2019/12/28 - 2019/12/28
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fujickeyさん
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リゾート地のニースを出発してプロヴァンスの田舎町めぐりが始まります。
最初の町はアルルです。
◆+。・゚*:。+◆+。・゚*:。+◆+。・゚*:。+◆+。・゚*:。+◆+。・゚*:。+◆
クラブツーリズム
南仏コートダジュールとプロヴァンスの田舎町めぐり 8日間
《2日目・12月28日》
ニース市内散策
海岸線の遊歩道『プロムナード・デ・ザングレ』
サレヤ広場での朝市
ーーーーーーーーーー今回の旅行記はここからーーーーーーーーーー
専用バスにて一路、ゴッホの愛した町アルルへ
〈所要時間:約3時間 / 約250km〉
【世界遺産】アルル散策
ゴッホが描いた風景が残る跳ね橋(下車)
カフェ・ヴァン・ゴッホ(下車)
【世界遺産】円形闘技場(下車)
ーーーーーーーーーー今回の旅行記はここまでーーーーーーーーーー
一路,アヴィニヨンへ
〈所要時間:約45分 / 約30km〉
【世界遺産】アヴィニヨン旧市街散策
法王庁(下車)
サンベネゼ橋(下車)
※日没後の散策となります
宿泊ホテル:MERCURE CENTRE PALAIS DES PAPE
/ メルキュール サントルパレデパップ
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- KLMオランダ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
PR
-
A8号線の事故渋滞もplaymobileを眺めたりして過ごし・・・
-
アルルに到着です。
ピントがズレているけれど、街中のポールの頭に目玉があるんだよね。
「見てるぞ」ってポスターあったよね。 -
【フォーラム広場 / Forum】古代ローマ時代の公共広場跡に来ました。
アルルは紀元前46年にローマ帝国の植民地となり、
紀元前20年代頃に最初に建造された大規模な都市施設です。
ユリウス・カエサルの庇護に感謝する目的で作られました。フォーラム広場 広場・公園
-
広場にある『フレデリック・ミストラル』の像。
彼は詩人で1904年にはノーベル文学賞を受賞しています。 -
【フォーラム広場】には多くの著名人が宿泊した歴史があるホテル
『グラン・ホテル・ノール・ピニュ / Grand Hotel Nord-Pinus』が
建っています。
宿泊者にはナポレオン3世やピカソ、アーネスト・ヘミングウェイや
ジャン・コクトーなどがいます。フォーラム広場 広場・公園
-
日差しは強くないけれど、日影とのコントラストがくっきり。
フォーラム広場 広場・公園
-
お散歩中のわんこもいたよ♪
-
さらに、ファン・ゴッホが1888年9月に描き上げた
『夜のカフェテラス』のモチーフとなったカフェもあります。カフェ ヴァンゴッホ カフェ
-
一度戦争によって消失してしまいましたが再建築されました。
なので厳密には、ファン・ゴッホが描いた当時の建物ではないそうです。
当時と店名も変わっていますが今でも営業しています。カフェ ヴァンゴッホ カフェ
-
『フィンセント・ヴィレム・ファン・ゴッホ /
Vincent Willem van Gogh』
1853年3月30日=1890年7月29日(37歳没)
オランダのポスト印象派の画家
日本では『ゴッホ』と呼ばれているけれど
オランダ人のファン(van)は姓の一部であるため省略せず
『ファン・ゴッホ』と呼ぶのが正しいそうです。カフェ ヴァンゴッホ カフェ
-
ファン・ゴッホが描いた『夜のカフェテラス』も置いてあります。
ファン・ゴッホ目線で絵を描いていたその場所に立つことができるのです。
じわじわじわ・・・・と感動。カフェ ヴァンゴッホ カフェ
-
こちらのカフェに立ち寄るというツアーもあるかもね。
-
わたしらのツアーはファン・ゴッホとは関係のないレストランで
Lunchです。
といっても、広場のすぐ近くでした。 -
店内の壁にPOPなポスター
オイルサーディンのイラストがかわいい。 -
「Du Bar à l'Huître」
ペーパーナプキンに描かれた店名と魚のマーク
シーフードレストランです。 -
まずはサラダ
これで1人分。けっこう山盛りで嬉しい。 -
飲み物は別料金でビールとコーラを頼みました。
どちらも同じ7ユーロ
ビールはフランス国内シェアNO.1の
「クローネンブルグ1664」でした。 -
あれ。
シーフードレストランなのにメインはまさかのカツレツだよ(;゚Д゚)
まぁ・・・美味しくいただきましたけど。 -
デザートにシャーベットが出てきました。
海外に行き始めたころよりもツアーの食事が
だいぶ日本人よりの量になってきたよね。
ちょうどいいです。 -
アルルの街歩きスタートです。
お腹いっぱいだからしっかり歩かなくちゃ! -
アクセサリーのお店みたい。
ウインドウのペインティングに目が奪われる・・・ -
ファン・ゴッホで有名なアルルですが、
歴史的にも交通の要所として重要な役割を果たしてきました。
ローマ帝国の一部であったのでその影響から
ローマ時代の建物が残っています。 -
お家の扉についたノックが手の形だ!
とんとんとん -
壁に貼られた写真
特に説明もないのでなんだったのかな。 -
なんだかごっつい鉄の飾りがたくさん。
さっきのお家みたいに扉につけるのかな。
個人的には左下の飛んでいる鳥がいいな。
これなら飾ってみたい。 -
リアルな形のセミの壁掛けもあった。
南仏ではセミ(Cigale/シガル)は幸福のシンボルなんだって。
フランス人のセミへのイメージは『忍耐強い』『太陽の申し子』
『夏』『バカンス』と前向きなことばかり。
日本とは違うのね。
鳴き声を聞くだけで体感温度が上がる気がするし
形も・・・かわいくない。
セミの生息地には北限があって、
フランスでは南仏にしか生息していないというのも特別感が
あるのかもね。 -
蔦に覆われた家。
見た目の雰囲気はあるけど手入れは大変そう。 -
【円形闘技場 / Arenes d'Arles】
古代ローマ時代(紀元1世紀末)に建造された円形劇場です。
かなり保存状態がよく現在でも闘牛やコンサートなどに使われています。アルルの円形闘技場 史跡・遺跡
-
長径136m、短径107mの大きさで
2万人が収容できるそうです。
アルルに現存する古代ローマ遺跡の中で最大規模になります。 -
門の隙間からチラ見。
中には入りませんよ。 -
【円形闘技場】の正面階段からの眺め
闘技場に向かって放射状に道が延びてます。 -
扉の色でアクセントをつけて楽しんでいるみたい。
-
【闘技場】へとむかう通路
古代ローマ時代には奴隷を犠牲にした剣闘見物などに
2万5000人もの人々が集まっていました。
いくら娯楽がないとはいえ、奴隷がみんな筋肉隆々な訳ないし・・・
見ていて面白かったのかな。 -
【闘技場】を囲むように道があり、道に沿って建物があります。
Googlemapを見るとレストランやホテルが並んでいます。
当時も似たような建物が並んでいたのかな。 -
闘技場の他に要塞や住居として使われたりもしましたが、
1825年に再び闘技場として修復されました。
1981年に『アルルのローマ遺跡とロマネスク様式建造物群』
としてユネスコ世界遺産に登録されています。 -
階段の先に進んでみたくなるね。
-
レトロなイラストが描かれた温度計
お土産で売られていたよ。
ただいまの気温・・・10度くらいかな。 -
入口の上にある塔からは【円形闘技場】の全体だけではなく、
アルルの町、遠くのアルピーユ山脈まで見渡すことができるんだって。 -
【円形闘技場】の周囲にはいくつかのローマ遺跡が残っていて
まとめて世界遺産として登録されています。
ヨーロッパは大小色々な争い事もあっただろうに、
ローマ時代の建物って比較的あちこちに残っているよね。 -
【円形闘技場】はかつては3層ありましたが
現在は2層のみ残っています。アルルの円形闘技場 史跡・遺跡
-
上:立っていた場所から見た左手側
下:と、右手側。
ぐるりと建物が囲んでいるのがわかるよね。アルルの円形闘技場 史跡・遺跡
-
【古代劇場 / Théâtre antique d'Arles】
紀元前1世紀末に作られたローマ劇場の遺跡。古代劇場 史跡・遺跡
-
ん・・・・遺跡の壁に貼り紙。
にゃんこはかわいいけれど海外ってそういうの関係なく
スプレーでいたずら書きとかしちゃうよね。 -
【円形闘技場】に次ぐ規模を誇った巨大建築物の遺跡です。
中世には採石場とされた後に要塞に転用されましたが、
19世紀に現在の形に復元されました。
17世紀にここから発掘された「アルルのヴィーナス」像は
現在ルーヴル美術館に収蔵されています。古代劇場 史跡・遺跡
-
【古代劇場】内に生えていた主張が強めの木
シルエットでも存在感があるね。 -
次の場所へ移動します。
ワインのお店の看板かな。さすがフランスですねぇ。 -
フランスの国旗がある立派な建物に入っていきます。
【アルル市庁舎 / Mairie d'Arles】
1676年に完成した建物です。アルル市庁舎 建造物
-
ホールのようになっているね。
青いクリスマスツリーも飾られています。 -
獅子が守っている大理石の階段。
営業時間内であれば内部の見学ができるみたい。
残念ながらこの日は土曜日だから奥に進むことはできなかったけれど
地下には紀元前40年頃に造られたローマ時代の地下回廊の入口が
あるんだって。アルル市庁舎 建造物
-
階段の先にある大理石の彫刻は台座に『LA VENUS』って書かれている。
【古代劇場】で発掘された「アルルのヴィーナス」かな。 -
扉の枠を額縁に見立ててパチリ☆
-
【サン・トロフィーム教会 / Cathédrale Saint-Trophime】
教会の建設は12世紀後半
アルルの聖トロフィムスの聖遺物が納められています。
【円形闘技場】が採石場だった時にはこの教会に使う石を
切り出していたようです。サン トロフィーム教会/回廊 寺院・教会
-
教会の正面入り口はロマネスク期の美しい彫刻で飾られています。
周囲の壁面には聖書ゆかりの彫刻が並んでいます。サン トロフィーム教会/回廊 寺院・教会
-
上部の彫刻はキリストの『最後の審判』をイメージしているそうです。
中心のイエスの周りには使徒が獣の形で描かれています。
半円の上の部分にもぎっしり彫刻があるよ。サン トロフィーム教会/回廊 寺院・教会
-
入り口にいたこれは・・・なに?
みんなに触られて丸くなってきちゃったのかな。 -
教会内部に入りました。
聖書のワンシーンを描いた大きなタペストリー -
内部は15世紀にゴシック様式へと大幅に改装されたそうです。
天井がとても高ーいサン トロフィーム教会/回廊 寺院・教会
-
白系と赤系の大理石が使われた説教台
-
やはりステンドグラスが気になるよね。
サン トロフィーム教会/回廊 寺院・教会
-
幼子イエスを抱く聖母マリアの像
サン トロフィーム教会/回廊 寺院・教会
-
時期的に“プレゼピオ”もありました。
フランスでは“クレーシュ /Crèche”と呼ぶそうです。
以前の旅行記をみたら“プレゼビオ”って書いていたけど
今回、検索すると「もしかして“プレゼピオ”」って出たので変えました。サン トロフィーム教会/回廊 寺院・教会
-
別の場所にも幼子イエスを抱く聖母マリア像
隣の光が当たらない壁には十字架から降架したキリストを
抱きかかえるマリアの様子が描かれています。サン トロフィーム教会/回廊 寺院・教会
-
いろいろな願いが込められたキャンドル。
-
壁に描かれているのが気になる・・・・
フリーメイソンのシンボルの目に見えるんだけど。
でも時代が合わないよな。
ここだけなんか雰囲気が違っていて気になったんだよね。 -
【アルル市庁舎】と【サン・トロフィーム教会】
こんな感じのお隣同士です。 -
アルルの旧市街の中心
【レピュブリック広場 / place de la République】には
巨大なオベリスクが建っています。レピュブリック広場 広場・公園
-
このオベリスクは上部の先端に向かって細くなる独特の形から
“アルルの針”と呼ばれているんだって。レピュブリック広場 広場・公園
-
オベリスクの台座周りは噴水になっています。
この時、噴水の水は止まっていたけれど
水はヘラクレスの口から出ていたんだろうね。
ヘラクレスも頭の獅子も愛嬌のある顔してるな(笑) -
添乗員のN子さんが
広場に面したこちらのお店をおすすめしてくれました。 -
ラベンダー色のかわいいくまちゃん。
ラベンダー製品やN子さんお勧めのカマルグの塩などもありました。 -
ラベンダーと気になったアロマオイルやハンドクリームなどを購入。
ラベンダーのアロマオイルを好んで買っていたので
本場でお買い上げできてうれしいな♪ -
店頭のディスプレイが可愛いこちらのお店はチョコレートのお店でした。
口コミをみるととてもおいしいチョコレートなんだって!! -
板チョコみたいな扉(笑)
いや、周りの柱も彫刻もなんだか凝っているし年季を感じるわ。
特に説明はなかったけど・・・個人のお家なのかな。 -
ベージュ色とオレンジ色の街並みは南仏特有なんだって。
青い空とのコントラストもいいね゚+.゚(´▽`人)゚+.゚ -
続いてやってきたのはこちらです。
-
これでどんな場所かわかる人はあの人のファン、かマニアだね。
エスパース ヴァン ゴッホ 建造物
-
あの人、とは。
はい。アルルといったらファン・ゴッホ です。
こちらは【エスパース・ファン・ゴッホ / Espace Van Gogh】
になります。エスパース ヴァン ゴッホ 建造物
-
元は【アルル市立病院 / Arles main hospital】として16世紀に
建てられました。
ファン・ゴッホは1888年から15ヶ月、アルルに滞在していますが
自分の耳を切り落とすなど精神を病みこの病院に2度収容されています。エスパース ヴァン ゴッホ 建造物
-
今では町の図書館やファン・ゴッホの資料展示スペースや
お土産店などを備えた複合施設になっています。
ファン・ゴッホがアルルに移住して100年の記念にオープンしました。エスパース ヴァン ゴッホ 建造物
-
お土産店で「アルルの病院の庭」のポストカードを購入して、
比較写真を撮ってみる。
実際は病院の2階のテラスからみた構図なので角度が違うけれど
黄色い枠のアーチは同じだね。エスパース ヴァン ゴッホ 建造物
-
実際の病院は1986年に閉鎖していますが
ファン・ゴッホの作品をモデルに当時の中庭を復元したそうです。
ファン・ゴッホの絵画らしく極彩色モードでパチリ☆エスパース ヴァン ゴッホ 建造物
-
バスに戻ります。
こちらはクリスマスの移動遊園地かしら。 -
街中を歩いていると表れたウォールアート。
誰を描いているのかな。 -
空が夕焼け色になってきたけれど、まだ行きます。
アルルの中心街からバスで10分ほど。
ほら!見えてきた!! -
ファン・ゴッホがアルルで描いた作品の中で有名なもののひとつ
『アルルの跳ね橋』アルルの跳ね橋 史跡・遺跡
-
運河の上にモデルとなった橋がかかっています。
残念ながら・・・
こちらもファン・ゴッホが実際に目にした橋ではなく、
絵画を再現した橋になります。アルルの跳ね橋 史跡・遺跡
-
きれいな夕景
ファン・ゴッホは弟へ宛てた手紙に「この地方は大気の透明さと明るい色の効果のため日本みたいに美しい。水が美しいエメラルドと豊かな青の色の広がりを生み出し、まるで日本版画に見る風景のようだ。」と書いていたそうです。 -
生前から評価された画家は数少なく、
ファン・ゴッホも不遇の生涯を送っています。
生前に売れた作品は1枚のみ。
その他の作品は死後さっさと処分されてしまったそうです。
精神を病み、近隣住民からも疎まれていたようですが
生前から評価が高かったら態度は変わっていたんだろうな。 -
他の場所と同じくここにもファン・ゴッホが描いた
『アルルのはね橋』が置いてあったけれど
橋と一緒に撮れなかったので写真はなし。アルルの跳ね橋 史跡・遺跡
-
夕焼け空をバックに橋と見学している人のシルエットをパチリ☆
アルルの跳ね橋 史跡・遺跡
-
『アルルのはね橋』
あいくーとあとむVer. -
『アルルのはね橋』
わたしらVer. -
こちらでアルルの観光は終了です。
ふたたびバスに乗って次の場所に向かいます。
2019-2020:冬たび・その2-3へ続きます
(●・ω・)ノ----Continuer------アルルの跳ね橋 史跡・遺跡
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この旅行記へのコメント (8)
-
- たらよろさん 2021/10/21 20:05:01
- アルルってこんな街なんだね
- こんばんは。fujickeyさん
ゴッホで有名なアルルの街。
へぇ~、こんな街なんだねーって。
いかにもヨーロッパの美しいところ、歴史を取り揃えました!って感じで、
お得な街並みだわー。
そうそう、あの跳ね橋が象徴的よね。
ヨーロッパっていうか、海外にさえ行けない今…
本当にすべてのことが夢幻のようで、、、
早くこの世界にまた行きたいなぁ~。
たらよろ
- fujickeyさん からの返信 2021/10/22 10:23:58
- ちょっとしたタイムスリップ
- たらよろさん、コメントありがとうございます。
ゴッホが見た景色とか同じ場所に立てるってなんか感動しました。
ただ・・・カフェも跳ね橋もゴッホが見たオリジナルではないようですけどね。
戦争で壊れてしまったり、老朽化とかもあるから仕方ないのかもしれませんが
絵画に寄せて景色を守っているというのもなんか良いなと思ったりしました。
ホント。またこの空気を吸いに飛び立ちたい!!
国内も徐々に以前の様子に戻ってくるのはうれしいけれど・・・
Gotoはまだ待ってほしいような。
慣らし期間が必要ですよね。
fujickey
-
- クラウディアさん 2021/10/20 15:24:17
- アルル
- こんにちは。
素敵♪素敵♪素敵♪
行こうと思っておりました場所以外のご紹介があって、行きたいところリストを更新しました。で、何度も何度も拝見しておりました。
アルル本当に素敵。
ゴッホにまつわるエトセトラも十分に素敵なのですが、その他も見どころ満載。
アルルの海側にも行こうと思っていますのでアルルにいく予定が立ったら、絶対に1泊だわ~♪詳しくご紹介どうもありがとうございました。
fujickeyさんがアルルのヴィーナスに会う前日にルーブル美術館でアルルのヴィーナスさんにお目にかかりました。
ミロのヴィーナスさんと同じお部屋にいらっしゃいました。
思い出がシンクロしていて楽しいです。
街でご覧になった住宅の金具、おもしろいですよね。
日本の金具ってJIS規格とかできっちりしていて優秀ですが面白みがないように感じます。マルセイユの金物屋さんで私はみたのですが、個性豊かで素敵だなぁと眺めておりました。
蝉の飾り物とラベンダーオイルを私も南仏で購入しまして、時折、お玄関にシューッとして懐かしんでいます。
500mlなんていう大型ボトルで購入したのでそうそうなくならないと思うのですが、なくなる前までにまた南仏に行きたいです。
旅の思い出とともに、とっても癒やされました。どうもありがとうございます。
- fujickeyさん からの返信 2021/10/21 14:48:53
- 1つの町でじっくり1泊(理想です)
- クラウディアさん、コメントありがとうございます。
すごーい。1日違いでアルルのヴィーナスさんに会っていたんですね。
ツアーで決まっていた行き先を巡ったのですが
クラウディアさんのリストに追加されたなんて!
できたら1つの町に1泊して巡りたいですよね。
この後、アヴィニョンに向かいますが残念ながら泊まっただけ。
そういうのがツアーのデメリットですよね。
セミの飾り物。わたしが見かけたのは瀬戸物だったかな。
色使いはきれいでしたが大きいし、重いし。
やけにリアルで見るだけにしました。
思い込みなのかもしれないけれどフランス産のラヴェンダーオイルは
香りが濃い気がします。すぐに消えちゃわないというか持続する気がします。
わが家はどんどん溜まっていく保冷剤をガラスの瓶にいれて
そこにラヴェンダーオイルを垂らして、芳香剤にしています。
季節や置く場所によってユーカリを混ぜたりしてますよ。
使い切る前にフランスに行けますように!
fujickey
-
- ちちぼーさん 2021/10/20 00:19:17
- 私もパリ避けちゃうかも
- fujickeyさん、こんにちは。
フランスって偏見だとは思いながら、苦手意識があります。
ラフレシアトレッキングであったフランス人も上から目線だったし。
特にパリはダメかもって思ってます。
でも、アルルなかなか良さそうってお写真拝見しながら思いました。
パリほど華やかではなく落ち着いた感じが、いいですよね。
現実は、ヨーロッパ行くならアジアに何回行けるかって考えちゃうと
行けないのかなあとも思うんですが。
4トラのおすすめ旅行記、fujickeyさんが出ていてうれしいです。
ちちぼー
- fujickeyさん からの返信 2021/10/21 14:33:50
- 田舎町はよいです
- ちちぼーさん、コメントありがとうございます。
おー仲間だ!
フランスにもフランス人にも何かされたわけじゃないのよ。
でもね・・・なんとなく、なんとなくね。
南フランスはよかったわ。お勧めします!!
アルルは特にゴッホ推しですね。
上野の美術館でもゴッホ展開催しているし、日本人は好きな人多いよね。
4トラのトップ画面に自分の旅行記でていてドキドキしちゃう。
選んでもらえたのはうれしいです♪♪
きっとあの表紙のマンゴーの力だと思う(笑)
fujickey
-
- ムロろ~んさん 2021/10/20 00:06:37
- 円形闘技場での旦那さま(爆)
- こんばんは、ムロろ~んです。
アルルへ行かれた旅行記を拝見しました。
って、思いっきり絵の世界へオジャマします♪みたいな感じの所じゃないですか!
スゲー\(◎o◎)/!
バスの車内でプレイモビルで遊んでる場合じゃないでしょ(笑)。
って、よくバス酔いしないよなぁって羨ましく思いますよ。
船酔いが芸の私の独り言です(爆)。
感動の写真の中に一番笑っちゃったの、アルルの円形闘技場で旦那さん、飛んでない?
いや、感動のあまりテンション上がっちゃって?
fujickeyさんもシャッター押すの大変だったっていうこぼれ話はなしで?イケマセン(爆)。
ムロろ~ん(-人-)
- fujickeyさん からの返信 2021/10/21 13:53:02
- ダメならテイク2
- ムロさん、コメントありがとうございます。
わたしも酔いやすい体質です。
最近は少しづつ慣れてきましたが、
前まではどうせ酔うので車などの乗り物になったら
気持ち悪くなるまえに寝てました。
だんだんと車内でできることが増えてきましたね。
なのでプレイモービルとも遊べました(笑)
あら、ジャンプに気づきました?それはそれは目がいいですね!
夫、いろいろなところで跳んでます。跳ばせてますが正しいかな。
シャッタータイミングも慣れていたので大体1回で撮れます。
ダメだったらもう1度、跳んでもらえばいいので。
えっ鬼ですか?イケマセン(笑)
fujickey
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