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昨年の大雪山・旭岳登山が想像していた以上に楽しく、素晴らしい山行となったので、今年も大雪山へ。(直近に更新した)2012年秋の赤岳登山は苦しい登山となったわけですが、夏の赤岳に登ってみたい。そしてその時に日帰り入浴した大雪高原山荘にも宿泊してじっくり温泉を楽しみたいという両方の願望を叶える旅です。今回は天候予備も含めて大雪高原山荘に3連泊しました。<br /><br />神々の遊ぶ庭へ再び その4 緑岳・白雲岳・赤岳大縦走後編  後編では小泉岳から白雲岳、赤岳へ縦走し銀泉台に下山するまでを。小泉分岐から白雲岳へ。手前の岩場は手こずりましたが花を見ながら何とか登りきると、そこには大雪山の雄大な景観が待っていました。来た道を戻り、白雲分岐で昼食。そこからほぼ平坦な1本道を歩き赤岳へ。疲れが溜まってきた後半は、ゆっくりと噛みしめるように歩き銀泉台に無事下山。花と絶景を存分に楽しめた大充実の登山となりました。<br /><br />

神々の遊ぶ庭へ再び その4 緑岳・白雲岳・赤岳大縦走後編 圧巻!ゼブラ模様の大雪山

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2021/07/22 - 2021/07/22

65位(同エリア435件中)

旅行記グループ 大雪山

8

65

クリント東木

クリント東木さん

この旅行記のスケジュール

2021/07/22

  • 層雲峡バスターミナルから、大雪高原山荘の送迎車で宿に戻りました。

この旅行記スケジュールを元に

昨年の大雪山・旭岳登山が想像していた以上に楽しく、素晴らしい山行となったので、今年も大雪山へ。(直近に更新した)2012年秋の赤岳登山は苦しい登山となったわけですが、夏の赤岳に登ってみたい。そしてその時に日帰り入浴した大雪高原山荘にも宿泊してじっくり温泉を楽しみたいという両方の願望を叶える旅です。今回は天候予備も含めて大雪高原山荘に3連泊しました。

神々の遊ぶ庭へ再び その4 緑岳・白雲岳・赤岳大縦走後編  後編では小泉岳から白雲岳、赤岳へ縦走し銀泉台に下山するまでを。小泉分岐から白雲岳へ。手前の岩場は手こずりましたが花を見ながら何とか登りきると、そこには大雪山の雄大な景観が待っていました。来た道を戻り、白雲分岐で昼食。そこからほぼ平坦な1本道を歩き赤岳へ。疲れが溜まってきた後半は、ゆっくりと噛みしめるように歩き銀泉台に無事下山。花と絶景を存分に楽しめた大充実の登山となりました。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
レンタカー JALグループ 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
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旅行記グループ

大雪山

この旅行記へのコメント (8)

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  • 働きマンさん 2021/08/21 21:15:31
    ちゃんと登頂されていてすごいですね!
    クリント東木さん♪

    こんばんわ!
    表紙のお写真、本当にゼブラ模様ですね!
    すごく可愛い!

    それに相方さん、共々クリント東木さん、すごいですね。
    ちゃんと登頂されて。
    人が少なくて怖くないのかなー?なーんて思いながら読ませていただきましたが、意外に他にも登山のお客様がいらっしゃるんですね?

    それにしてもさすが北海道!
    夏の最中、あんなに雪が残っているなんて!
    「ここは日本!?本当に夏?」
    って場所と日付を二度見してしまいました!

    私にも体力と若さがあれば・・・
    こんな素敵なところ、登ってみたいです♪

    働きマン

    クリント東木

    クリント東木さん からの返信 2021/08/22 23:10:48
    コメントありがとうございます。
     働きマンさんへ

     こんばんは。いつも投票ありがとうございます。確かに長いコースでしたが、全行程で2時間半の余裕があったので、コースタイム3時間の緑岳を30分オーバーで登れば間に合うだろうという読みはありました。なので緑岳以降はさほど時間を気にするでもなく、普通に花を見ながら楽しめました。

     「人が少なくて怖くないのかなー?」という事とはちょっとニュアンスが違うかもしれませんが、入山届を出した森林パトロール高原事務所にヒグマ情報もあり、2、3日目に第一花畑で足跡があった記載されていたので、第二花畑を超えるまでは緊張感はありました。立ち止まっている時などは相方が熊鈴を鳴らして煩かったです(笑)。なので緑岳以降は全く心配なかったです。登山者という事で言えば、小泉分岐からは(赤岳から登ってきた)人が多くなったので安心感がありました。

     やはり北海道ですね。山の谷筋などには雪が残り、それがまた独特の景観になって楽しませてくれました。

     「私にも体力と若さがあれば・・・こんな素敵なところ、登ってみたいです♪」いやいや、富士山やキナバルに登られた経験のある働きマンさんが何を仰いますか。私の方こそ、あんな素敵なところに登ってみたいです。夢のまた夢ですが…

     クリント東木
  • みちるさん 2021/08/10 20:20:54
    ゼブラ模様♪
    クリント東木さん、こんばんは

    どきどきして拝見しました。
    nimameさんのを拝見してからだったので、nimameさんと本当に近い所を歩いてたのですね。
    私は、大雪のほうに歩いてたから、赤岳、白雲岳は歩いてないです。
    一度歩いてみたいなんて思っても、膝が悪くなったので、もう登山はできないのですが、登ったころの楽しい思い出が甦りました。
    大雪山のゼブラ模様、とっても素敵です!

    黒岳からの縦走路、本当に素晴らしい♪
    天空の散歩道でしょうか。
    炭酸飲料がぶ飲み、分かります分かります。

    お疲れさまでした。

    クリント東木

    クリント東木さん からの返信 2021/08/10 22:46:10
    いつも投票ありがとうございます。
     みちるさんへ

     こんばんは。コメントありがとうございます。そうなんですよ。nimameさんの方が先にアップされたので、本当に近いコースを歩いていてびっくりしました。しかもテントを背負ってですから。

     出発前にもしかしてみちるさんが同じようなコースを歩いているのでは思い探しました。その時拝見したのがトムラウシ山登山。憧れもあり短縮コースならば可能性があるのではと思っていましたが、やはり初心者二人だけで登るのは相当厳しそうですね。でも花や景観は本当に素敵でした。

     我が家は登るのが遅いですが、自分達でも登る事のできる山へもう少し頑張ってみます。

     クリント東木
  • nimameさん 2021/08/09 08:27:43
    緑岳~赤岳下山お疲れ様(^^)
    クリント東木さん・おはようございます。
    今一気に読ませて頂きました。
    緑岳から白雲岳も登り赤岳下山!
    本当にお疲れ様でした!(^^)!
    緑岳~あの稜線に出ると気持ち的に違いますよね^^
    白雲岳から見る景色。あれは最高の景色ですよね♪
    でも下山では余裕で降りれて良かったですね(*^-^*)
    お疲れ様でした。
    nimame

    クリント東木

    クリント東木さん からの返信 2021/08/09 15:15:21
    本当に近いところを歩いてましたね。
     nimameさんへ

     こんにちは。コメントありがとうございます。緑岳から小泉岳までの稜線は本当に気持ち良かったです。そしてあの白雲岳からの眺望を見ると、頑張ってよかったなあと思います。

     今回は先に更新されたので、すごく近いコースを歩いていて驚きました。しかもテントを背負ってですよね。私達には到底できません。

     白雲分岐で昼ご飯を食べている時に、後ろから歩いてくる方がおられたので、その時はどのようなルートで登ったのか分からなかったのですが、黒岳方面から縦走したのですね。nimameさんの旅行記を拝見し、そういうコースで歩くのも楽しそうだなあと思いました。大雪山は何度登ってもいいですね。ではまた

     クリント東木
  • jun1さん 2021/08/08 19:57:57
    充足感ある縦走でしたね!!
    クリント東木さん、こんばんは。

    なんと素晴らしい大雪山系なのでしょう!

    9時間の縦走、お疲れ様でした。
    知らない名前の山ばかりなので、地図で確認してみました、大雪山、奥深いですね。

    この雄大な景色とお花の多さを見たら、疲れなんか吹っ飛んだんじゃないですか?

    ゼブラ模様はこちらから旭岳方面を見たら、多いのですね。
    それとも1週間違いで、私の時は少なくなったのかな?

    緑岳に向かうときのお花、「これは何でしょう?」は、私には「フキノトウ」にみえましたが、詳しくないので、どうなのでしょう? 

    次が黒岳ですね、楽しみです!

    jun1

    クリント東木

    クリント東木さん からの返信 2021/08/09 14:44:56
    コメントありがとうございます。
     jun1さんへ

     こんにちは。いつも投票ありがとうございます。おっしゃる通り、今回大雪山の奥深さを実感しました。アクセスが良い事からやはり旭岳や黒岳が人気ですが、緑岳から小泉岳への縦走や、白雲岳からの眺めは本当に素晴らしかったです。ただ緑岳から小泉岳の稜線は6月下旬から7月頭の方が、ホソバウルップソウなどがもっと咲いていたようですね。

     あれはやはりふきでしょうか?そのような気もしたのですが、あまり自信がなくてあのような書き方をしました。

     こちらこそ次の旭岳編を楽しみにしています。

     クリント東木

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