ローレライの岩 Loreley

ライン川クルーズのハイライト、ローレライの岩です。クルーズ船に乗っているとローレライの岩が近づくとアナウンスが流れ、伝説の...  続きを読む歌も流れたりします。クルーズ船を往復すれば十分堪能し、写真や動画もきれいに撮れると思いますが、わざわざ観に行くほどでは、という方は移動途中に車窓から見るという方法もあります。私は1度クルーズ船から見て以来、フランクフルト-コブレンツ間のICEなど乗車している際に何度も見ました。岩の下の方にLORELEYとちゃんと書かれているのですぐにわかると思います。  閉じる

投稿日:2022/02/28

ドイツ
リューデスハイムから始まった船旅も、
だんだん終わりを迎えます
(まだまだ、先はあるようですが
わたしは、...  続きを読む次の船乗り場で降りました)

ローレライの岩
132mの険しい岩壁
ハイネの作詞、作曲による
ローレライの歌が流れました❗
圧巻でした～

ローレライの岩は、進行方向右側に
見えます➰  閉じる

投稿日:2020/01/11

ローレライは、観光船から観るのが一番ですが、左岸を走る電車からも眺めることができます。
右岸の電車に乗ると、ローレライの...  続きを読む手前でトンネルに入ってしまいますので、ご注意ください。
かつては、ラインの中でも川幅が狭まる箇所で、それにより流れが速くなり、加えて水面下に多くの岩が潜んでいたことから、多くの船舶事故が起きたそうです。
それで、「岩山にたたずむ美しい少女が船頭を魅惑して、船を渦に飲みむ」という伝説が生まれました。
でも、今は川幅も広げられ、大型船が安全に航行できるようになっているとのこと。  閉じる

投稿日:2020/02/24

中学校の唱歌でも習うローレライは、ライン川下りの名所です。しかし見たところは、何の変哲もない岩山です。ただライン川が曲がり...  続きを読む、航行の難所であったことは偲ばれます。ここから下流は平坦な土地になって、景観の変化は上流ほどではありません。  閉じる

投稿日:2020/05/11

ボッパルトまでのラインクルーズでプファルツ城を過ぎるとしばらく何もなかったのですが、左手のオーバーヴェーゼルを過ぎて右手に...  続きを読む大きな岩が見えてきた。ローレライの歌の発祥地ということで、船内の観光客が皆さん撮影していました。
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投稿日:2019/10/23

ライン河畔にそびえ立つ岩。

ライン川の船舶航行の難所とされる、ザンクト ゴアー手前（上流）の右舷にあり、遊覧船からワ...  続きを読むインに舌鼓を打ちながら眺めるのが王道だが、ＩＣＥができるまでの幹線だったドイツ鉄道の左岸線からも見える。

また、車があれば岩に上がったり、周辺の丘から眺めるのも良いし、飛行機からも見える。
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投稿日:2021/10/01

ライン川クルーズの見どころの１つとしてパンフレットでも紹介されていて、船内でローレライロックとアナウンスがあり、乗船客はみ...  続きを読むんな写真を撮影していました。一見して緑に覆われたただの大きな岩で、形が特に人魚に見えるとかいうこともありませんでした。  閉じる

投稿日:2019/05/07

ライン川クルーズの観光船から　アナウンスと「ローレライ」の曲が流れます。「船乗りたちが　乙女の歌声に惑わされる」と言う　伝...  続きを読む説の岩です。名前が書かれた看板が立てられています。川幅が狭く　流れが速く　水面下の多くの岩で、舟の事故が多くあったそうです。そんな有名な場所ですが　岩から　特段の感激が沸き上がりませんでした。看板を見て　ここが「ローレライ」と心に刻みました。  閉じる

投稿日:2020/04/28

ライン川沿いを走るICEやナイトジェットの車内から見ました。何の案内もなかったのが残念。でも対岸の山々がなだらかなのに急に...  続きを読む崖の山が現れるのですぐにわかりました。山頂に旗がいっぱい並んでいるのが見えたら当たり、です。
たしかに川が曲がるところにあるのでちょと気をぬくと衝突しそうです。
なお、左岸の列車からは見えますが、右岸のローカル列車からだと岩の下をトンネルで抜けるので見られません。  閉じる

投稿日:2020/04/24

ライン川に突き出たローレライがある辺りは、川幅が急に狭くなる上にカーブがきつく、川底に岩礁があり船の転覆事故が多かったそう...  続きを読むです。ハイネが詩を書くことで有名になったようですが、船から見るとただの岩壁です。斜めに地層が重なっている所は少し興味深かったです。  閉じる

投稿日:2018/11/12

リューデスハイムからザンクト・ゴアール までKD社のライン川クルーズで古城を巡りをしました。最後のザンクト・ゴアール の近...  続きを読むくに遭難場所で有名なこのローレライの岩がそびえていました。今は川幅を広げたそうですが、それでも流れはかなり急でした。昔の船なら、確かに危ない場所だと感じました。  閉じる

投稿日:2018/07/03

これが、かの有名な「ローレライ」なんですね！
ただの岩だと聞いていたので、まったく、期待をしていなかったのですが、それで...  続きを読むもガックリするような景観でした。
観光名所というのは、こんなものなのでしょうか？
ローレライのお話が想像力をかきたてるのがいけないんですよね。
岩に罪はありません！  閉じる

投稿日:2018/05/03

リューデスハイムから乗船しました。
クルーズの景色やお城の美しさに満足しそろそろ飽きかけた頃、終盤にアナウンスが流れロー...  続きを読むレライにきずきました。
言われなければ通り過ぎたかも・・・なところでした。
ここを通る船の船員たちが美しい声に惑わされ船が沈没する・・・
という伝説なのになぜ有名なの？
と不思議ですが来たからにはと写真を撮りました。  閉じる

投稿日:2019/05/10

ライン川クルーズの船から見ました。リューデスハイムから出発すると、オーバーヴェーゼルを過ぎて少しすると右側に見えてきます。...  続きを読む川がカーブを描いており、岩自体はタイタニックの氷山のようにゴツゴツしています。ぶつかると座礁してしまうのも納得です。  閉じる

投稿日:2018/01/03

2016年ドイツの秋：ライン・モーゼル・アール・ミュンスターラントの旅
2016年10月14日（金）～10月28日（金）...  続きを読む15日間

第5日：10月18日（火）　149km、午前中は曇り、午後晴、11.5～15℃
今日はオーバーヴェーゼルからB9の道を走り、ラインの左岸を下る。

≪Die 7 Jungfrauen：Hungersteine腹をすかせた石になった7人の姉妹伝説≫

ドイツの秋の旅で10年ぶりに宿泊したBurghotel Auf Schoenburg古城ホテル　シェーンブルク城にはラインの伝説として“Die 7 Jungfrauen：Hungersteine石になった7人の姉妹”の話が今も語られているそうだ。

城主の娘たち・美しい7人の姉妹はいずれも気位が高く、情けをしらない人達であったそうで、それが災いして、ローレライの妖精によって、石にされてしまったと云う。

・・・この石はライン川の難所として、船を幾度も転覆させた、波間に隠れた恐ろしい“Die 7 Jungfrauen：Hungersteine・・7人の乙女・・腹を空かせた石”になったとか！！

ライン下りをすれば、最も有名なローレライの岩近くで、その流れの水底にこの石を見かけるでしょう。

・・・・・

オーバーヴェーゼルからB9の道を走り、ラインの左岸を下る。
嬉しいことにローレライを対岸に見る場所に来ると、晴れ間が出てきた。

ラインの難所として知られたLoreleyfelsenローレライ“妖精の岩”、ローレライの岩壁、132ｍの山頂にはローレライセンターがあるが10年前に山頂に登ったことがある。

口コミ上はローレライの岩、ローレライセンターの2つがあるので、口コミもその2つがごっちゃになって書かれている場合が多い。

さて、ここでは2つを区別して書いた。
St.Goarhausenザンクト・ゴアーハウゼンの町の上にはライン谷で最も美しく、バランスの取れた猫城（1370年カッツェンエルンボーゲン---“ネコの肘”伯が築城）があり、ライン川の蛇行すが見られる、ローレライ“妖精の岩”、ローレライセンターがある。

①ローレライセンター：
ザンクト・ゴアーハウゼンの街中から坂道をぐるりと上がり、“LoreleyBurgenstrasseローレライ古城街道”と称する山道を、凡そL338・K89->13ｋｍ登る。
丘の上は平らで、ローレライ頂上ホテルBerghotel Auf der Loreleyの大きな駐車場もあり、観光バスも来ている。

ホテルの庭から、ラインを見下ろす展望台に行き、鉄柵から、身をのり出して、ライン川の蛇行する流れや船の行き来を眺める。

いつもは下から上ばかり見上げていたので、上から下を見るのは妙なものである。
日差しも明るくなって、ライン川とブドウ畑の眺望が素晴らしい。
対岸のラインフェルスやシェーンブルグの城、下流方向にネコ城が良く見える。

②ローレライの岩：
水面から高さ132ｍという巨岩が川に突き出している。ここでラインは川幅113ｍと、最も狭まる。深さは25ｍとなり、渦を巻いた流れの川床には岩礁が横たわる。

「この岩の上には金髪の水の精たちが住み、船が通ると美しい歌声を響かせる。船乗りたちはその美しい姿と、歌声に魅せられ、うっかり舵を取り損ねて命を落としてしまう」
しかし、この岩の名が世界中に知れ渡っているのはなによりも、ハイネの詩とジルヒャー作曲の「ローレライ」の歌による。

行き交う舟人達にとって最大の難所となり、そのために「ローレライ」の伝説や
「腹をすかせた石になった7人の姉妹」伝説が生まれた。

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投稿日:2017/07/28

ライン川のザンクト・ゴアールスハウゼン近くにあります。
ライン川クルーズの際に通りました。

あまりにも有名であるだ...  続きを読むけに、過剰に期待をして行くと、ちょっと残念な結果になるようでしたので、私は何も期待せずに出かけました。

1971年に昭和天皇陛下が欧州を訪問された際に、ライン川下りをなさったそうです。
ただし係の人が「ここが有名なローレライです。」と案内したものの・・・・
「どこ？どこ？」（←実際の台詞は、ちょっと違うでしょうが・・・）と見回しているうちに通り過ぎてしまい、結局はどこなのかわからず仕舞いだったようです。
お気の毒です。
そのせいかこの後、岩に「ローレライ」と日本語で書いていた時期もあったようです。
ただし、それを見た観光客はがっかりしてしまったそうです。

さて、確かにただの「岩」と言ってしまえば、そうかもしれません。
一応は厳密には「ローレライ」の「ローレ」とは見る、うかがう、という意味で、
「ライ」というのは岩という意味です。ですからライン川を展望する岩と思っていただけるといいと思います。
なにしろこの岩の高さは130ｍもあります。上からの眺めは素晴らしいことでしょう。

ローレライとは岩そのものもそうですが、この岩の妖精でもあります。
伝承では恋人に絶望してしまった乙女が、身を投げた所なのです。
恋人に裏切られて修道院に向かう際に、恋人がかつて住んでいたお城を見たいと言い、この岩から身を投じました。
本当に悲しい物語です。

そしてその後、水の精となった乙女はライン川を通る漁師を誘惑し、破滅へと導くというものだそうです。

何しろこの岩はとても硬く、ラインはこれを浸食できずに、急に向きを変えて川幅は110ｍ、あまりに押し狭められて激流をなしています。
そのために船で通るには難所でした。
しかも物凄く危険な岩の暗礁群が水の中に潜んでいたのです。
船乗りたちは勿論ローレライの岩礁の形状と流れを推測して操船していました。
ただし夕陽が岩礁に映えて、流れにきらめいていると、距離感に誤りが生じて船底を暗礁に乗り上げてしまいがちでした。
またこの岸壁では気味の悪いエコーが生じるために、船乗りたちは魔性の者が呼びかけていると恐れていました。
このような訳で、ここで命を落としてしまう船乗りが多かったのかと思います。

（＊ちなみにこの問題の暗礁群は、ダイナマイトで爆破されてありません。）

これは昔の話ですので、今はスムーズな船のクルーズができますのでご安心ください。

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投稿日:2017/07/16

ライン川下り、リューデスハイムからザンクトゴアースハウゼンのクルーズ船の後半に見られます。
船乗りたちが美しい乙女の歌声...  続きを読むに惑わされて次々に河渦の中に命を落としていったという伝説があります。
クルーズ船では説明の後に歌が流れます。
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投稿日:2016/09/13

名前は有名で知っていました。
ライン川下りで、一番のメインはここと言っていいでしょう。
船の館内放送ではローレライの歌...  続きを読むが流され、気分を盛り上げてくれます。

が・・・
本当にただの岩山というかがけなのです・・・。
世界〇大ガッカリ名所にノミネートできるかもです（笑）  閉じる

投稿日:2016/08/01

5月の土曜日にライン川クルーズに行き、船からみました。
ビンゲンからザンクト・ゴアールまでクルーズを楽しみました。

...  続きを読む
進行方向右側にありました。

ローレライという美女の伝説があることで有名です。

ライン川に崖がひときわせり出していました。

いわれなければ見過ごしてしまいそうな感じでした。

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投稿日:2016/08/09

誰もが知っているローレライですが、天気もイマイチだったせいか、あら、こんなもの？と言う感じでした。伝説の中で大きくなってい...  続きを読むったのでしょうか。でもそこに至るまでのライン川沿いの景色は圧巻です。私が見たときはローレライの岩を見ている観光客は一人もいませんでした。  閉じる

投稿日:2016/05/18