2019-2020：冬たび・その５‐１ 港町・マルセイユを(たとえではなく本気で）駆け抜ける！

2019/12/31 - 2019/12/31

ニースを出発した後、田舎町めぐりは山側の村が多かったのですが
ふたたび海側に向かいます。

まずはフランス最大の湾岸都市であるマルセイユへ。

ここでＮ子さんに相談して、ちょっとだけツアーと別行動させてもらいました。

こんなに自由に動かせてもらえるのは
添乗員さん同士の繋がりのおかげだと感謝しています。
以前のギリシャでお世話になったWさん、北欧でお世話になったＫ田さん、
そして今回のＮ子さんたちは食事に行ったりする仲で繋がっていたのです。
他のツアー時の添乗員さんたちからのお墨付きをもらっていたので
そこそこ自由に動かせてもらえたのかな、と。

そんな流れでマルセイユの街を駆け抜けることになったのでした。


◆+｡･ﾟ*:｡+◆+｡･ﾟ*:｡+◆+｡･ﾟ*:｡+◆+｡･ﾟ*:｡+◆+｡･ﾟ*:｡+◆
クラブツーリズム
南仏コートダジュールとプロヴァンスの田舎町めぐり　８日間


《５日目・１２月３１日》
一路、港町マルセイユへ
（所要：約１時間１５分 / 約４０ｋｍ）

マルセイユ散策
旧港（下車）
ノートルダム・ドラガルド教会（下車）

ランチはブイヤベースです

ーーーーーーーーーー今回の旅行記はここまでーーーーーーーーーー

昼食後、カンヌへ（所要：２時間３０分 / 約１８５ｋｍ）

カンヌ散策
映画祭で有名なパレ・デコングレ（下車）など


その後、ニースへ
（所要：約１時間 / 約３０ｋｍ）

ホテルにチェックイン後、ロビーに集合して夕食へ

旧市街徒歩圏内のスーペリアクラスのホテルに２連泊

宿泊ホテル：HOLIDAY INN NICE / ホリデイ イン ニース
☆２連泊となります☆

エリア マルセイユ(フランス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 航空会社: KLMオランダ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

マルセイユに向かっています。
人口数ではフランス第３位なんだって。

ちなみに１位はパリ、２位はリヨンなんだとか。

丘の斜面にある壁一面にスプレーアート！
斜面に描くのは大変だったろうな。
描いてあるものもけっこう大きいし。

なんて思いながら撮った１枚。

なんだあれー！？
慌てて撮ったけれど見えます？？

画像をアップにしてみた。

お相撲さんがコンテナを持ち上げているのよ。
フランスでお相撲さんなんて日本の企業なのかと思ったら
フランスの海運会社がマルセイユ市に寄贈したものなんだってさ。

【マルセイユ大聖堂 / La Cathédrale de la Major】を車窓から。

ビザンチン様式を取り入れた美しいカトリックの大聖堂です。
中に入ってみたかったなぁ。

この大聖堂がある場所は『新港』になります。

『旧港』周辺にきました。

壁に船が絵があるよ。
マルセイユといえば石鹸が有名だよね。
そのマルセイユ石鹸工場の中で最も古いものの１つであるお店でした。

この宮殿のような建物は【市庁舎】

マルセイユは第２次世界大戦中にドイツ軍の空襲を受けて町の多くが
破壊されました。
１６５３年に建設された市庁舎は数少ない歴史的建造物となります。

『旧港』に面した通りを通過してます。
右側のクリーム色の建物はホテルなんですが・・・

おや。窓から撮影しているおじさんがいる！
港を撮っていたのかな。
こちらには気づいていないみたいだね。

マルセイユの町には小高い丘がいくつかありました。

こんなに切り立った岩壁も目の前に迫ってきます。

坂道をぐんぐん上っていきます。

丘の頂上から街を見守っているのが
【ノートルダム・ドラガルド教会 / Basilique Notre Dame de la Garde】です。

丘の標高は１５４ｍ。
巨大な四角柱の形をした鐘楼の高さは４１ｍ
その上の塔（像の土台）が高さ１２．５ｍ
黄金の聖母子像は１１．２ｍ

全部足すと・・・２１８．７ｍ
だからって何と同じとか比べられるものが見つからなかった。

ノートル ダム ド ラ ガルド寺院 寺院・教会

敷地のどこかにあった【ノートルダム・ドラガルド教会】のマーク

バスの駐車場あたりから街を見下ろしてみます。

地中海方面に見える島はフランスを代表する
小説家アレクサンドル・デュマの小説「モンテ・クリスト伯」に登場
するイフ島があり、その奥には「最後の楽園」ともいわれる
フリウル島の姿が見えます。

Ｎ子さんが海を背景に撮ってくれたよ。

Ｎ子さんが街を背景に撮ってくれたよ。

さて【ノートルダム・ドラガルド教会】に行きますか。
階段、長いな。(；´д｀)=3

その長い階段に埋め込まれているプレート。
全部は撮れなかったけれどキリストに関することだよね。

聖母子像があんなに高い位置にあるのは海からも見えるようにと、
航海に出る船乗りたちを見守っているっていうのがあるんだろうな。

ノートル ダム ド ラ ガルド寺院 寺院・教会

第２６４代ローマ教皇ヨハネ・パウロ２世がまだローマ教皇になる前、
１９４７年（２７歳の時）に来られたことを記したプレート。

ローマ教皇に選出されたのは５８歳なのでかなり前になりますね。

ノートル ダム ド ラ ガルド寺院 寺院・教会

「ここから先は静かにね」
口に人差し指をあてている坊やがかわいい。

“ノートルダム”と言えばパリの大聖堂がまずあがりますが、
“パリ以外のノートルダム”となると
ここマルセイユの【ノートルダム・ドラガルド教会】になるんだって。

そもそも“ノートルダム”はフランス語で「我らの貴婦人」という意味
イエス・キリストの母である聖母マリアを指しています。

２０１９年５月に“パリのノートルダム”でおきた火災の時、
大変なショックを受けたパリ市民が「何かしなければ！！」と
“こっちのノートルダム”に駆けつけた人もいたほどなんだって。

教会入口前からも街の景色を観ることができます。
半円形の内側に立ったら同じような景色だったのかな。

手前に木が入ってしまうけれど、ここからもなかなかの眺め。

坊やが見ている景色はこんな感じなんだな。

ようやく建物の中へと入りますが、教会の本堂ではありません。

教会の模型がありました。
お手洗いもあったので先に済ませちゃいましょうか。

また外に出る（笑）
聖堂を取り囲むテラスからの眺めも堪能。

ちょうど聖堂の影になっちゃうんだけど、キミたちも撮ってあげるね。

高さ４１ｍを見上げるようにパチリ☆　　

縞模様がアクセントになっているね。
白い石材は石灰岩でエクスアン・プロヴァンス近郊の町で切り出されたものだそうです。
組み合わせて使われている緑色の石材は、イタリア・トスカーナ産の石になります。

ノートル ダム ド ラ ガルド寺院 寺院・教会

ファサードのモザイク画
その奥に重厚そうな扉が控えてますね。

聖堂内に入りましたー！光り輝いているわ！！

ロマネスク・ビザンチン様式の特徴ともいえる金色を使用した
美しいモザイク画が壁面や天井を埋め尽くしています。

ノートル ダム ド ラ ガルド寺院 寺院・教会

祭壇に祀られている銀色のマリア像はマルセイユの銀細工職人が
５年がかりで製作したものになります。

マリア像の後陣の半円蓋には植物と３２羽の鳥で楽園が表されていて、
中心には高い波の上に浮かぶ船が描かれています。
その帆と空に輝く星にはマリア様のＭがデザインされています。

ノートル ダム ド ラ ガルド寺院 寺院・教会

モザイクにはヴェネツィアのガラスでできた
テッセラ（角片）が使われているんだって。

ノートル ダム ド ラ ガルド寺院 寺院・教会

この教会は地元の船乗りたちの為の神聖な場所でもあります。

天井からいくつもの船の模型が吊り下がっているのってあまり見ない
光景だよね。
壁一面に大小さまざまな船の絵も掛けられています。

壁の丸い装飾は船の舵なのかな。
救命道具の浮き輪にも見えるけれど。

ノートル ダム ド ラ ガルド寺院 寺院・教会

モザイクに圧倒されちゃって、ステンドグラスは少しなの。
それでも細かーーい装飾で手が込んでます。

【ノートルダム・ドラガルト教会】は
地下のクリプタ（納骨堂）と地上の聖堂の二層にわかれています。

聖堂はロマネスク・ビザンチン様式だけど、
クリプタはロマネスク様式になっているんだって。

こんな壁一面に絵が飾ってある教会なんて見たことないよ。
船が描かれていたり、マリア様が描かれているものもありました。

ノートル ダム ド ラ ガルド寺院 寺院・教会

もう一度、金色の天井を目に焼き付けて。

ノートル ダム ド ラ ガルド寺院 寺院・教会

旅の安全を祈願してキャンドルを灯しました。

プレゼビオもなんか人形の品がいいというか。
気品がある（ような気がする）

外観と聖堂内部とおなじくらい
テラスから見渡せる３６０度のパノラマが素晴らしいんだって。

建物がびっしり建ち並ぶ街並みを取り囲むように山が見えます。
建物の高さが揃っていないのって海外にしたら珍しいような。

地中海が広がる海側。島も良く見えてます。

陽が当たり輝きを増している聖母子像の後ろ姿。

ノートル ダム ド ラ ガルド寺院 寺院・教会

正面階段からかなり煽って煽って・・・
入り口からてっぺんの聖母子像まで収められました。

バスに戻ります。

ノートル ダム ド ラ ガルド寺院 寺院・教会

小高い丘の上から『旧港』付近まで下りてきました。
白い観覧車が見えますね。

スゴイ人の列だけど、もしかして観覧車待ち？！

マルセイユ旧港の大観覧車 アクティビティ・乗り物体験

観覧車の下を通過。上からの眺めはどんなだろうか。
時間があれば乗ってみたかったかな。

マルセイユ旧港の大観覧車 アクティビティ・乗り物体験

『旧港』からもしっかりと【ノートルダム・ドラガルド教会】の
姿が見えますよ。

表紙の写真、こっちと迷ったの。
ムッシュの背中がカッコよかったんだけどね。

『旧港』でしばし撮影タイム。

マルセイユのＭ！これは記念撮影ポイントだね。

わたしはこんなポーズ。なんでや。

壁に魚の絵が描いてある。これはなんだろうか。

ベルジュ埠頭 船系

ここに停まっている船は個人の所有かな。

高いマストは以前は帆を張るためだったけれど今は無線機器用の
アンテナや航海灯、風速計などが設置されているんだって。

エンジンがついているもんね。帆は必要ないか。

ベルジュ埠頭 船系

ツアーの皆さんは『旧港』で撮影タイムのあと、ふたたびバスに乗って
レストランへ向かいます。

レストランへ向かう道が一方通行などですんなり走れないらしく、
ここから２０．３０分かかるんだって。

わたしらはマルセイユで行きたいところがあり、事前にＮ子さんに
相談をしていました。

そこがレストランの近くということがわかったので、
ここでツアーから一度離れレストランで再集合の案をいただきました。

普通に歩いて行くだけでも時間ギリギリの設定なんだけど、
Ｎ子さんは「あなたたち２人なら行けると思う！」って言ってくれた。

間に合わなかったら最後はダッシュだ。

ツアーのバスを見送ってよし！スタート！！

力強い踏み出しだね。

ベルジュ埠頭 船系

歩いて観覧車の下を通過。

大きすぎて画面に収まりきらないよ。

マルセイユ旧港の大観覧車 アクティビティ・乗り物体験

レストランの場所をGooglemapに入れてみると
このまま歩いて行ってもレストランに到着するのが２０分かかると。

その前に別の場所に立ち寄ることをふまえたらほとんど時間がない！
バスがレストランに到着する３０分後には到着していないと！

あっ。シクラメンがたくさん並んでいる♪
花のマルシェかな。


『あの・・・』

わぁっ。カルーセルがある♪
まだ動いていなくて残念。


『Googleセンセイが・・・』

空に浮お電飾灯がレースみたい！


『２０分かかるって言っているよ・・・』

おー立派な建物だねぇ
マルセイユ商工会議所だってさ。


『写真を撮っている場合では・・・』

焼き栗の屋台！冬のヨーロッパの風物詩だよね。
フランスではこの屋台のことを「マロン・ショー」っていうんだって。

日本の栗とは種類が違うんだよね。だから味も違う。
日本の方が美味しいと思う。


『時間がギリギリなのはわかってます！！！』

急ぎつつ写真も撮る！！
とにかくまっすぐ進んでいるんだけど、わかります？
傾斜しているの！！それはGooglemapではわからないし！！

それもふまえて２０分って言っているの？！
ゼーゼーハーハー(;ﾟ∀ﾟ)=3

路面電車のレールと空を這う電線
残念ながら車体を見かけることはなかったけど。

予想外の傾斜に苦しみつつ、
せっかくの街歩き（街走り）なので景色も堪能したい！

よーし！目的地に到着！！
ゼーゼーゼーゼー(;ﾟ∀ﾟ)=3=3


すれ違った彼、カッコいいな。

夫の海外旅行での楽しみである
サッカーチームのユニフォームを買う！！をここでねじ込みました。

『オリンピック・マルセイユ』
ここマルセイユが本拠地のプロサッカーチームの
オフィシャルショップです。

お店に入ってすぐにこの店員さんが接客してくれました。
時間がないことは伝えていないのに夫に合うサイズを
的確に出してくれて、パパパッと買い物できちゃった。

記念撮影にも気さくに応じてくれたよ！

Merci beaucoup！

達成感をかみしめながらお店の外でパチリ☆

街中競歩と緊張で汗ダクダク(;''∀'')

買い物を終えたところで２５分経過。
待ち合わせのレストランに向けてラストスパート！！

でも気になるものは撮る（笑）

撮っている人を撮る（笑）

目的を達成できたので若干、気持ちにゆとりができたね。

結果、バスよりも先にレストランに到着して皆さんをお出迎えしました♪

一緒にバスに乗らなかったので「どうしたの？」って心配してくれた方も
いてなんだか申し訳ない気持ち・・・
坂道ではあったけれど、せっかくならマルセイユの街を歩いて移動でも
よかったのではないかなって思う。

こちらのレストランでLUNCHです。

運動した後の１杯は格別だね！！
「１６６４」はフランスで１番人気のビールなんだって。

かなりなざく切りサラダ（笑）
シンプルにオリーブオイルと塩で。

メインはもちろん！ブイヤベースでしょう。
マルセイユの名物料理です。

地元の魚貝類を香味野菜で煮込むフランスの寄せ鍋料理。
同じ寄せ鍋でも日本と比べるとフランスはオシャレだよね。

マルセイユには「ブイヤベース憲章」というのがあるそうです。
本格派のブイヤベースには入ってなくてはならない食材があったり、
逆に入れてはいけない食材もあるそうです。

魚介のうま味と香味野菜の味が溶けだした美味しいスープでした。
もちろん具材も美味しかったよ。

デザートも出てきて
ふぅ・・・お腹いっぱいです。

去り際なのでテーブルの上が片付いていませんが・・・
オシャレな雰囲気のレストランでした。

次の場所へ。
前方に不思議な建物・・・えっ「東横ＩＮＮ」ってあの東横イン？？

「東横ＩＮＮマルセイユ サン シャルル駅前」
ヨーロッパではドイツに次ぐ２軒目でフランス初進出なんだって。

こちらはマンションと高層マンションになるのかな。

この辺りは再開発地区になるのかしら。
建物の高さ制限とかはないみたいだね。

と思いきや、少し前の時代のような建物も見えてきたり。

壁一面のスプレーアート
原色というより中間色が使われているのがヨーロッパらしい、かな。

移動中にＮ子さんが教えてくれた地図上の道路標示について
今、走っているＡ８号線の“Ａ”はオートルート（高速）
“Ｎ”は国道、“Ｄ”は県道なんだって。

移動中に何度も目にした【サント・ヴィクトワール山】もついに見納め。

途中、ドライブインで休憩。

ＡＶＩＡはフランスのモーターオイルメーカー
ここで購入した７uｐのレモンソーダと一緒にパチリ☆


２０１９－２０２０：冬たび・その５-２へ続きます
(●･ω･)ﾉ----Continuer------

この旅行記へのコメント （12）

• ムロろ～んさん 2022/02/17 20:33:53

  「本気」と書いてマジで歩く(◎_◎;)(笑)？？？

  こんばんは、ムロろ～んです。
  フランスへ行かれた旅行記を拝見しました。
  
  ちょっと離団してマルセイユの街を歩いて、そして写真撮って、で、旦那さん目当てのお店でユニフォーム買えて、で、バス到着を待つクレイジー夫婦(´艸｀*)(笑)。
  SAPだけじゃなかったんだぁ、クレイジー精神さすがです(笑)。
  いいんです！迷惑かけなければ、旅の思い出ができて良かったって思ってますよ。
  で、アトムくんとあいくくんなんてあきれ果ててませんでしたか(笑)？
  
  そんなことは置いといて(笑)、東横インがマルセイユにあること自体知らなかったですし、是非とも泊まってみたい(´艸｀*)。
  みそ汁食べられるのか気になってしまいました(笑)←そこ？？？
  
  ノートルダム大聖堂の坊やが何とも笑えちゃいました(´艸｀*)。
  私も絶対写真撮るだろうなぁ。
  
  
  ムロろ～ん(-人-)

  fujickeyさん からの返信 2022/02/18 08:53:09

  何事にも本気（マジ）で取り組みます！

  ムロさん、コメントありがとうございます。
  
  ツアーって団体行動で決められた枠があるとは思うけれど、
  その枠の中でも可能な限り自由にさせてもらえて添乗員さんには感謝です！
  
  夫のね、海外旅行で続けている唯一のことでもあるので
  サッカーショップに行けるチャンスは毎回狙っているのですよ。
  
  さすがに坂道までは読み取れなかったー
  そんなに急ではないけれど、地味に脚に来る感じの坂でした。
  ミッションクリアできて本当によかった。
  
  あとむとあいくーはどう思っていたんでしょうねぇ。
  あいくーの方が長い付き合いなので
  「この人たちいつものことよ」ってあとむに教えているかもね（笑）
  
  
  東横イン！お味噌汁のサービスがあるの？？
  スーパーで日本のお味噌汁が売っているのをみたので
  もしかしたらあるかもしれないですよ！！
  ムロさん、海外旅行ができるようになったらぜひ確認に行ってみてください。
  
  アッ。もちろん弾丸でね！
  
  fujickey

• picotabiさん 2022/02/06 18:19:09

  行きたい…

  記事見てめっちゃ行きたくなりました。
  ひとりでも行きやすそう。海産物とかおいしそう。
  たぶんワタシ、今 現実逃避したいんだわ笑
  
  調べると距離的には同国パリよりバルセロナの方が近いのね。ふむふむ。
  
  焼き栗の屋台なんか見たら、時間なくても絶対買ってしまうね!

  fujickeyさん からの返信 2022/02/07 15:34:49

  遠くに行きたーい

  picotabiさん、コメントありがとうございます。
  やっぱり海に近い地域だけあって海産物は美味しかったです。
  トマトとの相性もバッチリ！トマトが嫌いでなければ・・・ですが。
  
  マルセイユはパリよりもバルセロナが近いんだー知らなかった・・・
  今、海外に行けるとしたらバルセロナのサグラダファミリアを観に行きたい！！
  完成してしまう前の姿と見たいと思っていたところにこの騒ぎ。
  早くしないと完成しちゃうよー
  
  それとフランスとスペインの国境あたりのバスク地方にも行ってみたい。
  現実逃避。。。と次の旅のシミュレーションですね。
  
  日本の焼き栗は甘さがあるというかそのままでも美味しいけれど
  前に海外で買った焼き栗は味がしなくて・・・栗の種類が違うみたい。
  屋台の周りはいい香りがしていたのになぁ。
  なので写真だけで満足でした（笑）
  
  
  fujickey

• たらよろさん 2022/02/03 21:45:12

  やっぱりパリとは全然違うね

  こんばんは、fujickeyさん
  
  マルセイユかぁー
  都市名だけわかるけれど、全然知らない街だな。
  フランス第三の都市なんだね。
  個人的には、リヨンより都会だと思っていたわ。
  やっぱり南の方だけあって、
  何と無くの雰囲気が暖かい気がする。
  パリのキリッとした空気ではなく、緩～い空気というか、
  のんびりとした感じがするなぁー。
  
  ツアーって、少し離れると、離脱届とか必要だし、
  やっぱり面倒なんだけれど、こうして臨機応変の対応。
  おっしゃるように普段のお付き合いとその人を見ているんだろうなーって思います。
  
  素敵な風景に癒されましたー。
  
  たらよろ

  fujickeyさん からの返信 2022/02/04 16:13:00

  ユニフォームチャンス☆

  たらよろさん、コメントありがとうございます。
  
  見る資料によって２位がマルセイユだったり、リヨンになっていたりでした。
  僅差なのかな。
  
  パリにはまだ行っていないのですが冬は寒いイメージですよね。
  
  マルセイユは日陰はやはり寒いですけど、日なたは暖かかったです。
  坂道を動きまわった後のレストランでの１杯が美味しかった（笑）
  
  たしかにツアーは面倒な点はあります。
  じっくり見ていたところも時間で動かなくちゃだし・・・
  離団届もね。書く手間あるし。
  それでもせっかくのサッカーユニフォームチャンスだったので
  離団した価値ありました。
  
  柔軟な対応ができるかは添乗員さんの許容範囲もあるとおもうので
  いい添乗員さんに巡り会えているなぁと感謝です。
  
  わたしのほうも！たらよろさんのキラキラした旅行記で目の保養、
  心の充電をしていますよ。
  壁紙にしたいくらいきれいですもん！
  
  fujickey
  
  

• クラウディアさん 2022/02/03 21:28:38

  マルセイユ♪

  こんにちは。
  マルセイユ!!懐かしい～。
  ほんの少し前のことなのに、こんなに遠くなるとは思わなかったです。
  
  マルセイユの街は港が低くてずーーーっと上り坂で大変でしたね。
  あ!イフ島だ～!!
  あ!あのカルーセル!!
  あ!商工会議所!!
  あ!路面電車!!
  ずっと見てちゃいました。
  
  逆に教会は遠くから眺めただけで、次回があるなら今度は教会に行ってみようと思います。
  私もユニフォーム購入すればよかった～!!
  サッカーチームのこと知らなかったので、お伺いできず残念。
  またすぐに行けるようになりますように。

  fujickeyさん からの返信 2022/02/04 15:55:19

  クルーザー

  クラウディアさん、コメントありがとうございます。
  
  同じころにフランスの地を踏んでいたころですよ♪
  あれから２年ですか。。。って２年前の旅行記って(;''∀'')
  
  マルセイユはその前まで廻っていたところに比べたら
  やっぱり都会感がありますね。
  海が近いからかな。
  
  港が一番底にあるかんじですよね。
  どこに行くのもまずは坂を上る。そのことに気づかず一時離団して走りましたよ。
  そのおかげでお目当ての買い物ができましたけど。
  
  海といえばクラウディアさんのインスタの慎太郎さんへのメッセージ。
  クラウディアさんの交友関係の広さに驚くばかりでした。
  
  fujickey

• さとぴ。さん 2022/02/03 16:25:55

  東横INNある笑

  fujickeyさん、こんにちは。
  
  もぉドキドキしましたぁ。
  バスお見送りするわ、時間ないのに写真撮るわ、、
  ご主人様希望のユニフォームのためだったんですね。
  さすが愛されてるぅぅぅ(*´ー｀*)
  お二人で写真撮るとき
  ご主人様がfujickeyさんの方へ顔を近づけますよね。ほほえましぃ。
  
  マルセイユといえば
  フランス国歌かなーと思ったら石鹸が有名なのね_φ(･_･
  
  ノートルダム圧巻！ですね。
  あのキンキラ天井拝んでみたいなー。
  ブイヤベースめっちゃ美味そうですやん。
  
  マジで駆け抜けたマルセイユ！ステキでした。
  
  さとぴ。
  

  fujickeyさん からの返信 2022/02/04 14:23:36

  東横INN→現地の日本人に人気だそうですよ！

  さとぴ。さん、コメントありがとうございます。
  
  海外旅行の楽しみってお買い物があって、
  わたしは雑貨とかけっこう欲しいもののジャンルが広ーくあるんだけど
  夫は行き始めたころからサッカーユニフォームに絞っているのです。
  旅行先はヨーロッパ方面が多いので有名なクラブチームも多いし、
  日本人選手も活躍しているし。
  それともうひとつ、夫のこだわりはオフィシャルショップで買うこと。
  お土産屋さん的なところで売っているのは買いません。
  オフィシャルもしくはスポーツショップで買うと決めてます。
  しかもツアーだから本拠地のある街でのフリータイムがないと買いにいけない。
  さらに店休日も考えるとけっこう条件が絞られます。
  
  ユニフォームが買えるか買えないかでテンションもかわるので
  こちらもハラハラしてます。
  
  添乗員さんはわたしらを信用して離団も許可してもらったと思うので
  時間は絶対に守らないと！って必死でした。
  （ってけっこう写真撮っていたけど）
  
  駆け抜けたあとのビールはめっちゃくちゃ美味しかったです！！
  
  
  fujickey

• fuzzさん 2022/02/02 14:28:40

  今は新鮮！海外旅行記

  fujickeyさん、こんにちは。
  
  あー、ストックがあって羨ましー☆
  2019-2020冬旅、この直ぐ後からですもんね。
  今のコロナが始まったのは・・・
  私は2020年の2-3月に母とリオのカーニバルへツアーで行く予定でした。
  あーあ・・・
  
  冬のフランス、雪景色はないんですね。
  南仏だからかな？
  私がパリ行ったときは2-3月でしたが、やはり雪はなくて・・・
  
  でも冬は5時半にもなると真夜中みたいに真っ暗になりました。
  自由行動でホテルへ帰る際、真っ暗で怖かった事を思い出しました。
  クラブツーリズムさんは添乗員さんがよさそうですね。
  一度も利用したことがないです。毎回阪急さんです。
  添乗員さんは当たりハズレが結構ありました(;^ω^)
  
  港で石原裕次郎ポーズ、キマッてますー(*'▽')
  
  fuzz

  fujickeyさん からの返信 2022/02/04 14:01:07

  段差があると足をかけたくなるよね（笑）

  fuzzさん、コメントありがとうございます。
  
  いやいやいや。ストックがあるだなんて。。。おしょすです(*ﾉωﾉ)
  ただ単に作成が遅いだけなんです。
  この後ですね。段々と騒ぎ始めたのは。
  
  南仏なので日中は比較的暖かく過ごせましたが
  日がかげると一気に冷えてきました。海が近いから風が冷たい。
  
  日本って夜になっても繁華街はだいたい明るいですよね。
  でも海外の特に旧市街と呼ばれる地域は灯りもオレンジ色でぼんやりしているし
  （それが街の雰囲気に合っていて良いのですが）
  メインの通りでも暗いなって思いますよね。
  それと治安のことも言われるから夜道は必要以上に怖く感じます。
  
  クラブツーリズムはけっこうおもしろい内容のツアーがあったり、
  日付の設定が細かくあったりするので利用率が高いです。
  年末年始なんてもう値段が跳ね上がって仕方ないですけどね。。。
  その時期でないといけないので割り切っていますが。
  こんなに添乗員さんが知り合いって繋がっていくとは思わず
  人の縁というか、なんか面白いなって思いました。
  
  阪急ってトラピックスでしたっけ。
  海外旅行に行き始めたころ（もう２０年前になる！）に
  １度利用したことありますがお天気や空港のセキュリティの問題で
  けっこうドタバタしたツアーになったんですよ。
  でもそれは添乗員さんのせいではないし、トラブルがあったことにより
  添乗員さんもふくめてツアーのみんなと仲良くなりました。
  最終日に部屋に集まってみんなで飲んだりしてね。
  いまだにやり取りが続いている方もいます。
  
  あのポーズといえば裕次郎さんですよね。
  うふふふ
  
  fujickey