鉄砲館(種子島開発総合センター)

通称｢鉄砲館｣で通っていますが、鉄砲伝来の歴史だけを学ぶ施設では決してありません。
種子島の自然や古代からの長い歴史とに...  続きを読む培われた貴重な民俗資料が展示されています。
また、映像や音を駆使した分かりやすい展示にも取り組まれていて、独特なお祭りの様子なども見られ、大変勉強になりました。
種子島を訪れたら島を巡る前にまず入館されると、鉄砲と宇宙センターだけではない種子島を深く理解する手助けになると思います。  閉じる

投稿日:2024/02/29

西之表港から歩いて10分ほどの小高い場所にあります。近辺は種子島家の城跡があります。、館内は鉄砲伝来の歴史や種子島家の歴史...  続きを読む、又種子島の自然や暮らし、民俗などを学ぶことが出来ます。種子島では全て島の中で自給自足していたようで、食糧はもちろんのこと、陶磁器などの窯もあったそうです。  閉じる

投稿日:2022/06/29

入口の展示は恐竜や漁だが、後半は鉄砲の伝来と国産化、世界の銃の展示へと続く。伝来時にどうしてもわからなかった銃尾のネジの作...  続きを読むり方を調べるためポルトガル人鉄砲職人の妻になった娘が居たとかの逸話も展示されていた。火縄銃からどういう進化を遂げて現代の形に至ったかということを和・洋の実物展示で説明しているのは非常に面白かった。  閉じる

投稿日:2022/06/11

種子島の西之表港から車で5分くらいのところに、鉄砲館がありました。

鉄砲のことが中心の資料館かな？と思いましたが、種...  続きを読む子島全体の資料館でした。太平洋戦争のことなども、展示されていました。

ホールにある種子島の映像が分かりやすく、興味深く見れました。星砂なども探せて、子供たちも楽しめたようでした。  閉じる

投稿日:2022/01/21

鉄砲伝来の地、種子島にある総合博物館です。西之表市中心部にありますが、急な坂を上ったところにありました。国産第1号の火縄銃...  続きを読むなど古式銃を多く展示していることより鉄砲館との愛称が付いていました。センターは南蛮船をイメージした外観になっていました。  閉じる

投稿日:2022/01/02

種子島の表玄関、西之表市の市街地にある資料館です。「鉄砲館」と題していますが、中を観覧すると、鉄砲伝来だけでなく種子島の歴...  続きを読む史風俗全般が展示されている資料館です。
ただ、展示物は古くさいながらも模型や人形が動くなど、当時としてはかなりのカネをかけたであろう内容となっており、昭和の名残を色濃く残す資料館となっています。  閉じる

投稿日:2021/11/09

南蛮船をイメージしたユニークな建築です。種子島の歴史、民俗、自然を紹介しています。　種子島に初めて伝わった火縄銃や国産第1...  続きを読む号の火縄銃などの貴重な展示のほか、国内外の古式銃が約100点ほど展示されています。帰り際　入り口付近で火縄銃のレプリカを持って記念写真を撮りました。持った瞬間よろけるほど重かったです。   閉じる

投稿日:2021/10/11

鹿児島県の新型コロナウィルス感染症の県緊急事態宣言発令のためか、臨時閉館中でした。南蛮船を形どった紅い建物を外から見ること...  続きを読むはできますが、内部に入ることはできませんでした。確認してから訪問が必要です。駐車場はありました。  閉じる

投稿日:2021/08/14

種子島と言えば鉄砲伝来の島なので立ち寄ってみました。西之表港から歩いて10分ほどの場所にあります。南蛮船をかたどったユニー...  続きを読むクな建物で、鉄砲館という名前がついてはいますが、鉄砲伝来の歴史や種子島の自然や文化についても色々学べる資料館です。鉄砲展示室には初伝の火縄銃や国産の火縄銃、外国産の鉄砲などが展示されていて見ごたえがありました。写真撮影出来ない展示物（撮影禁止の表示あり）もあるので注意が必要です。
なお、入館時に種子島氏の家臣の旧家「月窓亭」の入館券と合わせて買えば割引になるとの説明があり、割引券を購入して鉄砲館を見た後「月窓亭」にも立ち寄って（鉄砲館から歩いて２分足らず）みました。  閉じる

投稿日:2020/10/20

鉄砲館という名前がついてはいますが、種子島の自然や文化についても色々学べる資料館です。からくりじかけのジオラマがあり、それ...  続きを読むで視覚的にも鉄砲伝来時の話とかを知ることができます。鉄砲も時代に分けて何十丁も展示されており、壮大です。  閉じる

投稿日:2018/05/27

ポルトガルからの伝来火縄銃と種子島で造られた火縄銃があり、最大のみものです。
この火縄銃だけは撮影禁止になっています。
...  続きを読む
鉄砲伝来のジオラマシアターが一番分かりやすく楽しく学べます。
伝来した経由を詳しく上映してくれて楽しく見れました。  閉じる

投稿日:2017/11/03

種子島開発総合センター（鉄砲館　入場料420円）は鉄砲伝来を中心とした種子島の歴史を理解できる博物館です。種子島の自然や歴...  続きを読む史と鉄砲伝来の物語が展示されています。国内外の鉄砲も展示されています。鉄砲伝来の物語にはロマンを感じます。  閉じる

投稿日:2017/10/30

３年ぶりの再度訪問。
前回は館内写真撮影禁止でしたが、今回来たら一部を除いて撮影可になってました。
展示内容は前回とほ...  続きを読むぼ変わりありませんでしたが、写真を何枚か取らせてもらった点が良かった。
ただし、ガラス越しの撮影になることが多いので、ガラスに映りこんだものも入ってしまいます。  閉じる

投稿日:2016/12/27

西之表の町から少し離れていますが、綺麗な風景を見ながらドライブがてら向かいました。鉄砲伝来の人形劇は良かったのですね。種子...  続きを読む島の歴史もわかりました。鉄砲がたくさん展示してありましたので好きな方にはオススメします。  閉じる

投稿日:2016/09/14

日本の技術のガラパゴス化の第一号みたいなのが火縄銃だ。１５４３年に種子島に伝わったとしても、その後幕府軍までは３００年以上...  続きを読む基本的には火縄銃が主力のままだったのだ。

薩摩や長州が幕末に輸入した新式のライフルで戦うまで、火縄銃の技術進歩はほとんどなかったのだ。長岡藩や会津藩が一部、新式の武器を導入したという話しがあるが、ほんの一部にすぎない。技術中心の歴史を見れば、その技術鎖国ぶりが酷かった江戸時代だということになる。手作業でできることばかりに閉じこもることになってしまうのだ。

絵画、版画、文学、演劇等の文化活動は江戸時代は盛んだったが、技術進歩はほとんどなかったに等しい。近年、江戸時代や幕末、維新の時代に海外から日本に来て、日本観察記録を出版したものをまとめて読んでいるが、彼等も日本の文化面の質の高さは認めるものの、技術面の遅れははっきり指摘している。明治になって大変苦労したのだ。　　

最近の日本もまたこういう時代になりつつあるのではなかろうか？技術や科学に無知なエンターテインメント系や文系ばかりがテレビ等に氾濫している状態を見ると哀しくなる。。。製造系は落ち込むばかりだし。。。そういう日本のガラパゴス化を反省する場所にここはなれる！火縄銃が凄いといって、ぼんやりと見に行くところではない！！そういう意味ではJAXA宇宙センターがこの島にあるのは象徴的でもある。　　
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投稿日:2016/09/13

種子島と言えば宇宙センターですが、歴史好きからするとやはり鉄砲ですね。種子島に鉄砲が伝来された状況とか詳しく知ることができ...  続きを読むるのがこの鉄砲館です。港から歩いて行けます。循環バスでも行けます。昔の鉄砲等の展示品も多く、種子島の昔の暮らしも展示されています。  閉じる

投稿日:2016/06/17

種子島といえば鉄砲！ということで，立ち寄ってみました．施設や展示物はかなり年季の入った感じでしたが，種子島の歴史を一通り学...  続きを読むぶことができます．火縄銃の模型を持って記念撮影をすることもできました．小学生が施設を案内するジュニアコンシェルジュというサービスがあり，それを利用しましたが，一生懸命説明する小学生がとてもかわいらしかったです．  閉じる

投稿日:2015/08/18

観光地があまり多くない種子島で、「展示」を期待して行くところは、この鉄砲館と宇宙センターくらい。

種子島の文化、鉄砲...  続きを読むに関する歴史、種子島を支配した種子島氏などにかかわる歴史を数々の展示物で楽しませてくれます。
しかも人が少ないのでじっくりと独り占めできます。
鉄砲や刀などが多く展示されていて面白い。

入館時に、ついでに「月窓亭」も（追加200円）といわれるので、試しにと行ってみると（車で30秒）、これが種子島氏の家臣の旧家。昔の武家屋敷の雰囲気が十分に味わえます。ビデオ（7分）を見せてくれてお茶とお菓子を出してくれて、説明してくれて。大人はそれなりに雰囲気を楽しめる良いところです。写真撮影は不可でした。

種子島に行ったら、宇宙センターとここは絶対お薦め。  閉じる

投稿日:2015/01/22

種子島の西之表港から歩いて10分ほどの場所にあります。行った当日は、地元の小学生がガイド役を務めていて、展示物について事前...  続きを読むに調べた内容を観光客に紹介していました。圧巻だったのは、ポルトガルから伝えられた銃や国産第一号の銃、その他さまざまなタイプの銃が100丁ほど展示されていました。  閉じる

投稿日:2013/09/13

ロケットと鉄砲、そして青い海のほか、あまり娯楽の少ない・種子島

鉄砲伝来の歴史が分かる開発センターは、
通称「鉄砲...  続きを読む館」と呼ばれています。

で、その玄関にいきなり飾ってあるのが
「絶滅したウシウマ」

ウシウマってなんだよ・・・
鉄砲じゃないのかよ・・・


中にはもちろん鉄砲も展示してあるんですが、
まぁ、そこは小さな島の記念館なんで・・・

そんな感じですね。

歴史好きな方、どうぞ！  閉じる

投稿日:2014/04/13