2024 南フランスの旅（２）世界遺産「アヴィニョン＆オランジュ」を駆け足でめぐる

2024/03/23 - 2024/03/23

アビニョンとその北方３０キロにあるオランジュは、どちらも世界遺産があります。
交通状況や移動時間などを調べ、余裕をもって回ることが出来ると確信出来ました。
今回、巡るのは以下の２か所の世界遺産（登録順）
　★オランジュのローマ劇場とその周辺及び凱旋門(1981)
　★アヴィニョン歴史地区：法王庁宮殿、司教関連建造物群及びアヴィニョン橋 (1995)

エリア アヴィニヨン(フランス)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

アヴィニョン２日目、ホテルから歩いてローヌ川沿いの、サン・ベネゼ橋に向かいます。

川沿いには、城壁で街が囲まれています。

城壁内に入りました。

☆ 1995年に、ユネスコの世界遺産に登録されました。
アヴィニョン歴史地区：法王庁宮殿、司教関連建造物群及びアヴィニョン橋
アヴィニョン橋 (サン・ベネゼ橋)

階段を昇り、サン・ベネゼ橋に向かいます。

橋から見たローヌ川と城壁と車の流れ
時間は、９時１５分

展示場には、橋の模型と木造船の破片が

城壁をくぐり、いよいよ橋に

ローヌ川、左が下流側です。

下流側の橋

対岸は公園のようです。
ボートを漕ぐ人も見られました。

ボート、下っているからか意外に早い

上流側を

対岸は、ローヌ川の右岸

入口方向を振り返って

後方に法王庁の尖塔が見えます。

下流側を

見学中、会った人は一人だけでした。
お互いにカメラを交換し、写真を撮りあいました。

橋はここで壊されております。

アヴィニョン橋の見物を終わり、歩いて法王庁に来ました。
法王庁の入り口、１０時前ですが、訪問者はチラホラ

入口に向かう。

何階だったか？、すごい蔵書
盗まれないのかちょっと心配でした。

法王庁から、何の花でしょう

法王庁のベランダ

法王庁から中央駅に来ました。

中央駅から列車でオランジュに向かいます。

２０分足らずで、オランジュ駅に到着

歩いてローマ劇場に向かいます。

15分ほどで、ローマ劇場に来ました。

道路沿いに周辺を歩いて見ました。

ローマ劇場の前の通りで

入場口前の、向かいの建物にあるチケット売り場で、入場券を購入しました。

入場口から構内に入りました。

一帯は岩山です。

入口、階段を昇ります。

世界遺産、「オランジュのローマ劇場」です。

観光客は、チラホラでした。

広場から観覧席を

ローマの皇帝でしょうか？

劇場から街並みを見回して

１３時半、道端のカフェで遅い昼食を。
ビールが旨い

ゆったりと食事をとりました。

歩いて凱旋門に向かいます。

凱旋門に到着。門の前に作業車が。

門を中心に、ロータリーを時計回りに歩きました。

裏面？

私も門をくぐってみました。

側面、ここでも観光客はまばらでした。

そろそろ駅に戻ります。
何人かの見物人が見られます。

駅に戻る道で

オランジュ駅に戻ってきました。

列車が入ってきました。

アヴィニョンに戻り、夕方までホテルで休憩
おいしいものでも食べに行こう。