琉球・沖縄　ＡＮＡにキュン！で飛ぶ師走の海人の町・糸満市街をぶらぶら歩き旅ー６

2021/12/09 - 2021/12/09

那覇５日目は市内から離れて「海人の町・糸満」へ行くことにしました。

県内一の漁港として古より栄え発展して来た海人の町は潮風が流れるアジアンチックな香りも運んでくる港町をぶらぶら歩いてみます。

昭和の時代は漁港の近くの糸満市公設市場を中心に魚も物も人も集まり、それは活気があり賑やかな町の中心だったことでしょう～。
陽が暮れれば明かりもちらほら灯り、海人達は馴染みの店に吸い寄せられるよう泡盛を求めては消えてゆく。
糸満ゼロ番地が華やかだった頃は遠い昔話しに成ってしまいました…。
現在は西崎か市役所の在る潮崎辺りなんでしょうか？。

その後は観光客にも大人気の臨海地区の「道の駅いとまん」へ行ってみます。
ここにはファーマーズマーケットいとまんうまんちゅう市場やちゃんぷる～市場・おさかなセンターに糸満市物産センターなどが集まった便利な施設。
車が無くても市内や空港から路線バスを利用すれば簡単に来れるのも人気の理由の一つかも知れません。

＊写真が９７枚の長～い旅行記なので途中で一旦休憩でもして下さい！＊

撮影使用カメラ　エクシリムＺＲー１５・ルミックスＦX３７

エリア 糸満・ひめゆり(沖縄)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 2.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: Agoda

今朝は曇ってます、どうしたことでしょうか？…、

窓から下に観えるのは旧崇元寺跡の「崇元寺公園」で、真横なんです。

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沖縄サンプラザホテル 宿・ホテル

同じく２階のレストランで朝食をいただきます～、

変り映えのしない安っぽいメニューでがっかり気分です…、朝カレーもレトルト丸出しの不味いものでテンションが更に下がります？…。

チェックアウト後は歩いて那覇バスターミナルへ向かいます、

少しは見慣れた国際通りですが観光客は皆無です。

車もこの通り少ないですね…、

街が静かなのは良い事なのですが、繁華街は死活問題のようで大変なことです。

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国際通り 名所・史跡

道端に２ｍ以上の大きなシーサーが在りました！、

顔もユニークで記念撮影スポットに成りそうな土産物屋は「おきなわ屋」。　

おきなわ屋 本店 お土産屋・直売所・特産品

ＴＶニュースでよく見掛ける国際通りの県庁北口交差点です、

両側にシーサーが置かれ台座に”国際通り”と明記されてます。

交差点向いに建つ景観もお馴染みの「りうぼう百貨店」、

県内で唯一の百貨店として沖縄マダム御用達です、過去には沖縄山形屋や沖縄三越などが在ったのですが寂しい現実です。

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リウボウ 百貨店・デパート

その向かい側もお馴染みの「沖縄県庁舎」は威風堂々たるもの、

ＴＶニュースや台風などで必ず登場する巨艦を感じます。

＊位置情報が間違ってますのでご注意を！

沖縄県庁舎 名所・史跡

県庁舎の直ぐ横が「那覇市役所」はデザインで勝負でしょうか？、

緑に覆われた洒落た雰囲気が南国的で素敵ですね。

国際通りの始発とも言える「那覇バスターミナル」に着きました、

随分とシャープなデザインの未来的な雰囲気がするターミナルで２０１８年に完成したまだ新しいです。

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那覇バスターミナル 乗り物

ターミナル内の「バスたび案内所」に来ました、

が係の方がまだ居ません？…、誰に聞けばよいのか？。

で警備の方に聞けば親切に教えて頂けました、流石、沖縄です。

向い側の通りから観ればシャープなデザインがよく判ります～、

「那覇ＯＰＡ」という複合商業施設ビルの１階がバスターミナルということですか？、なるほどね。

那覇オーパ ショッピングモール

向かい側の「旭橋バス停」から乗車だと教えて頂きました、

行先は糸満市へ向かう８９番、沖縄バスに乗車します（運賃は￥５３０です）。

数人の乗客を乗せて１時間ほどで「糸満市場入口バス停」に着きました、

コンクリートの無機質な待合室と漁港は絵に成りますね。

では、町中をぶらぶら歩き始めましょう！～。

通りの直ぐ側が「糸満漁港」です、

この町は古くから糸満漁民として海人（うみんちゅう）の町ですね。

那覇とは全く違った雰囲気がする潮の風が心地好い町です。

ドッグが３基観えますが、屋根付きとは珍しい？…、

そして、日本最南端且つ最西端で、県内唯一の第三種漁港（利用範囲が全国的）に指定されているんですね。

漁港の前には当然ながら昔から魚市などの市場が立ちますね～、

”糸満市場いとまーる”の看板は旧糸満市公設市場が２０２０年にリニューアルオープンした観光客も楽しめる市場です。

通り沿いに「あんまー魚市場」が在ります、

中を覗くと小さな魚屋だけが在りましたが、あんまーとは方言でお母さんの意味、露天や行商で魚を売っていたあんまー達が初めたそうです。

その前ではお昼時を狙ってお弁当販売ですね～、

日替弁当￥５００に沖縄そば￥１５０とは意外に高いですね？…、「レストラン市場前」で手作りされてるそうです。

随分と頑丈そうなコンクリート造りの商店です、

以前はスーパーかショッピングセンターだったのでしょうか？。

昭和の時代までは賑やかな商店街通りだったのでしょう～。

しかし、バス通りからは活気のあった当時の面影を伺うことは出来ません…、

静かな時間だけが通り過ぎるような寂しさだけです～。

この通りは且つては飲屋街として繁栄した界隈～、

昼間ということもあって色気もありませんが雰囲気だけはありますね。

更に飲み屋が建ち並んでますが意外にあっさりとした感じ？…、

アジア的な開放感がそうさせるのでしょうか？。

ドン突きの通りを右折し南海ホテルへ進めば”糸満０番地”へ、

且つては小さな飲み屋が入ったディープな店も消滅してしまいました…。

窓が無く２ヵ所の出入口のみの店ってどことなく怖い？…、

スナックサロン２１世紀とはとても怪しげなディ―プ感全開です！…。

右折した路地を行くとここにも２軒ほど看板が上がってます、

昼間だからまだしも夜ともなれば暗闇の中に灯るものはちょっと怖いです？。

昔ながらの木造建築で琉球赤瓦を葺いた家屋…、

塗装が剥げて、傷んで、朽ちていく…、長年の強い風雨や紫外線から家族を守ってきたのでしょう！。

ここにもアジアンチックな通りの雰囲気をした商店街～、

廃墟には至ってないが朽ちる寸前の雰囲気が胸を締め付けます…。

広い駐車場が整備されてますが以前は「糸満市公設市場」だったところ～、

戦後の復興時、昭和３０年に開設された市場は市民の台所として愛され親しまれて来ましたが老朽化に伴い建て替えられることに成りました。

糸満市場いとまーる 市場・商店街

この景観もアジアンチックな趣きがあります～、

これほど昭和の雰囲気が落ち着いた静かな時間が流れるのももいかすればあと数年で観られなくなるかも知れませんね？…。

３０分以上もぶらぶら歩きつづけていますが人に会いません？…、

余りにも人の気配を感じない商店街なのはどうしてでしょうか？…。

鳥居をモチーフにした「いちまん横丁」は飲み屋街のようです、

屋台村スタイルの居酒屋が１０店舗ほど集合した新スポットでしょうか？。

１５：００からの営業でした。

昭和の雰囲気を色濃く残した外観を持つ”食事・喫茶ピーマン”、

赤煉瓦造りのアーチ状の窓が連なる洒落た店だったのでしょうね？…。

ぶらぶら歩けど人に会うことも無くシャッター通りばかりが目立つ…、

街の空洞化は止めることが出来な地方都市の課題なんでしょう。

絵に成る家屋を見つけました！、

元は商店のようですね～、商品受け取り窓があるので薬屋でしょうか？。

木造２階建てですが昭和初期頃に建てられたものでしょうか？、

２階の手摺といい、朽ち方と言い、長年の自然が成せる風合いというものなんでしょうか？。

２０２０年にリニューアルした「糸満市場いとまーる」です、

余りにも市場の面影や雰囲気がしないのでがっかりしますね…、那覇の農連市場同様に成らなければよいのですが？。

＊位置情報がずれていますご注意を！　詳細はクチコミでお願いします

出入口に近いパーラーpeace cacaoはオーガニックカカオ豆の焙煎量り売り、

カレー屋SPice Kitchen naminamiはスパイシーカレーと意外にも洒落た店が在るんですね？。

店内に入ってみましょう！～、

雑貨・ハンドクラフト的なものを扱う店のようですが、土産ぽっく感じないのが好いです。

吹き抜けの空間の両側に店舗が並んでます、

アジアン雑貨などが並べられてる雑貨屋と衣料店でしょうか？。

うちなースイーツや沖縄菓子を扱うヤマト屋に釘付け…、

糸満のローカルパンのハマキョーパンを取り扱う上原食品店も好いですね。

明るくて洒落た雰囲気は市場というよりもショッピングセンターかな？、

新しくて好いんだけどやっぱり郷愁を感じるような昔ながらがいいなぁ！～。

天井にいっぱいに咲いたカラフルな傘の花？…、

ファンタステックな雰囲気です。

屋外に出ても屋根付き沖縄らしい心配りかも？…、

周りにも精肉店や総菜・弁当屋が在ります。

同じく屋根に咲くカラフルな傘の花～、

傘と何か曰くのようなものがあるんでしょうか？。

観光客用の顔はめ看板が在りました、

「糸満あんまー」は女性用で「糸満ハーレー」は男性用で記念写真もバッチリ！。

バス通りで黄色い派手な看板が目印の「肉屋のこうちゃん」を発見！、

精肉店は多いのですが揚げ物総菜をやってる店が少ないので貴重です、では入ってみましょう。

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肉屋こうちゃん グルメ・レストラン

肉屋の総菜らしくホットケース内に色々と揚がってますね！～、

好物のメンチカツにトンカツですが、コロッケは無いようです？（沖縄では無いと伺いました知らなかったなぁ？）。

値段は安いのですがその分小ぶりでちょっとがっかりです。

ご自慢のメンチカツ１個￥１５０にトリ天ぷら1個￥１３０を購入～、

味は期待したほどでは無かった？…、トリ天ぷらは味もしっかりと食感も好く美味しくいただきました。

糸満ロータリーを抜けて「山嵿毛・サンティンモウ」にやって来ました、

糸満市街を一望出来る高台に在る公園に立ち寄って行きます。

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山巓毛 名所・史跡

急な石段を上がると開けた公園のように成っています、

キノコ型の東屋も用意されて好い雰囲気ですよ。

何かを記念するものかと思ったのですが？、

「皇太子殿下御誕生記念国旗掲揚台」と「御大典記念山嵿毛改修碑」の説明板が在りました。

東屋からは直ぐ下に糸満ロータリーの交差点が観えます、

県内にはもう一ヶ所、嘉手納ロータリーの２ヵ所在ったそうですが、現在は糸満だけに成ったそうです。

更によく観える展望台まで上がって来ました、

右手の白銀堂方向の街並みでしょうか？。

手前には糸満漁港、埋め立て地の糸満道路橋まで観えます。

機内からも観えましたが糸満から豊見城の海岸は広大な埋めたて地なんですね。

県道２５６号線のバス通りを北へ向かって歩きます～、

ちょっと路地を入れば昔ながらの糸満の家並みがありました。

そして、左下には在りました”石敢當”の魔除けの石碑が。

まだ現役で頑張ってる家屋が在りました、

沖縄瓦の屋根に軒の低い木造建てはもしかして海人でしょうか？。

来る時にバスの車窓から気に成っていた「白銀堂」という神社です、

普通なら糸満神社と成るのでしょうが何故か白銀堂って不思議です？…。

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白銀堂 寺・神社・教会

説明によれば正しくは御嶽で神職の方々が拝む拝所だそうです、

だから本殿は無く、拝みのための石が置かれれてる拝所だそうです。

薄暗い中で、神社と同じ作法でお賽銭を入れて合掌！。

境内には大磐が構えてます、

その前には社名の由来に成った地名説話の石碑が立ってます。

「糸満入口バス停」から琉球バスに乗車し「道の駅いとまん」へ向かいます、

歩けば２ｋｍほどですが、バスが来たので乗車します。

＊＊＊＊ここでちょっと休憩して下さい！、長～く成ってすいません！＊＊＊＊

最寄りの工業団地入口バス停で下車、徒歩５分で着きました、

「ファーマーズマーケットいとまんうまんちゅ市場」にやって来ました～、大人気のＪＡ直売所です。

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ファーマーズ・マーケットいとまん うまんちゅ市場 お土産屋・直売所・特産品

入った正面には「沖縄伝統島ヤサイ」が写真入りで案内されてます、

ゴーヤ・ヘチマ・紅いも・島らっきょなどなど、知らない野菜もいっぱいありました。

糸満産しょうがは土生姜でしょうか？…、

手前は春ウコンは沖縄ならではですね！、カレーの元になるあの黄色いスパイスです。

こちらは果物ですが～、パッションフルーツにドラゴンフルーツとは海外のようです？、
他にも瓜やキャベツなど普通の野菜や生花など一通り揃ってるのは流石ＪＡ直売所です。

キャベツの山の向こうにはソーセージにＭＥＡＴとあります、

沖縄と言えば豚文化！、豚が美味しいからハム・ソーセージなどの加工品も美味しいです。

一般的なスーパーで見掛けるのはオキハムと呼ばれる沖縄ハムの製品、

美味しくて庶民の味方ですが、ＪＡ直売所ならではの手作り製品はちょっと違うかも？…、どれも旨そうですね！？～。

その隣は”沖縄あぐ～”と描かれた豚肉を販売してます、

ソーキ・てびち・チマグー・チマキなど方言で表記されてます。

価格もｇ当たりですれば普通です。

バットにあるのは”島豆腐”はでかい！、

しかもこの大きさで￥２００とは安いです！、まだ出来立てのようで温かいです。

揚げ豆腐も旨いですが、やっぱりチャンプルでしょうか。

こちらは沖縄のおにぎりが並んでます～、

定番と言えばこのスタイルの”ポーたま”は県内のソウルフードです！。

でも、やっぱりジューシーが一番で旨そうです、お買い上げ！！。

敷地内には「道の駅いとまん 情報館」が在ります、

道の駅としての周辺道路情報や糸満市観光情報もスタッフが常駐しているので気軽で心強いですよ！、帰りのバス案内なども教えて頂けました。

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道の駅 いとまん 道の駅

その前には「糸満市物産センター遊食楽」と在りました、

地元の物産展示・販売なのでしょうか？、折角なので入ってみましょう！～。

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糸満市物産センター遊食来 グルメ・レストラン

館内は閑散としてました…、

大半が土産物品なのでインバウンド客が激減するとどこもかしこもこの現象です…。

こちらこは地元でも大人気のちゃんぷる～市場「糸満漁港組合おさかなセンター」です。
漁港直送の魚が新鮮で安いと大評判です！、その場でいただけるとあって週末は大混雑とか？…。

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糸満漁業組合おさかなセンター お土産屋・直売所・特産品

場内には１０件ほどの鮮魚店が入った市場風が好い！、

鮮魚店なので水揚げされた魚は丸ごと販売されてますが、捌いたパック売りもありました。

どれも魚の目が綺麗です！、

馴染みの鯵や金目鯛…、珍しい甲烏賊がありました。こちらではコブシメと言うんですね？。

こちらは鮮度を保つために一尾づつラッピングされてます、

しかも聞き慣れない魚ばかりなので観ていて飽きないですね～。

でも、価格は思ったよりは安くは無いですね？…。

各店の凝った売り方がユニークです！、セフルバイキングのように好きな物を好きなだけ取ってお会計ですね。

生牡蠣子￥３００は安いですが小ぶり過ぎません？…、それよりも鮪のガーリックフライ￥３００が気に成りました！…（結局買いました…）。

お刺身ばかりを並べると酒が恋しく成る設定でしょうか？…、

牡蠣の殻に盛り付けた刺身はどれも￥２５０と旨い価格設定ですね！。

イラブチャーもありました、白身のあっさりとした県を代表する魚です。

これは目を引きますね！～、インスタ映えかも？、

ホタテに牡蠣の雲丹ソース焼き￥３００は手頃感があります。

伊勢海老の雲丹ソース焼き￥１５００は半身なのでちょっと勇気が必要かも？…。

鮮魚店ですが巻き寿司・にぎり寿しバイキングと名を打ってます！、

巻き寿司は１本２００と￥３００、にぎり寿司は１個￥６０と￥１００の明瞭会計は至って判り易く買い易い～。

焼物・揚げ物の惣菜店も在ってこれば便利ですね！、

特に鮪のカマにスペアリブは旨そう！、グルクンの唐揚げもビールに合いそう！。

しかも￥２００～￥３００でいただけるとはコスパ大！。

唯一の鮮魚店では無い総菜・弁当のお店です、

弁当はほぼ売り切れて無く、惣菜がスーパーのように並べられて販売されてます。

煮付けやバター焼き、奥のホットケース内には天ぷらもありました。

平日の午後２時過ぎなので観光客と言うよりも買い物客でしょうか？、

買ってその場で食べるには出た所のドーム型のフードコートにテーブルと椅子が用意されてるので皆さんビールなども買っていただいてます。

「三高水産直営 みーかがん食堂」在りました、

雑誌やクチコミなどではよく紹介されてる人気店らしてですが、メニューボードを見れば完全なツーリストプライスなのでパスします。

まぐろ屋 みーかがん グルメ・レストラン

道路を隔てたところに「おきなごころ」と言うをお店見つけました！、

お菓子・パンの沖縄マツバラと言う会社の直売所のようですよ～、甘いものには目が無いので入ってみましょう！。

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おきなごころ グルメ・レストラン

シンプルな店内にはどれも半額以下で売られてお得感いっぱい！、

本日のお買い上げは～、シュークリーム・カフェマフイン・沖縄どら焼き３個入りを買って￥３００と超リーズナブルでした。

沖縄のお茶と言えばこの”さんぴん茶”は余りにも有名ですね！、

中国茶のジャスミン茶に似た風味ですが暑い沖縄にはスッキリとして味が好いですね。
買ったジューシーや鮪フライと一緒にいただいてしばし休憩します～。

帰りは糸満市と空港から国際通りまでを結ぶ「東京バス・ウミカジライナー」で戻ります～、

バス停はおきなごころの前なので歩かなくてもいいので楽ちんです、先ほど道の駅の観光案内所で教えて頂きました。

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御成橋通りの沖縄銀行本店前が「国際通り入口バス停」で終点・始発です、

約４５分ぐらいで着きましたがずっと海岸線を走るので車窓も良かったので観光客にはお薦めです（運賃は￥５５０です）。

今夜の宿は国際通りから１本北へ入った通り「Ｙ‘ｓＣＡＢＩＮ＆ＨＯＴＥＬ国際通り」、
外観は白さが眩しいほど真新しい感じがします。

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Y's CABIN & HOTEL那覇国際通り 宿・ホテル

シュアプなデザインの洒落た雰囲気の玄関です、

名の通りキャビンタイプの部屋がメインでもうカプセルとは言わないようです？。

２年前に旭川で宿泊したＹ‘ｓHOTELの系列です。

靴をロッカーに入れてから上がるシステムです～、

ビジネスホテル風のロビーで落ち着いた雰囲気が良いです！。

こちらは朝食用のレストランですがフリースペースに成ってます、

電子レンジや給湯ポットなどが自由に使えるように成ってますが、ドリンクサービスなどはありませんでした。

２階に在る休憩室で畳敷きにテーブルが用意されてます、

夜に成るとＰＣやスマホを持った若者に占領されて入る隙間もありませんでした…。

３階以上がゲストルームに成ってます、

禁煙キャビンルームで一般的な造りに成っていました。

空調や防音などは今風のなのでとても快適位です。

キャビンの室内はカプセルほど狭くはありません、

液晶ＴＶとコンセントにクローゼットが在るのでコンパクトながらも好いのですが、やはりロッカーが欲しいですね！、デイパックの置き場が在りません…。

今夜の夕食は歩いて２０分ぐらいの前島に在る「まえじま食堂」、

２日前に買いもに来たフレッシュプラザユニオンの前で見つけた小さな食堂です。

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椅子が５席ほどの店内でメニューも少なくお母さんが一人で頑張ってる店、

沖縄チャンポンにしましたが、見ての通り野菜炒め玉子とじ丼なんです。予想以上に美味しいです！、これで￥６００とはお得感全開です。

この後は、琉球・沖縄 ＡＮＡにキュン！で飛ぶ師走の那覇市街ぶらぶら歩き旅―７へ続きます