総門 (源平屋島合戦古戦場)

源平合戦の際に平家が屋島に構えた陣の入口、関所のような所です。後に源氏の大将源義経に破られました。かつてこの場所は海辺だっ...  続きを読むたようですが、その名残りはなし。小さな公園のように整備され、これらを示すいつくかの石碑が建てられているのみです。源氏の武将佐藤継信が義経の身代わりになって討たれた射落畠がすぐ近くにあります。  閉じる

投稿日:2022/10/01

くねくねと細い道路に源平屋島古戦場と書かれた矢印があり、戦場跡を眺めることのできる場所でした。3台くらいの車が停めることが...  続きを読む出来て、眼下にのぞむ景色は海と民家でとても綺麗でした。この辺りで源平合戦があったのねという感じでした。  閉じる

投稿日:2022/07/19

平氏がここで門を構えて海辺の防御に備えた遺跡です。１２世紀の当時はここが海浜だったことを想像しようとも、海から離れているの...  続きを読むで想像できませんでした。
ここには「源平合戦総門碑」や高松藩主がたてた標木もあります。
ことでん八栗駅から徒歩数分で着きます。  閉じる

投稿日:2020/05/28

八栗寺の帰りに寄りました。行きはタクシーで八栗ケーブルまで行きましたが、帰りは歩いて来たのでクタクタでした。八栗駅にほど近...  続きを読むい住宅街の中にありました。平家が建てた門だそうですが、すぐに源氏に取られてしまったそうです。今は質素な木枠のようなものと石碑が建っています。  閉じる

投稿日:2019/03/04

八栗駅から北へ歩いてすぐの立地で分かりやすい場所にありました。安徳天皇が近くの六万寺を行在所としていた際、海辺の防御に備え...  続きを読む、この地に門を構えていたそうです。現在は広場に大きな石碑が建ち、奥に細い木で出来た簡素な門がありました。  閉じる

投稿日:2014/02/28

総門は、源平の合戦、屋島の戦いの史跡。
安徳天皇を奉じる平氏は、屋島の内裏ができるまで六萬寺を行在所とします。その際、こ...  続きを読むこに門を構えて海辺の防御に備えるとともに、上陸の拠点とするのですが、その門がこの総門です。ただ、源氏の急襲により、あっという間に源氏軍の手におちたので、源氏の総門とも呼ばれるそうです。
  閉じる

投稿日:2013/12/17

寿永2年9月、平家は安徳帝を奉じて六万寺を行在所とし、この地に総門を建て、海防に備え、また、上陸拠点とした。

源平史...  続きを読む跡の顕彰に努めた高松藩主・松平頼重はここに冠木門を建て、古跡を周知させた。

しかしここは占領した源氏軍が新設した総門跡だという説や、頼重が世間に周知させるため、庵治街道沿いに建設したという説がある。
本当の平家の総門跡は木戸集落にあったとか、六万寺鐘撞堂跡である等の見解もある。  閉じる

投稿日:2016/09/11