2020/02/01 - 2020/02/02
157位(同エリア187件中)
にふうささん
この旅行記のスケジュール
2020/02/01
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バスでの移動
路線バスで、種子島空港~西之表港まで移動
2020/02/02
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バスでの移動
西之表港から路線バスで、種子島空港へ移動
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この旅行記スケジュールを元に
JALパックの国内ツアーとしては、知る人ぞ知る「ホッピングツアー」。JALのステータス修行のために、ひたすら飛行機に乗るというものです。今回は、種子島に宿泊するツアーを選択いたしました。行程は、一日目は「伊丹~福岡~那覇~奄美大島~鹿児島~種子島」で、種子島に宿泊。二日目は「種子島~鹿児島~屋久島~鹿児島~福岡~出雲~伊丹」という、非常にあちこちに行くツアーでした。
行程からわかるように、基本的には飛行機内か空港にしかいませんので、そのあたりのご紹介が中心になってしまいますが、合間を縫って若干の観光も行いました。そのため、今回のツアーも1日目、2日目の二回に分けて、ご紹介したいと思います。
今回は前編として、1日目と、2日目の種子島に滞在して、早朝に西之表市の少し散策した回をご紹介します。種子島というと、すぐに鉄砲伝来を思いつきますが、それを受け入れる下地があったのだなあと思いました。薩摩藩の武家社会の歴史が残っている雰囲気で、那覇や奄美とは違い、どちらかというと鹿児島に近いような、硬い・真面目な印象を受けました。
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今回も伊丹空港から出発して、まずは伊丹―福岡へと飛びます。
今回乗った機体はミニオンジェットでした。上の貨物棚、クラスJとの境目のあたりに、ミニオンが乗っていました。
ただし写真がないのは本当に後悔です。マスクつけて旅行すると、顔認証ができないから、スマホの起動が遅れて、写真が撮れなくなりますね。大阪国際空港 (伊丹空港) 空港
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伊丹空港離陸直後。右下は阪神競馬場です。
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神戸のポートアイランド付近です。このあたりから、また一段と高度を上げて雲の中に突入したので、これ以降の写真はありません。
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福岡市の海の中道付近です。着陸は近いです。
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福岡空港着陸寸前です。福岡空港へは、本当に街中を飛びますね。
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福岡空港に到着いたしました。写真は国内線ターミナルです。
福岡空港 空港
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今回の福岡ー沖縄那覇は、ジンベイザメのサクラちゃんジェットでした。こちらはJTA所属の飛行機です。
ただし、福岡ー沖縄那覇は窓側は取れなかったので、睡眠タイムにつき、写真はありません。 -
那覇空港に到着いたしました。写真は、那覇空港の空港食堂です。しかし、1130あたりなのに混んでいましたので、また今度にしようと思います。
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次は、琉球エアコミューターのプロペラ機で、那覇―奄美へと向かいます。
那覇空港 空港
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那覇空港離陸直後。向こうには、これから供用開始される第二滑走路が見えます。
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慶良間諸島かな。サンゴ礁の島が見えました。
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伊江島ではないかと。ちょっと雲が多くて、見通しが悪かったです。
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伊平屋島付近です。なかなか全体は捉えられませんでした。
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ちょっと飛びまして、徳之島南西部付近です。徳之島空港は画面真ん中の奥の方です。
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こちらは、徳之島南東部。徳之島は山がちな島で、徳之島一周しようとすると高低差などが大変そうです。
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奄美大島の南西部あたりにやってきました。ガスで白くなってきました。
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奄美大島の真ん中あたり。画面左側は奄美クレーターで、狭くなっています。もうすぐ着陸なので、飛行機の高度がかなり高度が低くなっています。
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奄美空港着陸直前です。左側には奄美パークが見えます。
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奄美空港に到着しました。奄美空港は、鹿児島県の離島のハブ空港的な役割なのに小さいです。地元では、都会になると鹿児島市内になりそうです。
奄美空港 空港
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次は、奄美ー鹿児島です。奄美空港を離陸し、一気に飛んで、薩摩半島の開聞岳と池田湖付近にやってきました。開聞岳は綺麗な山ですね。
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桜島。桜島は、間違いなく噴煙を上げてますね。あれは雲じゃないなあと。
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鹿児島空港に着陸寸前です。茶畑の上を飛ぶ飛行機が写っております。そして奥には、霧島連峰が綺麗に見えます。
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鹿児島空港に到着いたしました。
鹿児島空港 空港
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今回乗ったJACの飛行機です。あとは鹿児島―種子島で今日はおしまいです。
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鹿児島空港離陸直後です。右側から高千穂峰、新燃岳、韓国岳と、霧島連山がみえます。
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種子島が見えてきました。
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近づいてみると、種子島はなかなか山がちな島ですね。
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種子島空港に着陸しました。種子島空港は小さい。建物は立派だけど、空港の規模でいえば最小クラスだ。また中もそんな感じでした。
種子島空港 (コスモポートタネガシマ) 空港
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種子島空港から路線バスに乗って、西之表港へ。今回は、アラキホテルに宿泊いたしました。西之表港近くには、何軒かホテルがありますが、規模は中ぐらいですが、老舗のホテルです。
種子島あらきホテル 宿・ホテル
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ホテルの隣には温泉があり、宿泊客は無料で使えました。ヌルッとしたお湯でしたが、非常に良かったです。
種子島温泉「赤尾木の湯」 温泉
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ホテルに宿泊後、早朝の出発前の時間を利用して、近くを散策したいと思います。
まずは、赤尾木城跡です。城跡は溶城小学校となってしまっているので、当時の土塁の一部が残るのみになっております。赤尾木城跡 名所・史跡
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月窓亭。当時の武家屋敷の中に、明治時代になって種子島の殿様が住んでいたところとか。日本風の武家屋敷がある南端みたいです。
時間が早くて、開いていなかったので、外観のみでご勘弁を。赤尾木城文化伝承館 月窓亭 (種子島家住宅) 名所・史跡
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種子島鉄砲館。西之表市にある歴史資料館です。鉄砲伝来は種子島南端だけど、種子島の城主は先ほどの赤尾木城を居城としていましたから、間違いではないですね。
鉄砲館(種子島開発総合センター) 美術館・博物館
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鉄砲館は、鉄砲伝来当時のガレオン船をイメージしているのでしょうか。そんな形に見えます。
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鉄砲館とは反対側には、お殿様の銅像がありました。行ってみます。
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鉄砲伝来当時の城主「種子島時堯」公。面白いのは、左手に持っているのは「鉄砲」でして、刀ではないところです。
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西之表市のキャラクター「火縄銃兵衛」?も鉄砲を持っています。
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本源寺。種子島家の菩提寺として建立されたものみたいです。こちらも朝早かったので門だけで勘弁を。
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西之表市民会館。先ほどの鉄砲館のあたりがいわゆる官庁街なのですが、変わった建物が多かったです。
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鹿児島ー種子島の貨物フェリー。でもこれって、ひょっとすると貨物室を改造して旅客も乗れるようにしているものではないかと思ったりもします。調べてみます。
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西之表港の駐車場です。やっぱり種子島というとロケットのイメージなのですね。
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西之表港の待合室。ここからジェットフォイル「トッピー」などが出航する場所です。
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西之表港の待合室に併設する、観光センターと土産物屋。
ここでは、ご当地の戦隊もの「タネガシマン」のTシャツが売っていたのですが、恥ずかしくて写真に撮るのを忘れてしまいました。 -
西之表港にあった、日本ーポルトガルの友好の碑。昔、大阪万博のポルトガル館にあった石碑を貰ってきたものみたいです。
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以上で、種子島の西之表の散策を終了いたしまして、路線バスで種子島空港へと向かいます。
空港は山の中にあるために、このような山道をバスで30分ほど走って、西之表港から空港へと行きました。種子島は結構大きいのですよ。
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