2019/05/02 - 2019/05/02
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sh-50さん
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もしかしたら、もう懐かしいかもしれない、平成と令和の境目の時期。
今回は、ことでん志度線の旅をしたのですが、画像が多かったので、その後半。
前編は、こちら(https://4travel.jp/travelogue/11676570)。
ことでん志度線は、高松築港駅以上のターミナル駅であるような気もする瓦町駅から、概ね東方向に進み、JR高徳線と絡むようなところを走りつつ、琴電志度駅とを結んでおります。
JR線より若干海側を走っているところもあるので、海が見えたりもします。
天気が良ければ良い景色。
そして、琴電志度駅といえば、ということで。
ここに書いたら身も蓋もない話であるかも知れないのですが、
ことでん志度線については、googleのストリートビューで普通の道同様に線路周囲の様子を眺めることができます。
この旅行記では全線の沿線の景色などは載せられないので、お時間のある方は、ぜひ。
特に重要なポイントもあったりします(旅行記本文参照)
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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琴電屋島駅から。
そうか、志度方面のホームが2番、瓦町方面が1番のりば。
1番のりばの案内には「高松築港」方面である記載がありますが、前編の画像のとおり、今のところ、志度線は高松築港には直通しておらず、瓦町で乗り換えが必要です。 -
こんな案内図が。
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屋島の戦いの史跡は、どちらかというと、琴電屋島駅より、2つ先(琴電志度寄り)の八栗駅の方が近いみたいです。
八栗駅というと、四国八十八カ所の一つ、八栗寺のイメージがありまして、こちらも載っておりますが、ケーブルで上がった山上なんですね。 -
全国ところどころで、ときどき、やっているのを見かけますね。
土日祝日・早朝深夜以外の時間帯は、追加料金などなしで、琴電志度行きであれば最後尾の車両に自転車を持ち込めるようです。
※現在も同一条件で行われているかまでは確認していないので、ご利用の際には必ず再度確認しましょう。 載せておいてなんですが。 -
琴電志度行き、やってきました。
これで、琴電屋島駅とはひとまずお別れ。琴電屋島駅 駅
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3両編成、と、サイクルトレインの広告では普通に書いていましたが、
2両で運転することも多い、というか、どうも基本2両編成であるらしく、
瓦町寄りのもう1両、自転車を持ち込める(持ち込めていた)車両とは、扉が閉められています。
もしかしたら、本当は、気にしないで開けて通って良いのかな?やはりだめなのか? -
駅名標が一応入ったので、載せてみました。
琴電志度の前の前の駅となります。
そうそう、この駅の手前、塩屋駅とこの駅との間、かなりの急カーブになっていますが、その途中からしばらく、海沿いを走ります。
※ちなみに、googleストリートビューをご覧になるときは、ぜひ、塩屋~房前間の線路を、海方向の景色を見つつたどってみることをおすすめします。
更新されていなければ、ちょっと面白いものが見られる、かも。房前駅 駅
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それでは、海。
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よく見ないとわかりにくいのですが、画像右下あたりに、鳥がいっぱい来ています。
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もう1枚。
海、と単純に書きましたが、志度湾、となるようです。 -
青い空と海の景色のセットを車内から見られるのはうれしいので、
さらにもう1枚。 -
何かついていますが、クーポンであるようです。
「ご自由にお取りください」となっています。
気になったら、クーポンを外して持って行ってもいいみたいです。 -
降りました。
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琴電志度駅です。
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ホームの先端、瓦町方面を向いて。
※ちなみに、googleストリートビューをご覧になるときは、ぜひ、琴電志度駅のホームの瓦町寄り端の方を見てみることをおすすめします。
更新されていなければ、ちょっと面白いものが見られる、かも。 -
確かに、線路はここまで。
ちなみに、こちら側の線路・ホームも一応使われているようですが、その回数は少ないみたいです。 -
改めて、乗ってきた電車。
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到着したと思ったら、かなりあっという間に折り返していきました。
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改札口を通過。
ほんのちょっとだけ、ホームの方が高くなっていて、改札口との間が坂になっています。琴電志度駅 駅
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待合スペース。
ただし、それなりの本数がありますので、長時間ここで待つことはそれほどないものと思われます。 -
こういう風になっていると、それだけで、この駅が地域で一定以上の存在になっているんだな、と感心してしまったりします。
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壁とか伝言板(の黒板)とか、結構歴史のある?感じに見えますが。
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駅正面。
駅前に広場があったりする構造ではなく、中に人がいたりもしたので、ちょっと微妙な角度で。
でも、琴電屋島駅(https://4travel.jp/travelogue/11676570#photo_link_68920289)にも負けない?歴史のありそうな建物。 -
駅の出口を出たら、すぐ道路。
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外から、ホームの様子を眺めることができます。
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志度駅といえば、JR四国にも同じ名前の志度駅がありますが、同じ敷地内にあったりはしません。
でも、距離としては大したことはなく、すぐそこにある感じです。 -
琴電志度駅とJR志度駅の間には、国道11号線が走っています。
琴電志度駅の道路を反対方向に進むと、さぬき市役所などがあるみたいです。
そして、平賀源内記念館。そうか、平賀源内って、この辺ゆかりの人なんだ、と、この看板で気づいたりして。 -
JR志度駅の建物前までやってきました。
イラストマップで、周囲の様子を確かめてみようかと。 -
さぬき市役所などのある方は、かなり海側になるわけですね。
ということで、
ことでん志度線を全線乗った時点で、ことでん(高松琴平電気鉄道)の路線に全線乗車したことになったのでした。(ことでん琴平線には今回の旅の前に乗車済みで、旅行記にはしておりません)
香川県での旅の一つの目標をクリアした達成感に密かに浸りつつ、この先に進むのですが、
その様子は、また別の旅行記で。
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