フランス・ルクセンブルク・トリア（ドイツ）17日間ドライブ旅行【22】10日目-3　 美食の街★リヨン

2017/05/31 - 2017/05/31

「リヨン・シティ・カード」を購入したので
使用できる博物館、美術館を鑑賞します。

※５/31（水）リヨン泊

　日程　2017年5月22日～6月7日
５/22（月）ポートランド　→　サンフランシスコ（機内泊）
５/23（火）パリ　→　エペルネ　→　ランス泊
５/24（水）ランス　→　ルクセンブルグ　→　トリア泊
５/25（木）トリア　→　メッス　→　ナンシー泊
５/26（金）ナンシー　→　ストラスブール　→　ストラスブール近郊泊
５/27（土）オベルネ　→　リボヴィレ →　リクヴィール　→　カイゼルスベルグ　→　テュルクハイム　→　コルマール泊
５/28（日）コルマール　→　エギスアイム　→　ブザンソン　→　アルボア近郊泊
５/29（月）アルボア　→　ボーム・レ・メッスィユー　→　アヌシー近郊泊
５/30（火）アヌシー　→　べルージュ　→　リヨン泊
５/31（水）リヨン泊
６/01（木）リヨン　→　ワン　→　ボーヌ　→　デイジョン泊
６/02（金）デイジョン　→　スミュール・アン・オーソワ　→　フラヴィニー・シュー・オズラン　→　ヴェズレー　→　ブルージュ泊
６/03（土）ブルージュ　→　シャンボール城　→　アンボワーズ城　→　ソミュール近郊泊
６/04（日）レンヌ　→　ディナン　→サンマロ　→　カンカル　→　モンサンミシェル近郊泊
６/05（月）モンサンミシェル　→　ブブロン・アン・オージュ　→　オンフルール近郊泊
６/06（火）オンフルール　→　ルーアン　→　シャルル・ド・ゴール空港近郊泊
６/07（水）シャルル・ド・ゴール空港　→　ワシントンDC　→　ポートランド自宅

エリア リヨン(フランス)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5

シネマ博物館は楽しかった。
２時間かけて見学しました。
16時。

「Glacier Amorino」ジェラートのお店。
花びらのようにした盛りつけ方は興味をそそられる。

人工香料や着色料等を使わず、
放し飼いにした鶏の卵や高級全乳等を原料に使った
イタリアン・ジェラートを販売しています。

種類はいくつでも選べれるよってスタッフが言います。
マカロンも付けれるって。
私はラズベリーとバナナとコーヒーの３種類を注文しました。
上手に盛り付けてくれた。
美味しかった。

旧市街を散策です。

気になるショップがたくさんあるわ。

いい香りがする。

量り売りのお菓子かな。

どこからか音楽が聞こえてきた。

石鹸。
カラフル。ワクワクするわ～。
お土産にいいね。
ラベンダーの石鹸を購入。

歴史博物館へ。
旧市街地の中心
HOTEL GADAGNE の建物の中にあります。

外からは博物館だとは、わかりにくい。

ガタニュ館（リヨン歴史博物館・マリオネット館)

「リヨン・シティ・カード」で入場。

細かい。

昔のカード？

陶器に家具。

建物自体も歴史的建造物に指定されてます。

織物産業の機械。

扇子

装飾が綺麗な時計。

リヨンで誕生した指で操る人形劇の博物館。

「ギニョール博物館』

1808年に作られたギニョールは
社会を風刺した大人向けの劇でした。

日本の人形？

では、次へ。

「リヨン・シティ・カード」を購入したので
利用しなければね。

橋を渡ります。
天気が悪いなあ。

旧市街の町並み。
ソーヌ川の対岸からの景色も見逃せません。

「市庁舎」

「リヨン美術館」

ヨーロッパ最大の規模を誇る「リヨン美術館」
17世紀からある修道院を改築した建物。

広々とした中庭

１８時１５分。
「リヨン・シティ・カード」で入場。
１９時で閉まるよって。
焦る。

彫刻のコーナー。

迫力あるライオン君。

美術館としての開業は1803年、
由緒ある美術館ですね。

なんか楽しい事があったのかなあと
思わせる彫刻だわ。

バレーボールのトスに見えた。

エジプトのコーナー。

陶器コーナー。

家具。

２階の壁画の絵も見逃せない。

うーん

「Nave Nave Mahana」は、
タイトルは「おいしい日」を意味します。
ポール・ゴーギャン

ドガ
「Danseuses sur la scene」

ルノワール
「Jeune fille au ruban blue」

ルノワール
「Woman Playing The Guitar」

シスレー
「Chemin montant」

モネ
「Mer agitee a Etretat」

マネ
「Marguerite Gauthier-Lathuille」

マネ
「June Fille les dans fleurs」

シャヴァンヌ
「L'Automne」

ヴェロネーゼ
「Bethsabee au bain」

ルーベンス
「Saint Dominic and Saint Francis Protecting the Word from Christ's Wrath」
美術館の目玉。

「テロー広場」
バトルディの噴水を眺められるが
修復中。

助けあげて！
って言いたくなった。

天使がいっぱいだわ。

４５分で見学終了。
ゆっくり鑑賞出来ないし全部見れなかったな。
再訪したいな。

カフェで休憩してから
リヨン名物の騙し絵を見学します。

La Fresque des Lyonais（ラ・フレスク・デ・リヨネ）
Cité de la Création によるもの。
1994年から1995年に制作された壁画。

リヨンにゆかりのある有名人などが描かれていま。
有名シェフ、ポール・ボキューズ氏をはじめ、
世界で初めて実写映画を作ったリュミエール兄など。

無料の美術鑑賞。

遠目にみると
絵だとわからないかも。
かなりリアルな感じですね。

「Fresque La bibliothèque de la cité」

さりげなく描かれている騙し絵。
これは絵だったのか～。
騙されたわって気分も楽しめた。