赤尾木城文化伝承館 月窓亭 (種子島家住宅)

1745年に種子島家の家臣、羽生能貴が建造し、種子島家が平成12年まで移り住んでいた住宅です。種子島の文化の発信地ともなり...  続きを読む、著名な作家やポルトガル大使なども来訪した歴史があります。
係の方が入れてくれる月桃茶と島のお菓子をいただきながら、開け放たれた障子を額縁のようにして眺める庭の植栽に見とれました。

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投稿日:2024/02/29

種子島の家について学ぶこともでき、何だかほっとできる住宅でした。今でも人が十分に住むこともできそうに感じましたし、お庭にも...  続きを読む癒されました。島のなかでもとても貴重な建築物だと思います。今後、大事に保管、維持されていくことを望みます。  閉じる

投稿日:2023/05/14

西之表市の重要文化財で、以前は種子島家の住居だったそうです。種子島の歴史ビデオを観ましたが島の家事情について学ぶこともでき...  続きを読む、何だかほっとできる住宅でした。今でも十分住むこともできそうな状態ですし、素敵なお庭にも癒されました。  閉じる

投稿日:2022/01/02

種子島の表玄関である西之表市の市街地にある、趣のある木造の古い建物です。明治期に華道の大家であった羽生慎翁の家として、後に...  続きを読むこの地を治めた種子島家の末裔が住んだ家です。
訪ねてみると、西之表市の指定管理者であるＮＰＯ法人が運営しており、地元名産の安納芋のふかしたものやお茶などのおもてなしを堪能しながら、ビデオで説明を受けました。  閉じる

投稿日:2021/11/09

鉄砲館から5分ほど歩いたところにあります。種子島家家老　羽生道潔が建てた屋敷です。印象としては　こじんまりとした造り　板張...  続きを読むりの仕切りなど　極めて質素に感じました。安納芋や黒砂糖、月窓茶のおもてなしはうれしく思いました。月窓茶の売り込みも　なかなかのものでした。  閉じる

投稿日:2021/10/12

鉄砲館から歩いて5分ほどのところにある種子島家の家老によって建てられた御屋敷です。内地で見る武家屋敷という感じではなくちょ...  続きを読むっとした裕福な古民家と言う様な造りでした。常駐されているガイドの方が説明してくれて月窓茶のおもてなしもありました。鉄砲館を訪れた後、是非、見学されることをおすすめします。入館料は大人200円ですが鉄砲館と月窓亭の両方を見て回る場合は共通券を買うとお得です。  閉じる

投稿日:2021/05/09

「月窓亭 (種子島家住宅)」は西之表港から車で5分、鉄砲館から歩いて5分ほどのところにあります。鉄砲館を訪れた時、『月窓亭...  続きを読むとの共通券』を勧められ見学しました。
「月窓亭」は、寛政5年(1793年)、種子島家の家老・羽生道潔によって建てられた御屋敷で、明治19年(1886年)以降は旧島主・種子島家が居住し、近年になって市の所有となったものとか。
家老と言う位の高い武士の屋敷という感じは無く、本土の武家屋敷と比べれば質素なものですが、暑さ対策としてか解放された家の造りや南国の木々茂る庭や小さな池などなかなかいい雰囲気でした。
常駐されているガイドの方が建物の案内や歴史などについて簡単に説明してくれて、安納芋と黒砂糖、月窓茶のおもてなしもあってよかったです。
鉄砲館を訪れた後、是非、見学されることをおすすめします。なお、鉄砲館の入館料は大人440円、月窓亭の入館料は大人200円、共通券は大人570円で両方回る場合は共通券を買うとお得です。
月窓亭の道路を隔てた斜め前に広い駐車場があるので、車で行っても便利です。  閉じる

投稿日:2020/10/30