高松旅行記(ブログ) 一覧に戻る
もしかしたら、もう懐かしく感じてしまいそうな、令和になったばかりの連休のこと。<br /><br />ことでんの旅から、今度は、JRへ。<br />そろそろ、JRにも乗ってみたくなったので(笑)、<br />ほんの少しの区間ですが、高徳線の旅をしました。<br /><br />高架の区間などもあったりして、結構都市部の雰囲気の区間となります。<br />

2019年大型連休の四国 その5 ほんのちょっと高徳線の旅

10いいね!

2019/05/02 - 2019/05/02

901位(同エリア1792件中)

sh-50

sh-50さん

もしかしたら、もう懐かしく感じてしまいそうな、令和になったばかりの連休のこと。

ことでんの旅から、今度は、JRへ。
そろそろ、JRにも乗ってみたくなったので(笑)、
ほんの少しの区間ですが、高徳線の旅をしました。

高架の区間などもあったりして、結構都市部の雰囲気の区間となります。

同行者
一人旅
交通手段
JRローカル

PR

  • JRの志度駅前から。<br />琴電志度駅から100mもあるかどうかの距離ですが、でも、離れています。

    JRの志度駅前から。
    琴電志度駅から100mもあるかどうかの距離ですが、でも、離れています。

    志度駅

  • 志度駅は2階。

    志度駅は2階。

  • 駅前。<br />駅の出入り口は北側と南側とがあり、こちらは北口。<br />(実は、来た時点では南口があることを知らなかったりして)<br /><br />画像中央奥を行くと、琴電志度駅。

    駅前。
    駅の出入り口は北側と南側とがあり、こちらは北口。
    (実は、来た時点では南口があることを知らなかったりして)

    画像中央奥を行くと、琴電志度駅。

  • 上がってきました。<br />画像左には、もともとキヨスクでもあったのでしょうかね。

    上がってきました。
    画像左には、もともとキヨスクでもあったのでしょうかね。

  • 何か和風の設備で、お土産とか売っているのか、とか一瞬思ったのですが、そうではないみたいです。<br /><br />じっくり見たら、趣旨がどこかに書いてあったのかも知れないのですが。

    何か和風の設備で、お土産とか売っているのか、とか一瞬思ったのですが、そうではないみたいです。

    じっくり見たら、趣旨がどこかに書いてあったのかも知れないのですが。

  • 確かに、呉服屋さんがここにあっても、というところかな。<br />あってはいけないわけではないけれども。<br /><br />街並み再現、みたいな感じ?

    確かに、呉服屋さんがここにあっても、というところかな。
    あってはいけないわけではないけれども。

    街並み再現、みたいな感じ?

  • 改札口。<br />みどりの窓口もあるみたいです。

    改札口。
    みどりの窓口もあるみたいです。

  • 北口側にさぬき市役所、志度寺、平賀源内記念館。<br />ちゃんと(?)案内されております。

    北口側にさぬき市役所、志度寺、平賀源内記念館。
    ちゃんと(?)案内されております。

  • 高松方面、のはずです。<br />ぱっと見、真ん中の線路が単線区間からそのまままっすぐになっており、いわゆる一線スルー構造っぽいですが、どうでしょうかね。<br />一線スルー構造ですと、あまり減速せずに通過できるはずですが、志度駅は主要駅で、特急でも通過する便はほぼないはずです。

    高松方面、のはずです。
    ぱっと見、真ん中の線路が単線区間からそのまままっすぐになっており、いわゆる一線スルー構造っぽいですが、どうでしょうかね。
    一線スルー構造ですと、あまり減速せずに通過できるはずですが、志度駅は主要駅で、特急でも通過する便はほぼないはずです。

  • ちなみに、志度から高松までだと、特急で20分かからないぐらいです。<br />一方、普通列車だと、30分以上かかるようです。

    ちなみに、志度から高松までだと、特急で20分かからないぐらいです。
    一方、普通列車だと、30分以上かかるようです。

  • 高徳線沿線なので、ということで、特急車両は2600系となっています。<br /><br />2600系は、特急・うずしおに専ら使われているようですが、わずかな数だけの製造で終わる模様なので、<br />今後は似た顔立ち(?)の2700系などが載るようになっていくのでしょうか。

    高徳線沿線なので、ということで、特急車両は2600系となっています。

    2600系は、特急・うずしおに専ら使われているようですが、わずかな数だけの製造で終わる模様なので、
    今後は似た顔立ち(?)の2700系などが載るようになっていくのでしょうか。

  • ホームに来ました。<br /><br />徳島側の隣の駅は、オレンジタウン。<br />JR四国系の不動産会社が開発した住宅街に近接する駅だとか。

    ホームに来ました。

    徳島側の隣の駅は、オレンジタウン。
    JR四国系の不動産会社が開発した住宅街に近接する駅だとか。

  • 1番ホームから3番ホームまであります。<br />2番ホームと3番ホームが島式ホームの構造となっています。

    1番ホームから3番ホームまであります。
    2番ホームと3番ホームが島式ホームの構造となっています。

  • 向かいが、1番ホーム。<br />

    向かいが、1番ホーム。

  • 志度駅で10分以上停車する列車。<br />あくまでも、撮影時点(2019年5月)ですのでご注意ください。<br /><br />両方向とも、行き違い等待ち合わせを行う場合は、3番ホーム、ということなのでしょうかね。<br /><br />この旅行記を載せる段になって、JR四国のホームページから志度駅の時刻表を調べてみたのですが(ただし、当然、最新のもの)、<br />ぱっと見た限り、行き違いも何もなければ両方向とも2番ホーム、徳島行きは行き違いがあるときは1番ホーム、場合によっては両方向とも3番ホーム、というような感じで、あまり徹底していないような気がします。<br />(やはり、2番ホームがいわゆる一線スルー構造になっているのでしょう)<br />志度駅から列車に乗る場合は、どちらの方向に向かう場合でも、発着するホームには注意した方が良さそうです。

    志度駅で10分以上停車する列車。
    あくまでも、撮影時点(2019年5月)ですのでご注意ください。

    両方向とも、行き違い等待ち合わせを行う場合は、3番ホーム、ということなのでしょうかね。

    この旅行記を載せる段になって、JR四国のホームページから志度駅の時刻表を調べてみたのですが(ただし、当然、最新のもの)、
    ぱっと見た限り、行き違いも何もなければ両方向とも2番ホーム、徳島行きは行き違いがあるときは1番ホーム、場合によっては両方向とも3番ホーム、というような感じで、あまり徹底していないような気がします。
    (やはり、2番ホームがいわゆる一線スルー構造になっているのでしょう)
    志度駅から列車に乗る場合は、どちらの方向に向かう場合でも、発着するホームには注意した方が良さそうです。

  • この向こうが南口なのか。

    この向こうが南口なのか。

  • 学校のグラウンドみたいなのですが、学校の校舎は離れたところにあるみたいです。<br />何か試合をやっていたみたいなのですが。

    学校のグラウンドみたいなのですが、学校の校舎は離れたところにあるみたいです。
    何か試合をやっていたみたいなのですが。

  • 2番ホーム。徳島方面のワンマン列車の乗車はこちらから。

    2番ホーム。徳島方面のワンマン列車の乗車はこちらから。

  • そして、2番ホームからは、高松方面の列車も発着するので、乗車はこちらから。

    そして、2番ホームからは、高松方面の列車も発着するので、乗車はこちらから。

  • 三本松行きの普通列車がやってきました。<br />1番ホームに入ります。<br />行き違いがあるわけですね。<br /><br />だから、自分は2番ホームにいるわけですが。

    三本松行きの普通列車がやってきました。
    1番ホームに入ります。
    行き違いがあるわけですね。

    だから、自分は2番ホームにいるわけですが。

  • 2番ホームに入ってくるのは、高松行き。<br />先ほどの三本松行きよりちょっと新しい、1500系の車両が用いられています。<br /><br />1500系車両、だいぶ前、デビュー当初の時期にたまたま乗ったことがあるのですが、<br />新しい車両で、車内設備もいろいろと新しく、座席も転換クロスシートを採用していたのですが、いろいろと盛り込んでいて、車内が狭いように感じたものですが、今回はそこまでの印象はなかったので、たぶん、最初に乗ったときに想定以上に混雑していただけなのか。<br />今では、だいぶ定着したように思われますが、増備のたびごとにちょっとずつモデルチェンジしてきてもいるとか。<br /><br /><br />志度駅の様子は、ここまでです。<br />ここからが、高徳線の旅。ほんのちょっとですが。

    2番ホームに入ってくるのは、高松行き。
    先ほどの三本松行きよりちょっと新しい、1500系の車両が用いられています。

    1500系車両、だいぶ前、デビュー当初の時期にたまたま乗ったことがあるのですが、
    新しい車両で、車内設備もいろいろと新しく、座席も転換クロスシートを採用していたのですが、いろいろと盛り込んでいて、車内が狭いように感じたものですが、今回はそこまでの印象はなかったので、たぶん、最初に乗ったときに想定以上に混雑していただけなのか。
    今では、だいぶ定着したように思われますが、増備のたびごとにちょっとずつモデルチェンジしてきてもいるとか。


    志度駅の様子は、ここまでです。
    ここからが、高徳線の旅。ほんのちょっとですが。

  • ことでん志度線にも八栗駅がありますが、ちょっと離れています。<br />この駅からことでん志度線の駅に向かうとすれば、近いのは八栗駅より琴電志度寄りにある、六万寺駅か大町駅か。ともに、徒歩10分しないぐらいのようです。<br /><br />JR高徳線の駅から八栗駅に向かうには、高松方面の隣の駅、古高松南(ふるたかまつみなみ)駅の方が近そうです。そして、古高松南駅と、ことでん志度線の古高松駅というのが、駅名の割には離れているという、微妙な組み合わせ。<br /><br />四国八十八カ所霊場のひとつ、八栗寺は、最寄りといえば最寄りではありますが、結構な距離があります。決して軽い気持ちでは行けません(軽い気持ちで行くべきところでもないような)

    ことでん志度線にも八栗駅がありますが、ちょっと離れています。
    この駅からことでん志度線の駅に向かうとすれば、近いのは八栗駅より琴電志度寄りにある、六万寺駅か大町駅か。ともに、徒歩10分しないぐらいのようです。

    JR高徳線の駅から八栗駅に向かうには、高松方面の隣の駅、古高松南(ふるたかまつみなみ)駅の方が近そうです。そして、古高松南駅と、ことでん志度線の古高松駅というのが、駅名の割には離れているという、微妙な組み合わせ。

    四国八十八カ所霊場のひとつ、八栗寺は、最寄りといえば最寄りではありますが、結構な距離があります。決して軽い気持ちでは行けません(軽い気持ちで行くべきところでもないような)

    八栗口駅

  • JRの屋島駅はことでん志度線の屋島駅より内陸側にあり、屋島の各史跡には、ことでんの方が近そうです。<br />(ただし、ことでんについても、琴電屋島駅より、さきほどの八栗駅の方が近い場合もあったりして(https://4travel.jp/travelogue/11677254#photo_link_68952388)、このあたり、駅名だけでアバウトに向かうのは危険なのかも知れません)<br /><br />駅周辺は、こちら、JR駅の周辺の方が賑わっている、というか、拓けている感じがします。<br />琴電屋島駅との間は、歩いて10分ほどのようです。

    JRの屋島駅はことでん志度線の屋島駅より内陸側にあり、屋島の各史跡には、ことでんの方が近そうです。
    (ただし、ことでんについても、琴電屋島駅より、さきほどの八栗駅の方が近い場合もあったりして(https://4travel.jp/travelogue/11677254#photo_link_68952388)、このあたり、駅名だけでアバウトに向かうのは危険なのかも知れません)

    駅周辺は、こちら、JR駅の周辺の方が賑わっている、というか、拓けている感じがします。
    琴電屋島駅との間は、歩いて10分ほどのようです。

    屋島駅

  • 車両の後ろの窓越しに撮っています。<br />橋が簡素に見えて、ちょっと怖いかも(笑)

    車両の後ろの窓越しに撮っています。
    橋が簡素に見えて、ちょっと怖いかも(笑)

  • この時点では、まだ普通に地面(?)を走っておりますが、この後、木太町(きたちょう)駅を経てもうちょっと走り、ことでんの長尾線と交差するあたりから、高架になっていきます。

    この時点では、まだ普通に地面(?)を走っておりますが、この後、木太町(きたちょう)駅を経てもうちょっと走り、ことでんの長尾線と交差するあたりから、高架になっていきます。

  • 都会の雰囲気ですが、非電化で架線がないため、空がクリアに見えるのが目につきます。

    都会の雰囲気ですが、非電化で架線がないため、空がクリアに見えるのが目につきます。

  • 駅に到着したのですが、車両最後尾の窓越しに撮っているので、こんな感じからとなるのでした。

    駅に到着したのですが、車両最後尾の窓越しに撮っているので、こんな感じからとなるのでした。

  • 駅名標などはほぼ撮れていないのですが、栗林駅です。<br />よーく見ると、画像中央の柱に縦長の表示がついています。

    駅名標などはほぼ撮れていないのですが、栗林駅です。
    よーく見ると、画像中央の柱に縦長の表示がついています。

    栗林駅

  • 特急・うずしおと行き違い。<br />こちらは、2000系車両のようです。

    特急・うずしおと行き違い。
    こちらは、2000系車両のようです。

  • 高松駅に着きました。<br />もう、行き先が変わっています。<br />さっそく、折り返し運転するようです。

    高松駅に着きました。
    もう、行き先が変わっています。
    さっそく、折り返し運転するようです。

  • 高松駅です。

    高松駅です。

    高松駅

  • ちなみに、高松(一部の便は岡山)~徳島を結ぶ、特急・うずしおは、基本2~3両で運転されていますが、朝の上り(高松行き)のうずしお4号だけの1本だけは、高松への通勤需要があるようで、5両で運行されます。<br />(5両という「長編成」、と書きそうになったけれども、いくら何でも長くはないか。以前は、平日だけ5両で、土休日は短くなる扱いだった記憶もあるけれども、記憶違いかも)<br /><br />で、その5両のうずしお4号が高松に着いた後どうなるかというと、高松で2+3に分割し、うち2両だけ、うずしお5号として折り返す、ということなのです。

    ちなみに、高松(一部の便は岡山)~徳島を結ぶ、特急・うずしおは、基本2~3両で運転されていますが、朝の上り(高松行き)のうずしお4号だけの1本だけは、高松への通勤需要があるようで、5両で運行されます。
    (5両という「長編成」、と書きそうになったけれども、いくら何でも長くはないか。以前は、平日だけ5両で、土休日は短くなる扱いだった記憶もあるけれども、記憶違いかも)

    で、その5両のうずしお4号が高松に着いた後どうなるかというと、高松で2+3に分割し、うち2両だけ、うずしお5号として折り返す、ということなのです。

  • 高松駅は、いわゆる頭端式のホームなので、すべてのホームにおいて、線路はこのようになっています。

    高松駅は、いわゆる頭端式のホームなので、すべてのホームにおいて、線路はこのようになっています。

  • 高徳線のほんのちょっとの旅はここまで。<br /><br /><br />さあ、高松からは、どの列車に乗るのか、というと、<br /><br />その答えをそれとなく匂わせつつ(?)、<br /><br />その様子は、また別の旅行記で。

    高徳線のほんのちょっとの旅はここまで。


    さあ、高松からは、どの列車に乗るのか、というと、

    その答えをそれとなく匂わせつつ(?)、

    その様子は、また別の旅行記で。

10いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP