
2021/07/22 - 2021/07/22
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クリント東木さん
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昨年の大雪山・旭岳登山が想像していた以上に楽しく、素晴らしい山行となったので、今年も大雪山へ。(直近に更新した)2012年秋の赤岳登山は苦しい登山となったわけですが、夏の赤岳に登ってみたい。そしてその時に日帰り入浴した大雪高原山荘にも宿泊してじっくり温泉を楽しみたいという両方の願望を叶える旅です。今回は天候予備も含めて大雪高原山荘に3連泊しました。
神々の遊ぶ庭へ再び その4 緑岳・白雲岳・赤岳大縦走後編 後編では小泉岳から白雲岳、赤岳へ縦走し銀泉台に下山するまでを。小泉分岐から白雲岳へ。手前の岩場は手こずりましたが花を見ながら何とか登りきると、そこには大雪山の雄大な景観が待っていました。来た道を戻り、白雲分岐で昼食。そこからほぼ平坦な1本道を歩き赤岳へ。疲れが溜まってきた後半は、ゆっくりと噛みしめるように歩き銀泉台に無事下山。花と絶景を存分に楽しめた大充実の登山となりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
小泉岳には8時54分に到着。
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目指す白雲岳は目の前。思っていたより近く感じますが侮れません。さあ、もうひと頑張り。
白雲岳 自然・景勝地
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すぐの小泉分岐を白雲岳方面へ。
白雲岳 自然・景勝地
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ここからも花が多く、これはヒメイワタデ。
白雲岳 自然・景勝地
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キバナシオガマ。
少々萎れかけていますが、キバナは初めて見ます。白雲岳 自然・景勝地
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9時07分、白雲分岐着。ここで休憩しエネルギー補給。
10分ほどで出発すると登山道沿いにはさらに多くの花が咲き白雲岳 自然・景勝地
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クモマユキノシタ。
思ったより小さい花で二度見して気付きました。昨年旭岳では見れず、今回見たかった花の一つだったので嬉しい。黄色い斑点と赤い雄しべが印象的で可愛いなあ。白雲岳 自然・景勝地
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イワヒゲ。
白雲岳 自然・景勝地
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巻くように登ると
白雲岳 自然・景勝地
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ミヤマリンドウ。
白雲岳 自然・景勝地
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ヨツバシオガマ。
白雲岳 自然・景勝地
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登山道沿いにはヨツバシオガマの群落。
白雲岳 自然・景勝地
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雪渓が近くなると
白雲岳 自然・景勝地
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エゾヒメクワガタ。
白雲岳 自然・景勝地
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エゾコザクラ。
白雲岳 自然・景勝地
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チングルマの群落。
白雲岳 自然・景勝地
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登り難い岩場を何とかこなし
白雲岳 自然・景勝地
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9時54分白雲岳登頂。花の写真を撮るのに夢中になり相方より5分ほど遅れました。今回登る一番高い山がここになり
白雲岳 自然・景勝地
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標高2230m。緑岳から2時間12分掛かりました。コースタイムは2時間20分なのでほぼイーブンというところ。さて後半最大のお楽しみは山頂からの眺望。
白雲岳 自然・景勝地
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朝見た時よりは霞んでますが、薄っすらとトムラウシ山。
トムラウシ山 自然・景勝地
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そして昨年登った旭岳から間宮岳。いやあ~、素晴らしい眺め。巷ではゼブラ模様とか言われているようですが、まさにそんな感じ。
旭岳 自然・景勝地
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そして北鎮岳や凌雲岳まで。これを見るために頑張ったので感無量。雄大な大雪山が目の前に広がり、いつまでも見ていられます。
北鎮岳 自然・景勝地
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早速記念写真撮影。さてここで昼食というのもありですが、厄介な下りの岩場を終えてからの方がいいだろうという事で、
白雲岳 自然・景勝地
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大雪山の主峰、旭岳をじっくり眺め
旭岳 自然・景勝地
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イチオシ
この素晴らしい景観を目に焼き付けました。
大雪山 自然・景勝地
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10時10分出発。写真手前の岩場が段差もあり、足場も安定しないので慎重に下ります。
白雲岳 自然・景勝地
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帰りにも見逃していた花々を見ながら。エゾノツガザクラ。
白雲岳 自然・景勝地
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アオノツガザクラ。
白雲岳 自然・景勝地
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岩場を下り切り、傾斜が緩むと横には凌雲岳(左)、黒岳(中央奥)、烏帽子岳(右)。
大雪山 自然・景勝地
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そして赤岳までガッツリ。いや何処見ても絶景です。
大雪山 自然・景勝地
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10時37分白雲分岐まで戻り、ここで昼食。
白雲岳 自然・景勝地
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大雪高原山荘の弁当。ここから赤岳までのコースタイムは50分。何とか間に合いそうですね。それとは別に相方と話したのは、緑岳直下の急な岩場を下るの嫌だなという事で意見が一致。じゃあ頑張って赤岳まで行きましょう!
白雲岳 自然・景勝地
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11時03分、出発。赤岳方面へ。
白雲岳 自然・景勝地
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ほぼ平坦な道を進み、小泉分岐は11時15分に通過。
大雪山 自然・景勝地
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このコースにも花が多く、メアカンキンバイ。
大雪山 自然・景勝地
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ヨツバシオガマ、ミヤマリンドウなど。
大雪山 自然・景勝地
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イチオシ
わあ~、この広大な縦走路。思わず駆け出したくなるが疲れているので無理(笑)。しかしここが標高2000mあるというのを忘れるなあ。
大雪山 自然・景勝地
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あっ、何か見覚えある岩が!と思ったらやはり
大雪山 自然・景勝地
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11時36分、赤岳到着。後ろの岩に登ると
大雪山 自然・景勝地
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先ほどいた白雲岳や
大雪山 自然・景勝地
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大雪山の名だたる面々が
大雪山 自然・景勝地
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顔を揃えます。素晴らしいですね。
大雪山 自然・景勝地
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ここでも記念写真を撮って頂き、あまりゆっくりしていられないので
大雪山 自然・景勝地
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11時55分出発。銀泉台方面へ。
大雪山 自然・景勝地
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雄大な景観の中の登山道を進みます。この辺りが第四雪渓かな。
大雪山 自然・景勝地
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この辺りでもキバナシャクナゲの大群落や、
大雪山 自然・景勝地
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アザミ。
大雪山 自然・景勝地
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チングルマなどが楽しめました。
大雪山 自然・景勝地
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何か見覚えがある風景。ここが第三雪渓か?
大雪山 自然・景勝地
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平坦な砂礫地に出ると、
大雪山 自然・景勝地
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コマクサが花盛り。この辺りがコマクサ平ですね。
大雪山 自然・景勝地
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これは立派。ここまで成長するのに何年かかるのだろう。
大雪山 自然・景勝地
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あら、こんなところにワタスゲ。
大雪山 自然・景勝地
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コマクサ平の看板の前で振り返ると、2012年に2ショット写真を撮ったアングル。
大雪山 自然・景勝地
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コマクサ平を超えると、雪渓を巻くように歩き
大雪山 自然・景勝地
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13時09分、奥の平通過。
大雪山 自然・景勝地
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第二花園の雪渓も慎重に下り、13時18分に通過。
大雪山 自然・景勝地
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13時38分、相方が相当へばってきてるので第一花園上のベンチで休憩。ここは2012年に層雲峡ユースの朝食弁当を食べたところで懐かしい。
大雪山 自然・景勝地
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第一花園はウコンウツギが大群落で、最後を励ましてくれました。
大雪山 自然・景勝地
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定番のアングルですが見晴台から第一花園を見上げ、赤岳も見納め。
大雪山 自然・景勝地
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そして14時10分、相方は膝に力が入らんといいながらも何とか赤岳登山口へ。
大雪山 自然・景勝地
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暫く砂利道を歩き、
銀泉台 自然・景勝地
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14時20分銀泉台に無事下山。お疲れ様でした。1時間以上待つことになりますが、慌てるよりマシで御の字でしょう。
銀泉台 自然・景勝地
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道北バスにはマスクをして乗車。乗客は私達だけでした。15時30分発で、層雲峡バスターミナルには予定より早く16時10分到着。すぐセコマで冷たい炭酸飲料を購入し、ガブ飲み。
道北バス 乗り物
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16時30分、宿の送迎車に。この日はもう一組の宿泊客も乗せ宿に戻りました。
今回のコースは前半、花と絶景の稜線歩きが素晴らしく、後半は大雪山の雄大な景観に魅せられ大雪山の魅力が盛り沢山。昨年の旭岳~裾合平周回コースで見れなかった(見逃した)花が沢山見れた事と縦走する醍醐味を存分に味わえ、大充実の登山となりました。
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この旅行記へのコメント (8)
-
- 働きマンさん 2021/08/21 21:15:31
- ちゃんと登頂されていてすごいですね!
- クリント東木さん♪
こんばんわ!
表紙のお写真、本当にゼブラ模様ですね!
すごく可愛い!
それに相方さん、共々クリント東木さん、すごいですね。
ちゃんと登頂されて。
人が少なくて怖くないのかなー?なーんて思いながら読ませていただきましたが、意外に他にも登山のお客様がいらっしゃるんですね?
それにしてもさすが北海道!
夏の最中、あんなに雪が残っているなんて!
「ここは日本!?本当に夏?」
って場所と日付を二度見してしまいました!
私にも体力と若さがあれば・・・
こんな素敵なところ、登ってみたいです♪
働きマン
- クリント東木さん からの返信 2021/08/22 23:10:48
- コメントありがとうございます。
- 働きマンさんへ
こんばんは。いつも投票ありがとうございます。確かに長いコースでしたが、全行程で2時間半の余裕があったので、コースタイム3時間の緑岳を30分オーバーで登れば間に合うだろうという読みはありました。なので緑岳以降はさほど時間を気にするでもなく、普通に花を見ながら楽しめました。
「人が少なくて怖くないのかなー?」という事とはちょっとニュアンスが違うかもしれませんが、入山届を出した森林パトロール高原事務所にヒグマ情報もあり、2、3日目に第一花畑で足跡があった記載されていたので、第二花畑を超えるまでは緊張感はありました。立ち止まっている時などは相方が熊鈴を鳴らして煩かったです(笑)。なので緑岳以降は全く心配なかったです。登山者という事で言えば、小泉分岐からは(赤岳から登ってきた)人が多くなったので安心感がありました。
やはり北海道ですね。山の谷筋などには雪が残り、それがまた独特の景観になって楽しませてくれました。
「私にも体力と若さがあれば・・・こんな素敵なところ、登ってみたいです♪」いやいや、富士山やキナバルに登られた経験のある働きマンさんが何を仰いますか。私の方こそ、あんな素敵なところに登ってみたいです。夢のまた夢ですが…
クリント東木
-
- みちるさん 2021/08/10 20:20:54
- ゼブラ模様♪
- クリント東木さん、こんばんは
どきどきして拝見しました。
nimameさんのを拝見してからだったので、nimameさんと本当に近い所を歩いてたのですね。
私は、大雪のほうに歩いてたから、赤岳、白雲岳は歩いてないです。
一度歩いてみたいなんて思っても、膝が悪くなったので、もう登山はできないのですが、登ったころの楽しい思い出が甦りました。
大雪山のゼブラ模様、とっても素敵です!
黒岳からの縦走路、本当に素晴らしい♪
天空の散歩道でしょうか。
炭酸飲料がぶ飲み、分かります分かります。
お疲れさまでした。
- クリント東木さん からの返信 2021/08/10 22:46:10
- いつも投票ありがとうございます。
- みちるさんへ
こんばんは。コメントありがとうございます。そうなんですよ。nimameさんの方が先にアップされたので、本当に近いコースを歩いていてびっくりしました。しかもテントを背負ってですから。
出発前にもしかしてみちるさんが同じようなコースを歩いているのでは思い探しました。その時拝見したのがトムラウシ山登山。憧れもあり短縮コースならば可能性があるのではと思っていましたが、やはり初心者二人だけで登るのは相当厳しそうですね。でも花や景観は本当に素敵でした。
我が家は登るのが遅いですが、自分達でも登る事のできる山へもう少し頑張ってみます。
クリント東木
-
- nimameさん 2021/08/09 08:27:43
- 緑岳~赤岳下山お疲れ様(^^)
- クリント東木さん・おはようございます。
今一気に読ませて頂きました。
緑岳から白雲岳も登り赤岳下山!
本当にお疲れ様でした!(^^)!
緑岳~あの稜線に出ると気持ち的に違いますよね^^
白雲岳から見る景色。あれは最高の景色ですよね♪
でも下山では余裕で降りれて良かったですね(*^-^*)
お疲れ様でした。
nimame
- クリント東木さん からの返信 2021/08/09 15:15:21
- 本当に近いところを歩いてましたね。
- nimameさんへ
こんにちは。コメントありがとうございます。緑岳から小泉岳までの稜線は本当に気持ち良かったです。そしてあの白雲岳からの眺望を見ると、頑張ってよかったなあと思います。
今回は先に更新されたので、すごく近いコースを歩いていて驚きました。しかもテントを背負ってですよね。私達には到底できません。
白雲分岐で昼ご飯を食べている時に、後ろから歩いてくる方がおられたので、その時はどのようなルートで登ったのか分からなかったのですが、黒岳方面から縦走したのですね。nimameさんの旅行記を拝見し、そういうコースで歩くのも楽しそうだなあと思いました。大雪山は何度登ってもいいですね。ではまた
クリント東木
-
- jun1さん 2021/08/08 19:57:57
- 充足感ある縦走でしたね!!
- クリント東木さん、こんばんは。
なんと素晴らしい大雪山系なのでしょう!
9時間の縦走、お疲れ様でした。
知らない名前の山ばかりなので、地図で確認してみました、大雪山、奥深いですね。
この雄大な景色とお花の多さを見たら、疲れなんか吹っ飛んだんじゃないですか?
ゼブラ模様はこちらから旭岳方面を見たら、多いのですね。
それとも1週間違いで、私の時は少なくなったのかな?
緑岳に向かうときのお花、「これは何でしょう?」は、私には「フキノトウ」にみえましたが、詳しくないので、どうなのでしょう?
次が黒岳ですね、楽しみです!
jun1
- クリント東木さん からの返信 2021/08/09 14:44:56
- コメントありがとうございます。
- jun1さんへ
こんにちは。いつも投票ありがとうございます。おっしゃる通り、今回大雪山の奥深さを実感しました。アクセスが良い事からやはり旭岳や黒岳が人気ですが、緑岳から小泉岳への縦走や、白雲岳からの眺めは本当に素晴らしかったです。ただ緑岳から小泉岳の稜線は6月下旬から7月頭の方が、ホソバウルップソウなどがもっと咲いていたようですね。
あれはやはりふきでしょうか?そのような気もしたのですが、あまり自信がなくてあのような書き方をしました。
こちらこそ次の旭岳編を楽しみにしています。
クリント東木
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