2013/06/21 - 2013/06/21
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万歩計さん
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4日目 2013年6月21日(金)晴れ
・フランス国王はローマ教皇を屈服させたが、囚われの身の教皇にこのような立派な宮殿を与えなければならなかった。中世ヨーロッパの「教会」と「国家」、「宗教」と「政治」のせめぎあいは複雑だったのだろう。
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【旅程】 ※は観光、数字は1日の走行距離
6/18 関空→パリ経由→ニース(泊)
6/19 ニース※→モナコ※→エズ※→ニース(泊)40km
6/20 ニース→エクス・アン・プロヴァンス※→レ・ボー・ド・プロヴァンス※→アルル※→アビニョン(泊)318km
★6/21 アビニョン※→ポン・デュ・ガール※→リヨン※(泊)265km
6/22 リヨン→ボーヌ※→ストラスブール(泊)497km
6/23 ストラスブール→コルマール※→リクヴィール ※→ストラスブール※(泊)160km
6/24 ストラスブール→ランス※→パリ(泊)490km
6/25 パリ→モンサンミッシェル※→サンマロ(泊)411km
6/26 サンマロ→ロワール地方の古城めぐり※→トゥール(泊)360km
6/27 トゥール→シャルトル※→パリ※(泊)230km
6/28 終日フリータイム パリ→ヴェルサイユ 宮殿※→パリ※(泊)
6/29 パリ→機中(泊)
6/30 →関空
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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4日目朝、ホテルを出発。バスの中でアビニョン旧市街の地図が配られました。城壁で囲まれているのがわかります。
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最初に向かったのはローヌ川のほとり。川越しに眺めるアビニョン旧市街は一幅の絵。
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左に目を移せば歌で有名な「アビニョンの橋」。逆光なので写真が不鮮明。
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川のほとりに咲くラベンダー。
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ローヌ川に架かる橋を渡って旧市街へ。
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バス駐車場のすぐ横がアビニョンの橋。正式名称はサン・ベネゼ橋。
12世紀完成当時は対岸まで続いていたが、度重なるローヌ川の氾濫で現在は4本の橋桁と聖ベネゼを祀る礼拝堂だけが残っています。サン ベネゼ橋 史跡・遺跡
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バスを降りて城壁の門から旧市街へ。
アヴィニョン旧市街 旧市街・古い町並み
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教皇庁宮殿。1309年から1377年にかけて、ローマ教皇庁と対立したフランス国王が教皇庁を強制的にアビニョンに移し、その支配下に置きました。いわゆる「アビニョン捕囚」です。
アヴィニョン観光の中心 by 万歩計さん法王庁広場 広場・公園
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イチオシ
その間教皇が暮らしたのがこの宮殿。壁の高さ50m、総面積は15000m2とヨーロッパ最大級のゴシック様式の建物。
アヴィニョン歴史地区:法王庁宮殿、司教関連建造物群及びアヴィニョン橋 旧市街・古い町並み
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「捕囚」とは名ばかりで贅沢な生活をしていたことが窺えます。
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観光はプチトランで。出発まで少し時間があるので近くの市庁舎まで歩いてみました。
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市庁舎のある時計台広場にはカフェが並んでいます。
時計台を持つ市庁舎が建つ広場 by 万歩計さん時計台広場 広場・公園
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アビニョン市庁舎。意外に小さな建物です。
市庁舎 (アヴィニヨン) 建造物
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市庁舎の屋根には広場の名前にもなっている時計塔があり、定刻になると鐘と一緒にからくり人形が動き出すそうです。
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教皇庁宮殿広場に戻りプチトランを待ちます。
アヴィニョン観光の中心 by 万歩計さん法王庁広場 広場・公園
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手回しオルゴールが奏でる古風な音楽。
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プチトランがやって来ました。
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さぁ出発。最初に教皇庁宮殿横の坂を上り、
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アビニョンの橋が見える丘の上で一時停止。
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その後一旦城壁の外に出て、
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アビニョンの橋の間近で停車。
サン ベネゼ橋 史跡・遺跡
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再び城壁内に戻り、
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城壁に沿って進みます。旧市街を囲む城壁は全長4.3km、これも教皇庁宮殿と合わせて建設されたそうです。
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この後プチトランは旧市街の狭い道をくねくね進みました。しかし建物が近すぎたり天井の幌が邪魔だったりで、満足な写真を撮れず。
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アビニョン観光を終え、バスで30分のポン・デュ・ガールへ。ここで40分の自由見学。
レ テラス フレンチ
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ポン・デュ・ガールは2000年前に、ニームに水を供給するために建設され水道の中の、ガルドン川にかかる橋です。長さ275m、高さ49mの橋を古代ローマ人はわずか5年で完成させました。
ローマ人の高度な建築技術に驚嘆 by 万歩計さんポン デュ ガール (ローマの水道橋) 建造物
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イチオシ
美しい三重のアーチ構造。蓋つきの水路で水が通っていた上層にはアーチが35個、中層11個、下層6個と、アーチの形が次第に大きくなっていくことで強度を増しています。この構造により2000年たった現在も完全な形で残っています。
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最上階の水路に登ると寸分違わぬ石の構造。
水源地から街までの高低差は17mしかなく、1kmあたり34cmという微妙な勾配が付けられています。これで1日2万m3の水が供給出来たそうです。古代ローマ人の建築、土木技術はまさに驚異。ローマ人の高度な建築技術に驚嘆 by 万歩計さんポン デュ ガール (ローマの水道橋) 建造物
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水道橋の上から見たガルドン川。
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この穴も当時の施設の一部。
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見学に来た子供たちがお弁当を開いていました。
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見学していたら昼食の時間が無くなった。サンドイッチと飲み物で手早く済ませ、
レ テラス フレンチ
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バスで240km北のリヨンへ。
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この旅行記へのコメント (2)
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- pedaruさん 2021/09/07 05:31:27
- アヴィニョンの橋
- 万歩計さん おはようございます。
子供の時から聞いた「アヴィニョンの橋」実物は廃墟、橋の機能はしてないのですね。
しかし、観光としては大きな役目をになっています。
今でこそ、日本では古い物を大切にする機運が高まっていますが、明治時代からの東京などの西洋建築は、絵で見るしかないほど、ほとんど取り壊されています。
これらがすべて残っていたら、東京も別の顔を持つことが出来たと思います。
もっとも、無謀な戦争で空襲の被害が大きいので、建物が残らないという事では同じですね。
私の故郷では、江戸時代の火の見やぐらが壊され、城のお堀まで埋め立てられ、住宅が建ちました。子供心にこれでいいのか?と疑問に思ったくらいです。
pedaru
- 万歩計さん からの返信 2021/09/07 11:33:02
- Re: アヴィニョンの橋
pedaruさん、おはようございます。
何時もコメントを、ありがとうございます。
おっしゃる通りですね。こと東京に関しては、空襲の他に昭和39年の東京オリンピックが大きかったのではないでしょうか。
作家の浅田次郎氏は「天切り松読本」の中で、以下のように語っています。
「東京オリンピックが僕が中学一年の時だから、そういう小説を読んでいた時期は、もう崩れ行く、壊れゆく東京だった。今も凄いですが、東京オリンピックを挟んだ数年のスクラップアンドビルドといったらとんでもないものだった。例えばかって銀座に運河がたくさんあったけど、それを埋めて高速道路を作っていくわけだから、街の様子がまるっきり変わった。その最中にあって、谷崎や芥川、荷風の小説を読んで昔のふるさとに憧れていたのかもしれない。」
経済優先便利優先を追求する間は、人間の成熟度はまだまだと思うのですが。
万歩計
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