2020/05/23 - 2020/05/23
17位(同エリア1059件中)
ほいみさん
「なんちゃって世界遺産」が増えちゃって、「世界遺産」自体は今イチ有難みが無くなってしまったが、タージマハルの「世界遺産度」は凄いぞ!
私的世界遺産Best10に入る・・・他の9個は聞かないでね。
タージマハルには過去に3回行ってる。実は近いうちにもう1回訪れるつもりでいたけど、ちょっと無理かなぁ。過去の記録を1冊にまとめてみました。日付は皆が「え~・・今!」って誤解する様に本日としておきました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス
-
初めてタージマハルに会ったのは、1977年の末、ロンドンからカルカッタまで陸路で旅していた時のことだ。恥ずかしながら、当時はタージマハルを知らなかった。なんてったって、カルカッタまで陸路で行くんだ~・・・という目的しかなく、途中で何処を観光する?なんていう計画する余裕は無かった。
通り道にあったもの見学する・・・っていう感じ? 旅の途中で「インドに行くならタージマハルは外せないぜ」って、安宿で会う旅人が口を揃える。 -
パキスタンからワガで国境を越えインドに入り、アムリトサル経由でデリーに着いた。
-
当時使っていた写真機は、日本を出る直前に新発売となった「フラッシュフジカ、デート」・・な~んとコンパクトカメラなのにストロボ内臓という画期的なヤツ! しかも日付まで印字されるという「不思議カメラ」。
ただ、ユーラシア大陸最西端の「ロカ岬」で落としてしまい、レンズ銅鏡がグラグラになってしまったという傷痍カメラ。これでも写るんだろうか?と懐疑的だったが帰国後現像してみたら「写ってった」みたいな。
カメラの写真はネット上で拾いました。
ど~よ、このストロボの存在感! -
デリーで数日滞在した後、ジャイプールに寄ってから、ついに?タージマハルに向かう。タージマハルに行くなら「満月を狙え」と聞いていたので、満月の日にアグラに着く様に時間調節していた。
-
今もそうかもしれないけど、満月の晩は夜でもタージマハルの敷地内に入れた。
当然、行ってみたが「夜、写真を撮る習慣」は無かった。 -
コンパクトフィルムカメラで撮ったネガを何十年間も放置してあったものだから、美しきタージマハルもこんなになっちゃった。
-
満月で観光客も多いはずだが、敷地内はガラガラだった様に思う。
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さて、その5年後の1982年、私は3か月の予定でパキスタン・ネパール・インドを旅していた。その途中で参加した「タージマハル・お上りさんツアー」が、すっげ~面白かった。
日本で例えるなら、東京から箱根経由で富士五湖を巡る「ランチ付き1日ツアー3000円!」みたいな感じかな。 -
麗しき?ツアー仲間。
皆おしゃれして首都に出て来てるんだよ~ -
なぜあの時、インド人のための「はとバスツアー」に参加したのかは忘れてしまったのだが、これで私は益々インドが好きになってしまった。
田舎からデリーに出て来た団体さんに、私が一人混じってのミステリー?ツアーになったのだ。これが、すっげ~面白い! インドを旅すると、みんなボラれたり騙されたりするじゃんね。
それって、日本人がお人好しだから?? 違う!!
インドのお上りさんも絶好のカモなのだ! -
タージマハルを見学した後、当然、何軒ものお土産物屋さんに連れ回されるのだが、愛すべき「インドのお上りさん達」は、いいようにぼったくられるんだよね。
多分、今の日本でもあるんだろうけど「そういう人達専用」の土産物屋に連れていかれて、そりゃもう食い物にされるわけ。バスの中で「オヤツを頂いたりした」親切な「田舎インド人」を「都会のインド人」が騙す…ってわけだ。
日本の田舎から東京に出て来るのとは、落差が全然違うからね。そりゃもう、可哀そうだよ。 -
バングラディシュで新しいTV局を開拓する仕事をしてる…と言ってったバングラ新婚さん。
名刺を貰って、バングラに来たら寄れよ!って言われたけど、バングラ行きが実現したのは、2019年12月! もちろん連絡もしなかったし。 -
そして、2009年10月、ガンジス川源流を訪ねた後、デリーに戻って日にちがあったので、再び「あの面白過ぎる」ツアーに参加してみた。
ムスーリーからデリーに戻った、この旅の続きとなります。
https://4travel.jp/travelogue/11145153 -
今回も「お上りさん」ばかり40人くらいのバスツアー。値段は忘れてしまったが「激安」であることは間違いない。
写真はツアーメイト・・・ね。 -
私が参加したことがあるインドの「現地人1Dayツアー」は、インドだから?朝暗いうちから夜暗くなるまで、みっちりやる!
この時も5時に集合。 -
途中で朝食用のレストランに寄った。
あれ?ランチは付いてたけど、朝ご飯はどうだったかな?
なんとなく全員で怪しげなレストランに吸い込まれて、「お待ちしてました」みたいな感覚で「酷い」朝ご飯が配られる。
まぁ、安いツアーだからしょうがないか…なんて油断してたら、案の定「朝ご飯は別料金ですからね~」っと、全員がボラれる。 -
ここって、アグラ城だったかな。
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みなさん、あまり離れないで下さいね~
あ~・・そこの日本人、勝手に離れないでね~
もちろんインド人じゃないのは私だけ! -
アグラ城からのタージマハル
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タージマハルの話はそこら中にあるから、ここでは省略。
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まぁ、どう撮ったって・・
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美しいわけで・・
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美人は得・・・
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というか・・・
なんなの、この怪しげな美しさは。 -
で、タージマハルに行くのかな~…って思ったら、ランチが先なんだってさ。
散歩中にちょっと写真を撮った・・・インドって被写体の宝庫! -
写真撮ってても「あまり」怒られないしね。
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この時はキャノンEOSkiss3にキットWレンズ。
おまけ望遠レンズの威力は後半! -
ランチは「高級そうなホテル」で。
これが今回の「お上りさん御用達ツアー」の目玉みたいだ。 -
ホテルの中庭を行くインドおば様。
白人って、外で素肌をさらけ出して恥ずかしくないのかしら? -
うわ~・・すっげ~
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ランチは、南インド風・・・かな?
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ところで、外国人は私ひとり。
添乗員(当たり前だがインド人)が「この日本人、大丈夫か?」って心配してくれたらしく、ひとり参加の「おやじ青年」を私の「介護役」に付けたらしい。
一緒にご飯食べよ~・・・と寄って来た。 -
完食!
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さて、いよいよタージマハルだ!
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タージマハルとの面会の瞬間は刺激的だ。
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セキュリティーが面倒臭い・・・ここを通って来たわけ。
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1時間半くらいの自由時間だったかな。
添乗員がしつこいくらいに「私にだけ」繰り返し集合時間を確認する。
大丈夫だって、「介護人」を付けてくれたじゃん。 -
お久しぶりで~す!
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相変わらず完璧なお姿で・・
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稼いでますな~
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タージマハルはその均整の取れた美しさはもちろんだが・・・
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意外とデカい!
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上品な装飾が施された白大理石で造られている。
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私が見た建物の中では圧倒的な美貌と重量感。
タージマハルが1番なら、2番はどこだ・・・思い当たらない。 -
私は建物に限らず「左右対称」は好きじゃないし、写真もわざと少し外して撮ってしまう。
でも、やっぱタージマハルは、真正面から「ありがとう」って気分で撮ってみたいと思い直し、もう一回は行ってみようと思ってる。 -
大理石の透かし彫り。
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誰もが撮ってしまう
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でも、ここからタージマハルは見えない…当たりまえ。
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この時は、大勢のインド人が日陰でゴロゴロしていて、とってもいい雰囲気だった。
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私もゴロゴロしながら写真を撮ったさ。
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こういう写真て、上げたいよね。
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いいよね~・・・この雰囲気。
サリーだからかなぁ。 -
表紙にした写真。
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イチオシ
家族なんだね。
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タージマハルの裏側。
流れる川は「ヤムナー川」 -
このヤムナー川の源流にあるのが「ヤムノートリー」
ヒンドゥー四大聖地のひとつ。
ここね
https://4travel.jp/travelogue/11144661 -
暑い時間帯だったので、日陰が人気。
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タージマハルの両側にある建物。
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どうよ、このだらけ具合!
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究極の世界遺産だぜ!
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もう最高!!
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付属する寺院の中でも親子がゴロゴロ。
彼らが見てる先は・・・ -
こんな感じ!
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タージマハルはどう撮ったって美しい。
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ただ周辺の4本のミナレットが写らないとバランスが悪いかも。
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ここまで迫っちゃった方がいいかな。
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水面に映るタージマハルは、場所さえ確保すれば難しくない・・・が混んでる。
これは、ちょっと外れの水溜まり。 -
さぁ、靴を履いて帰ろう!
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観光地あるある・・・で、写真撮ったから買って、ってヤツ。もちろん、インドでも買わなくっても全然問題ないのだが、私の「介護役」は買ったぞ!
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あれれ・・・けっこう売れてるじゃん!
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ここで、望遠ズームに交換。
インドって、インコがスズメみたいにいたりするよね。 -
リスも
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コンパクトデジカメ最盛期!
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インドの美人って、恐ろしいほど美人だからね。
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卒業旅行かなぁ・・?
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お上りさんっぽくないよね。
以上、オヤジに望遠レンズ・・・でした。 -
各自、バスまでリキシャで戻る。
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で、やっぱし郊外のお土産物屋。
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も~・・安物ばっかり。
大理石だ! って言いながら練り物ばっかじゃんね。
でも、愛すべき「インドのお上りさん」達は騙されて、いっぱい買っちゃうんだよね。 -
写真撮るなよ~・・・って言われてたんで、あまり撮れなかったけどね。
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何故か?私は奥の工作現場に拉致されてな様な。
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介護係は、帰りのバスでも例の写真を嬉しそうに眺めてた。
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もう全員疲れて寝てしまう。
ところが帰りの途中で「マトゥーラ」という聖地に寄る。そこは写真御法度、カメラもケータイも持って入ってはダメということで写真は無い。
インドの1Day ツアーらしく、デリーのホテルに戻ったのは22時だった。インド人の1Dayは夜明けから夜中までなのだ!
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この旅行記へのコメント (18)
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- 熟年ドラゴンさん 2025/02/02 21:39:04
- 北京でも
- 現地の激安ツアーに行ったら観光2割、後は土産物屋巡りでした。
私以外は全員お上りさんで皆さん結構満足してましたね。
- ほいみさん からの返信 2025/02/03 08:15:26
- RE: 北京でも
お早うございます。
日本でも「格安バスツアー」だと、観光時間は少ないのに、土産物屋では時間たっぷりとかだけど、高級ツアー?だと余り寄らないみたいですね。
でも、仕事関係・近所にもお土産を買うのが習慣化していたのが、我々昭和世代かも。共に衰退!?
ほいみ
-
- fuzzさん 2020/06/24 20:35:46
- やっぱすインド女性は美人!
- ほいみさん、こんばんは。
今回も面白い視点で楽しませてくれましたね♪
たしかに団体さんは押売りの格好の餌食。
私達ツアー客を狙って、アリのようにやってくる。
インドは押売りが結構凄かったです。
そしてタージマハルは本当に美しいですよね。
最近、沢木幸太郎さんの深夜特急のドラマの再放送を見ました。
やはりインドは不思議な国。
また行きたくなっちゃいました。
家族は誰も行きたがりません。
私がインドの帰国後に声が出なくてしばらく通院したのを見てますので(笑)
fuzz
- ほいみさん からの返信 2020/06/24 21:34:01
- RE: やっぱすインド女性は美人!
- こんばんは。
インドってとかく悪く言われますが、悪いヤツ?はあくまでも観光客に群がって来る奴らなんですよね。あれは本当にしつこい恥知らず!
タージマハルは何回会っても美しいです。
現在の技術で造られている建築物をあざ笑ってるかの様な完璧さ。
深夜特急はちょっと新しくて、我々時代は五木寛之の「青年は荒野を目指す」だったんです。北欧が舞台だったんですが。私はそれに憧れて、スカンジナビア半島を1ヶ月以上旅しちゃったんですよ。
インドもケララなどの南インドや、北のラダックやダージリンなどまったく違う世界もありますので、インド好き代表としてお勧めしますが、責任は一切持てません!
ひみ
-
- ころちゃんさん 2020/06/20 18:43:44
- あぁぁぁぁぁぁぁ・・・・
- たーーーじ!
これを見ずして、タージマハルを語るなかれ!!!
と暗に言われているんだよね。
また行くぞ!っていう気持ちになる写真ばかりですね。
ホントはすごい建築だったんね。
今も霧が恨めしいですわ。
- ほいみさん からの返信 2020/06/20 21:33:19
- RE: あぁぁぁぁぁぁぁ・・・・
- え〜・・見たことないんですか!
冬は霧で見えないことがある、と聞いてます。私が行ったのは10.11.12月でしたが、いずれも快晴でした。そういうこともあって、余計印象がいいのかも。
タージマハルの世界遺産度は凄い、その辺の教会やお寺が50個まとまっても敵わないと思うけど。紙パックのデカいだけ日本酒 VS 冷えた純米吟醸? ただ高さを競ったスカスカな教会群をあざ笑うかの様な美しさ! お墓にしとくのは勿体ない。一部屋しかないホテルにして1泊1千万円で泊まれるようにすればいいのに。
ほいみ
-
- くろねこだりゅんさん 2020/05/25 16:45:13
- 美人♪
- キレイすぎますね~完璧なきれいさ。
ヨーロッパのお城もきれいだけど、タージマハルにはかなわないかも?
こちらを建てた王様が黒御影で自分のお墓を建てる予定だったのに…出来てたらさぞ「ハンサム」な建物だったんじゃないかな~と、想像しちゃいます。
インド人がインド人に騙される…
観光客だけじゃなかったのですね(笑)
そうそう、インドの方ってどこででも横になっちゃうのは不思議~やはり超有名観光場所でも寝ちゃうんですね。やはり暑さに負けちゃう???
IOS KISS、出たての頃使ってローマで壊れたのでそれから敬遠してたはずなのに今また持って出歩くとは思ってもいませんでした。
おまけレンズでも撮影する人が違うとこんなにも奇麗に映るんだ~の見本ありがとうございます。
まだまだ使いきれていないな~と実感(+o+)
- ほいみさん からの返信 2020/05/25 20:29:02
- RE: 美人♪
- > キレイすぎますね?完璧なきれいさ。
> ヨーロッパのお城もきれいだけど、タージマハルにはかなわないかも?
そうなんですよ、タージマハルは近寄ってもスベスベ、触ってもツルツル。
建築物として、他のものとは根本的に違うんですよね。
タージマハルってインドにあるからいいけど、例えばフランス辺りにあったら、他の世界遺産がぶっ飛んじゃう?
> こちらを建てた王様が黒御影で自分のお墓を建てる予定だったのに…出来てたらさぞ「ハンサム」な建物だったんじゃないかな?と、想像しちゃいます。
予算不足で出来なかったみたいですが、基礎工事は出来てたとか・・・本気だったんだね。
無駄遣いに思われるけど、もし完成してたら今のインドに膨大なインバウンドを与えたわけで、結果的には息子の緊縮政策は大いなる失敗だったのかも。
> インド人がインド人に騙される…
> 観光客だけじゃなかったのですね(笑)
インドの田舎者?って、日本人より純粋無垢だから、簡単に騙されちゃうんです。出稼ぎに来てるネパール人もですが。
kiss3は5年くらい使ったかなぁ・・・kiss7を買うまで海外旅行には何回も持って行きました。現在は2年前に買ったkiss9を使ってます。ポーターが付くトレッキングにはフルサイズを持って行きますが、一人旅や国内旅行はkiss9です。最近、フォーサーズを使ったりしてますが。
ほいみ
-
- ワミさん 2020/05/25 15:58:17
- タージマハル美しい
- インドに3回もインドははまる人と絶対無理な人と別れるそ~ですね!
タージマハル見てみたい気持ちはあるけど虚弱体質の私は絶対無理の方だわ~
3回も行ってるならガンジス川も入ってるのかしら?
サリーいいですよね、綺麗な色だし体形隠れそうだし私も着てみたいわ♪
知り合いの娘さんがインドにはまり何年間か仕事で行ってましたが予想どうりインドの婿さん連れて戻りました、インドとのハーフはメッチャ可愛いだろうからお孫さん心待ちにしています。
今年は富士山も登れないみたいだし行動範囲がどんどん規制されますね~
- ほいみさん からの返信 2020/05/25 20:13:48
- RE: タージマハル美しい
こんばんは。
私は純情A型なのでインドとは正反対なんですけど、一人旅をするにはインドが一番楽です。7−8回、一人旅してるかな。
サリーはいいです! 乞食からお金持ちまで、もれなくサリーです。道路工事の女性がサリーで重労働をしてるのは悲しい眺めですが、これがインド。全てを飲み込み、期待は次世、現在に期待してはいけません・・・みたいな。
インドの美人が集まって「サリー48」でデビューしたら日本の芸能界はぶっ飛ぶ・・・と思っているのに実現しません・・・どうしちゃったんでしょ?
夏には国内旅行は、けっこう普通に出来そうな予感。喉元過ぎたらすぐに忘れる日本人だし! 治療方法や治療薬が確立すれば、静かな旅行?は出来る様になるかな?
ほいみ
-
- らびたんさん 2020/05/25 11:42:52
- 3回も
- ほいみさん、こんにちは。
深夜特急の旅ですねー!
タージマハルに3回も行っているなんて、インド苦手な私には考えられません~。
2010年に行こうとしたら濃霧で電車が走らず諦めてデリーに戻ったという経験はあるのでインドのこと記憶から削除しようとしてるだけかもしれませんが。
インドのお上りさんに交じってのツアーは楽しそう。
親切な田舎インド人と一緒なら。
都会のインド人との旅は嫌ですね。
それにしても美しいタマネギ。
遠くからでも近くからでも良しですね。
そういう女に生まれてたらな~とw
最後に、ほいみさんが選ぶ世界遺産TOP10教えてください。
私は世界遺産がどんどん増え始めた頃からどうでもよくなってしまい、
どこが世界遺産認定されてるのか理解せず観光してるから不明です・・・
おまけ、しばらく国外脱出できなさそうなんで、
全国188か所のドラクエウォークおみやげを集めてみることにしました。
白浜大浜海水浴場に行くときはお声がけします。
・・・次女さんを連れて行かれたのでしょうか?!
らびたん
- ほいみさん からの返信 2020/05/25 15:31:12
- RE: 3回も
- こんにちは。
インドのハトバスツアーは面白いです。
ニューデリー駅前にいっぱい並んでる「いかにも怪しい旅行代理店」で売ってます。高級なのもありますが、田舎インディアンツアーなら安いほど楽しいかも。今はスマホがあるから、田舎インディアンも騙されっぱなしじゃないかもね。
タージマハルは、誰が何と言おうとも「きれい」です。しかもデカい!
高さは確か60数mだから、巨大建築物というほどでもないけど「ただデカい」だけで「ざらざらした」教会や寺院・城郭をあざ笑うような精緻さ。東洋美女に通じるなぁ、頭も良さそうだし。
私の世界遺産トップ10は、多分聞かれるたびに違うけど、タージマハルは必ず入るかな。K2・イグアス・タッシリナジェール・シバーム・ティカルは入れときたいけど、あとは予備にとっておこう。東京タワーって世界遺産じゃないけど、私の世代だと「心ときめいた大切なもの」だと思うけどね・・・一緒に育った感があるし、我々よりは長生きしそうだし。私的世界遺産!
世界遺産委員会もWHOと同じだったりして・・・って、みんな思ってるよね。
次女は二人目が出来たということで、ますますドラクエウォークにハマってるかもしれません。そのうち、偵察に行って来ようと思ってます。
ほいみ
-
- olive kenjiさん 2020/05/25 10:24:50
- タージマハルの全景写真21枚
- ほいみさん ハロー
タージマハルが凄く好きなんですね。何枚写真を撮っているのかと数えたら全体像を捉えているのだけで21枚ですぞよ。もーマニアですね。
タージマハルはほいみさんの好きな世界遺産1番かな。
そーいえば、私にとって世界遺産1番ってどこだろう。考えたこともなかった。
富士山かな。でも富士山って世界遺産に登録されてなかったんだ。不許可なんだ。
また懐かしいカメラのお姿ですね。あの内臓フラッシュは画期的でしたね。
date付きの機能が付いていたんだ。今もその機能自体が思い出せない。
インドの寺院ではみんな寝そべってもいいんだ。気持ちいいだろうな~
京都の寺院でやったら怒られるかな。余りにも畳の感触が良かったもんで・・
道沿いの楽しそうな看板、踊り子やゴリラや車が書かれているの。
あれって何の看板ですか。見世物?映画宣伝?テレビ広告?
ほいみさん、もしよろしければ、インド人の御友達に翻訳してもらって下さいませんか。あんな楽しそうな看板の中身を知らずに終わるのは消化に悪いです。
インド人はずる賢い民族だと思っていましたが、都市部の連中なんですね。
観光団の田舎の方々は、やはり騙されているんだ。世界共通だな~
早くコロナが終息して、世界中の観光地に田舎の観光団が行き来し、ぼられる世界が来ることを願うばかりでございます。
- ほいみさん からの返信 2020/05/25 15:03:45
- RE: タージマハルの全景写真21枚
- > ほいみさん ハロー
>
> タージマハルが凄く好きなんですね。何枚写真を撮っているのかと数えたら全体像を捉えているのだけで21枚ですぞよ。もーマニアですね。
こんにちは。
コロナほぼ解禁、おめでとうございます。
タージマハルは、やっぱいいです!
あれが400年前に出来て、その後も美貌を保ってるのが凄い!
人類の至宝だと思ってます。
大切にしていけば、人類が滅びるまで美貌を保ってるかも。
富士山は文化遺産としてと登録されましたが、「世界遺産になった」こと以外、何もいいことなくなったような。個人的には全然行かなくなっちゃったし。
> また懐かしいカメラのお姿ですね。あの内臓フラッシュは画期的でしたね。
> date付きの機能が付いていたんだ。今もその機能自体が思い出せない。
あの頃はあれで十分だったんですよね。もちろん一眼レフも売ってましたが、高いし難しいし重たいし。旅行を続けるうちに写真も好きになってしまい、フィルムが要らなくなったんい荷物が増えちゃう様になりました。
あの「デート機構」は毎朝ダイアルで日時を合わせなければならないという、ラジオ体操みたいなヤツでした。合わせるを忘れたり、間違えたりすると悲惨なので、よほど自身があるときしか使わない・・・とか。
暑い季節だったので、大理石の冷たい感触が気持ちいいんですよね。シフォンもよく玄関のたたきでゴロゴロしてました。世界一のお墓の前でごろごろしちゃうインド人は嫌いじゃないな。今でもやってるかなぁ?
看板の内容は、ヤフー知恵袋で聞いてみてください、私も興味あります。
> インド人はずる賢い民族だと思っていましたが、都市部の連中なんですね。
インドも田舎に行くと、本当に親切な人たちばかりです。ちょっとおせっかいで、しつこくて、じろじろ見る・・・とかあるけどね。もちろん観光客に近づいてくる奴は「悪いヤツ度」90%ですが。
インドも意外なくらい「武漢ウィルス」に善戦してますね。日本と比べたら衛生観念やインフラは劣悪なはずなのに、何かこの辺りにウィルスの秘密がありそうです。
すっかり怠け癖と贅肉が付いてしまって、海外旅行解禁になるころには「食っちゃ寝」の方がいいか〜・・なんてことになりそうです。
ほいみ
- olive kenjiさん からの返信 2020/05/26 10:35:41
- RE: RE: 看板の内容判明
- 看板の件、ヤフー知恵袋で尋ねてみたらというご返事でご冗談をと思っていましたが、一応試しにと思いやってみました。
何と回答が来たではありませんか。マジックショーらしいです。こんなマジックショーならば絶対見に行きたいですよね。
下記に回答文書を掲載しておきます。
マジックショー開催の広告みたいです。左側には世界最大のマジシャン(名前?破れて読めません)、右側のイラストは人体切断みたいなことが書いてあります。
真ん中のは字が鮮明でないので読めず…。
ヒンディー語ですね。アグラという都市であるらしいです。楽しそう(笑>
ついでに他の知恵袋も読みましたが、かなりヒンディー語にはお悩みの方が多いようです。
- ほいみさん からの返信 2020/05/26 17:08:53
- RE: RE: RE: 看板の内容判明
- さすが、瀬戸内行動派!
まさか、実行しちゃうとは思いませんでした。
ヤフー知恵袋、なかなか便利そうですね。
他の看板も聞いてみようかなぁ。
インドでは、小規模なサーカスや見世物小屋的なものも多いので、それ系でしょうね。
インドで人体切断マジックは、本当(間違えて?)に切っちゃいそうで油断できません。
この看板があったのは、アグラという、タージマハルの町です。
お疲れさまでした。
-
- gontaraさん 2020/05/24 17:05:14
- オヤジに望遠レンズ!
- 絵になりますね~~
綺麗なインドだけなので、ほいみさんらしく無いような写真が踊ってる!
インドって、やっぱりコロナにも強いのか?
インドへ行くと、世の中に疫病が流行したら、絶対に日本人は絶滅するだろうなと思ってたけど、日本人もなかなかシブトク生き残ってる。
コロナに打ち勝つような共通のナニカを持ってるのかな?
次回の訪問が早々に実現するように願うばかり!
- ほいみさん からの返信 2020/05/24 22:03:29
- RE: オヤジに望遠レンズ!
- この時の望遠レンズは、kiss3のおまけレンズだったので、それほどは目立ちませんでした。今やみんながスマホで撮る時代、デジカメを持ってるだけでも目立つ?ので、街中では使い難いですね。
コロナ・・東南アジアはなんだか頑張ってますね。インドやネパールも。
インドは他のウィルスがコロナをやっつけてるとか? やっぱガンジスの水が効いてるのかなぁ。
ほんと、我々世代には「2019年が最後の海外旅行だったなぁ・・」なんてことになり得ません。あ〜・・ますますボケそうだ!!
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