2011/01/04 - 2011/01/11
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まさとし/国連加盟国全て訪問済さん
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シンガポールからバリ島へ移動。東チモールへの航空券を購入。
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シンガポールからバリまではジェットスターで2時間半。
機内食もドリンクも出ない格安航空会社はひたすら居眠りをして時間が過ぎるのを待つしかない。
そんな感じでバリ到着。
この空港は相変わらず増改築の計画もなく、昔の古いターミナルビルだ。
大半の観光客はビザのシールを購入した後入国審査に並ぶことになる。到着便が集中していたため長蛇の列ができ、1時間も待たされた。
入国後最低限の両替をして街へ出ようと思ったが、東チモールの航空券を空港で購入することにした。しかし額が大きいにもかかわらず支払いは現金のみらしい。クレジットカードが使えない航空会社が未だに存在したことに驚きだ。ATMで下ろそうとしたが300ドル分のルピアは一度におろせないようだ。
到着直後からバタバタしてしまったが、一旦すべてなかったことにしてクタの街に出ることにした。
デンパサール空港は市内へ出る公共のバスがないのが難点だ。タクシーを値切ってクタまで7万ルピア(630円)でむかった。確かにこの値段には無理があったのかもしれないが到着してから9万ルピア(810円)くれとか言いだし気分が悪い。
しかも目的の安宿に到着したら満室だった。
その後徒歩で安宿を探したがなかなか安い宿に空室がない。少し焦ってきた。
クタの町はホテルの密集地はあるが、一つの敷地が広いので数が少ないように感じ探すのが難しい。
そんな中狭い路地裏にある100000ルピア(920円)の宿にありつくことができた。名前は「MAHEBDRA BEACH INN HOTEL
」
バリは未だ再開発の波がなく、狭い路地に土産物屋や食堂が密集し、バイクが猛スピードで走り抜けていく。
バリ島独特の雰囲気は今後もしばらく変わることはなさそうだ。 -
【1月5日(水)】
宿泊している「MAHEBDRA BEACH INN HOTEL」。
敷地は広く、部屋も広々して居心地はいい。
今日の天気は昨日とはうってかわって青い空が広がる。バリも午前中は天気が多いことが多いのかもしれない。 -
今朝は青空が広がっている。
クタのビーチはサーファーでにぎわっている。 -
クタのビーチは砂はたいしたことないが波が何重にも割れるのがサーファーには好まれる。
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朝食は10000ルピア(92円)ですませた。
バリに来た目的は東チモール訪問だ。東チモールへはオーストラリアかインドネシアのディリにしか路線がない。東チモールが独立してかなりの月日が経つが国際路線網が未だに増えないのは東チモール外交が停滞している現れなのだろう。
旅行代理店で東チモール・ディリへの航空券はあるか聞いてみた。慢性的に混雑している路線だが、航空券は思った以上に安く手に入れる事ができた。ディリへはメルパティ航空だけしかないかと思っていたが、バタビア航空というのがディリに運行していたのだ。料金は旅行代理店経由のプローモション料金で23000円だ。
このようなことは現地に来てみないとわからない。そう考えると昨日焦って航空券を買わなくて良かった。ディリへの航空券を手配でき、バリ島へ来た目的はほぼ達成した。出発まで日数があるのでこの島でのんびりしようと思う。 -
昼食はチキンのナシゴレン。13000ルピア(120円)。物価は安く感じる。
日中は天気が良かったのでクタのビーチでサーファーを眺めながら日光浴でもすることにした。
真夏の強い日差しのビーチは久々だ。 -
しかしだんだん天候が下り坂で雷が鳴り出し3時にはスコールが来た。
今朝から天気が良かったのでその反動(スコール)はすさまじく、宿に早めに戻っておいて良かった。 -
【1月6日(木)】
起きたら10時過ぎだった。朝食を済ませたが特にすることもない。洗濯の受け取りの関係で今日の午後までクタに滞在しなくてはならない。今滞在している宿にいる限り快適で周辺の環境もルーズナブルな店が多く、長期滞在には居心地はいい。ただここはバンコクのカオサン通りのような場所で地元も人々の生活は見えてこない。にもかかわらずバリらしさが至る所で感じられ、ここがバリのすべてだと錯覚してしまう危険性もある。
そしてインドネシアもこんな感じだと思ってしまう。それは一番よくない。
写真は宿の中庭。 -
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宿の前の通りはサーフショップが並ぶ。
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そして土産物屋も多く、歩いているのは外国人観光客だけだ。
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僕が泊っているMAHENDRA周辺は食事は全般的に安く、外国人旅行者がバイクでわざわざここまで食べにやってくる人気エリアだ。値段は10000ルピアで92円。
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ナシゴレンも100円ほどだ。
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クタの中心部には2002年のテロの犠牲者を追悼す異例碑が建てられている。今宿泊している宿のすぐそばになる。
前回訪問時、この周辺はまだテロの後遺症の影響が残り、ディスコやバーなど外国人向けの歓楽施設はほとんどなかったように思う。この場所に見て本当にここがバリ島で一番の繁華街賑なのかとその閑散とした雰囲気に拍子抜けした記憶がある。その中でこの慰霊碑だけが存在感を露わにしていた。 -
あれから数年。
久々のバリだが慰霊碑周辺にはおしゃれな飲食店やショップが増えたように思う。 -
慰霊碑に面した夜のジャランレギャンは大音量のバーがひしめきモダンなビル青白い光を発している。
完全に過去の賑わいを取り戻したような感じだ。昔のバリは知らないがおそらくこんな感じだったのだろうと想像はできる。
通りには外国人観光客が行き交い、バーの客引きが頻繁に声をかけてくる。そして見栄えのいいスタイリッシュな大半の店はほとんど席が埋まっている状態だ。この活気が夜のバリの本来の姿なのだろう。おそらくテロがあった日の夜も。そう考えるとすさまじい恐怖を感じる。 -
路地の土産物屋も遅くまで賑やかだ。
【1月7日(金)】
今日は早朝から大雨が降り、その音で目が覚めた。今日の天気は期待できず、ビーチしかないクタにこれ以上いてもしかたない。騒がしくなる金曜を前に移動しようと思う。サーフィンに没頭するならまだしも、クタにずっといるのは良くない。この混沌とした雰囲気にはまり、ここがバリのすべてだと思ってしまう。 -
クタの路地裏にて。
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今朝の大雨で通りは水浸しだ。インドネシア・バリの日常を知るには島の中心都市デンパサールへ行く必要がある。バリ島訪問は2回目だが前回はクタ、ウブド、サヌールのみ滞在しただけだ。
時間の関係上デンパサールには立ち寄ることはなかった。バリ島の主な観光名所は前回訪問しているので今回は前回行くことができなかった場所を中心に回ろうと思う。デンパサールは交通の便も良く、各地に足を延ばすのに都合がいい場所でもある。
クタからタクシーでデンパサールへ向かった。値段はメーターで450円ほどだ。バリ島のタクシーはメーターを必ず使うようで使いやすい。目的地の宿があるジャラン・ナクラでタクシーを下ろしてもらい歩いてホテルへ向かった。 -
デンパサールではネットで誰かの旅行記に出ていた「ナクラ・ファミリア・イン」というロスメンだ。値段はクタのロスメンと同じ(10000ルピア920円)。
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にもかかわらず部屋は広くきれいで、バルコニーもついている。
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他に宿泊客がいないのか敷地内は静まりかえっている。風通しが良く開放感があって居心地は良さそうだ。全般的にバリ島の宿は値段に対して質が高いように思う。
宿の入り口は開けっ放しになっているところを見るとこの街の治安に問題はないようだ。
街に出たが宿の周辺には何もない。後で知ったがデンパサール自体が何もないだけで宿周辺は比較的食堂や店が多く、便利だと町を一周してから気づいた。少し行った場所にはデンパサールで一番大きな市場もある。クタから来ると不便さを感じるもののデンパサールでは一番利便性のいい場所に泊まれたような気がする。宿の従業員の女の子も気さくで接しやすい。
それにしてもクタにいるときはすべて英語で事が足りていたが、デンパサールに来て英語が通じないことを思い知らされた。インドネシア語など一言も覚えていない。少し旅行は不便にはなるが、やっと本来のインドネシアに来たと実感できる。
町中では全く旅行者を見かけなくなった。 -
サテの屋台。ちゃんと火が通っているのか少し心配だったが問題なかった。
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10本と何かを蒸かしたのがついて92円。
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デンパサールというのはインドネシア語で「北の市場」という意味だ。なのでこの街の見所はこの市場だ。
外国人の姿はほとんどなく地元の人でにぎわっていた。 -
市場周辺にもたくさんの露天が出ている。
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市場でトロピカルフルーツを買い込んだ。バリに来てからお金を使うことに億劫になっていたが、庶民的なバリの街に来て財布のひもがゆるみ、普段の自分に戻りつつある。
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デンパサールは観光客向けの見所は何もない。経済の中心なので無理もないが、そんな中で気になったのもはこの教会。
「聖ヨセフ教会」
バリ島の教会だけに建築様式が独特だ。最初教会には見えなかった。 -
街の中心のププタン広場の交差点にあるヒンドゥーの銅像。
チャトルムカ像。 -
広場の東にはジャガッナタ寺院というのもあるが中には入れなかった。
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ラーマヤナというデンパサールでは比較的モダンなショッピングモールに「CFC」というケンタッキーの真似をしたファーストフード店を発見した。
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メニューは本家より豊富でインドネシア料理も充実している。
それにしてもペプシを扱うところが本物とそっくりだ。チキンは頼んでいないので味はわからない。 -
近くにある別のショッピングセンターには本物を発見した。
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帰り道、昨日入ることができなかったジャガッナタ寺院の境内に入り込むことができた。
お布施は10000ルピア。サロンという腰巻きを巻いて中に入った。 -
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ジャガッナタ寺院の境内にて
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夜はクレネンのナイトマーケットに行ってみた。
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ここでバリ料理の豚の丸焼きを乗せた「バビグリン」を食べることにした。イスラム教国インドネシアで豚を食べられるのは限られる。
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サテなどインドネシア料理を堪能するには便利な場所だ。しかし外国人旅行者がいないにもかかわらずバビグリンを頼んだらボラれかけた。
15000ルピアなのに20000ルピア(184円)とか言う。
値段は他の店で確認済みだった。油断は禁物だ。 -
【1月9日(日)】
今朝は朝から青空が広がっている。しかし午前中天気が良すぎると午後スコールが来て身動きがとれなくなりあまり喜んでもいられない。 -
朝食は宿でアメリカンブレックファーストを注文してみた。
前回のバリ訪問で唯一はずした主要観光地がタナロット寺院だ。この寺院は方角的に場所が不便で前回は行くのを断念することにした。今回はデンパサールからこのタナロット寺院を往復することにする。タナロット寺院は夕日がきれいなスポットだ。しかし雨期の今、夕日が見られる確率は極めて低い。にもかかわらず混雑が予想されるので日中に訪問することにした。 -
タナロット寺院までは乗り合いのベモで向かおうと思う。タナロット方面へのベモが出るウブン・バスターミナルへ行ってみることにした。
ウブンバスターミナルは長距離バスが発着するこの島の交通の要所だ。しかしここへ行くにも公共交通機関は見つけられずメータータクシーで向かうことになった。バリ島でメータータクシーだけが明朗会計で唯一信用できる交通機関だ。 -
タクシーでウブンバスターミナルにやってきた。ターミナル内をうろうろしたが、なかなか乗り合いベモが見つからない。
その理由はみんなベモをチャーターさせようとするからだ。確かにベモをチャーターしてもたいして高いわけではない。でも少しでも安く、公共交通機関を利用して移動がしたいという思いから探し回ったら何とかタナロット寺院方面のタバナンへ向かう乗り合いベモを見つけた。
しかし料金を聞いたら10000ルピア(92円)と法外だ。他にすでに乗客が乗っていてこの値段はないだろうという数字だ。しかもこのベモは目的のタナロット寺院へ行くわけではない。途中で乗り換えが必要で降りた場所から別のベモに乗り換えることになる。時間も相当かかるだろう。この値段だとバイクタクシーと大して変わらない。にもかかわらず値を下げようとしない。
この国で乗り合いベモを使うのは無理だと判断した。バイクタクシーを40000ルピアに値切ってタナロット寺院へ向かった。 -
タナロット寺院へは40分ほどかかる。
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途中、棚田ののどかな田園風景の中を走り抜け、タナロットを目指した。
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寺院が近づくにつれ沿道にはゲストハウスなども見られるようになる。そしてメインゲートに到着した。
入場料は10000ルピア。
寺院まではお土産屋や食堂が並ぶ参道が続いている。夕日の名所で日中は比較的空いているのかと思ったが、日曜日ということで多くの観光客でにぎわっている。 -
この先がタナロット寺院だ。
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寺院まではお土産屋や食堂が並ぶ参道が続いている。夕日の名所で日中は比較的空いているのかと思ったが、日曜日ということで多くの観光客でにぎわっている。
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海辺の寺院は独特の趣がある。ヒンドゥーの寺院だが海辺で沐浴する人の姿はバリでは見られない。ジャワ島からのインドネシア人の観光客も写真を撮ったりして大はしゃぎだ。
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波は結構高く、時折観光客に襲いかかる勢いだ。寺院の敷地は広く、周辺は完全に観光客向けのスポットになっている。
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寺院の本堂は島になり、潮が満ちている現在島に渡る手段はない。潮が引くと歩いて渡れるが異教徒は島に入ることはできないようだ。
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タナロット寺院
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寺院の敷地は結構広く、興味深い岩もある。
タナロット寺院から戻る途中、フランス資本のスーパーマーケットであるカルフールを見かけたので夕方改めて出かけることにした。バリに来てから何度かカルフールを見かけるが唯一の外資系スーパーマーケットだろう。 -
外観はここでもバリ様式を意識した造りになっていて面白い。店内はローカルなインドネシア風の陳列だが、品揃えは豊富で店員も愛想が良くなかなかいい感じの店だ。
【1月10日(月)】
朝4時に宿を出発した。昨日のうちに宿にタクシーをお願いしていたらちゃんと4時前にタクシーがやってきた。当たり前のことだがスムーズに進むので気が利くいい宿だった。
またバリに滞在する機会があればこの宿を拠点にしたい。
空港までは渋滞があるわけもなく15分で到着した。チェックインは2時間前だというが実際もっと後だろう。ターミナルビルに入る前に入り口の外にある24時間営業のマックで軽く食べることにした。
ちょうどこの時間、エアアジアのパース行きがあるようで空港はオーストラリア人が行き交うがアジア人は目立つのでどこに行くのか入る時に聞かれた。 -
バタビア航空のディリ行きのチェックインは2時間前から始まったが人はまばらだ。しかしみんな荷物は多い。みんなジャワ系とは違うメラネシア系のティモール人だ。
僕の番が回ってきたが、東ティモールへの渡航目的を聞かれ観光だと言ったらインドネシアに戻る際のインドネシアからの出国航空券はあるか聞かれた。あるから問題ないが結構チェックが厳しいようだ。確かに原則としてインドネシアの空港でビザが取得できるのは出国の航空券がある場合に限られ仕方ない。
ディリまでは2時間のフライトだ。バタビア航空のA320型機。
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