札幌発特急ニセコ号＆Ｈ１００系で行く日帰り？ワンデーニセコ・倶知安・余市2021・09(中編)

2021/09/20 - 2021/09/20

　ご覧戴きましてありがとうございます。
　2021年９月20日は札幌を起点に日帰り？でニセコ・倶知安・余市等を巡ってきました。
　この日は倶知安・ニセコ等を経由して札幌と函館を結ぶ「ニセコ号」という臨時の特急列車が運転していた為、この列車等を利用して行ってきました。
　３部構成での公開を予定しており、前編では①札幌からニセコまで特急ニセコ号で移動した時の様子、②曽我森林公園「東啓園」を散策した時の様子等を紹介させて頂きました。
　今回の中編では①倶知安駅付近の飲食店でランチを頂いた時の様子、②百年の森を散策した時の様子等をご覧戴きます。

エリア 倶知安（くっちゃん）(北海道)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

　ニセコ11時22分発函館本線の普通列車倶知安行きで倶知安まで向かいます。
　函館本線ですが、長万部・倶知安・小樽・札幌・滝川等を経由して函館と旭川を結ぶJR北海道の鉄道路線です。

　H100系という電気式の車両が使用され、１両編成での運転でした。

　車内はこのような感じで、座席は４人掛けと、２人掛けのボックスシートとロングシートがありました。

　倶知安駅には11時38分頃に到着しました。

　倶知安駅前の様子です。

　その倶知安ではまずランチを頂くべく、「食工房　旬彩」というお店に立ち寄りました。
　食工房　旬彩ですが、倶知安駅から徒歩２、３分程度のところに位置する洋食料理のお店です。

　当日は1,320円する「蝦夷しか肉ステーキのランチセット」を頂きました。
　えぞ鹿肉の他、付け合わせとしてコーン・玉ねぎ等がつき・・・その他、ご飯・お新香・・・

　サラダ・スープ・・・

　さらなやドリンクも付いてきました。(当日はオレンジジュースを注文しました。)

　食工房　旬彩でのランチを終え、倶知安駅に隣接する道南バスの倶知安駅前のバス乗り場に来ました。
　道南バスですが、北海道のうち主に苫小牧・登別・室蘭・洞爺湖等で路線バスを運行しているバス事業者です。

　当日は倶知安駅前13時00分発喜茂別行きの路線バスで百年の森前まで向かいます。

　車内はこのような感じでした。

　百年の森前バス停に到着しました。

　まずは「八幡農村広場」というところに来ました。
　このような感じのところです。

　またこちらからも羊蹄山の景色を眺めることが出来ました。

　続いて「百年の森」というところに来ました。

　中に入ります。

　このような道を歩きます。

　道中、緑を楽しむことが出来ます。

　しばらく歩くと「四季の並木」というメインストリートに出ます。

　その四季の並木からはこのような景色を眺めることが出来ます。

　もう１枚ご覧戴きます。

　一部箇所には休憩スペースらしき場所もありました。

　その四季の並木ですが、まもなく終わりになります。

　四季の並木を歩き終えました。

　その四季の並木を出た付近からは丘等の景色を眺めることが出来ました。
　というわけでこちらから眺めた景色の写真を５枚ご覧戴きます。
　まずは１枚目からです。

　２枚目です。

　３枚目です。

　４枚目です。

　これが最後です。

　さらにこちらでも羊蹄山の景色を眺めることが出来ました。

　さらに道は続くようですが、きりがないので、この辺りまでとします。

　なお、四季の並木以外にも一部通行可能な箇所があったので、散策してみました。

　このような道を歩きました。

　当日はこのような景色を眺めることが出来ました。

　もう１枚ご覧戴きます。

　散策を終え、再び百年の森前バス停に来ました。

　百年の森14時33分発倶知安駅前行きの路線バスに乗り、倶知安駅方面へ戻りますが、この先の様子は最終回となるパート３で紹介させて頂きます。
　ここまでご覧戴きましてありがとうございました。