北鎮岳

９月末に黒岳経由で登りました。
まだ雪は降っておらず紅葉おわりかけという感じでした。
黒岳までは１時間弱で上がれました...  続きを読むがそこからが長かった。
歩きづらい道も多いのですがそれでも山頂から見る大雪の
景色は素晴らしかったです。
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投稿日:2022/10/06

旭岳に続き、北海道で2番めに高い山です。旭岳と黒岳の縦走路の途中にありますが、完全に途中ではなく、分岐から往復30分です。...  続きを読む登るのは少し大変ですが、山頂からは縦走路からは見えない愛別岳方面などが見えて、違う景色が楽しめるので、往復するのがおすすめです。  閉じる

投稿日:2023/05/07

北海道第2の高峰で、標高2244ｍ。
最高峰の旭岳より約50ｍ低い程度です。
日本の最高峰と二番目の富士山と北岳は離れ...  続きを読むていますが、旭岳と北鎮岳はおおよそ4.5ｋｍほどで縦走で２つセットで登ることができます。

北鎮岳の登山ルートは３つ。
旭岳ロープウェイの姿見駅（標高1600ｍ）からと、黒岳ロープウェイ＆リフトの黒岳7合目（標高1520ｍ）から、そして愛山渓（標高1050ｍ）から沼の平、永山岳を経由して行くルートがあります。
このうち、北鎮岳が目的なら、黒岳からのルートが距離が近く、標高1984ｍの黒岳に登ってしまえば、後は標高2140ｍの北鎮分岐近くまでは多少のアップダウンがある程度です。

ただ、やっぱり、先に旭岳山頂に登り、そこから黒岳方面へ向かう途中で北鎮岳に寄った方が、元気なうちに難関を制しておき、その後は比較的、平坦もしくは下りの局面の方が多く、縦走の楽しみも味わえて一番おススメのルートです。
もっとも、姿見駅からは旭岳山頂の回避ルートとして、裾合平を回り、中岳に登って北鎮岳に至る少し楽なルートもありますが、大分平坦で木道もあって歩きやすい旭平、裾合平に慣れてしまうと、中岳の登りが、溜めていた宿題を後でまとめてやるようなキツさがあります。
しかし、途中には時期によっては、裾合平のお花畑や中岳温泉というご褒美もあり、いろいろ楽しめるルートでもあります。

なお、北鎮分岐からのピストンを考えている方は、ぜひ分岐で思い荷物を下ろして、貴重品のみで身軽になって山頂にアタックするのが楽ちんでよいです。
片道10分ほど。景色を眺めて往復30分程度の寄り道です。

北鎮岳山頂からは、南側に広がるお鉢平を高見から見下ろし、背後にトムラウシ、石狩岳連峰、十勝岳連峰などの大雪山系の山並みを遠望する絶景が眺められます。
また、東側には、旭岳の横合いに裾合平が広がる様子やその向こうに秋の田が黄金色に輝く上川盆地と旭川の市街が見えました。  閉じる

投稿日:2018/10/01

7月、山肌の残雪に白鳥の形をした雪渓を見ることができます。
特に黒岳山頂からよく見ることができ、黒岳石室へ向かうと正面に...  続きを読むそのダイナミックな姿を終始眺めることができます。
訪れたのは7月中旬。
きれいな形状の雪形を見ることができましたが、登山道にも少々、雪渓が残っていました。  閉じる

投稿日:2016/07/27

黒岳～旭岳縦走のコースから少し外れるものの往復約４０分程度で立ち寄れるので体力と時間があれば登りたい山。愛山渓方面の登山道...  続きを読むともなっている。山頂からは大雪山系の山々を見渡すことができ、遠くに伸びていく登山道の様子もわかり絶景である。黒岳旭岳の縦走路からの分岐以降はひたすら登るがあまり傾斜が急ではないので疲れた記憶はない。  閉じる

投稿日:2014/11/09

雲ノ平コースを登りました。
黒岳までは登山というより普通の観光客の方が多く、ロープウエーも登山道も非常に混雑していました...  続きを読むが、石室を過ぎてからは人数はぐっと少なくなりのんびりマイペースに山を楽しむことができました。
石室からは平坦な道が続き休憩やお花を見たりしながら３時間で北鎮頂上へ着きました。
雪渓が多く残っていたので足元にかなり注意が必要でしたが、ひんやりした空気を楽しめまた緑との美しい景色を堪能できました。
頂上からはお鉢の全体が見え旭岳はもちろんのこと北大雪、東大雪、トムラウシや富良野岳までさまざまな山を眺めることができます。  閉じる

投稿日:2013/07/22