フランス・ルクセンブルク・トリア（ドイツ）17日間ドライブ旅行【23】10日目-4・11日目－1　 美食の街★リヨン

2017/05/31 - 2017/06/01

リヨンは見どころ満載。
世界遺産だけあって町並みも素敵でした。
ポール・ボキューズ市場も楽しかったです。
いつか再訪したい街のひとつになりました。

※５/31（水）リヨン泊
　６/01（木）リヨン

　日程　2017年5月22日～6月7日
５/22（月）ポートランド　→　サンフランシスコ（機内泊）
５/23（火）パリ　→　エペルネ　→　ランス泊
５/24（水）ランス　→　ルクセンブルグ　→　トリア泊
５/25（木）トリア　→　メッス　→　ナンシー泊
５/26（金）ナンシー　→　ストラスブール　→　ストラスブール近郊泊
５/27（土）オベルネ　→　リボヴィレ →　リクヴィール　→　カイゼルスベルグ　→　テュルクハイム　→　コルマール泊
５/28（日）コルマール　→　エギスアイム　→　ブザンソン　→　アルボア近郊泊
５/29（月）アルボア　→　ボーム・レ・メッスィユー　→　アヌシー近郊泊
５/30（火）アヌシー　→　べルージュ　→　リヨン泊
５/31（水）リヨン泊
６/01（木）リヨン　→　ワン　→　ボーヌ　→　デイジョン泊
６/02（金）デイジョン　→　スミュール・アン・オーソワ　→　フラヴィニー・シュー・オズラン　→　ヴェズレー　→　ブルージュ泊
６/03（土）ブルージュ　→　シャンボール城　→　アンボワーズ城　→　ソミュール近郊泊
６/04（日）レンヌ　→　ディナン　→サンマロ　→　カンカル　→　モンサンミシェル近郊泊
６/05（月）モンサンミシェル　→　ブブロン・アン・オージュ　→　オンフルール近郊泊
６/06（火）オンフルール　→　ルーアン　→　シャルル・ド・ゴール空港近郊泊
６/07（水）シャルル・ド・ゴール空港　→　ワシントンDC　→　ポートランド自宅

エリア リヨン(フランス)

• 同行者: カップル・夫婦
• 旅行の手配内容: 個別手配

ソーヌ川へ。
この橋は歩くと揺れる。

川辺を散策します。

クルーズ船が通過します。
バルコニーが広く素敵だなあ。
川は波がないので揺れも少ないだろうし
興味あるなあ。

地元の人が川辺で
ワインや食材を持ち込んで
食事をしている姿をあちこちで見ました。
のんびりした時間が流れてます。

リヨンの街を散策。

レストランが多い通り。

お腹がすいてきたなあ。

リヨンのパサージュ。
パサージュとは鉄を用いて建てられたアーケード式商店街。
ガラス製のアーケードに覆われた通路の両脇に、
店が通路を挟んで連ねるという建築形式。

「ジャコバン広場」

ディナーは旧市街のレストランにしようっと。

旧市街。

町並みは味わいがある。

人形さんも愛嬌がある。
町並みにあっている。

赤茶色の建物と石畳が良い感じ。

ライトが点灯されるとさらにいい感じ。

仲良し～。
と、
我が家の旦那さはそれどころではない、
お腹が空きすぎて何か食わせろとうるさい。

呼び込みのお姉さんの愛想がよかったので
このレストランにしました。

せっかくの美食の街なので
レストランの下調べをすればよかった。
でも、
美食の街なので外れも少ないだろうと期待する事に。

3コースにしました。
ドリンクは地元の赤ワインを注文。

前菜は私はツナサラダ。

旦那さんは
トマトとモッツァレラのカプレーゼ。
ん？イタリアン？

メインは私は今日のリヨン料理を選択。

旦那さんは白身魚のソテー。

デザートはイチゴにシロップがかかったもの。

レモンシャーベット。

団体客が会計の事でお店の人と言い争いが始まった。
ぼったくり店だったらどうしよう～
と思い会計を慎重にチェック。
間違えはなかったのでよかった。何だったんだろうな。
味は印象に残ってない。普通だったって事。

暗くなりました。

夜の旧市街。

夜のライトアップの世界も見逃せない。

「フルヴィエールの丘」が見えます。

ライトアップされた広場は幻想的な美しさ。

「ノートルダム・ド・フルヴィエールバジリカ聖堂」
内部は豪華でした。

https://4travel.jp/travelogue/11712371

「サン・ジャン大司教教会」

地下鉄に乗って宿に帰ります。

翌日。６月１日。
宿を出て、
市場
「レ・アール・ド・リヨン・ポール・ボキューズ」へ。

市場の目の前にある建物の壁にはポール・ボキューズ氏の似顔絵が大きく描かれています。

20世紀最高の料理人と言われた、ポール・ボキューズの名前
「レ・アール・ド・リヨン・ポール・ボキューズ」
（Les Halles de Lyon Paul Bocuse）
故ポール・ボキューズ氏に敬意を表し、現在の名称になりました。

一昨日、訪問した時は閉まってたので、
今朝は開いてたのでよかった。

この市場の建物は2006年に建てられたもの。
最初の中央市場はコードリエ地区にあったのですが、
1971年に今の場所へ移転してきました。

市場には、70以上の店舗があり、
新鮮な最高品質の食材が揃っています。

オシャレだわ。

フランスのサラミは美味しい。

ワインもたくさんあるわ。

レストランやバーもあります。
時間があったらゆっくりしたかったなあ。

最高級の「ブレス鶏」
予定ではこの鶏を食べに「ブルーカン・ブレス」の街に行く予定でしたけど
時間がなくなったので行きませんでした。
リヨンのレストランでも食べれるだろうと思って
数件聞いてみたけど、提供される店はなかったなあ。

チーズの種類は豊富。

綺麗。

お惣菜も美味しそう。

「Fruits confits/フリュイ・コンフィ」
フルーツの砂糖漬け。

高級デパ地下のようなうなかんじですね。

「タルト・ア・ラ・プラリン （Tarte à la praline）」
赤いプラリネの入ったタルトでリヨン名物。

チョコレート。

パティスリー（お菓子屋さん）
まるで芸術作品のようなケーキ。
2個お買い上げ。
移動中の途中で食べました。
美味しかったです。

時間があったらもっとゆっくりしたい市場でした。