2016/05/04 - 2016/05/04
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shunfilmさん
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・4月23日:名古屋 ⇒ 香港 ⇒ ロンドン
・4月24日:ロンドン ⇒ ニューキャッスル・アポン・タイン
・4月24日~26日:ニューキャッスル・アポン・タイン
・4月26日:ニューキャッスル・アポン・タイ ⇒ エジンバラ
・4月26日~29日:エジンバラ
*******小旅行*******
・4月27日:リンリスゴー
・4月28日:スターリング&グラスゴー
・4月29日:エジンバラ ⇒ マンチェスター ⇒ リバプール
・4月29日~5月1日:リバプール
・5月1日:リバプール ⇒ カーディフ
・5月1日~5月3日:カーディフ
*******小旅行*******
・5月2日:バース
・5月3日:カーディフ ⇒ ロンドン
・5月3日~5月6日:ロンドン
・5月6日~7日:ロンドン ⇒ 香港 ⇒ 名古屋
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ホテルを出発し、たどり着いたのは9と3/4番線ホーム・・・ではなく、Baker St駅近くのDorset Squareの"S"のバス停。
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7:50着、4人組の家族がいた。しばらくすると別の4人家族が来て「ホグワーツ行のバスはここで良いの?」と聞いていたので、「たぶんそう」と答えると子供がバス停の囲いに向かって「9と3/4番線ホームに行くね!」といって飛び込む真似をしていた。
この2つの家族を見て、改めてハリポタが世界中で愛されているんだなと感じさせられた。 -
バスは5分遅れの8:15に来て、バスの中では「賢者の石」が上映されていた。ハリーがシーカーとしての才能を見出されたところで9:15スタジオ到着。
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バスはロンドン名物のダブルデッカーにホグワーツ特急のペインティングを施したもの。
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映画「ハリー・ポッター」シリーズが撮影されたスタジオが完全予約制のテーマ・パークになった。それがここ「ワーナー・ブラザーズ・スタジオ・ツアー:メイキング・オブ・ハリー・ポッター」。
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イチオシ
完全予約制ということで、当日券はないのでインターネットにて予約し、ロンドン市内からのバス・ツアーに参加した。
メイキング オブ ハリーポッター (ワーナーブラザーズ スタジオツアー) テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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パート1の「賢者の石」が公開されてから15周年。
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チェス盤のコマが3体出迎えてくれたが、9時半OPENらしく、しばらく並んで待った。
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入場券とチラシ。
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9時半きっかりにOPEN。
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セキュリティを抜けるとフロント・ロビー、カフェテリアとお土産屋があり、壁の上部には出演者の写真が並んでいる。空飛ぶ車も天井から吊るされている。
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良く見るとカフェの上にはハリーとロンの荷物を積んだカートもあった。
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ハリーの荷物には白いフクロウも確認できる。
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パート1の頃のハリーとロン。
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同じく可愛いらしいハーマイオニー。
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それが10年近い歳月が流れ、可愛いから美人へと変貌を遂げた。
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シアターに入場する列に並ぶところの階段下にハリーの部屋が再現されていた。
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再現と書いたが、撮影スタジオということを考えれば、実際にここで撮影されたのかもしれない。
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電気メーターなど細かい部分までこだわりが感じられる。
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階段の上の方はさすがにブルースクリーン対応になっている。
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時間になり、2つの部屋へと案内されるが、この2つの部屋は撮影禁止。
1つ目の部屋は縦長の小さなデジタル・スクリーン8枚に歴代のポスターが映し出されていた。中には各国版のポスターも表示されていて、日本のものもあった。 -
2つ目の部屋でイントロ・ムービーが上映された後、スクリーンが上に上がるとイントロ・ムービーの最後に映し出されたドアと同じものが建っている。
このあたりの演出はさすがに美味い! -
ここからは撮影OKということで、そのドア。
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そのドアが開くと食堂になっている。
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イチオシ
映画の中で何度も登場したシーンそのままの光景が目の前に広がっていて、歴代の先生たちの衣装や各寮の制服、そして寮の振り分けをしたSorting Hatも展示されていた。ここまではガイドがつくが、その後は自由に回ることができる。
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食堂の壁にある燭台。下から風が出てきて、揺れているように見える炎に似せた布が設置されていた。
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食器が並べられた長机。
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スリザリンの寮章。
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スリザリンの制服。
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グリフィンドールの寮章。
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グリフィンドールの制服。
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食卓に座る前の生徒目線で見た光景。
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水の入ったポットの蓋は黄金の豚・・・。
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新入生の寮を決める組み分け帽子も展示されていた。
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英語名ではSorting Hat。
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映画の小道具なのだが、歴史を感じさせるたたずまい。
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ホグワーツの先生たちの衣装が、食堂の最深部に展示されている。
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ハグリッドの衣装。
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スネイプの衣装。
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ダンブルドア校長の衣装。
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マクゴナガルの衣装。
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イチオシ
この角度から見ると、映画の世界に入り込んだ感覚。
新入生に向けて教師陣が挨拶をしているかのよう。 -
食堂を後にして次の部屋へ移動する。
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食堂を出た直後は歴代のプロデューサーや監督、作曲家の紹介ボードが展示されている。
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歴代のプロデューサーのボード。
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作者でもあり、プロデューサーでもあった、J.K.ローリング。
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パート1、2の監督だったクリス・コロンバス。
「ホーム・アローン」の監督でもある。 -
パート5から最終作までの監督、デヴィッド・イェーツ。
その後の「ファンタスティック・ビースト」シリーズでも監督を務めている。 -
作曲家のボード。
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なんといってもこの人、ジョン・ウィリアムズ。
ハリウッド映画の有名なテーマ曲はほとんどがこの人の作品。
「スター・ウォーズ」「ジョーズ」「E.T.」「インディ・ジョーンズ」「ジュラシック・パーク」などなど・・・。 -
クリスマスのユールボールのパーティーの中で着用されたドレス・・・
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・・・とその衣装が着用されたシーンの説明書き。
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その後にメークや衣装などが展示されている。
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メモ書きなんかもあって、とてもリアル。
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また数々の小道具やセットなどを見て楽しむことができる。
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ホグワーツ時計塔の振り子。
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グリフィンドールの男子寮のセット。
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グリフィンドールの男子寮のセットの中。
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ハンガーにグリフィンドールのマフラーがかけられている。
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杖が放射線状に展示されている。
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上からロン、ハリー、ハーマイオニーの名前が記されている。
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スネイプの魔法薬学の部屋。
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ハグリッドの小屋のセット。
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ハグリッドの小屋のセットの中。
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マルフォイ邸で開催された死喰い人の会議。
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バーベッジ先生が吊るされている。
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魔法省の壁とアトリウム。
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イチオシ
上を見るとディメンターが飛んでいる、怖い・・・。
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子供たちが魔法の杖を使って魔法をかけられるアトラクションもある。
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ニンバス2000、ニンバス2001、ファイアボルトなど、歴代の作品に登場した魔法の箒も展示されている。
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作品のタイトルにもなっている魔法アイテム・炎のゴブレット。
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グリンゴッツ銀行の713番の金庫の扉。
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イチオシ
「ハリー・ポッターと秘密の部屋」のクライマックス 秘密の部屋に続く扉。
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ポートレイトの壁の設計図・・・
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・・・とその実物。一部グリーンバックになっている。
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グリフィンドールの談話室。
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イチオシ
ハリー、ロン、ハーマイオニーが集まって色々と話をしていた部屋で、3人の衣装も展示されている。
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別の作品の3人の衣装。
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アズカバンの囚人の番号札。
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ダンブルドア校長室。
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壁には本がぎっしりと並んでいる。
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特殊効果を説明するコーナー。
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魔法界のスポーツ、クイディッチの撮影がどのようにして行われたか?がわかるようになっている。
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クイディッチ関連の展示。
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映画にも出てきたクイディッチの道具一式が入った箱。
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イチオシ
通路を抜けると9と3/4番線ホームが待っている。
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写真撮影用にたくさんの9と3/4番線ホームがあった。
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スタジオの入り口にハリーとロンのカートがあったが、このホームにはハーマイオニーやルナのカートがある。
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ハーマイオニーのカートには"ホグワーツの歴史"の教科書が置いてあり、思わず笑みがこぼれてしまった。
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またホグワーツ特急も映画で使用されていた現物が展示されている。
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ここに来る前にはヨークの国立鉄道博物館に展示されていたらしい。
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これで国立鉄道博物館に9と3/4番線ホームの看板があった謎が解けた!
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またこの列車、実際に乗車することができる!
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ヨーロッパならではの細い通路と客室の列車。
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各客室にはシリーズごとに関連した展示がされている。
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この列車は引退したものを映画の為に買い取り、改装したものだということ。
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ハリーの眼鏡も展示されている。
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すごくシンプルな丸眼鏡。
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シリーズ最終作のラスト・シーンで大人になったハリーたちの衣装も展示されていた。
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最初のショットと最後のショットと書かれたボードを見て、9と3/4番線ホームがこのシリーズにとってとても重要な場所だったということが改めてわかる。
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このホームを抜けるとホグワーツの教科書やハリーへの手紙などが展示されている。
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ポーションの作り方の教科書。
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人間界のハリーの家に届く手紙。
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そこを抜けるとちょっとしたフードコートへとつながる。そこにはバタービールも売っていた。
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次は屋外展示で、最初に出迎えてくれるのはKNIGHT BUS。
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こちらもホグワーツ特急と同じく中に入れます。
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続いて人間界のハリーの家。
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そしてホグワーツ・ブリッジ。
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こちらも中に入れる・・・というか橋の中を歩けます。
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この木製の看板を見て、木製の橋を日が当たり、雨が降る屋外に置いておいて大丈夫なのかと要らぬ心配をしてしまった。
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フォード・アングリアとハグリッドのサイドカーの説明書き。
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サイドカーの実物、背面から。
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サイドカーの実物、正面から。
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スタジオの入口の外にもあった魔法のチェスのコマ。
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そして別のスタジオへと移動する。そこはクリーチャー展示室となっている。
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ハーマイオニーの蝋人形。
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ドビーの蝋人形。
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巨大なクモが天井から吊り下げられている。
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ヒッポグリフもいた!
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イチオシ
次の展示スペースはダイアゴン横丁。魔法世界のショッピング・ストリートが目の前に広がっている。
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ゆがんだ柱のグリンゴッツ銀行の入口。
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クイディッチのグッズを打っているお店など映画で見たまんまの世界が広がっている。
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これも映画の中に登場していた。
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店の軒先にあったスニッチ。
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その後、ドラフト・デッサン画の展示室へと移動。
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ドビーのデッサン画。
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紙で作られたホグワーツ城の小さなモデル。
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最後に1/24スケールのホグワーツ城が待っている!
城の周りをぐるりと一周できるようになっています。 -
青い光と通常の光が数分毎に交互に照らし出すお城はかなり幻想的。
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模型とは思えないくらい細かい部分までこだわって作られている。
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ビニールハウスのようなものもある。
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シリーズが進むにつれて、ホグワーツ魔法魔術学校の全貌が明らかになっていったため、作品ごとに何度も模型を更新していったらしい。
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天井が空模様だったら、これが模型とはわからないくらいのリアルさ。
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角度によっては森まで再現されている。
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屋外展示にもあったホグワーツ・ブリッジもある。
改めて見ると変わった形の橋だと思う。 -
イチオシ
こうして写真を見ると、天井に設置されたライトの光が神秘的で魔法世界のお城感が際立ってとても良い雰囲気。
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実際に映画にも使用されているのだから当たりまえと言えば当たり前なのだが、既視感が凄い!
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こうして人を入れて撮るとその大きさが伝わるだろうか?
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この角度から見ると橋脚の長さにも驚かされる。
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イチオシ
再び神秘的な魔法世界のお城のパノラマ写真。
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ホグワーツ城の展示室を抜けると最初のお土産屋につながっていた。壁一面に杖が並べられていてる。
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ハーマイオニーの杖も売っていたが、ハリーとロンの杖は見つけられなかった。
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ハリー、ロン、ハーマイオニーのグリフィンドールの制服を着たマネキンの展示。
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出口の手前にはその主役3人の手形もある。
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ハリー役のダニエル・ラドクリフの手形。
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ハーマイオニー役のエマ・ワトソンの手形。
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時計を見ると12:40。割と駆け足で回ったつもりだったが、3時間強滞在した。
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正直自分はそこまで熱烈なファンというわけではないが、十分に楽しめる場所だった。
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しかしその後バスが来るまで50分待った・・・。1時間に1本しかないらしい・・・。50分も外で待つなら、もう少しゆっくりと中を見学すれば良かった・・・。
13時半出発のバスに乗り、午後はロンドン市内を楽しんだ
⇒https://4travel.jp/travelogue/11646863/
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