2020/10/05 - 2020/10/05
151位(同エリア335件中)
Rinさん
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いよいよ旅行最終日。
といっても3日の旅程だけど。
今回のツアーは対馬メインなので壱岐島はおまけ程度の観光。
ということは壱岐島は観光地が少ないのか?というとそうでもなく、ガイドブックによっては対馬よりも壱岐の方がページ数が多いこともあるほど。
大きさとしては対馬の方が大きいけどね。
今回は「対馬の行きたい!」と思ってこのツアーに申し込んだけど、調べてみると壱岐にも観光地はいっぱいあってなかなか楽しそう。
が、今回のツアーで行くのは2か所のみ。
滞在時間はランチの時間、高速船の待ち時間を合わせてもわずか3時間。
なんかもったいない感じがする。
というかあまりに駆け足過ぎない??
これならいっそ全部対馬観光にした方がよかったんじゃない?と思うほど中途半端。
実際壱岐のバスガイドさんも今回のあまりに短い滞在時間にちょっと面食らっているみたいだった。
それではわずか滞在3時間の壱岐島編をどうぞ。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- ANAグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
-
今日は朝一番のフェリーで対馬から壱岐島への移動。
集合時間も8時前とちょっと早目。
朝ゆっくりする時間なんてない。
が、どうしても行きたい場所があったので早起き。
この旅行記は↓
https://4travel.jp/travelogue/11655567
の続き。 -
対馬観光をしていて思ったのは…ハングル表記が多い!
基本日本語とハングルがこんな感じで併記されている。
元々日本人観光客の2倍以上の韓国人観光客が来ていたらしい。
さすがに今はいないと思うけど。 -
ちょっと武家屋敷を意識した団地。
ちなみに対馬に転勤で来るのは自衛隊の人が圧倒的に多いらしい。
国境の島であることを気づかされる話。 -
こちらは藩校日新館門。
県指定文化財に指定されていて元は対馬藩主宗氏の中屋敷門だったけど、幕末には藩校日新館に用いられ、明治以降裁判所となったとか。大通りに移築された門 by Rinさん藩校日新館門 名所・史跡
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軒高3.95m、奥行き3.3m、棟高6.36m、門間口9.06mとなかなかの門構え。
江戸末期における大名家の格式を備えた武家屋敷門としては長崎県唯一のもの(案内板の説明より)。 -
途中あった消防署。
昨日の朝の散策の時に見つけた防火壁にこの消防署のことが書いてあったので気になっていた。 -
それが消防署の入口に置いてあったこの石。
-
「防火壁の刻名石」
対馬では江戸時代消防力が弱くってよく大火事が起きていた。
なので石垣を築いて類焼を防いでいて、その石垣の石にこのように防火への想いを石に刻み込んでいてその石を「刻名石」というらしい。
上の写真はには「火用心」の文字がしっかりと読み取れる。 -
が、別に今日は消防署に来たかったわけではない。
目的の場所がまだ開店前だったので近くのコンビニで時間をつぶして… -
7時前、目的のお店が開いたみたいなので行ってみる。
そがこちらのお店「渡辺菓子舗」。
厳原の町の中心部からは20分位歩くかな。かす巻きを買うなら by Rinさん渡辺菓子舗 グルメ・レストラン
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こちらは対馬銘菓「加寿萬喜(かすまき)」の老舗。
加寿萬喜(かすまき)は対馬藩の藩主・対州公が参勤交代でお戻りになった際、その無事を祈って献上しようと考察され、今でもおめでたい席で欠かすことのできない伝統のお菓子。
こちらのお店、昨日の日曜は休みだったので買うなら今朝しかない!と思っていた。
早起き苦手なのに食べ物の為なら起きられる(笑)。 -
餡の種類が2種類あったので勢いでかすまき4本、最中も2個買ってしまった。
1本が結構ボリュームあったのでかすまきは2本でよかったんじゃ…と後で後悔。
「餡が柔らかいので傾けると餡が偏るので必ず平行に持ってくださいね」とのこと。
このためこちらのかすまきはキャリーにはいれず手荷物で大事に抱えて持って帰ることに。
おかげで餡も偏らず家でも美味しくいただけました。
生地がふわふわで美味しかった。
ちなみにかすまきは1本210円(税別)、最中は1個120円(税別)。 -
対馬の家の特徴でちょっと面白かったのが、普通の民家なのに鬼瓦や鯱がある家が多かったこと。
この家も鬼瓦付き。
鯱の家は撮りそこなった…。
ガイドさんに「なんで鯱が家の屋根に?」と聞くと「見栄っ張りだから?」という回答。 -
1時過ぎにホテルに戻って朝ご飯をロビーでもらおうとすると…阪急交通社のツアー用のおかずはあるけどご飯がないとのこと。
朝食は朝7時から配られるんだけど、予想以上に7時に取りに来てしまったらしい。
というかツアーの出発時間は決まってるんだから、この時間に何人取りに来るかは予測できるよね?
そこはちゃんとホテル側とネゴっといて欲しかったわ、阪急さん。
ということでご飯はなしの朝食。東横イン対馬厳原 宿・ホテル
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さて本日の行程はこちら。
壱岐で観光するのは2か所だけ。
ツアーを申し込む時は「対馬に行きたい」と思っていたので気にしていなかったけど行く前に壱岐島についても調べてみるとなかなか見所の多い島。
なのに観光これだけ??
ちょっともったいないなぁ。 -
8時前、ホテルを出発。
フェリー乗り場までは徒歩。
歩いて15分位。
荷物を持って歩くのがしんどい人は自腹でタクシーを手配してくれる。
まぁこのためだけにバス用意すると高くつくんだろうね。 -
そして歩いて無事厳原港フェリーターミナル到着。
まずは入口で体温測定と消毒。
旅行中はあっちこっちで体温を測られる。対馬の海の玄関口 by Rinさん厳原港フェリーターミナル 乗り物
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添乗員さんが窓口で切符を買うので…
-
2階の待合室でお待ちくださいとのこと。
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こちらが待合室。
この時は結構広いなぁ~と思ったけどこの後結構人が来たので座る場所がなくなるほどに。
が、フェリーに乗ってみるとガラガラだったので、満席だとこの待合室は恐ろしいほど「密」になるんだろうな…。 -
添乗員さんが切符を買っている間暇なので売店をチラ見。
売店は「一応ある」という程度。
飲み物とかお菓子とかお土産がちょこっとあった。
朝買った「かすまき」は違うお店のだけどここでも売っていた。
でもきっとここで売っているかすまきより私の買ったものの方が美味しいはず!(笑) -
こ、これは??
対馬出身の演歌歌手??
「国民の愛唱歌」って書いてあるけど…知らない…。 -
これが今から乗るフェリー。
これで壱岐島まで。
ちなみに終点は博多。
……思ったより古い…。福岡への交通手段 by Rinさんフェリーちくし 乗り物
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チケットを買い終えた添乗員さんが戻ってきて全員に乗船券を配る。
乗船券と一緒に配られた「ご搭乗確認票」は添乗員さんが人数を把握するためのものらしく、乗る時に添乗員さんが回収します、とのこと。
なるほど。
飛行機だったら全員乗るまで扉は閉まらないけど、フェリーは誰か乗ってなくっても時間になれば出発しちゃうからね…。 -
1等席と2等席があるみたいだけど私たちは当然2等席。
なので入ったらまず階段を降りる。
自動販売機は食べ物も売っている。 -
で、こちらの畳の上のどこでも好きなところに座っても寝転んでもOK。
私結構最後の方に乗船したけどこんな感じでガラガラ。
さすがに景色の見える窓の横の壁際は空いていなかったけどそれ以外なら好きなところに座れる状態。
近くには自衛隊の人もいてた。
福岡への移動かな? -
そして8:50厳原フェリーターミナル出航。
今日はいいお天気!
この旅行で1番いいお天気じゃないかな? -
ちょっと船内探検。
一部一等客席専用のエリアとかは入れないけどね。
格差社会(笑)。 -
船尾に行ってみる。
青い空!
青い海! -
パチンコみたいなゲーム台もあったけど誰も使ってない。
全体的に時代が1つ前みたいな雰囲気の船内。
船内Wi-Fiもある、と書いてあったけど…これが全くつながらない。
モバイル通信は多少つながったのでスマホで時間つぶし。 -
厳原を出て2時間半弱、壱岐島が見えてきた!
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そしてー11:05壱岐島の芦辺港着。
綺麗な建物 by Rinさん芦辺港フェリーターミナル 乗り物
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厳原のフェリーターミナルは古い感じだったけど、ここは新しくて綺麗!
ちょっとびっくり。
ちなみにここより広い面積の対馬はフェリーターミナル1個だけど、壱岐島は2ー3箇所フェリーターミナルがある。
福岡から近い分観光客が多いのかな? -
フェリーターミナルの前に勇ましい騎馬像。
近くには大きなイオンも見える。 -
フェリーターミナルの前で待ってくれていたバスに乗り込む。
行きの観光名所がプリントされたバス。
なんとなく壱岐島んp方が対馬より観光地化されている気がする。 -
早速バスは出発。
そしてここで驚きの事実発覚。
私たちの壱岐島滞在時間はお昼の時間込みでわずか3時間らしい。
え?そうなの?
確かに観光するところ少ないな…とは思ってたけどそんなに短いんだ。 -
まずは車窓からへそ石と顎掛け石。
へそ石は壱岐島のへそ=ちゅうしんにある石らしい。
写真の中央がへそ石。
写真の右端が顎掛け石。
巨人だったか鬼だったかが顎を掛けて休んだので顎掛け石というらしい。
建物と比較すると分かると思うけど結構高いので普通この石の上に顎を掛けるのは無理(笑)。壱岐島のど真ん中 by Rinさんへそ石と顎掛け石 名所・史跡
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11:30本日のランチ会場、国民宿舎壱岐島荘到着。
平成天皇、皇后陛下が皇太子時代に来たことがあるらしく、その記念碑が建っていた。 -
ランチ会場は建物の2階。
高台にある建物なので景色が綺麗!対馬が見えます by Rinさん国民宿舎 壱岐島荘 宿・ホテル
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海の向こうには対馬も見える。
写真だとちょっとぼんやりしてるけど肉眼だとはっきり見えていた。
壱岐島と対馬の距離は対馬と韓国とほぼ同じ距離らしいので今日なら韓国展望所から釜山がよく見えるんだろうなぁ。 -
さてお楽しみのランチ。
お料理には大きな和紙がかけられている。
これも感染症対策?
とってもオシャレ。
同じツアーの方はこの和紙を持ち帰り障子紙にすると言ってた方が。
なるほど。
思いつかなかった!
素敵な発想。 -
こちらは壱州豆腐。
壱岐のお豆腐ということだと思うけど要は木綿豆腐かなぁ。 -
平須(ひらまさ・ひらす※地方によって読み方が違う)・鯛・鮪のお刺身。
ひらまさの脂がのっていておいしい! -
壱岐郷土料理のうにの炊き込みご飯。
ご飯の色もうに色。
うに丼と違ってうにが乗っているのではなく混ぜ込まれている。
これも美味しい。 -
鉄板の上でじゅうじゅうと音を立てているのは壱岐牛陶板焼き。
薄切り肉で赤身のお肉は柔らかくておいしい。
最近霜降りより赤身のお肉の方は美味しいと思うようになった。
歳のせいかしら…。 -
お腹いっぱいになったけど、ホテル以外に何もない場所なので1階のお土産屋さんを覗く。
写真下の小魚系のお土産を購入。
これがなかなか好評だった。
これで地域共通クーポンは無事使い切った! -
他にも壱岐のお土産が揃っている。
地域共通クーポンも使えるのでクーポンがまだまだ残っているツアーの方々はお買い物。
中には宅配の壱岐牛(1万円近くしてたと思う)を購入している方も。
まぁ夫婦で参加すると1人9000円なので18000円分のクーポンがもらえるのにツアーで全食事つきだからお土産に使うしかないのに使える場所が限られているからね…。 -
ランチタイムを終えて再びバスに乗り壱岐島の西側に移動。
道路の両側に立っている石柱は一の門。 -
一の門を過ぎると地下道のようなものが見えて来た。
これがこの後見学する黒崎砲台跡への入口。
昔は入れたらしいけど今は保存のため封鎖されているらしい。
入口にミサイルがあるのが戦争を思い起こす。 -
バスを降りて私たち一号車はまずは黒崎砲台跡へ。
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何もない道を歩いて行くと…
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大きな穴が。
対象物がないのでわかりにくいけど大きな穴。
戦中はここに大きな砲台があった。
ただこの砲台、実際に使われることはなかったらしい。
本来はここから海上の船を狙うものだったらしいけど、戦争では戦闘機での戦争が中心だったため、上からだと砲台が丸見えで役に立たなかったんだとか…。
少々おまぬけな話。黒崎砲台跡 名所・史跡
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で、お次は猿岩。
黒崎砲台跡のすぐ横。
なぜこんな名前かといえば… -
名前の通り猿みたいだから。
自然にできたもので人の手は全く加わっていないんだとか。
もっとズームしたかったけど私のカメラではこれが限界…。名前の通り! by Rinさん猿岩 自然・景勝地
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この猿岩、壱岐島というより長崎でも有数の観光地らしくポスターにもなってた。
長崎出身の福山雅治横にはこの猿岩! -
猿岩のすぐ向かいにはお土産屋さん。
地元ならではのお土産が揃っている。お猿のかご屋 グルメ・レストラン
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ここには黒崎砲台の在りし日の姿の写真が残されている。
戦後アメリカ軍により砲台は溶かされてしまったため、今となってはこの写真は貴重な資料。 -
他にも地元の人が彫った木彫りの彫刻や、壱岐産のニンニクが売ってた。
ってかニンニク安い!
国産のニンニクがこれだけ入って300円??
一瞬買おうかとも思ったけどこれだけ使うのはなかなか大変そうなので諦める。 -
ちなみに猿岩、違う方向から見ると全くサルに見えない。
これはバスの中から猿岩を離れる時に撮った1枚。
真ん中の大きな岩が猿岩だけど…猿の要素は皆無。 -
あとはのんびり景色を眺める。
今日は本当にいいお天気! -
何故か機関車があった。
これも車窓。 -
田んぼもあるよ。
-
で、島を西から東に移動して次の目的地に到着。
-
本日最後の観光はこちら。
はらほげ地蔵。
満潮になるとこのお地蔵さん、海に浸かってしまって近くには行けなくなるらしい。海に浮かぶお地蔵さん by Rinさんはらほげ地蔵 名所・史跡
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で、なんで「はらほげ地蔵」というかというと、お腹に穴が開いているから。
はらほげ=お腹がほげている(穴が開いている)という意味らしい。
お供えものをするためにこの穴が開いている、と言われているらしい。 -
実はこのお地蔵さんも先月初旬の台風10号の被害に遭っていて、6体のお地蔵さんのうち2体は台風で海に流されてしまったらしい。
その後無事見つかって元通りになったらしいけど、土台の部分をよく見ると修繕の跡がまだ新しい。 -
はらほげ地蔵の見学を終えると観光終了。
帰りは福岡空港からの出発なので、壱岐島から博多港まではジェットフォイルでの移動。 -
14時前にはターミナル到着。
ここでも最初に全員検温。
そのあと添乗員さんが乗船手続きをしてくれる。
結構人がいてる。 -
ジェットフォイルは14:10発。
厳原から壱岐に来るときも貰った「ご搭乗確認票」はここでも活躍。
添乗員さんも大変だ。 -
博多に行くフェリーは厳原から来るんだけど、これがちょっと遅れたの出発も自動的にちょっと遅れた。
-
こちらが博多まで行くジェットフォイル。
小さな船。 -
座席は全席指定。
そこそこ人は乗っていたけど満席ではなかったので隣には誰も来なかった。 -
座席の前ポケットには船内図と安全のしおり。
-
船にも安全ビデオってあるのね。
朝のフェリーはテレビがなかったから見られなかっただけかな?
出発は15分位遅れたかな。
船内Wi-Fiがある、と書いてあったけど…こちらも朝と一緒で全くつながらず。
…つながらないWi-FiならWi-Fiあるって書かないでほしいわ…。 -
博多港には15:20到着。
-
たった3日とはいえのどかで人の少ない対馬にすっかり慣れてしまって、博多が大都会に感じる…。
高い建物がある!とか、人が多い!とか。
普段もっと高い建物も人が多いのも見慣れているのにね。 -
博多港からは福岡空港タクシー9台に分乗して直行。
ツアーは1号車と2号車+添乗員さん2名で36名だったからタクシー1台に4名でぴったり。
私は一人参加の人と添乗員さん2人と同乗。
空港までの道のりにちょっとおしゃべりすると、添乗員さんこの後もGoToのおかげで立て続けに添乗があるらしいけど春先は全くなかったらしい。
そりゃそうよね。
来月中旬の3連休に博多に来る予定があるのでタクシーの運転手さんにも博多情報を聞いてみたけど、屋台は最近は営業を再開しているとのこと。
ってことはちょっと前は閉まってたんだ…。
「ラーメンの美味しいお店は」と聞くと「う~ん…」ということで答えはなく。
まぁ好みによるって事かな -
博多港から福岡空港まではタクシーで20分位で到着。
近い!
添乗員さんとはここでお別れ。
ただ私たちの伊丹行きの便が出るまでは空港に待機しているので何かあれば連絡くださいとの事。福岡空港 空港
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空港には出発の2時間近く前に到着。
なのでカードラウンジに行って時間をつぶす。ラウンジTIME ノース 空港ラウンジ
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入口でフリードリンクか缶ビール1本を選択する方式。
飲めないのでもちろんフリードリンク。 -
そのあと、来月中旬の福岡旅行の為にもちょっと空港内をチェック。
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福岡空港はつい最近リニューアルしたらしく綺麗。
今回国内旅行して気付いたけど最近リニューアルした空港って多い。
これってインバウンドの影響もあるのかな? -
お土産売り場もいっぱい。
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とくに明太子は充実。
あまりの充実ぶりに買いそうになったけど今回の旅行は福岡関係ないし、来月中旬にもくるのでその時買おうと抑える。 -
ってことで空港探検。
展望デッキがあるみたいなので行ってみる。
お土産売り場に人は多いけどここは少ないぞ。 -
飛行機がよく見えるので飛行機好きにはたまらないと思う。
-
で、福岡空港リニューアル後の売りのラーメン滑走路にも行ってみる。
これも来月中旬の福岡旅行の予習の為。
まぁこの予習は結果的にいらなかったけどそこはそれ。
ラーメン滑走路とは空港の一角にラーメン屋さんばかりがあるエリア。 -
いろんなラーメン屋さんがあって出発直前にここで最後の豚骨ラーメンを食べるのもよさそう。
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そんなことしてたらいい時間になったので搭乗口へ。
-
帰りは3-3配列の機材。
行きの長崎行きは2-2配列だったけど福岡はビジネス需要もあるからかちょっと大きいのね。
機内は満席。
GoToのおかげで旅行需要はかなり回復しているんだと思う。 -
遅れてくる人もなく、時間通りに動き始める。
-
すれ違う飛行機をパシャリ。
夕日がまぶしい。 -
行きはJALだったけど帰りはANA。
ANAおなじみの歌舞伎調の安全ビデオ。
これ結構面白いよね。 -
そんな中…
-
無事離陸。
博多港と夕日。 -
島がいっぱい。
-
機内サービスは普通にドリンクの提供。
-
そして1時間程で大阪上空に。
出発した時は夕日だったけどすっかり暗くなっている。 -
機内からは大阪城のライトアップも見られた。
国際線だと大阪城の上通ることってないんだよね。
国内旅行をして気づいたことの1つ。
伊丹空港には無事到着。
これで壱岐対馬の旅行記は終了。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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2020秋壱岐対馬旅行
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