2020/11/24 - 2020/11/29
1975位(同エリア8729件中)
実結樹さん
この旅行記のスケジュール
2020/11/25
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射落畠
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「四国村」を後にし「うどん本陣山田家」で夕食を食べようと「琴電屋島駅」から高松とは逆方向の「八栗駅」に向かいます。
今夜は栗林公園の紅葉ライトアップにも行く予定なので早めに夕食時間を設定しました。
讃岐うどんなら高松市内でもお店は沢山あるのに、わざわざ反対方向のお店に行くんです。
しかも駅からは遠く、大分歩かなければなりません。
それでも、事前検索した時、この店で食べたいな~というオーラを放っていた登録有形文化財のうどん屋さんです。
駅を降りてスマホに案内させて歩き始めると何だか赤白の源平古戦場の幟が目につきます。
事前には全く想定していなかったのですが、この近辺はまさにあの屋島の源平合戦の舞台だったんですね。
道すがら目につく目立ったスポットだけでしたが、昔「新平家物語」で読んだあのシーンの現場は、ふ~ん、ここだったのかと感慨も新たに店に向かいました。
「屋島」って瀬戸内海の島の一つだと思っていたら今は陸続きになっているんですね。
【旅行2日目 11/25(水)の全行程】晴れ
08:20 サンライズ瀬戸で高松駅着
09:00 栗林公園内「花園亭」の朝がゆ
10:00 栗林公園散策・和船乗船
12:37 JR屋島駅からシャトルバス乗車
12:55 屋島山頂着 屋島寺
14:15「本家わら家」で釜揚げうどん
15:00 四国村 屋島神社
★16:30 八栗駅周辺の源平古戦場数ヶ所見学
★17:00「うどん本陣山田家」
19:08 栗林公園ライトアップ
21:00「JRクレメントイン高松」泊
★がこの旅行記の範囲です
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス 船 JR特急 JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
15:55「四国村」を後にして、10分ほど坂道を下り、
四国村 テーマパーク
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16:05「琴電屋島駅」着。
駅舎は平成21年に日本近代化遺産に認定されています。琴電屋島駅 駅
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昭和4年に建設され、住宅をイメージした大衆文化を反映している外観だとの説明書きが駅舎内にありました。
現在は廃止されている屋島山の頂上へ行く登山鉄道(ケーブルカー)の開設と同時にこの駅は作られたそうです。
今は無人駅。 -
駅の向かいの山は先程下って来た屋島の南嶺山。
駅前通りから続く山の斜面の左、木々の間に見える筋が昔、登山鉄道が通っていた跡なんでしょうね。
16:22 琴電「屋島駅」発。 -
16:26 二つ先の「八栗駅」着、180円。
八栗駅 駅
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16:28 スマホに案内させて「うどん本陣山田家」まで行こうとすると、駅から程近い所に源平合戦史跡の道標が目に留まります。
赤矢印 300m 義経の弓流し跡
400m 洲崎寺
青矢印 80m 射落畠
そして、このポケットパークのような場所には、 -
「源平合戦總門碑」と刻まれた石碑が建っています。
この碑自体は立派なのですが、 -
肝心のその「總門」とはこんな木の柵?
この門は初代高松藩主:松平頼重が再建したものですが「總門」と言うにはあまりにもみすぼらしい (u_u)
下降モードの平家の行末を象徴しているようで侘しい感じです。
この赤白の幟旗が屋島古戦場史跡スポットの目印です。
この先も随所に見られ、つい見てしまいました。
平家のシンボルの赤の割合の方が多いんですね。総門 (源平屋島合戦古戦場) 名所・史跡
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1183年(寿永2年)7月、平家一門と共に都を出た安徳天皇は9月に屋島の「六萬寺」を行在所とし、総門は「六萬寺」の安徳天皇を守るために築かれた門とのこと。
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16:30 「射落畠(いおちばた)」。
当時、この辺りは海近くの湿地帯でした。
昭和6年、継信三十世の孫:佐藤信古氏がこの地を買い取り「射落畠碑」と「遠祖君乗馬薄墨碑」を建立しました。 -
寿永4年(1185年)2月19日、源氏の武将佐藤継信が義経の身代わりとなり、平家の能登守教経に射落とされた場所です。
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16:38 義経の「弓流しの跡」へは左に300m。
周囲の建物の陰で辛うじて残っているという感じ。
弓が流れた所がこんな陸地なの?
・・屋島は昔は遠浅の海だったそうです。弓流しの跡 名所・史跡
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勝ちに乗じた義経は海中深く馬を乗り入れて戦ううち、脇に挟んでいた弓を海中に落としてしまう。
その機に乗じて敵方に危うく熊手をかけられ海中に落ちかけたが、辛うじて弓を引き上げたという場所です。
周りの者は危ないので制止するも、危険を犯しながらも拾い上げたのだという。
平家方に拾われて「こんな弱い弓が源氏の大将のものか」と笑われては末代までの恥辱ということで敢えて敵方に渡ることを恐れたからなのだそうです。 -
16:40「洲崎寺(すさきじ)」
当時は「州崎堂」といわれ、源氏軍が負傷した兵を運び込んだ所です。
佐藤継信もこの寺の本堂の扉に乗せられて本陣まで運ばれました。洲崎寺 寺・神社・教会
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境内の銀杏が散り敷いて綺麗でした
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洲崎寺は、大同年間(806年)に弘法大師が創建したと伝えられる高野山真言宗の寺院で、幾たびかの戦禍で興廃を繰り返したお寺です。
日本の歴史を動かした源平屋島合戦の史跡はここ「八栗駅」近辺に他にも沢山あります。
全く予備知識もなく「うどん本陣山田家」に行くために下車しましたが、道すがらの30分で見られる所だけだったので惜しいことをしたと思います。
屋島山頂と四国村と八栗駅周辺だけをランチを含めて丸一日かけてゆっくり廻れたら理想的でした。 -
洲崎寺からだと裏道になってしまいましたが、店の案内看板は電柱にずっと見えたので迷いませんでした。
16:57 随分遠回りして店に辿り着きました。
予め調べておいたのは駅からの距離だけで甘く見ていましたが、実際はかなりの登り坂が続くんです。 -
店の裏口から表に回り込みます。
平家の「總門」とは比較にならない立派な長屋門です。
団体客も受け入れる観光客向けのお店なので駐車場も広々しています。
行列店だとのことでしたが時間も中途半端なせいか車も停まっていないし人の気配もありません。
今日は休み? 一瞬不安がよぎります・・ -
でも大丈夫でした。
やはり事前の営業の確認電話はしておくべきですね。
このくらいの黄昏時って灯りの感じも丁度いい頃合いで雰囲気あります。 -
長屋門の中の展示ケース
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庭のガラスケース。
筆記具が備えられている記載台みたいですが何でしょうか? -
振り返って店側から長屋門を望みます
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店先の待合
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如何にも観光客を意識した設えです
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混雑する時は行列だそうです
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玄関です
うどん本陣 山田家 讃岐本店 グルメ・レストラン
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私好みの登録有形文化財になっています
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でも、先程「四国村」で見て来たこんな厠と風呂場も登録有形文化財なので、私の中での登録有形文化財の概念が少し変わってしまいましたね・・
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テーブル席もありましたがお座敷にしました。
右が入口側
左が床の間と中庭を望む奥座敷 -
座ったのは床の間の前の席です
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お庭が見えます
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先客は「うどんすき」を食べている女子2人が角の席に居ただけです。
時間が中途半端なせいか、コロナのせいか?
ランチの団体客が来る時間ではないからなのか、ちょっと拍子抜けです・・ -
17:15 「釜ぶっかけ定食」税込1,180円
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冷たいぶっかけうどんです。
玉子は卵黄だけだったのでさっぱりしています。
お腹があまり空いていないので冷たいのにしましたが、温かい方が良かったかもしれません・・ -
翌々日11/27の朝食で「手打十段うどんバカ一代」の釜バターうどんを食べました。
生卵が添えられていて、全卵を割り入れたのですが、小盛りのうどんの割合からして白身がちょっと多かったかなと思います。
TKGでも私は白身はあまり好きではないので、いつも黄身しか掛けません。 -
薬味はネギ・大根おろし・すだち・すり生姜・すりごま。
天かす。
卵黄は別注で60円。 -
天ぷらは海老が2本・人参・大葉・さつま芋。
カラッと薄衣で揚がっていました。
瓢箪型の穴子ずしも添えられていました。 -
折角なので定食にしましたが、
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14:30に四国村の「わら家」で釜揚げうどんととり天を食べたばかりなので、流石の私もうどんと穴子ずしは食べ切れませんでした。
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店の外に掲げられていた単品メニューですが、この程度にしておけば良かったかもしれません・・
でも、定食セットは彩りも綺麗だし、1,180円ならコスパ的にもいいと思います。 -
その他のメニューの一部
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その他のメニューの一部
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トイレは一旦外の廊下に出なければなりません。
廊下からフラッシュを焚いて座敷を撮りました -
この日は帰るまでにあと3組の客が来ました。
夜はこんなものなんでしょうか? -
18:00 店を後にします
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お庭も良く整備されています
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すっかり暗くなってしまいました。
来た時とは違う表道をスマホを頼りに駅に向かいます。
帰りはゆるい下り坂なので楽勝でした。
それにしても、初めての土地で明かりもあまり点いていない道で、周りに道を聞ける人とも出会わない中、スマホちゃんには本当に感謝です。
地図を見たって土地勘が無ければ今どっちを向いているのかさえ分かりませんよね (-"-)
18:30 スマホは徒歩16分と言っていますが、約30分かけて琴電の「八栗駅」着。 -
18:55 乗り換えの「瓦町駅」は動く歩道なんかもあって、琴電にもこんな斬新な駅もあるんだとチョッと意外な感じ。
瓦町駅 駅
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19:30 今朝も訪れている栗林公園のライトアップに戻って来ました。
20:30が入園の最終時間なので、忙しく戻って来なければならなかったのです。
今日は、8:20サンライズ瀬戸で高松に着いてから、
栗林公園で朝がゆ→屋島山頂→うどん本家わら家→屋島神社→四国村→八栗駅周辺の源平古戦場→うどん本陣山田家→栗林公園ライトアップ・・
ちょっと盛り込み過ぎの感がありますが、充実した私好みの旅ができたと概ね満足な一日でした。
明日は小豆島に行きます。栗林公園秋のライトアップ 祭り・イベント
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