へそ石と顎掛け石
名所・史跡
3.28
クチコミ・評判
1~7件(全7件中)
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背が伸びて、顎が掛けられるようになります様に!
- 3.5
- 旅行時期:2022/11(約3年前)
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月読神社の西方で、県道172号線と174号線の合流点にある國片主神社(壱岐七社の1つ)の並びにへそ石と顎掛け石がありました... 続きを読む。大きな黒い石の上に載った白いへそ石は、取って付けた様で、近年そこに置かれた様な違和感のある存在でした。顎掛け石は高く、太いので存在感がありました。その昔、渡良左エ門(わたらざえもん)という大男が海岸でこの石柱を拾い、一人でここまで運び、顎が乗せられる高さに立てたのだそうです。現在、顎掛け石の上に六面十二菩薩の仏塔が乗っていますが、これは後年に乗せられたものだそうです。総高は約3mですから、仏塔が75cmとすると、顎の高さは225cmです。渡良左エ門さんは270cmくらいの身長だったのでしょうね。また、下から150cmくらいのところに人工の刻みがあります。子供が渡良左エ門さんにあやかって、背が伸びてここに顎が掛けられるようにと祈願する風習が広まり、顎掛け石と呼ばれる様になったとか。 閉じる
投稿日:2023/02/12
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へそ石は壱岐名勝図誌に「女夫石」と書かれています。
- 4.0
- 旅行時期:2022/11(約3年前)
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へそ石と顎掛け石は、県道172号線が南からの県道174号線に合流して道路名が変わったばかりのところにありました。へそ石は、... 続きを読む黒っぽく平べったい大きな石の上に、丸い白いまんじゅうを重ねたような石が置かれていました。江戸時代に書かれた壱岐名勝図誌に、道路の反対側に「女夫石」と書かれている(案内板に当該ページが写されています)ものが、このへそ石だとのことです。(道路拡張で現在の場所に移されたとのことです)壱岐の中心を表わす石標として、往来する人々の道しるべになったとのことです。顎掛け石はへそ石の隣にありました。高い石柱です。昔、大男が海岸で拾ったもので、ここに運んで顎が乗せられる高さに立てたと言い伝えられているそうです。 閉じる
投稿日:2022/12/23
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壱岐島のど真ん中
- 4.0
- 旅行時期:2020/10(約5年前)
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壱岐の真ん中石
- 3.0
- 旅行時期:2019/06(約7年前)
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道沿いなので立ち寄りやすい
- 3.0
- 旅行時期:2016/11(約9年前)
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壱岐島の中心を示す道標
- 3.5
- 旅行時期:2012/10(約13年前)
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壱岐島の東北の玄関口、芦辺港から西へ県道172、174号線を約4?走った県道脇に、「へそ石と顎掛け石」があります。“へそ石... 続きを読む”は竹の柵で囲まれた大小2個の石でした。『壱岐名勝図誌』には国分石とあり、壱岐の中心の道標にしていたことから、壱岐のど真ん中と言うことで“へそ石”と呼ばれているそうです。その隣に立つ石柱が、“顎掛け石”で、上部に六面十二菩薩の仏塔が乗っています。壱岐島の中心を定めた心(しん)の御柱(みはしら)であるとか、あるいはドルメン(巨石信仰)ともいわれており、由緒ははっきりしないようです。柱の中ほどにちょうど大人の顎が掛かるくらいの位置に、刻み目があり、これが普通の人の顎の位置で、人々はここに顎を掛けては背の高さを自慢したことからこの名が付いたようです。
閉じる投稿日:2013/01/09
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壱岐のど真ん中
- 2.5
- 旅行時期:2009/04(約17年前)
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1件目~7件目を表示(全7件中)
基本情報(地図・住所)
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