印西市の浦部・歓喜院・石仏

2020/07/20 - 2020/07/20

県道59号木下街道沿い浦部にある天台宗歓喜院は寛永年間（1624年～1643年）に当時の旗本上杉氏の別当寺院として僧智円によって開かれました。本尊は阿弥陀如来です。現本堂は、幕末の焼失後再建されたものです。寺は「清光山歓喜院」と呼ばれます。境内には、北向薬師（本尊、薬師如来）があります。周辺には、月影の井があります。墓地が離れているようで是と言った石仏は有りませんでした。JR成田線木下駅または北総線千葉ニュータウン中央駅から、ふれあいバス西ルートもしくは布佐ルート「永治小前」下車徒歩3分

エリア 鎌ヶ谷・印西・八千代(千葉)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

県道282号成田街道と県道59号木下街道が合流する松山公園（印西体育館）から南へ0.9ｋｍ程進んだ所にあります。

天台宗歓喜院の山門。

天台宗歓喜院。

天台宗歓喜院の本堂。

天台宗の開祖は最澄。

脇の御堂。北向薬師。

手水舎。

子安地蔵。

記念碑。

赤い鳥居。

無縁塚。

無縁塚。