フランス・ルクセンブルク・トリア（ドイツ）17日間ドライブ旅行【16】7日目‐4、８日目－１　ジュラ地方★アルボア編

2017/05/28 - 2017/05/29

ランチは軽食だったし
日中はよく動いたのでお腹がペコペコ状態で
宿に到着しました。
宿付近には、レストランはなくスーパーもないとの事。
車で数分の近くの村にレストランがあるというので、行ってみました。
小さな村のレストラン。
あまり期待しませんでしたが、
めっちゃくちゃ美味！！
ジュラ地方のワインも最高です。

※５/28（日）コルマール　→　エギスアイム　→　ブザンソン　→　アルボア近郊泊
５/29（月）アルボア　→　ボーム・レ・メッスィユー　→　アヌシー近郊郊泊

　日程　2017年5月22日～6月7日
５/22（月）ポートランド　→　サンフランシスコ（機内泊）
５/23（火）パリ　→　エペルネ　→　ランス泊
５/24（水）ランス　→　ルクセンブルグ　→　トリア泊
５/25（木）トリア　→　メッス　→　ナンシー泊
５/26（金）ナンシー　→　ストラスブール　→　ストラスブール近郊泊
５/27（土）オベルネ　→　リボヴィレ →　リクヴィール　→　カイゼルスベルグ　→　テュルクハイム　→　コルマール泊
５/28（日）コルマール　→　エギスアイム　→　ブザンソン　→　アルボア近郊泊
５/29（月）アルボア　→　ボーム・レ・メッスィユー　→　アヌシー近郊泊
５/30（火）アヌシー　→　べルージュ　→　リヨン泊
５/31（水）リヨン泊
６/01（木）リヨン　→　ワン　→　ボーヌ　→　デイジョン泊
６/02（金）デイジョン　→　スミュール・アン・オーソワ　→　フラヴィニー・シュー・オズラン　→　ヴェズレー　→　ブルージュ泊
６/03（土）ブルージュ　→　シャンボール城　→　アンボワーズ城　→　ソミュール近郊泊
６/04（日）レンヌ　→　ディナン　→サンマロ　→　カンカル　→　モンサンミシェル近郊泊
６/05（月）モンサンミシェル　→　ブブロン・アン・オージュ　→　オンフルール近郊泊
６/06（火）オンフルール　→　ルーアン　→　シャルル・ド・ゴール空港近郊泊
６/07（水）シャルル・ド・ゴール空港　→　ワシントンDC　→　ポートランド自宅

エリア フランス

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: レンタカー

油断しました。
田舎道で交通量は少ないので
スピードを出していたら
帰国してから
この区間、スピード違反をした
罰金の請求が来ました。(´；ω；｀)

本日のお宿です。
すんなり到着してません。
勘違いをして別の村に行ったり
バタバタしました。
駐車場は専用にあります。

部屋は可愛い。

ティーも出来る。

お腹がすいた。
ランチはコンビニで買ったサンドイッチだったし
近くにレストランはないのか
スタッフの人に聞くけど
この村にはないって。

とっても清潔な部屋。

隣の村にはレストランがあるよ
っていうので
店名を教えてもらいました。

歩いて行くのには遠いらしいので
レンタカーでの旅でよかった。

扉がある。

扉をあけるとテラスがあった。
ここで寛いでいる時間はない。
とにかくお腹がすいている。

隣村へ。「ポール＝レネ（Port-Lesney）」
車で１０分もかからなかったかな。

教えてもらったレストランは
テラスに座っている人がニコニコと手招きをするので行くけど
終了って言われた(;_;)
なら笑顔をふりまくなよ（心の声）
日曜日だから？
この先のレストランは開いているので
そこに行ったらいいよって教えてもらいました。
時刻は２０時。

そのレストランは
２１時にならないと席は用意できないと言われた。
後、１時間ですね。
いいですよ～。予約しまーす。

村を散策します。
あらっ、よく見ると橋が途中でなくなっている。

時間になるまで
人懐っこいネコちゃんと遊ぶ。

２１時になったのでレストランに。
「Le Bistrot de Port Lesney」
私達の顔をみると
英語は話せないから～って
スタッフの人が奥に行ってしまった。
私も英語は得意ではないよ～！

英語が話せるスタッフが接客にきました。

メニューはフランス語オンリーで写真は掲載されてません。

ワインはジュラ地方の赤ワインを注文。
以前に
この地方のワインは美味しいよって
ワインに詳しい友達に教えてもらいました。

３コースを注文しました。
前菜とメインは旦那さんと好みが違ったので
別々なものになった。

旦那さんの前菜はベーコンと野菜添え。
このベーコンは絶品だったそうです。

私はホワイトアスパラガスとサーモンのリゾット添え。

メインは牛肉。
赤ワインのソース。
美味！！

もうひとつのメインはポーク。

すべてが美味しかった。
完食。
美味しいからパクパクと食べた。
ご機嫌(^o^)

デザートは同じものです。
見た目より甘すぎず美味しかったです。

大満足のディナーでした。

さすが美食の国、おフランスだわ。
小さな村のレストラン
期待以上に美味しかった。

０時に就寝。

翌日。旅は８日目。

８時３０分。
天気は快晴。

宿泊先は朝食付きです。
テーブルにハム、サラミ、チーズ、パンなどが並んでいて
各自でとります。
宿泊客と同じテーブルに皆で座って食べるので緊張する。
おしゃべりな人が誰もいなくてシーンとした食事でしたけど。

チーズが美味しい。

この村は川が美しいのでお勧めだよって
スタッフの人にいわれたので行ってみる。

清々しい。

次の目的地の「アルボワ」へ。

途中、草刈り機に遭遇しました。

町に入る手前でガソリンを注入しました。

スーパーが横にあったのでワインを物色。
せっかくなのでこの地方のワインを購入しました。
レンタカーの旅だから持ち運びを気にしなくていい。

教会の前に車を停車しました。

「アルボワ」は、
フランス東部フランシュ・コンテ地方のジュラ県北部にあります。

少し高台になっていて
綺麗な景色が広がっているのが見えます。

「サン・ジュスト教会」の裏手には小さな小川が流れてます。

町を散策します。

１０時４０分か。

観光客っぽい人はいなかった。
でも、地球の歩き方に掲載されているくらいだから
観光地とは思う。

ジュラワイン博物館があるようですが
入館せず。

ワインの町ですね。
あちこちにある
ワインカーブが目についた。

黄色いワイン(Vin jaune＝ヴァン・ジョーヌ)が有名。
6年3ヶ月もの間、樽でじっくり時間をかけて熟成され出来上がります。
「黄色いワイン」はお高いので購入しませんでしたが
飲んでみたいなあ。

この街は名所旧跡があるわけではない。

レストランが数件あるな。
昨夜はこの町にきてもよかったかなあ。
でも、昨日のレストランは美味しかったので
それはそれでよかった。

ワインショップが多いなあ。
スーパーではなく、店員さんに話を聞きながら
好みのワインを買えばよかったなあ。
ワインは3本セット売りもありました。
ジュラ地方の北部にあるアルボワ（Arbois）は、
この地方のワイン産業において最も重要なエリアなんだそうです。

アーケードがいい感じ。

お肉が入荷しま～す。

ジュラのアルボワ産のヴァン・ジョーヌが
2018年5月、競売にかけられ1774年産の10万3700ユーロ
落札されたそうです。1774年って何年前よー。
どんな味なんだろう。

尾っぽのオブジェ？

ここからの景色が気に入った。

川が流れている。
川辺の景色はいいなあ。

30分くらいの滞在でしたが
可愛い町の散策は楽しかったです。

では、次へ移動します。