川口市立文化財センター分館郷土資料館

川口市内には文化財センターと名の付く施設が3箇所あって、その内のひとつです。川口市は2011年に鳩ヶ谷市を編入（鳩ヶ谷市か...  続きを読むら見れば吸収合併）したんですけども、ココは昔は鳩ヶ谷市の郷土資料館だった建物です。

そういった経緯もあって展示内容は川口市全般ではなく、旧鳩ヶ谷市エリアに関るものとなっています。地理や歴史、文化や風土の点からいろいろ詳しく紐解いていってる展示スタイル。

建物も古いし、こじんまりはしているけれど。訪問客も少ないので落ち着いて見れるのはココのメリット。民芸品や民具が多くって、民俗学に興味のある人には最適です。入場料が100円というのも良心的でナイス！(≧ω≦)ノ  閉じる

投稿日:2023/05/08

川口にある郷土資料館です。
こちらでは鳩ヶ谷地区の歴史や文化に関する資料を中心に展示しています。
常設展は2階と3階に...  続きを読むあり、2階には縄文、弥生時代の石器や土器から地域の産業の資料までが展示されています。
3階には、鳩ヶ谷地区出身で江戸時代、富士山信仰を通じて社会教化を行った不二道の開祖でもある小谷三志の資料の展示などがあり、鳩ヶ谷の歴史がよくわかり、興味深いです。  閉じる

投稿日:2022/12/09

3階建ての建物の2、3階が展示室です。川口市立ですが主に鳩ヶ谷の歴史についての記述が多いです。駅からは少し歩きますが、来る...  続きを読む意味はあると思います。建物の入り口が少しややこしいのが注意が必要なのかなと思いました。  閉じる

投稿日:2021/09/26

川口市立文化財センター分館郷土資料館は、鳩ケ谷本町にあり、郷土の歴史と文化を紹介しています。
鳩ケ谷宿をはじめとして、各...  続きを読む時代、時代の特質を踏まえ、豊富な資料を体系的に整理してあります。１階は、全般的な紹介が主で、２階が江戸時代の鳩ケ谷宿の紹介となっています。３階は、テーマごとに重点を定めた展示となっています。
川口周辺の地形と歴史を丁寧に説明しているため理解が容易です。
安行地区の赤山の紹介も含まれている関係で、内容が豊富になっているので、本郷土資料館を見学するには、２～３時間が必要ではないかと思われます。時間の余裕をもって訪れることをお勧めします。
また訪れたい施設の一つです。  閉じる

投稿日:2021/01/22

この川口市立文化財センター分館郷土資料館は埼玉高速鉄道線鳩ケ谷駅東口から5分強の場所にあります。ここでは川口の歴史と文化を...  続きを読む紹介するために遺産を展示しています。荒にこの郷土資料館の近くにある小谷三志の業績なども紹介しています。より充実しています。  閉じる

投稿日:2020/10/08

埼玉高速鉄道線鳩ケ谷駅から岩槻街道を歩いて１０分ほどのところにある川口市の郷土資料館です。２階に川口宿・鳩ケ谷宿の様子や明...  続きを読む治の商家や地場産業などが展示してあります。特に伊奈氏による地域の発展と赤山陣屋について詳しく展示してありました。１３３９年の板碑ははっきりと文字が読める立派な物でした。３階に川口出身の小谷三志と大熊氏広のそれぞれの展示室があります。小谷三志は江戸後期の富士山信仰と実践道徳を結合させた宗教家で、その思想が分かりやすく展示してありました。大熊氏広は明治から大正にかけて活躍した彫刻家です。展示作品は少なかったですが、靖国神社の大村益次郎像など、今まで散策して見てきた多くの像の作家であることが分かりました。今まで像を見てきましたが、彫刻作家に自分はあまり関心がなかったことに気づきました。小さい資料館でしたが、見どころが多かったです。  閉じる

投稿日:2019/01/08

川口市立文化財センター分館郷土資料室は、日光御成道（にっこうおなりみち）に面した旧鳩ヶ谷市の歴史博物館です。日光御成道の川...  続きを読む口宿・鳩ケ谷宿の詳しい展示のほか、地場産業の釣竿業展示が製作道具や作品も豊富で解説もわかりやすく充実していました。
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投稿日:2016/07/20