2017/04/02 - 2017/04/27
49位(同エリア221件中)
さわ子さん
2017年春、羽田から全日本空輸でババはロンドンへ、ジジはミュンヘンへ別々に出発し、3日後にフランクフルトで合流しポルトガル、スペイン、ドイツと周り、フランクフルトから羽田に帰国しました。
第5回目の旅行記はドイツのフランクフルトからポルトガルのリスボンに移動し早速街歩きした記録です。
全体の旅程の概略です。
★ 4月 2~3日 ミュンヘン泊
★ 4日 ハイデルベルク泊
★ 5日 フランクフルト泊
★ 6~10日 リスボン泊
★ 10~12泊 ポルト泊
★ 13~17日 マドリッド泊
★ 18~19日 コルドヴァ泊
★ 20~21日 セヴィリャ泊
★ 22~23日 バルセロナ伯
★ 24~26日 フランクフルト泊
★ 27日 フランクフルトから羽田へ
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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6時半です。朝食は空港でとる事にしてホテルをチェック.アウトしエスカレーターで1階下に下りました。後方の上階にホテルの入り口があります。今回も快適な宿泊でした。
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鉄道駅から空港への連絡通路を歩いて正面のターミナル2に着きました。朝が早いのでターミナル2のチェック.イン.カウンターも空いています。リスボン行きの飛行機は9時10分発です。乗客のチェック.インはウェブ.サイトで終了していますが、搭乗券はここで発券してもらいます。
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荷物のチェック.インは自分達でやります。荷物に付けるタグを "Self Bag Drop" と書かれた自動発行機から取って荷物につけ、横にあるベルト.コンベヤーに自分で載せます。この発行機には日本語の表示もあったので難なく利用できました。
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"B" ウィングから一駅、ターミナル間移動用の新交通システム、スカイラインに乗車して"A,Z" ウィングまで行きます。
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スカイラインを降りてカフェでのんびり朝食をとりました。
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搭乗ゲートは A38 で、"A" ウィングの最奥にあります。長い動く通路を何箇所も乗り継ぎます。
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まだ搭乗が始まらないのでゲート近くをぶらぶらします。外にはまだ現役で使われているジャンボー機が見えます。
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フランクフルト空港の搭乗ゲート案内板です。右端の上にあるGate A38から搭乗します。この空港の建物の拡張は縦にされたようで、"A" ウィングの上に"Z" ウィングが増設され、ターミナル1では、"D,E" ウィングの上にも同じウィングの名前で増設が行われています。
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リスボンまでの乗機は、ルフトハンザ航空の LH1166便です。フランクフルト発 9時10分、リスボン着 11時10分です。座席は右側の 36E と 36F です。
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ほぼ定時でタキシングを始めました。
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飛び立って1時間、フランス上空を飛んでいます。4月ですが雪を被った山脈が見えています。飛行航路の半分はフランス上空になります。
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離陸から2時間半弱、海岸が見えてきました。リスボンに近ずいています。飛行機は左に旋回中です。左上の緑の山はシントラ.カスカイス国立公園で、この公園の北東側(写真で右側)にシントラの街があります。ユーラシア大陸最西端のロカ岬はこの山の奥になります。
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シントラ.カスカイス国立公園を望遠で拡大しました。
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更に上掲写真の中央を拡大するとロカ岬灯台の建物が写っていました。
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シントラ.カスカイス国立公園の南にカスカイスの街が拡がっています。
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真下のテージョ川の南岸で左に旋回して北に方向を変えます。
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右側はテージョ川の南岸になります。左下に北側の市街地と結ぶ金門橋に似た4月25日橋が見えます。南岸の橋のたもと近くには、高さ110mのクリスト.レイの像も見えます。
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こちらは北側の市街地上空です。確認できるのは、"A" がコメルシオ広場で、その手前にカイス.ド.ソドレ駅、"B" は国立古美術館です。
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市街地上空を高度を下げながら飛行しています。
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矢印の先にボンバル侯爵広場が見えています。飛行機は南の方向から飛行場に着陸します。
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10時50分、リスボン空港に無事着陸しました。ポルトガルはイギリスと同じ時刻を採用しているので、ヨーロッパ標準時から1時間遅くなります。
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到着区域にも免税店があります。今日の移動は、シェンゲン協定国間なので入国審査はありません、通関のみです。持ち込み品の制限は国毎に異なっています。
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小さな空港ですが、比較的ゆったりした荷物受け取り場所です。
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空港から "Linha1:City Center" 行きの空港バスに乗ります。空港バス乗り場は空港ビルを出た右端にあります。このような長椅子が付いた小さな囲いがある場所です。
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空港バスは、このようにガラガラでした。
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12時40分です。バスが空港を発車しました。空は雲ひとつない快晴です。
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空港から20分、リベルダーデ通りの北の端にあるボンバル侯爵広場を通ります。
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広場の中央にあるボンバル侯爵(1699-1782)の像です。彼は近代ポルトガルの基礎を築いた人物です。ここからは南東に真っ直ぐに延びるリベルダーデ通りを走って行きます。
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リベルダーデ通りの南の端、レスタウラドーレス広場を見つけ、ここでバスを降りました。空港から30分弱で着きました。ホテルは直ぐ近くです。
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レスタウラドーレス広場の北の方向を望んでいます。この広場の中央には勝利と独立の精神を表す、高さ30mのオベリスクが立っています。ホテル.アベニーダ.パレスはこの広場の南端にあり、ホテルの裏にはロシオ駅が接しています。
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部屋は前もって希望していた5階にある北東の角部屋515号室です。ここに今日から5泊します。
部屋の扉から見た室内です。左の2つの窓は広場に面しています。 -
ダブル.ベッドです。
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部屋の隅から入り口扉側を望んでいます。
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細長いバス.ルームです。奥にトイレとビデ、対面に洗面台です。右手前にバス.タブがあります。
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洗面台の水盤は二つです。
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少しくたびれたバスルームでした。
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部屋に入ると正面にバスルームの扉があり、左にベッド.ルームに入る扉があります。
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部屋からの景色は素晴らしいです。レスタウラドーレス広場のオベリスクも良く見えます。木が茂った方向にリベルダーレ通りが延びています。
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レスタウラドーレス広場の西側の建物の並びです。中央の高い建物に VIP.エグゼクティブ.エデン.アパート.ホテルがあります。
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レスタウラドーレス広場の東側の建物の並びです。
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レスタウラドーレス広場の中央にあるオベリスクの基台です。
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部屋の東南の窓からロシオ広場方向を望みます。左の建物はアルティス.アベニーダ.ホテルです。
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ズーム.アップしました。写真の右側にロシオ広場の中央にある初代ブラジル国王となったドン.ペドロ4世のブロンズ像が見えています。左側の丘は、サン.ジョルジェ城があるアルファマ地区です。
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ロシオ広場にある二つの噴水の一つで北側の噴水も見えています。
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2時になりました。ホテルで少し休憩を取って街歩きに出発します。ホテルの階段ホールを見下ろしています。
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ロシオ駅前からロシオ広場の北側にあるドナ.マリア2世国立劇場を望んでいます。これはその劇場の西面です。広場にはこの建物の右側から入ります。国立劇場の右側遠くにサン.ドミンゴス教会のファサード上部が見えています。
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ドナ.マリア2世国立劇場の西横で焼き栗を売っていました。
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ロシオ駅の正面の左隅にあるオブジェです。左の看板には、ファドは"人類遺産"と書いてあります。ファドの公演会場なのでしょうか?
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ロシオ駅前から12月1日通りに入り南に歩いて行きます。カルサーダ.ド.カルモ通りとの交差点で左にロシオ広場を見ると、広場の中央にあるドン.ペドロ4世のブロンズ像が見えました。
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12月1日通りからカルモ通りに移ります。前方上部に、右側にあるサンタ.ジュスタのエレベーターから左側のカルモ教会に繋がる陸橋が見えています。
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サンタ.ジュスタのエレベーターと陸橋を見上げます。
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この"リスボン市のファド"と書かれたトラックは宣伝のために置かれているのでしょうか?
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後ろを振り返ります。カルモ通りは緩い上り坂になっています。これからバイロ.アルト地区にあるシアード美術館に向かいます。
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カルモ通りの突き当たりから右に曲がり、1ブロック先から左に曲がったイヴェンス通りを南下し続けると国立アカデミー広場に至ります。この広場の西側にリスボン大学美術学部の黄色の建物があります。そして広場の東側の建物列の間に開いた隙間から覗くと、駐車場の先に素晴らしい景色が広がっています。
"A" はコメルシオ広場の北側にあるアルコ.ダ.ルア.アウグスタの頂部、"B" はコメルシオ広場の南東隅にある鱈(たら)の博物館、"C" はリスボン市役所のドームです。車の後方にある赤い屋根の建物は貨幣博物館です。 -
写真を拡大するとコメルシオ広場の中央に建つブロンズのドン.ジョゼ1世の騎馬像が矢印の先に見えています。
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カメラを少し左に振りました。"A" はサン.ジョルジェ城の南端、"B" はリスボン大聖堂です。
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リスボン大聖堂近くを拡大しました。写真の左側には、市電が走る通りの先にサンタ.マリア.マダレナ教会のファサードも見えています。12番と28番の市電はこの教会の前を右に廻ってリスボン大聖堂前を通ってアルファーマの丘を登っていきます。
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消火栓らしき機器が道路に設置してありました。
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来た道を少し戻って行き、この先で左に曲がります。
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セルバ.ピント通りに出ました。遠くにテージョ川が見えます。通りの左側に美術館の入口が見えます。この通りの奥にもテジョン川が見えています。
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1911年に設立された国立シアード現代美術館に入ります。19世紀中頃から20世紀にかけてのポルトガルの芸術家の作品を収めています。建物はサンフランシスコ.ダ.シダーデ修道院跡を利用しています。前もって良く調べておかなかったので、充分に美術館を楽しむ事ができませんでした。入館して直ぐ、短絡的にジジとババが興味がない近代絵画だらけと判断してしまったのです。その結果、写した写真はこれだけになってしまいました。
これは、ポルトガルの芸術家や小説家であったホセ.デ.アルマダ.ネグレイロス(José de Almada Negreiros:1893-1970)の1948年の作品です。
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ポルトガルの画家コルンバノ.ボルダロ.ピニェイロ(Columbano Bordalo Pinheiro;1857-1929)の1885年の作品「レオのグループ」です。これは自由奔放な生活を追求する仲間を描いているそうです。この画家は、国王夫妻が設立した奨学金制度でパリに留学し、エドアール.マネやエドガー.ドガの影響を受けました。
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ポルトガルの彫刻家のアントニオ.テイシェイラ,ロペス(António Teixeira Lopes:1866-1942)の1893年の作品「未亡人」です。
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これは作者が特定できなかった作品です。りんごを左手に持ってアダムを誘うイーヴのようです。
30分ぐらいの短時間美術館に滞在し、街歩きを続けます。美術館の南側を廻り先程の国立アカデミー広場の横のイヴェンス通りを北に戻って行きます。美術館にはこちらの行き方が少し近道だったようです。 -
イヴェンス通りを左に曲がりショッピング街のガレット通りを西の方向に歩いて行きます。通りの北側にあった靴店の"GARDENIA"です。
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入り口の上に不思議なマネキン人形が2体ありました。
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カモインス広場までの途中で、ガレット通りの南側にある"殉教者の聖母大聖堂"(Basílica de Nossa Senhora dos Mártires)に入りました。現在の建物は18世紀中頃に地震で崩壊した後にバロック様式と後期の新古典主義様式で再建されたものです。聖堂の平面形は側廊や翼廊が無い単身廊です。
これは聖堂の天井画です。 -
天井の中央にある絵画を拡大しました。これはペドロ.アレクサンドリーノ.デ.カルヴァリョ(Pedro Alexandrino de Carvalho:1729-1810)の作品です。
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内陣を望んでいます。
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祭壇画の一つです。音楽家の守護聖人であるサンタ.チェチリアが聖母子の前で楽器を演奏しています。
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内陣の天井画です。
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ファサード裏にある可愛いパイプ.オルガンです。
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さらにガレット通りを西に歩いてカモインス広場の東南角にある"化身の聖母教会"(Igreja de Nossa Senhora da Encarnação)に入りました。この教会も1755年の地震で全壊し、再建の完成は1873年まで掛かりました。平面形は側廊や翼廊が無い単身廊です。身廊側面には4つの礼拝所があります。
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教会の樽型ヴォールト天井です。
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身廊天井の壁画は受胎告知のように見えます。
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こちらは内陣の天井画です。
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ガレット通りで、上掲の"化身の聖母教会"の対面にあった"イタリアのロレート聖母教会"は開いていませんでした。
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カモンイス広場を散策します。この広場はポルトガルの偉大な詩人であるルイス.デ.カモンイス(Luís Vaz de Camões:1524-1580)を記念して造られ、広場の中央に彼のブロンズ像が立っています。カモンイス広場は市電の28番が通り、ここから北西に向かう市電の24番の始発駅にもなっています。この写真は広場の南側ですが、この走っている市電は"トラム.ツアー"と呼ばれる観光電車のようです。
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カモンイス広場北側の建物列です。
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カモンイス広場の東側から西側を望みます。正面の建物はホテルのル.コンスラです。
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ポルトガルの偉大な詩人ルイス.デ.カモンイスの像を拡大しました。
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カモンイス広場の東側から北方向に24番の市電の線路に沿ってサン.ロケ教会を目指し歩いていきます。
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サン.ロケ教会のファサードが見えてきました。前を走る市電は、これも観光電車です。
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サン.ロケ教会に入りました。サン.ロケはイタリア語でサン.ロッコ、英語でセイント.ロクスで、ペストに対する守護聖人です。絵画では、裂傷を負った脚を見せて立ち、傍らにはパンをくわえたイヌが描かれています。犬が食べ物を運び、ロケの傷を舐めて治してくれたという伝説があります。教会の創立は16世紀末で、ポルトガルで最初の教会であり、世界で最初のイエズス会教会の1つでした。1584年には、苦難の航海を経てリスボンにたどり着いた日本の天正遣欧使節団が、宿舎として1ヵ月間ほどこの教会に滞在しました。
内陣方向を望んでいます。教会の建物は単身廊で両側に各4箇所の礼拝堂が設置されています。 -
これは全世界に旅立つ宣教師の苦労を描いているのでしょうか、荒波の中の帆船に宣教師が乗っています。
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これは日本人に宣教する宣教師のようです。
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左側で再奥にある洗礼者聖ヨハネ礼拝堂です。祭壇画はバロック後期またはロココ時代のイタリアの画家アゴスティーノ.マスッチ(Agostino Masucci:1691頃-1758)の作品で、正面はキリストの洗礼、左側は聖霊降臨、右側は受胎告知です。
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中央の祭壇画を拡大しました。洗礼者聖ヨハネがキリストの洗礼を行っています。
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入り口があるファサード裏側方向を写しています。ここにある小さなパイプ.オルガンが見えます。身廊左側の2箇所の礼拝堂が右に写っています。
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教会の壁面に貼られたモザイクです。
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こちらは装飾タイルのアズレージョが貼られた壁面です。
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サン.ロケ教会を出て、そのファサード前から南にカモンイス広場方向を望んでいます。
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拡大すると、カモンイス広場から結構な坂を上って来たのが分かります。これから少し北に歩いてサン.ペドロ.デ.アルカンタラ展望台に向かいます。
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展望台の手前にグロリア線の傾斜台車が付いた電車の乗り場があります。この乗り場はサン.ロケ教会の裏側(北側)にあり、電車はレスタウラドーレス広場に下っていきます。グロリア線はリスボンにある3路線でラヴラセ線に次いで1885年に水タンク方式で運行を開始し、1915年頃に電化され現在の方式になりました。この3路線は、ケーブルで繋がれた2両の電車が上下から同時に動き始め、路線の中程ですれ違います。ケーブル.カーとは異なり、ケーブルが巻き上げられるのではなくモーターで登っていく電車です。下って来る電車の重さを利用して上がる電車の動力を節約します。水タンク方式は、下る車両のタンクに水を入れ、重くして下の車両を引き上げます。フランクフルト近くの都市ヴィースバーデンにある1888年に完成したネロベルク登山鉄道は今も水タンク方式でカーブル.カーを動かしています。
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サン.ペドロ.デ,アルカンタラ展望台からの眺めです。まず東南東の方向です。写真の中央にロシオ駅のホームの屋根、遠くの丘の上にはサン.ジョルゼ城が見えています。
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カメラを左に振りました。北東の方向です。写真中央で赤白模様の丸いドームのような屋根はコンサート.ホールの "Coliseu dos Recreios" です。中央で少し右寄り遠くに樹木に覆われたセニョーラ.ド.モンテ展望台も見えます。
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上掲の写真を拡大しました。丘の上の大きな建物群はパロキアル.ダ.グラッサ教会です。教会ではアズレージョの装飾が見られるようです。この教会の手前に樹木に覆われたグラサ展望台が見えます。
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サン.ジョルゼ城を拡大しました。
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南東方向を望みます。リスボン大聖堂と、その奥に海のようなテージョ川が見えています。
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手前に目を転じると、ロシオ駅のホームの屋根の向こうに、我々が宿泊しているホテル.アヴェニーダ.パレスがチラッと見えています。
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サン.ペドロ.デ,アルカンタラ展望台で見かけた鷹匠です。
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グロリア線の乗り場に戻って来ました。今日はこの電車には乗りませんでした。
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サン.ロケ教会前の広場に戻って来ました。
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サン.ロケ教会前の広場から細い路地を南にカルモ噴水がある小さな広場に歩いています。建物のベランダには洗濯物を干す金具が出ています。
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小さな広場からガレット通りを廻ってカルモ通りに戻ってきました。サンタ.ジュスタのエレベーターからカルモ修道院側に渡る陸橋が頭の上です。
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バイシャ地区の中央を南北に延びるプラタ通りの南からロシオ広場の東にあるフィゲイラ広場を望んでいます。ドン.ジョアン1世の騎馬像が見えています。この広場の南側には市電のターミナルがあります。
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ベテスガ通りにあったハムを買ったお店 "MANUEL TAVARES LDA" で教えてもらったワイン.ショップの "GARRAFEIRA NACIONAL" でワインを買いました。サンタ.ジェスタ通りでプラタ通りの近くにあり、市内に3軒ある店の一つです。
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日本酒も置いてありました。
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5時半になりました。ホテルに戻ります。ロシオ広場の東にあるフィゲイラ広場を通ります。西日を浴びる広場東側の建物列です。珍しく旧型電車の15番の市電が停車していました。
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フィゲイラ広場のドン.ジョアン1世の騎馬像です。
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ロシオ広場の北側にあるドナ.マリア2世国立劇場の西面です。
ヨーロッパ標準時の5時40分ですが、ヨーロッパ最西端のポルトガルでは1時間以上早い時刻になり、空もこの明るさです。 -
ホテル.アヴェニーダ.パレスに帰ってきました。ここがホテルの玄関前です。左側にはロシオ駅舎の建物があります。
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ホテルの広いロビーです。"ロ" の字形の建物の中庭に造られています。
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ロビーの天井です。
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ロビーから玄関の方向を望んでいます。
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ロビーの鏡の前での記念写真です。
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これも"ロ" の字形になった5階の通路です。左側に部屋が並び、右側の中庭からの日の光が通路を照らしています。
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部屋に戻りました。窓下に "ホップ.オン-ホップ.オッフ"の赤い観光バスが走っています。
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レスタウラドーレス広場のオベリスクです。
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夜の8時半になりました。日は沈みましたが、まだ明るい夜です。昼間と同じように、レスタウラドーレス広場を見渡します。先ず左側です。
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広場の中央です。
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そして右側です。
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こちらはロシオ広場方向です。明日も良い天気を祈って今日の旅行記を閉じます。
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