2021/08/25 - 2021/09/28
602位(同エリア945件中)
実結樹さん
この旅行記スケジュールを元に
いつも通っているあの道の傍のあのお店。
ここは以前からちょっと気になっていたんですよね。
遠くの旅行に行けない昨今、改めてググって(これって死語?)みると結構良さそう。
そんでもって手初めはランチから。
もとい ^^;
ディナーはお財布に痛いからいつもの如く
わたくし様御用達のランチです。
お昼は税抜き1,800円からとリーズナブル。
で、よっしゃ! 2,000円でお釣りが来るぞとほくそ笑んで臨んだんですがあ・・
久しぶりに木綿の真っ白いクロス、ショープレートに折り畳まれた布ナプキンがセットされたテーブルに座ると、すかさず飲み物のメニューが御登場。
いつもは ”ドリンク要らない症” の私でも流石にこの店の雰囲気で「結構です、お水で」という勇気は無く、結果、予定外の金額になってしまいました。
でも、一人客でも受け入れてくれるし、
デートに使ってもきっと女の子受けしそうなお店です。
お料理もシェフが一人で全て手作り。
一つひとつ手が込んでいて美味しく、盛り付けも繊細で綺麗です。
なので、にしても、納得のコスパかな?
2015年には「埼玉S級グルメ認定店」にもなっています。
お店を語るのにたかだかランチ食べただけでは僭越ですが、まあ、それはそれとして許して貰おう。
- 旅行の満足度
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
大宮駅東口から徒歩だと10分くらい
大宮駅 駅
-
武蔵一宮氷川神社の二の鳥居の前を通り越して直ぐ、県道2号「さいたま春日部線」沿いの左側、
-
鈴木ビル1階に「リストランテ オガワ」があります。
道を挟んで正面は結婚式場の「清水園」なので分かりやすい。
ここの前身は「リストランテ・ベネチア」でした。リストランテオガワ グルメ・レストラン
-
ベネチアが閉店した後、そこでシェフを務めていた小川氏がオーナーシェフとして改めて開店したようです。
-
初めての訪店は8月の末
店内はそんなに広くはありません。
席間は割りと広目。コロナのせいか席数も抑えてあるのかもしれません。
豪華さはありませんが落ち着いた雰囲気です。 -
最初のテーブルセッティング。
真っ白なクロスの上にノリタケのショープレート。
飾り折りにされた布ナプキン。
2,000円のランチのテーブルではありませんね。 -
基本的に完全予約制のお店です。
予めネットからコースも指定して予約しておきました。一番安い
①税別1,800円の「パスタランチ」です。
他に、
②パスタが無くて代わりにメインだと2,800円
③パスタとメインの両方なら 3,500円
どんな料金設定なのかと無い頭を捻ったところ・・
コースなので単品の価格は分かりませんが、
共通のスープ+前菜+ドルチェ+カフェ+パン=1,100円(A)とすると、
①=A+パスタ 700円=1,800円
②=A+メイン1,700円=2,800円
③=A+両方で2,400円=3,500円
という事になりそう?
やっぱり①のパスタランチは断然お得です。 -
着席すると直ぐにドリンクのメニューが開かれて ”手渡され″ ました。
「ただ今、スパークリングワインはノンアルコールでの御提供になります」とのこと。
ざっと見渡すにグラスでも殆んど4桁の金額。
エ~ッ、本体の食事代の半分に匹敵するじゃん!
第一、乾杯する相手も居ないんです (~_~;
でも、何か頼まないと場違いな雰囲気なので、、、 -
未だ飲んだ事のない「シチリア産ブラッドオレンジジュース650円×1.1=715円をお願いしました。
今調べてみたのですが、一般的なオレンジジュースに比べてさっぱりとした味わいが特徴で、食事に合うジュースなんだそうです。
飲食店にとってドリンクは一番利益率は高いドル箱だから、コロナ禍でも頑張って営業しているお店を応援するためにも客としての必要経費なのかも知れません -
通りに面した小窓からは外光が取り込まれています
-
①埼玉県産小麦「ハナマンテン」100%で作る自家製焼きたてパンは二種類。お代わりもできます。
・ローズマリーのフォカッチャ
・トマトを練り込んだパン
いつもはパンは絶対お代わりするんですが、メインがパスタなので珍しくお願いしませんでした。
バターやオリーブオイルはありません。 -
②zuppa o crema
旬のスープは山梨の完熟桃を使った冷製。
想像していた「スープ」とは全く違って
意表を突かれた感じ、甘みのあるスープでした。 -
卵白のエスプーマが盛られ金箔が頂上を飾っています
-
③Antipasto del giorno
本日の前菜は愛媛県産真鯛のカルパッチョ
大きなガラスのお皿が涼し気。
家庭では絶対にあり得ない盛り付けです。 -
量的にはほんの少しでとてもお上品な盛り付け。
カルパッチョの下にはスライス玉葱、
エディブルフラワーとウォータートマト?のパウダーが散らされています。
サーブの都度、カメリエーレ氏はお料理の説明をしてくれるのですが、流れるような口調で言われるのでメモが追い付かないよ~ (ー ー;
お皿を下げる時にもう一度訊き直す感じでした。 -
各テーブルの卓上空気清浄機。
卓上花はありませんでした。 -
④Primo piatto
季節を彩るパスタは5種類からチョイスします。
A 旬野菜を使ったリングイネ
ジェノベーゼソース
B 白身魚とトマトのラグーソース
ホタテの炙り添え
C フルーツトマトの冷製カッペリーニ
(+550円)
D 天然蝦夷アワビとカラスミの
タリオリーニ(+1,650円)
E トリュフのカルボナーラ(+2,200円)
むむっ、Eなんて追加料金だけでコース本体の総額を上回るぞ!
これじゃあ実質、追加料金の発生しないAかBの二者択一だよね。
なので結局Aに落ち着きました。
ジェノベーゼソースでズッキーニ・枝豆・インゲンなど季節の緑の野菜とパスタが和えられています。
複数人で来た場合は2種類を頼んで初めから二皿にシェアもして頂けるようです。 -
パスタは平打ちの乾麺が使われています。
シェフは手打パスタも手掛けるそうですが、このメニューには乾麺が合うとのこと。
クロスを汚さないように食べたつもりですが、どうしてもはねてしまいます。
でも、退店した後、客毎にクロスを交換していたのであまり気にしなくてもいいんですけれど・・
日常の家庭料理やカジュアルなお店とは違うこういった真っ白クロスの特別感を享受するための料金も含まれているんですよね。
おひとり様は別に寂しくは無いし気後れもしないけれど、
一人でも二人で来ても汚すクロスの枚数は同じだからそういった意味では多少肩身は狭い (u_u) -
天井を照らす間接照明
-
⑤Dolce 本日のデザート
ベースはパンナコッタ
上に完熟マンゴーのジュレとジェラート
さらに飴細工、粉砂糖をまとったミント
結構甘めで量があります。
わたし、ケーキ系よりこの手の冷しモノが好きなのでここで一気に満足感が高まります。
フロアスタッフの女性(カメリエーラと言うそうな)はシェフの奥様。
心のこもったフレンドリーな対応をしてくれて好感が持てます。 -
⑥Caffeは下記より選択
エスプレッソ
カフェ
紅茶
カモミール・ティー
ホットのコーヒー(カフェ)にしましたが、凄く濃くてミルクとお砂糖を全投入してもお水を口にしながらやっと飲みました。
何かの淹れ間違いだったのかな・・
お砂糖がスティックだったのはちょっと意外でしたが、ランチだしコロナ禍の昨今却ってこれでいいのかもしれません。
カップが今までのお皿とは一転して厚手でごつい感じ。
イタリアンのコーヒーカップの特徴なんでしょうか? -
お会計はテーブルチェックです。
料理1,980円 + ドリンク715円 = 2,695円
結果、それでもお料理の内容からして納得の金額です。
いや、むしろこんなんでいいのかな?と申し訳ないくらい (u_u)
カードも使えますが新券で5,000円を出してみました。
釣銭の乗ったトレーは真鍮製のずっしりとした重厚感のあるものでシェフの趣味だそうです。
帰りしな、小川シェフが厨房から顔を出して挨拶してくださいました。
これって凄く大切。
「美味しかったです。また来ます」と店を後にしました。 -
で、1ヶ月後、緊急事態宣言も終盤に近い頃に再訪です。
これは店の奥から入口方面の店内。 -
ナプキンのこの形はベネチアのゴンドラをイメージしているんだそうです。
どう畳んだんだろう?と分解して検証していたら結局メチャクチャになってしまったのを見ていたカメリエーレ氏は「新しいのをお持ちしましょうか?」と言ってくれました (^^;
今日は小さな卓上花がありました。
造花ではありませんがドライフラワーでしたね。 -
今日はノンアルコールのグラスワイン白にしました。
リストの下に手書きで書き足されていましたね。 -
ベルギー産のやや辛口のヴィンテンス・シャルドネです。
お店だとグラスで税込880円。
通販で調べたらボトルで1,300円くらいでした。
やっぱり外で飲むお酒?は割高・・ -
隣席の年配の奥様方4人グループはパスタもメイン料理も付く高めのコースでしたが、ドリンクは無しでしたね。
次回は勇気をもって私も「飲み物は結構です」と言ってみよう (-"- -
今日も最安のランチパスタコース税込基本1,980円です。
パスタは下記から五者択一。
A 白身魚とトマトのラグーソース
ホタテの炙り添え
B 北海道産新秋刀魚とフィノッキオの
シチリア風
C 天然蝦夷アワビとカラスミの
タリオリーニ(+1,650円)
D フレッシュポルチーニ茸タリアッテレ
(+1,980円)
E トリュフのカルボナーラ(+2,000円) -
スープはバターナッツ(西洋かぼちゃ)の冷製スープ。
バターナッツって南アメリカ大陸が原産で、瓢箪型でベージュ色の皮、実はオレンジ色でナッツの風味がするユニークなかぼちゃなんだそうです。
市販品ではあまりお目にかかりませんね。
このお店はさいたま市を中心とした「ヨーロッパ野菜研究会」の野菜を多用していることでも有名なので、その「ヨロ研」の野菜なのかもしれません。
金箔の乗ったミルクのエスプーマとの二段重ねは先月の山梨の完熟桃を使った冷製スープと同じあしらい。
かぼちゃの仄かな甘みが美味しい。 -
パンも前回と同じ、
・ローズマリーのフォカッチャ
・トマトを練り込んだパン
ショープレートとお揃いのノリタケのパン皿に移して頂きます。 -
前菜は三重県産のカンパチのカルパッチョ。
前回はカンパチではなく真鯛であっただけでお皿も同じだし、 -
盛り付けも殆ど変わらなかったのがちょっと残念 (u_u)
カルパッチョの下には茗荷と赤玉葱が敷かれています。
上にはアマランサス・さやえんどうの若芽・エディブルフラワー、周りにはトマトの皮のパウダーが散らされています。 -
次は、このコースのメインディッシュ的なパスタ。
追加料金の発生しない「白身魚とトマトのラグーソース ホタテの炙り添え」です。
これは先月のメニューにも載っていました。 -
ラグーソースの「ラグー」とは、煮込むという意味のイタリア語です。
もともとはイタリアの郷土料理で煮込み料理全般のことを指していたそうな。
焙った函館産帆立のスライスの上に刻んだルッコラが盛られています。
ピンクペッパーは山椒の実のような味わいでいいアクセントになっていました。
基本、トマト味です。 -
デザートは洋梨の白ワインコンポートにジェラート添え、飴細工があしらわれています。
これも、前回はパンナコッタ 完熟マンゴーのジュレとジェラート 飴細工でしたが器も同じですね。
でも、量も丁度よく味も美味しい。 -
カフェは今回は紅茶にしました。
品数足りないようですが、丁度お腹もいい具合に満足できました。 -
御時勢のテイクアウト弁当は
3,240円 5,400円 7,560円 10,800円の4種類
地元の「ヨーロッパ野菜研究会」が作る野菜やパスタ、リゾット、季節の魚のソテーなどお店の料理のフルコースです。
でも私、おひとり様の黙食・個食だし ”お店で食べてこそ主義” なのでこういったテイクアウトやデリを利用することはまず無いですね。 -
オリジナルアイス「神亀酒粕アイス」は120㏄ 550円。
「料理王国100選 2018」に選ばれたとか。
埼玉県蓮田市の老舗銘醸蔵「神亀(しんかめ)酒造」の大吟醸の酒粕を使っています。 -
オーナーシェフの小川洋行氏は「日本イタリア料理協会」の実行委員。
今は閉店してしまった大宮「リストランテ・ベネチア」を皮切りにイタリアに渡り星付きレストランなど多くの名店で修業。
2008年「リストランテ・ベネチア」のシェフに就任。
2013年10月に同店を引き継ぎ「Ristorante Ogawa」をオープン。 -
ひと月経てばメニューも変わると思ったのですが、少しずつ違っても同じランチの最安コースだと、そんなに劇的な変化はありませんでした。
まあ、今回も美味しかったけれど、やはりお店の本領はディナーでそれなりにグレードの高いコースを頂いてこそなのかも知れません。
ランチタイムでも予約すれば夜のコースも可能だそうです。
いずれ改めて行けたら良いと思います。
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