2022年2月埼玉(2)川口(戸塚 赤山 安行 峯)西福寺 赤山城陣屋跡 興禅院 金剛寺 宝厳院 密蔵院 九重神社 安行原蛇造り 新郷貝塚

2022/02/05 - 2022/02/05

埼玉県の再発見2回目で川口(戸塚・赤山･安行・峯地区)を観光しました｡
戸塚の西福寺 赤山の赤山城･陣屋跡を見学し安行の一軒家のRで昼食を戴きます｡安行氷川神社 花と緑の振興ｾﾝﾀｰ 興禅院 川口緑化ｾﾝﾀｰ ｲﾁﾘﾝｿｳ自生地 金剛寺 宝厳院 密蔵院 九重神社 安行原の蛇造り 新郷貝塚 峯ｹ岡八幡神社をﾊﾞｲｸ(50cc)で忙しく走り回りました｡
(写真)安行原の蛇造り(ｹﾔｷに藁で造った蛇の頭と胴体を巻き付けます｡)
(安行の植木産地)400年近い歴史を持っています｡関東郡代の伊奈氏が植木･花の栽培を奨励し､特に吉田権利之丞(安行植木の開祖)は安行村の名主役で草木や盆栽に興味を持ち､明暦の江戸大火の時に江戸に植木や草花を送った所､喜ばれ､それ以後､植木造が発展しました｡理由は1)自然環境の良さ(台地で地下水や関東ﾛｰﾑ層の赤土が栽培に良い｡2)江戸に近い｡3)安行の植木業者が積極的に開拓をした事に寄ります｡
(伝統行事｢安行原の蛇造り)五穀豊穣と無病息災等を願い､毎年5月24日に行われる行事です｡住民たちがﾜﾗを編み､長さ10mの蛇を造ります｡完成した蛇は御神木のｹﾔｷの上に１年間据えられます｡起源は不明ですが亡くなった戦国武将たちの鎮魂が由来といわれています｡
急に週3回の仕事の依頼が3月末まで入り､終了後､その周辺をﾊﾞｲｸで回る事にしました｡(今後も予定をしています｡)
{旅程}
①2022年2月5日(土）午前で仕事が終了し､ﾊﾞｲｸ(50cc)で観光します｡
1)西福寺(真言宗 弘法大師ｶﾞ創建 観音堂(1690年百体観音) 三重塔(家光の長女千代姫が寄進 県内ﾆ3つの三重塔 地蔵堂 鐘楼)を参拝し､百観音公園 正一位稲荷神社 持宝院(真言宗 江戸時代初期､朝榮創建｡)を通り､
2)赤山城跡･赤山陣屋跡(徳川時代12代で関東郡代を務めた伊奈氏が1629年小室(今の伊奈町)から赤山に居を移し163年間ここが拠点となり､今も堀と土塁が残ります｡) 赤山山王権現社(天神社 八幡社 山王社ｶﾞ明治時代に合祀 本殿(江戸時代) 八幡宮石祠 築山(赤山城の堀の土を使う))を見学します｡
3)(昼食)｢Caféｻｻﾞﾝｶ｣(13:35-14:05)Aｾｯﾄ(900円)を戴き､安行氷川神社(創建不明 元禄13年社殿造営 明治40年合祀)を参拝｡
4)花と緑の振興ｾﾝﾀｰ(昭和28年開園 植木･果樹等の出荷の振興をしています｡)で緑の中を歩き､隣の
5)興禅院(平安時代創建 山門(仁王) 抱かれ地蔵 本堂 ﾌﾙｻﾄの森 薬師堂 不動堂 地蔵堂 十三佛石像 湧水 弁財天 放生池)を参拝し､境内を歩きます｡
川口緑化ｾﾝﾀｰ･道の駅川口安行 ｲﾁﾘﾝｿｳ自生地を見て､
6)金剛寺(曹洞宗 1496年開基 ｢お灸の寺｣ 山門(四脚門) 経塚)
7)慈林薬師宝厳院(平安時代 不動明王(慈覚大師作) 醍醐寺三宝院末寺 薬師堂(聖武天皇勅願) 仁王門(八脚門) 不動堂 地蔵堂)
8)密蔵院(創建不明 1469年再建 平将門ｶﾞ持つ念持仏 大黒天(左甚五郎作) 安行桜)と参拝をして
9)九重神社(江戸時代中期に大宮氷川神社ｦ勧請して創建｡ｽﾀﾞｼﾞｲの木 御嶽山) 安行原自然の森(自然林(斜面と低地)の広場 散策道
10)安行原の蛇造り(五穀豊穣と無病息災 5月24日行事 10mの蛇 武将の鎮魂)の変わった風習を見て､若宮公園(新郷貝塚)縄文時代後期の大規模貝塚 竪穴住居跡 縄文人ﾉ骨) 峯ｹ岡八幡神社(817年慈覚大師創立 僧形八幡坐像)と参拝して､ﾊﾞｲｸで自宅に戻ります｡

エリア 川口・戸田・蕨(埼玉)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: バイク
• 旅行の手配内容: 個別手配

安行観光マップ

西福寺（説明）真言宗　弘法大師が創建　観音堂は１６９０年に創建され、百体観音が納まっています。

西福寺（境内）

西福寺（境内）

西福寺（金剛力士像）吽像

西福寺（金剛力士像）阿像

西福寺（三重塔）徳川家光の長女千代姫が寄進　埼玉県内の３つある三重塔の一つです。高さは２３ｍ。

西福寺（三重塔）徳川家光の長女千代姫が寄進　埼玉県内の３つある三重塔の一つです。高さは２３ｍ。

西福寺（三重塔）蟇股の所に十二支の彫刻が掘られています。（猿）

西福寺（三重塔）四方に３つずつの十二支の彫刻があります。

西福寺（観音堂）真言宗　弘法大師が創建　観音堂は１６９０年に創建され、百体観音が納まっています。

西福寺 (川口市) 寺・神社・教会

西福寺（観音堂の彫刻）

西福寺（延命地蔵尊）

西福寺（鐘楼）

西福寺（地蔵菩薩）

西福寺前の石碑と石仏

百観音公園

正一位稲荷大明神

持宝院（真言宗で江戸時代初期に朝榮が創建）

持宝院（本殿）真言宗で江戸時代初期に朝榮が創建

持宝院（石仏群）

持宝院（六地蔵）

持宝院（句碑）

赤山日枝神社（学問の神・天神社　武家の守護神の八幡社　徳川に縁の深い山王社が明治時代に合祀された。築山は赤山城の堀を掘った時の土を使ったといわれています。本殿は江戸時代の創建）

赤山日枝神社（拝殿）（学問の神・天神社　武家の守護神の八幡社　徳川に縁の深い山王社が明治時代に合祀された。築山は赤山城の堀を掘った時の土を使ったといわれています。本殿は江戸時代の創建）

赤山日枝神社（本殿）

赤山日枝神社（石仏）

赤山日枝神社（八幡宮石碑）伊奈家７代・忠順が１７０７年、父母への報恩と家の繁栄を願って建立した。

赤山陣屋敷址（１６３年に渡って伊奈氏が拠点としていた。本丸と二の丸など広大な土地でした。陣屋は外堀と内堀があり、自然の要塞となっていました。）

赤山城跡（徳川幕府で１２代にわたって関東郡代を務めた伊奈氏は１６２９年、３代・忠治の時に小室（現在の北足立郡伊奈町）から赤山に居を移しました。これが赤山城で１６３年間、伊奈氏の拠店となった。現在も堀と土塁の一部が残っています。

伊奈氏と赤山陣屋の説明

伊奈氏の説明

赤山城の構成（陣屋や二の丸や出丸など広大の敷地がありました。）

赤山城の堀の跡が残っています。

赤山陣屋跡 名所・史跡

赤山城の堀の跡が残っています。

赤山城の堀の跡が残っています。

植木の刈り込み（植木の安行ならばです。）

始め、昼食の予定をしていたR「カフェ木ぐらし」でしたが、コロナで２月一杯は休みでした。（一軒家のRです。）

昼食を戴いたR「Cafeさざんか」入口（やはり、一軒家を改造しています。）

R「Cafeさざんか」（玄関）

R「Cafeさざんか」（玄関内部）お花が沢山あります。

R「Cafeさざんか」（内部）

R「Cafeさざんか」（内部で庭に沢山の植木があり、落ち着いた雰囲気で食事を戴けました。）

R「Cafeさざんか」（Aセットでウィンナーロールパン　コッペパン　プレートサラダ　　ミニハンバーグ　スープ　４品の小鉢　コーヒーとデザートで９００円で美味しく戴きました。）　

cafe さざんか グルメ・レストラン

コーヒーとデザート

安行氷川神社（由緒）創建は不明ですが、元禄１３年に社殿を造営し、明治４０年に色々と合祀しました。老杉がありましたが枯れましたが、伐採して売却をして社殿を作り直しました。　

安行氷川神社（参道）

安行氷川神社（参道）

安行氷川神社（お堂）

安行氷川神社（拝殿）創建は不明ですが、元禄１３年に社殿を造営し、明治４０年に色々と合祀しました。老杉がありましたが枯れましたが、伐採して売却をして社殿を作り直しました。

安行氷川神社（社殿と拝殿）

植木の産地として４００年近い歴史がある安行です。至る所に植木業者があり、オープンガーデンとなっている所もあります。

植木の産地として４００年近い歴史がある安行です。至る所に植木業者があり、オープンガーデンとなっている所もあります。

花と緑の振興センター（案内図）ツバキ・サザンカ・サクラ・カエデ・サツキ・梅園・ハーブ園・花壇等の植木がありますが、冬の為、残念ながら、咲いていませんでした。季節に又、来たいものです。

花と緑の振興センター（開園は昭和２８年で、植木・果樹等の出荷・指導をしており、約４６００本　２０００品種の植物を展示しています。（無料）

埼玉県花と緑の振興センター 花見

花と緑の振興センター（池と造園）

花と緑の振興センター（池と温室）

花と緑の振興センター（カエデ・サツキ園）

花と緑の振興センター

興禅院（境内図）

興禅院（参道）

興禅院（参道の石仏）

興禅院（山門）

興禅院（本堂）開創は室町時代で、本尊の釈迦如来坐像は平安時代の定朝様式の流れを組みます。境内は広いです。

興禅院 寺・神社・教会

興禅院（本堂内）開創は室町時代で、本尊の釈迦如来坐像は平安時代の定朝様式の流れを組みます。

本尊の釈迦如来坐像

興禅院（鐘楼）

興禅院（沢山の石仏）

興禅院（抱かれ地蔵）

興禅院（抱かれ地蔵）タイのアユタヤのワット・プラ・マハタートを思い出します。

興禅院（抱かれ地蔵）タイのアユタヤのワット・プラ・マハタートを思い出します。

興禅院（抱かれ地蔵）タイのアユタヤのワット・プラ・マハタートを思い出します。

興禅院（「ふるさとの森」「野鳥の森」と草木供養塔）

興禅院（境内のリュウキンカ（立金花））

興禅院（境内の蠟梅）

興禅院（弁財天や池や十三佛石像は斜面下にあります。）

興禅院（弁財天）

興禅院（弁財天）由来

興禅院（弁財天入口の狛蛇）

興禅院（弁財天）

興禅院（弁財天）

興禅院（弁財天の蛇）

興禅院（放生池と霊水）説明

放生池

興禅院（湧き水)

興禅院（十三佛石像）落枝の危険で立ち入り禁止です。

興禅院（十三佛石像）説明

興禅院（十三佛石像）遠くに見ます。

興禅院（十三佛石像）遠くに見ます。

興禅院（十三佛石像）遠くに見ます。

興禅院（十三佛石像）遠くに見ます。

稲荷神社

川口緑化センター（植木直売店や情報コーナー　資料展示　R等があります。）

川口緑化センター（内部の植木）

川口緑化センター（「安行原の蛇造り」の展示　実物はこの後、見に行きます。）

道の駅「川口・あんぎょう」

道の駅 川口 あんぎょう 道の駅

イチリンソウ自生地（平成７年にここに県の準絶滅危惧種のイチリンソウが自生していることが分かり、平成１４年に市の天然記念物になりました。看板には持ち去る人がおり、残念ですとの記載がありました。）

イチリンソウ自生地

イチリンソウ自生地

金剛寺（説明）曹洞宗で領主の中田安斉入道安行が１４９６年に開基した。寺名は安行が金剛経を信奉していた事が由来。幕末の住持・観道禅師が住民にお灸を施していた事から「お灸の寺」として知られ、現在も施術が行われています。

金剛寺（参道）

金剛寺（経塚）（説明）室町時代中期、中田安斉入道安行が諸霊の供養の為に、一字一石経を埋めて築いたといわれています。

金剛寺（経塚）室町時代中期、中田安斉入道安行が諸霊の供養の為に、一字一石経を埋めて築いたといわれています。

金剛寺（経塚）室町時代中期、中田安斉入道安行が諸霊の供養の為に、一字一石経を埋めて築いたといわれています。

金剛寺（山門）江戸時代初期の建立。門柱の前後に控柱を計４本建てた典型的な四脚門で、屋根は切妻造りの茅葺きで棟飾りに地域の特徴が見られます。

金剛寺（山門）江戸時代初期の建立。門柱の前後に控柱を計４本建てた典型的な四脚門で、屋根は切妻造りの茅葺きで棟飾りに地域の特徴が見られます。

金剛寺（四脚門の扁額）

金剛寺（山門）（本堂から）江戸時代初期の建立。門柱の前後に控柱を計４本建てた典型的な四脚門で、屋根は切妻造りの茅葺きで棟飾りに地域の特徴が見られます。

金剛寺（本堂）曹洞宗で領主の中田安斉入道安行が１４９６年に開基した。寺名は安行が金剛経を信奉していた事が由来。幕末の住持・観道禅師が住民にお灸を施していた事から「お灸の寺」として知られ、現在も施術が行われています。

金剛寺 寺・神社・教会

金剛寺（本堂内部）

金剛寺（お灸の施工所）

金剛寺（鐘楼）

金剛寺（「安行植木の開祖」吉田権利之丞の墓があり、その記念碑）

金剛寺（吉田権利之丞の墓）説明（「安行植木の開祖」安行村の名主役で草木や盆栽に興味を持ち、明暦の江戸大火の時に江戸に植木や草花を送った所、喜ばれ、それ以後、植木造が発展しました。

吉田権利之丞の墓（「安行植木の開祖」安行村の名主役で草木や盆栽に興味を持ち、明暦の江戸大火の時に江戸に植木や草花を送った所、喜ばれ、それ以後、植木造が発展しました。）

金剛寺（石仏）

慈林薬師宝厳院（説明）

慈林薬師宝厳院（仁王門）１９Cの江戸化政期の手法を残した典型的な八脚門で正面に金剛力士像　背面に風神雷神像が置かれています。

慈林薬師宝厳院（仁王門）１９Cの江戸化政期の手法を残した典型的な八脚門で正面に金剛力士像　背面に風神雷神像が置かれています。

慈林薬師宝厳院（仁王門）阿像

慈林薬師宝厳院（仁王門）吽像

慈林薬師宝厳院（仁王門）風神像

慈林薬師宝厳院（仁王門）雷神像

慈林薬師宝厳院（仁王門）１９Cの江戸化政期の手法を残した典型的な八脚門で正面に金剛力士像　背面に風神雷神像が置かれています。

慈林薬師宝厳院（本堂）開創は平安時代。元は京都の醍醐寺三宝院の末寺で、徳川家光より３０石を賜り、この辺の管轄権を持っていました。本尊は不動明王で慈覚大師作とされています。

慈林薬師宝厳院（鐘楼）

慈林薬師宝厳院（薬師堂）７４１年、妻・光明皇后の病気平癒を願う聖武天皇の勅願で行基がこの地に薬師仏を造ったのが起こりです。川口三大薬師の一つ

慈林薬師宝厳院（薬師堂）７４１年、妻・光明皇后の病気平癒を願う聖武天皇の勅願で行基がこの地に薬師仏を造ったのが起こりです。川口三大薬師の一つ

慈林薬師宝厳院（地蔵堂）

慈林薬師宝厳院（不動堂）

慈林薬師宝厳院（不動堂の不動明王）

密蔵院（山門由来）薩摩島津家の江戸屋敷の門を移築しました。

密蔵院（山門）

密蔵院（山門）薩摩島津家の江戸屋敷の門を移築しました。

密蔵院（山門）扁額

密蔵院（松老雲閑）説明（現存している松並木の一つ）

密蔵院（松老雲閑）説明（現存している松並木の一つ）

お砂ふみ参道（四国８８霊場）

お砂ふみ参道（四国８８霊場）第１番

お砂ふみ参道（四国８８霊場）1番から８８番まで

お砂ふみ参道（四国８８霊場）第８８番

密蔵院（本堂）創建は不明ですが、再建は１４６９年と言われ、本尊の地蔵菩薩は平将門が肌身離さず持っていた念持仏と伝えられています。武州川口七福神の一つで、左甚五郎作の大黒天をお祀りしています。参道の安行桜が綺麗です。

密蔵院 寺・神社・教会

密蔵院（不動堂）

密蔵院（大黒天）

密蔵院（大黒天内部の大黒天尊）

密蔵院（鐘楼）

密蔵院（案内図）

密蔵院（十六羅漢像

密蔵院（板碑）

密蔵院（平将門供養塔）

密蔵院（安行桜）説明

密蔵院（安行桜）

密蔵院（無縁仏供養塚）

九重神社（鳥居）江戸時代中期、大宮氷川神社を勧請して創建。明治時代に近隣９村の鎮守を含む３２社を合祀しました。スダジイの木と御嶽山からの眺めが良いです。

九重神社（本社）江戸時代中期、大宮氷川神社を勧請して創建。明治時代に近隣９村の鎮守を含む３２社を合祀しました。スダジイの木と御嶽山からの眺めが良いです。

九重神社 寺・神社・教会

九重神社（樹齢５００年以上のスダジイの木が２本あります。）

九重神社（樹齢５００年以上のスダジイの木が２本あります。）

九重神社（樹齢５００年以上のスダジイの木が２本あります。）

九重神社（御嶽山に登ります。）

九重神社（御嶽山頂上）

九重神社（御嶽山よりの眺め）御嶽山は海抜３２ｍと安行一の高台です。

九重神社（御嶽山よりの筑波山）

九重神社（御嶽山よりの赤城山）

安行原自然の森

安行原の蛇造り（五穀豊穣と無病息災等を願い、毎年５月２４日に行われる行事です。住民たちがワラを編み、長さ１０mの蛇を造ります。完成した蛇は御神木のケヤキの上に１年間据えられます。起源は不明ですが亡くなった戦国武将たちの鎮魂が由来といわれています。）

安行原の蛇造り（五穀豊穣と無病息災等を願い、毎年５月２４日に行われる行事です。住民たちがワラを編み、長さ１０mの蛇を造ります。完成した蛇は御神木のケヤキの上に１年間据えられます。起源は不明ですが亡くなった戦国武将たちの鎮魂が由来といわれています。）

安行原の蛇造り（御神木のケヤキ全体）

安行原の蛇造り 祭り・イベント

安行原の蛇造り（頭の部分）元来、頭の部分は木の間に置かれますが、今は、補助櫓の上に置かれます。）

安行原の蛇造り（頭と上に木に巻き付けた胴体）

安行原の蛇造り（頭と上に木に巻き付けた胴体）

安行原の蛇造り（蛇の胴体は木に巻き付けます。）

安行原の蛇造りと地蔵さん

新郷貝塚（縄文時代後期の大規模な貝塚で、原形をとどめている数少ない遺跡で東西１２０ｍ、南北１５０ｍが馬蹄形に広がります。貝塚は１ｍ以上、堆積している部分もあり、３つの竪穴住居跡や縄文人の骨が見つかっています。明治３６年、鳥居博士により発掘が始まり、その後も調査されています。）

新郷貝塚（A地点貝塚）

新郷貝塚（縄文時代後期の大規模な貝塚で、原形をとどめている数少ない遺跡で東西１２０ｍ、南北１５０ｍが馬蹄形に広がります。貝塚は１ｍ以上、堆積している部分もあり、３つの竪穴住居跡や縄文人の骨が見つかっています。明治３６年、鳥居博士により発掘が始まり、その後も調査されています。）

新郷貝塚 名所・史跡

新郷貝塚（縄文時代後期の大規模な貝塚で、原形をとどめている数少ない遺跡で東西１２０ｍ、南北１５０ｍが馬蹄形に広がります。貝塚は１ｍ以上、堆積している部分もあり、３つの竪穴住居跡や縄文人の骨が見つかっています。明治３６年、鳥居博士により発掘が始まり、その後も調査されています。）

新郷貝塚（縄文時代後期の大規模な貝塚で、原形をとどめている数少ない遺跡で東西１２０ｍ、南北１５０ｍが馬蹄形に広がります。貝塚は１ｍ以上、堆積している部分もあり、３つの竪穴住居跡や縄文人の骨が見つかっています。明治３６年、鳥居博士により発掘が始まり、その後も調査されています。）

新郷貝塚の一部は新郷若宮公園となっています。

高台の道を行くと東京スカイツリーが見えました。

峯ヶ岡八幡神社（説明）８１７年、慈覚大師の造立とも、９３８～９４７年、源経基が開いたとも伝えられます。御神体は木造僧形八幡坐像で安行から草加市の一部の３２村の総鎮守です。１１８０年、源頼朝の挙兵に対し、奥州藤原氏に居た義経もここで祈願したとも伝えられています。

峯ヶ岡八幡神社（鳥居）

峯ヶ岡八幡神社（門）

峯ヶ岡八幡神社（拝殿）８１７年、慈覚大師の造立とも、９３８～９４７年、源経基が開いたとも伝えられます。御神体は木造僧形八幡坐像で安行から草加市の一部の３２村の総鎮守です。１１８０年、源頼朝の挙兵に対し、奥州藤原氏に居た義経もここで祈願したとも伝えられています。

峯ヶ岡八幡神社（拝殿）

峯ヶ岡八幡神社（本殿）

峯ヶ岡八幡神社（左は本殿　右は拝殿）

峯ヶ岡八幡神社（末社）

峯ヶ岡八幡神社（末社）

峯ヶ岡八幡神社（境内の木々は市指定天然記念物です。）

峯ヶ岡八幡神社（境内の水仙）