2016年 イギリス周遊 (14 days) =DAY 1= ～香港経由でロンドンへ～

2016/04/23 - 2016/04/23

・4月23日：名古屋 ⇒ 香港 ⇒ ロンドン
・4月24日：ロンドン ⇒ ニューキャッスル・アポン・タイン
・4月24日～26日：ニューキャッスル・アポン・タイン
・4月26日：ニューキャッスル・アポン・タイ ⇒ エジンバラ
・4月26日～29日：エジンバラ
　＊＊＊＊＊＊＊小旅行＊＊＊＊＊＊＊
　・4月27日：リンリスゴー
　・4月28日：スターリング＆グラスゴー

・4月29日：エジンバラ ⇒ マンチェスター ⇒ リバプール
・4月29日～5月1日：リバプール
・5月1日：リバプール ⇒ カーディフ
・5月1日～5月3日：カーディフ
　＊＊＊＊＊＊＊小旅行＊＊＊＊＊＊＊
　・5月2日：バース

・5月3日：カーディフ ⇒ ロンドン
・5月3日～5月6日：ロンドン

・5月6日～7日：ロンドン ⇒ 香港 ⇒ 名古屋

エリア ロンドン(イギリス)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

5時半起床、6時半自宅出発で空港に8:15着。

中部国際空港セントレア 空港

1￡＝\168.85で￡710分を両替。

搭乗するのはOne Worldのキャセイだが、ラウンジは何故かStar Alliance。

スターアライアンスラウンジ セントレア 空港ラウンジ

これでセントレアの3大アライアンスのラウンジは制覇！

カップヌードルだけでなくどん兵衛もあった。

和洋折衷の朝食にした。

飛行機は定刻10:10発。

離陸時には寝ていて、90分後に起床。

周りを見渡すと既に食事がサーブされていたので、Fishをオーダーし、映画「インサイト・ヘッド」を鑑賞。

ピクサーの作品にしてはかなり薄い内容。感情を擬人化しているのだが、なぜ「喜び、悲しみ、怒り、ビビり、ムカムカ」の5つの感情なのか？良く分からないまま終わった。

10分遅れの13:30香港着。外は雨。

香港国際空港 (チェク ラップ コック空港) (HKG) 空港

次のフライトが14:35なので、走りに走った。

まずトラムでターミナルを移動し、TransferのGateを速攻で抜け、Boarding Timeを過ぎた14:10頃搭乗口に到着。何とか間に合った・・・。

飛行機は5分遅れの14:40に離陸。「007スペクター」を鑑賞。オープニングの長回しのカットは凄かった。人間業じゃないと思っていら、後から"ドローン"というキーワードが使われ、謎を解いてくれた。謎解きもオシャレだ！ジェームズ・ボンド！

ランチはパスタを注文。続いて邦画「orange」を鑑賞。何度か泣けるシーンはあったが、ヒロインが憧れる山崎賢人演じる男性はメンタル弱すぎて、ちょっと引く。また10年後の土屋太鳳演じるヒロインが出産している設定になっているが、この設定必要か？というか結婚しているという設定が既に"?"。流れからすると独り身でいるか、結婚するならするで、なぜ相手があの男性なのか？の理由付けが欲しかった。

1時間寝て、ディナーの匂いで目が覚める。チキンをチョイスして、邦画「ギャラクシー街道」を見ている途中で寝てしまい、気づけば着陸20分前。

定刻より10分早い20:20到着。

ロンドン ヒースロー空港 (LHR) 空港

UK到着1曲目はASKAの「けれど空は青 ～close friend～」。
ロンドンでレコーディングされた可能性がある名曲。なんとなく、運命感じる。20時半近いが外はまだ明るい。

イミグレで50分近く並び、空港を出たのは21時半。地下鉄はピカデリー・ライン1本でキングス・クロス駅まで1時間ちょい。

土曜の夜だったが、まったく混んでいなかった。

1852年に開業したキングス・クロス駅。

キングスクロス駅 駅

ロンドンに9つある主要ターミナル駅の1つであり、イギリス北部の大都市エディンバラを結ぶイースト・コースト本線の南の終着駅でもある。

この駅が世界的に有名になったのが、映画「ハリー・ポッター」シリーズ。

主人公のハリーたちが現実世界から魔法世界へと出発するホグワーツ特急の始発駅として登場し、その出発ホームが9と3/4番線という現実世界ではありえないホームで、観光客の為に実際にそのホームを作ってしまったほど。

キングスクロス駅 9と4分の3番線 観光名所

ただしこの駅のホームには0番がある。

キングスクロス駅の外観。

ホテルに23時10分着。
写真は翌日の朝に外観を撮影したもの。

ハワード ウィンチェスター ホテル ホテル

翌朝ニューキャッスル・アポン・タインへ向かう早朝の列車に乗るためにキングス・クロス駅の近くのこのホテルに泊まった。

時間も時間だったので夕飯は抜いて、シャワーを浴び、写真を整理して25時就寝。