業用水路1727年完成行田市ｶﾗ都内に84km)沿いに走り､
妙蔵寺(1358年池上本門寺日輪(日蓮の孫弟子)開山 陣屋の守護 大ｲﾁｮｳ)
7)木曽呂の富士塚(高さ5.4m直径20m)1800年造られ埼玉県内最古の富士塚 富士嶽神社 伊勢神社 鹿島神社参拝記念碑 名号塔)に登ります｡ 下山口新田神社を参拝し､
8)見沼通船堀(1731年に造られた､東西の見沼代用水と芝川を結ぶ校門式運河(水差ﾊ3mで完成はﾊﾟﾅﾏ運河より183年ﾓ前の事です｡昭和6年まで利用)
八丁堤(1629年関東郡代伊奈忠治ﾉ建築) 八丁橋 水神社 桜橋と走り､
9)鈴木家住宅(幕府から見沼通船堀の船の管理をｽﾙ｢差配｣)母屋 蔵(週末ﾉﾐ公開)を見学します｡
附島氷川女体神社(八丁堤ﾉ上にある｡大間木村ﾉ鎮守社 ｢附島｣ﾊ江戸湾が内陸までの時､島だった｡)参拝し､
10)見沼代用水西縁(東縁･西縁ﾆ関門ｦ設置ｼ､芝川ﾄﾉ水位差3mｦ克服した｡)を通り､東浦和駅を通り帰ります｡

エリア 川口・戸田・蕨(埼玉)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩 バイク
• 旅行の手配内容: 個別手配

（鳩ケ谷）郷土資料館（入口）（旧鳩ケ谷市（現川口市）は日光御成道の鳩ケ谷宿です。地場産業と土器等の展示　鳩ケ谷地区の歴史と文化の展示をしています。）１００円

川口市立文化財センター分館郷土資料館 美術館・博物館

郷土資料館（展示室入口）

郷土資料館（１６Cの鎧兜）

郷土資料館（平安時代の三ツ和の木簡）

郷土資料館（原始・古代）

郷土資料館（中世）

郷土資料館（近世）

郷土資料館（近代）

郷土資料館（商家のなりわい）「三九市」

郷土資料館（農家のなりわい）

郷土資料館（地場産業　織物業）

郷土資料館（民俗芸能）

郷土資料館（安行原の蛇造り）説明

郷土資料館（日光御成道鳩ケ谷宿のジオラマ）

郷土資料館（小谷三志（不二道）の展示）

郷土資料館（伊奈忠治の展示）

郷土資料館（伊奈忠治の展示）

鳩ケ谷氷川神社（１３９４年創立。鳩ケ谷の鎮守）

鳩ケ谷氷川神社（神門）縁結び・厄除・夫婦円満の神様で１３９４年創立。鳩ケ谷の鎮守。

鳩ケ谷氷川神社（拝殿）縁結び・厄除・夫婦円満の神様で１３９４年創立。鳩ケ谷の鎮守。

鳩ケ谷氷川神社（本殿）

鳩ケ谷氷川神社（御神水）地下から神水が湧き、自由に汲み取る事が出来ます。

鳩ケ谷氷川神社（神楽殿）

鳩ケ谷氷川神社（須賀社）

鳩ケ谷氷川神社（右より八幡社　天満宮　熊野社）

鳩ケ谷氷川神社（右より浅間社　三峰社）

鳩ケ谷氷川神社（弁財天）

鳩ケ谷氷川神社（稲荷社）

鳩ケ谷氷川神社（笑う少女像）

鳩ケ谷氷川神社（力石）

鳩ケ谷氷川神社（古峯神社）

鳩ケ谷氷川神社（猿田彦碑）

鳩ケ谷氷川神社（御神木　夫婦楠）

御神木　夫婦楠

御神木　夫婦楠（根本）

日光御成道と鳩ケ谷宿（説明）

今の日光御成道

吹上橋と見沼代用水東縁

御成坂公園（からくり時計）大名行列の人形が定時に出て来ます。

御成坂公園（大名行列のタイル絵）

御成坂公園 公園・植物園

市神社（説明）

市神社（「三九市」の祭神を祀る。）

小谷三志旧宅跡（説明）富士講の開祖で女性を富士山に初登頂させる。）

小谷三志旧宅跡

桜町湧水公園

桜町湧水公園 公園・植物園

桜町湧水公園

桜町湧水公園（湧水をしている所）

桜町湧水公園（コンビニでパンを買い、昼食にしました。）（１４：２０－１４：３０）

法性院（山門）

法性院（山門）山門は足利時代末期建造。

法性院（山門）山門は足利時代末期建造。

法性院（本堂）１４９８年、震龍禅師が創建。太田道灌より造られた。

法性院（鐘楼）

法性院（石仏）

法性院（スタジイの木）

地蔵院（縁起）

地蔵院（山門）

地蔵院（本堂）真言宗智山派で尊蓮が開山。

地蔵院（不動堂の木造不動明王立像）説明

地蔵院（不動堂）

地蔵院（不動堂の木造不動明王立像）

地蔵院（不動堂の木造不動明王立像）

地蔵院（六地蔵）

地蔵院（良縁地蔵の昔話）

地蔵院（良縁地蔵）

地蔵院（鐘楼）

地蔵院（タブノキ　樹齢６００ｍ　周囲は６ｍ）市の天然記念物です。

地蔵院（境内の庚申塔や石仏）

地蔵院（小谷三志墓）不二道の開祖で女性を富士山に初登頂させる。江戸後期の社会教育家です。

地蔵院（小谷三志墓）不二道の開祖で女性を富士山に初登頂させる。江戸後期の社会教育家です。

小谷三志の墓 名所・史跡

源長寺（由緒）伊奈氏３代・忠治が１６１８年に建てた浄土宗の寺院。忠治は弟の日誉源貞に命じて、廃寺になっていた古刹を再興させ、伊奈氏の菩提寺とした。その後、伊奈氏の領地没収の目に遭うと衰退しました。再興までに２００年を要しました。

源長寺（本堂）伊奈氏３代・忠治が１６１８年に建てた浄土宗の寺院。忠治は弟の日誉源貞に命じて、廃寺になっていた古刹を再興させ、伊奈氏の菩提寺とした。その後、伊奈氏の領地没収の目に遭うと衰退しました。再興までに２００年を要しました。

源長寺（本堂内)

源長寺（阿弥陀仏）

源長寺（関東郡代伊奈家歴代墓所）

源長寺（関東郡代伊奈家歴代墓所）

源長寺（関東郡代伊奈家歴代墓所）

源長寺（伊奈家頁徳碑）説明（伊奈氏３代・忠治が１６１８年に建てた浄土宗の寺院。忠治は弟の日誉源貞に命じて、廃寺になっていた古刹を再興させ、伊奈氏の菩提寺とした。その後、伊奈氏の領地没収の目に遭うと衰退しました。再興までに２００年を要しました。）

源長寺（伊奈家頁徳碑）

源長寺（板碑）説明

源長寺（板碑）

源長寺（水子地蔵）

源長寺（釈迦涅槃像）説明

源長寺（釈迦涅槃像）約40年前にお釈迦様の入滅されたインドのクシナガラに行った事を思い出します。

源長寺（綺麗な梅）

源長寺（綺麗な梅）

子日神社（御由緒）「子（ね）の権現さま」と親しまれる旧新井宿村の鎮守で室町時代の創建と推察されます。足の神様を祀り、「算額」もあります。

子日神社（三本足鳥居）

子日神社（本社）「子（ね）の権現さま」と親しまれる旧新井宿村の鎮守で室町時代の創建と推察されます。足の神様を祀り、「算額」もあります。

子日神社（本社内）１７Cに奉納された算額があり、川口市内に和算（江戸時代の数学）が広まっていました。

子日神社（奉納されたワラジ）

子日神社（凛々しい狛犬）

子日神社（凛々しい狛犬）

宝蔵院（真言宗１６６２年頃創建）

宝蔵院（一枚岩の六地蔵）

宝蔵院（一枚岩の六地蔵）

宝蔵院（平和観音菩薩像　１９９４年建立）

西新井宿氷川神社（御由緒）日光御成道が整備された江戸初期の創立。

西新井宿氷川神社（鳥居）

西新井宿氷川神社（三本足鳥居）

西新井宿氷川神社（鳥居の木堂の見事な彫刻）

西新井宿氷川神社（拝殿）

西新井宿氷川神社（本社）

西新井宿氷川神社（天神社）

西新井宿氷川神社（日露戦争凱旋記念碑）

道端の地蔵様と庚申塚（一昨日の雪が残っています。）

川口市立医療センター

川口市立グリーンセンター（１０数年前、車いすの母と妻と何度も行きました。いつの時も綺麗なお花等があります。今日は入場はしませんでした。）

川口市立グリーンセンター 公園・植物園

見沼代用水東縁

見沼代用水東縁（桜の時は綺麗です。）

見沼代用水東縁の「昼の母子像」

妙蔵寺（植木の刈り込みが綺麗な参道）

妙蔵寺（山門）

妙蔵寺（本堂）１３５８年、池上本門寺三世日輪聖人（日蓮上人の孫弟子）が開山。戸塚村立山の城主・小見山左衛門尉義次が陣屋の守護の為、堂宇を建立したのが由来です。

妙蔵寺（本堂内）

妙蔵寺（境内の古いせきぶつや庚申塔）

妙蔵寺（鐘楼）

妙蔵寺（大イチョウ）

木曽呂の富士塚（説明）高さ５．４ｍ　直径２０ｍで１８００年に造られ、埼玉県内最古の富士塚で庶民信仰の様子を示しています。

木曽呂の富士塚（入口）

木曽呂の富士塚（全体）高さ５．４ｍ　直径２０ｍで１８００年に造られ、埼玉県内最古の富士塚で庶民信仰の様子を示しています。

木曽呂の富士塚（全体）

木曽呂の富士塚（多くの名号塔）

木曽呂の富士塚（登山道）

木曽呂の富士塚（富士山頂　昔はお鉢めぐりの跡がありました。）

木曽呂の富士塚（富士山頂よりの富士嶽神社と伊勢神社）

下山口新田神社（御由緒）

下山口新田神社（本社）

見沼代用水東縁（利根川から水を引き、関東平野最大の農業用水。１７２７年に完成しました。行田市から都内に至り、水路延長は８４ｋｍに及びます。)

見沼代用水東縁の仮締め切り

見沼通船と通船堀（説明）

見沼干拓と見沼代用水路（説明）

見沼通船堀（芝川から見沼代用水西縁まで）１７３１年に造られた東西の見沼代用水と芝川を結ぶ、日本でもかなり古いこう式運河です。見沼代用水と芝川の水差が約３ｍもある事から、２つの関で水位を調節しながら船を通行させる方式が考え出された。完成はパナマ運河よりも１８３年前の事です。利根川流域と江戸をつなぐ舟運として昭和６年まで利用された。

見沼通船堀 名所・史跡

見沼通船堀（芝川と見沼代用水東縁の間）

見沼通船堀（見沼代用水東縁と繋ぐこう門式運河）この門を閉め約３mの水差を上下させ調節します。

水神社(説明）通船関係者の信仰を集めた。

水神社(本社）通船関係者の信仰を集めた。

大間木水神社 寺・神社・教会

鈴木家住宅（説明）１７２７年、鈴木家は伊澤弥惣兵衛為永に従って、見沼干拓事業に参加し、１７３１年に幕府より見沼通船の許可が出ると高田家と共に見沼通船「差配」を命じら、通船の管理に当たった。文政年間に住まいもここ八丁に移しました。母屋や米蔵は江戸時代後期の建造物です。今も人が住んでいる為、土・日のみの開放です。（土曜日なので中に入れました。）

鈴木家住宅（母屋）１７２７年、鈴木家は伊澤弥惣兵衛為永に従って、見沼干拓事業に参加し、１７３１年に幕府より見沼通船の許可が出ると高田家と共に見沼通船「差配」を命じら、通船の管理に当たった。文政年間に住まいもここ八丁に移しました。母屋や米蔵は江戸時代後期の建造物です。

鈴木家住宅 名所・史跡

鈴木家住宅（米蔵と納屋の構造図）

鈴木家住宅（納屋）

鈴木家住宅（米蔵）

鈴木家住宅（ひらたぶね）（なまず船）船の運航は許可制でこの様な船が４０艘あったそうで、大きさは約１３．２ｍ　幅は２．４ｍで積載量は米俵１００～１５０個でした。

鈴木家住宅（ふらたぶね）（なまず船）船の運航は許可制でこの様な船が４０艘あったそうで、大きさは約１３．２ｍ　幅は２．４ｍで積載量は米俵１００～１５０個でした。

鈴木家住宅（庭）

八丁堤（説明）１６２９年、関東郡代・伊奈氏が築いた堤防です。見沼代用水東・西縁の近い所に造られ、長さが八丁（約９００ｍ）あった為、名ずけられた。日光御成道と中山道を繋ぐ脇往還でもありました。今もこの堤は道になっております。

八丁堤（１６２９年、関東郡代・伊奈氏が築いた堤防です。見沼代用水東・西縁の近い所に造られ、長さが八丁（約９００ｍ）あった為、名ずけられた。日光御成道と中山道を繋ぐ脇往還でもありました。今もこの堤は道になっております。）

芝川

芝川

芝川の桜橋

見沼通船堀（説明）１７３１年に造られた東西の見沼代用水と芝川を結ぶ、日本でもかなり古いこう式運河です。見沼代用水と芝川の水差が約３ｍもある事から、２つの関で水位を調節しながら船を通行させる方式が考え出された。完成はパナマ運河よりも１８３年前の事です。利根川流域と江戸をつなぐ舟運として昭和６年まで利用された。

見沼通船堀（芝川と見沼代用水西縁を結びます。）

見沼通船堀の竹林）

見沼通船堀

附島氷川女体神社（御由緒）　見沼通船堀の南側にあり、大間木の大地の端の附島にありました。）一間社流れ見世棚造りの建物です。大間木村の鎮守社で「附島」は江戸湾が内陸までの時の島でした。

附島氷川女体神社本殿（説明）見沼通船堀の南側にあり、大間木の大地の端の八丁堤の上の附島にありました。大間木村の鎮守社で「附島」は江戸湾が内陸までの時の島でした。）一間社流れ見世棚造りの建物です。　

附島氷川女体神社（全体）見沼通船堀の南側にあり、大間木の大地の端の八丁堤の上の附島にありました。大間木村の鎮守社で「附島」は江戸湾が内陸までの時の島でした。）

附島氷川女体神社本殿（覆い屋に包まれています。））一間社流れ見世棚造りの建物です。

附島氷川女体神社本殿（中の赤い建物が本殿です。一間社流れ見世棚造りの建物です。）

附島氷川女体神社本殿（中の赤い建物が本殿です。一間社流れ見世棚造りの建物です。）

見沼通船堀から見沼代用水西縁に流れます。

見沼通船堀

見沼代親水公園と竹林の道

見沼代用水

見沼の笛（説明）

見沼代用水西縁（桜街道が続きます。）

JR武蔵野線東浦和駅を通ります。　

東浦和駅 駅

この旅行記へのコメント （1）

• pedaruさん 2022/02/20 22:08:35

  鳩ヶ谷って聞いたことがあるような

  愛猫シロネコさん　初めまして
  
  私の旅行記においで下さいましてありがとうございました。
  鳩ケ谷は大分昔に訪れています。しかし、旅行記を拝見して、何と多彩な街かと
  今気づきました。また行きたくなるような内容でした。
  私の訪れたころと比べて町は変わったでしょうか？
  よろしかったら、ご覧ください。
  
  https://4travel.jp/travelogue/10605347
  
  pedaru