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チャールダームって、インド4大聖川の源流にある4つの寺院を巡ること。<br />今回は、ガンジス川の源流ガンゴートリから、ガンジスが生まれるところ・・と言われているゴームクへ。<br />更に氷河を越えて、謎?のスカイガンガを目指す。

チャールダーム2  天空のガンジス河  ガンジス川源頭を目指す

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2009/09/26 - 2009/10/11

8位(同エリア384件中)

ほいみ

ほいみさん

チャールダームって、インド4大聖川の源流にある4つの寺院を巡ること。
今回は、ガンジス川の源流ガンゴートリから、ガンジスが生まれるところ・・と言われているゴームクへ。
更に氷河を越えて、謎?のスカイガンガを目指す。

旅行の満足度
4.5
  • 1泊目のポジバサは標高が3800m近いので、低酸素に弱い方(私も)は高山病の症状が出る。<br /><br />私と同じテントだったこのインド人親子は、息子さんが頭が痛いと訴えるので、ここから先には行かずに、ガンゴトリに戻って行った。

    1泊目のポジバサは標高が3800m近いので、低酸素に弱い方(私も)は高山病の症状が出る。

    私と同じテントだったこのインド人親子は、息子さんが頭が痛いと訴えるので、ここから先には行かずに、ガンゴトリに戻って行った。

  • なんだか中国っぽい写真になった

    なんだか中国っぽい写真になった

  • 朝はビスケットとお茶だけで出発。<br />ガンゴトリ氷河の末端、「ここからガンガが始まるぞ!」っていう、ゴームクを目指して歩く。<br /><br />聖地ガンゴトリ寺院から、ここまで歩くのは10人にひとり・・・って感じだが、私と     は、ここから左側のモレーンに登り、ゴームクの上流でガンゴトリー氷河を横断して、更に上流を目指す。

    朝はビスケットとお茶だけで出発。
    ガンゴトリ氷河の末端、「ここからガンガが始まるぞ!」っていう、ゴームクを目指して歩く。

    聖地ガンゴトリ寺院から、ここまで歩くのは10人にひとり・・・って感じだが、私と は、ここから左側のモレーンに登り、ゴームクの上流でガンゴトリー氷河を横断して、更に上流を目指す。

  • ゴームクには既に巡礼者が見える。<br />写真を拡大して頂くと、中央やや下に数人の姿が確認できる。<br />氷河の大きさが分かると思う。<br /><br />崖に見えるのは氷河の末端、つまり氷の塊だ。<br />ここからガンジス河が始まることになっている。<br /><br />ちょっと寄って行きたかったが、チャンプ の話だと、午前中は逆光になるから帰りに寄ろう・・・ということだ。<br /><br />なるほど。

    ゴームクには既に巡礼者が見える。
    写真を拡大して頂くと、中央やや下に数人の姿が確認できる。
    氷河の大きさが分かると思う。

    崖に見えるのは氷河の末端、つまり氷の塊だ。
    ここからガンジス河が始まることになっている。

    ちょっと寄って行きたかったが、チャンプ の話だと、午前中は逆光になるから帰りに寄ろう・・・ということだ。

    なるほど。

  • 何処で氷河を横断したのかは忘れてしまったが、対岸のモレーンを目指して氷河上の迷路を歩いたような。ガイドのチャンプ がいなかったら、なかなか厳しい状況だったかもしれない。

    何処で氷河を横断したのかは忘れてしまったが、対岸のモレーンを目指して氷河上の迷路を歩いたような。ガイドのチャンプ がいなかったら、なかなか厳しい状況だったかもしれない。

  • この時、チャンプは50歳。10月から4月まではネパールで「なんちゃってガイド」をやっていて、5月頃からインドに来て、いろんなところでガイドをやっているとのこと。チャンプはニックネームで本名は聞かなかったが、周辺の若いインド人ガイドにはバカにされてる感じ。<br /><br />「おら、まだ働いてない子供が3人もいて、もっともっと働かなくちゃなんないだよ」が口癖。とても正直であることを見抜いたので、私も気楽に友達同士の様なトレッキングが出来た。<br /><br />可愛そうなことに、まだ50歳というのに凄く老けていて、体力も無い。昨日は私がちょっとスピードを上げると、汗だくになって着いて来れない。もしかしたら病気なんじゃないかと思った。<br /><br />ところが、4200m位になって酸素が薄くなり私のペースが落ちると、どんどん先に登って、「どうした?」って私を振り返る。そりゃ チャンプはこんなところで生活してるんだから、4000mを超えても何でもないんだろう。<br />

    この時、チャンプは50歳。10月から4月まではネパールで「なんちゃってガイド」をやっていて、5月頃からインドに来て、いろんなところでガイドをやっているとのこと。チャンプはニックネームで本名は聞かなかったが、周辺の若いインド人ガイドにはバカにされてる感じ。

    「おら、まだ働いてない子供が3人もいて、もっともっと働かなくちゃなんないだよ」が口癖。とても正直であることを見抜いたので、私も気楽に友達同士の様なトレッキングが出来た。

    可愛そうなことに、まだ50歳というのに凄く老けていて、体力も無い。昨日は私がちょっとスピードを上げると、汗だくになって着いて来れない。もしかしたら病気なんじゃないかと思った。

    ところが、4200m位になって酸素が薄くなり私のペースが落ちると、どんどん先に登って、「どうした?」って私を振り返る。そりゃ チャンプはこんなところで生活してるんだから、4000mを超えても何でもないんだろう。

  • 最後の急登り。<br /><br />荷物はポジバサに預けてある。<br />荷物が無いから、    は余計に早い!<br /><br />https://youtu.be/Ar-Y3IEtvS0<br />富士山より高いので、思う様には登れない。

    最後の急登り。

    荷物はポジバサに預けてある。
    荷物が無いから、 は余計に早い!

    https://youtu.be/Ar-Y3IEtvS0
    富士山より高いので、思う様には登れない。

  • 怪峰シブリン登場!

    怪峰シブリン登場!

  • そもそも「スカイガンガ」 という単語は聞いたことが無かった。<br /><br />ゴームクの更に上に、楽園?がある・・・というウワサ?は耳にしていたが、今回行くところが、その様な場所だとは知らなかった。<br /><br />もし最初の予定通り、ひとりで歩き始めたら、ゴームク往復で終わっていたはずだ。「なんちゃってガイド」のチャンプとの出会いを大切にした結果、とても素晴らしい体験が出来た。

    そもそも「スカイガンガ」 という単語は聞いたことが無かった。

    ゴームクの更に上に、楽園?がある・・・というウワサ?は耳にしていたが、今回行くところが、その様な場所だとは知らなかった。

    もし最初の予定通り、ひとりで歩き始めたら、ゴームク往復で終わっていたはずだ。「なんちゃってガイド」のチャンプとの出会いを大切にした結果、とても素晴らしい体験が出来た。

  • 最後の尾根?を越えると、そこには意外な風景が広がっていた。<br /><br />標高4400mのところに平原が広がっているのだ。<br />ゴームクからここまでは、草木1本生えてないところだったのに。<br />

    最後の尾根?を越えると、そこには意外な風景が広がっていた。

    標高4400mのところに平原が広がっているのだ。
    ゴームクからここまでは、草木1本生えてないところだったのに。

  • 6543mのシブリン。

    6543mのシブリン。

  • この小川を見て閃いた。<br /><br />これが スカイガンガ!<br />天空のガンジス河 !<br /><br />インド好きにはたまらない響きだ。

    この小川を見て閃いた。

    これが スカイガンガ!
    天空のガンジス河 !

    インド好きにはたまらない響きだ。

  • 感動して、出掛けに貰った、三島大社のお札に感謝してしまった。<br /><br />これって、神様違いじゃんね。<br />

    感動して、出掛けに貰った、三島大社のお札に感謝してしまった。

    これって、神様違いじゃんね。

  • 風も無く、静寂だけが辺りを包む。<br />スカイガンガに沿って、ずっと上流を目指した。<br />たぶん、このスカイガンガも氷河の末端から流れ出しているはずだ。<br /><br />今日中にポジバサまで戻らなければならないので、それを確かめることは出来ない。

    風も無く、静寂だけが辺りを包む。
    スカイガンガに沿って、ずっと上流を目指した。
    たぶん、このスカイガンガも氷河の末端から流れ出しているはずだ。

    今日中にポジバサまで戻らなければならないので、それを確かめることは出来ない。

  • ヒマラヤの眺めは期待していなかっただけに、ここの景色には驚いた。

    ヒマラヤの眺めは期待していなかっただけに、ここの景色には驚いた。

  • 実は、チャンプに会ったとき、2泊3日じゃなくて、3泊4日を選んでいれば、この写真の様なところに泊まって翌日帰ることになったらしい。<br /><br />これに関しては、いまだに悔やんでいる。<br />泊まって行こうかと思ったが、夜は相当冷えそうだし、ジャケットや寝袋をポジバサに置いて来てしまった。

    実は、チャンプに会ったとき、2泊3日じゃなくて、3泊4日を選んでいれば、この写真の様なところに泊まって翌日帰ることになったらしい。

    これに関しては、いまだに悔やんでいる。
    泊まって行こうかと思ったが、夜は相当冷えそうだし、ジャケットや寝袋をポジバサに置いて来てしまった。

  • こういう穴ぐらに修行僧がいる。

    こういう穴ぐらに修行僧がいる。

  • 留守中だった様だ。<br /><br />こんなところで、有り難い話を聞かせて貰ったら素晴らしい。

    留守中だった様だ。

    こんなところで、有り難い話を聞かせて貰ったら素晴らしい。

  • 明るい内にポジバサまで戻りたいので、15時まで前進して、ここを最終到達地点として帰路についた。

    明るい内にポジバサまで戻りたいので、15時まで前進して、ここを最終到達地点として帰路についた。

  • 右下に動物が見える。

    右下に動物が見える。

  • 野生なのか、放牧なのかは知らないが、大群も見た。<br />これだけの動物の食料があるくらい、4400mのこの草原は豊かなのだ。<br /><br />なるほど・・・ゴームクの上に楽園はあった。

    野生なのか、放牧なのかは知らないが、大群も見た。
    これだけの動物の食料があるくらい、4400mのこの草原は豊かなのだ。

    なるほど・・・ゴームクの上に楽園はあった。

  • 有り難そうな岩も多かった。<br />

    有り難そうな岩も多かった。

  • で、帰りにゴームクに寄った。 チャンプが言う様に、午後は順光になっている。<br /><br />でも、誰も居ないんで写真としてはつまらない。

    で、帰りにゴームクに寄った。 チャンプが言う様に、午後は順光になっている。

    でも、誰も居ないんで写真としてはつまらない。

  • せっかくだから、ここで沐浴代わりに顔を洗う。<br /><br />おいおい、なんでチャンプが上流なんだよ!

    せっかくだから、ここで沐浴代わりに顔を洗う。

    おいおい、なんでチャンプが上流なんだよ!

  • ポジバサに戻ったら、なぜかテント村は満員。<br />宿坊の3畳間程の小部屋に泊まれたが、白人カップルとの3人部屋。<br /><br />幾らだったか忘れたが、精進料理付きだった。<br /><br />https://youtu.be/kFiEVlYiOlc<br />お寺の食事風景・・・ちょっと暗いけど。

    ポジバサに戻ったら、なぜかテント村は満員。
    宿坊の3畳間程の小部屋に泊まれたが、白人カップルとの3人部屋。

    幾らだったか忘れたが、精進料理付きだった。

    https://youtu.be/kFiEVlYiOlc
    お寺の食事風景・・・ちょっと暗いけど。

  • 翌日はガンゴトリーに戻る。<br /><br />途中で、ウッタルカーシーから一緒だった「ハイデラバード青年」に会う。<br />昨日は私と同じく、タポバンを目指したが、氷河を横断するところで迷ってしまい怖い思いをし、結局ポジバサに戻ったとのことだった。

    翌日はガンゴトリーに戻る。

    途中で、ウッタルカーシーから一緒だった「ハイデラバード青年」に会う。
    昨日は私と同じく、タポバンを目指したが、氷河を横断するところで迷ってしまい怖い思いをし、結局ポジバサに戻ったとのことだった。

  • まぁ、こんなふたりじゃ、氷河を越えてからも厳しかったかも。

    まぁ、こんなふたりじゃ、氷河を越えてからも厳しかったかも。

  • これ食うと元気が出るせ! ってくれたけど、これってブドウ糖?<br />まぁ、確かにエネルギーの源ではある。<br />エネルギーはもっと美味しいもので摂りたいね。

    これ食うと元気が出るせ! ってくれたけど、これってブドウ糖?
    まぁ、確かにエネルギーの源ではある。
    エネルギーはもっと美味しいもので摂りたいね。

  • 往きには撮り忘れたけど、なかなか努力した道だったんだね。

    往きには撮り忘れたけど、なかなか努力した道だったんだね。

  • さて、ガンゴトリーに戻って、チャンプとお茶してたら相談された。<br /><br />「おらさ、金が必要なんだよ。もうちょっと雇ってくれないか?」  ガンゴトリーに戻ってガイド料を清算しても、チップくれとか、追加料金だとかは、一言も言わなかったチャンプにそう言われたんじゃ、何とかして上げたい。<br /><br />そう懇願するチャンプは、惨めな年寄りだった。<br /><br />これからヤムナトリーに行くけど、じゃ、一緒に行くか。<br />と、言って上げたら、ニコニコして・・・

    さて、ガンゴトリーに戻って、チャンプとお茶してたら相談された。

    「おらさ、金が必要なんだよ。もうちょっと雇ってくれないか?」  ガンゴトリーに戻ってガイド料を清算しても、チップくれとか、追加料金だとかは、一言も言わなかったチャンプにそう言われたんじゃ、何とかして上げたい。

    そう懇願するチャンプは、惨めな年寄りだった。

    これからヤムナトリーに行くけど、じゃ、一緒に行くか。
    と、言って上げたら、ニコニコして・・・

  • それじゃぁ、明日のバスの予約に行こう・・・と、仮眠していたバス会社のスタッフを起こして、ウッタルカーシーまで、朝イチのバスを予約した。<br /><br />ジャパニーズオヤジとネパールオヤジの二人旅は、まだ続く。

    それじゃぁ、明日のバスの予約に行こう・・・と、仮眠していたバス会社のスタッフを起こして、ウッタルカーシーまで、朝イチのバスを予約した。

    ジャパニーズオヤジとネパールオヤジの二人旅は、まだ続く。

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この旅行記へのコメント (16)

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  • willyさん 2018/10/10 12:05:21
    表紙写真が好きです
    ほいみさん

    インドの記録にはいりました。インドは中国と並び、ハードルが高そうで(そして好きになれなさそうで)敬遠してきましたが、ほいみさんだからかもしれませんが、こんなに楽しく旅ができるなら行ってみたい、とすら思うほどでした。
    表紙写真がとても好きです。いいなあ。あちこちで登場するほいみさん流の名づけがまた素敵ですね。ツルツル雲鼓道なんてもう、小学生並みにうけました!

    willy

    ほいみ

    ほいみさん からの返信 2018/10/11 07:27:33
    RE: 表紙写真が好きです
    たくさんの旅日記を読んでいただいて、ありがとうございます。
    皆さん「インドはハードルが高い」といいますが、私はインドなら今でもバックパッカー旅が出来ます・・・年寄りの冷や水か。皆さん、ハードルを飛び越えようとするから大変だし、騙されたりするんですよね。ハードルは潜ったり、横を行くこともインドでは許されます。

    表紙の写真、私もお気に入りの1枚です。老師と後を荷物を担いで行く弟子みたいでしょ。インドは写真も楽しいです。

    ヒマラヤの聖地を目指すチャールダムは面白いですよ。外国人は少ないですがインド人がたくさん同じ方向を目指すので、道?は分かり易くみんな親切です。

    ほいみ@常磐道・四倉SAバーニーと一緒。
  • YAMAさん 2017/03/26 19:59:51
    ただただ羨ましいです
    ほいみ 様

    こんばんは。

    以前TVで観たのを覚えてはいたのですが、ガンジスのはじまりが何処かの、
    記憶は無く、この旅行記ではっきり分かりました。
    天空のガンジスも素敵です。

    いつも思うのですが、ハワイや欧米でちゃんとしたホテルに泊まりながらの、
    旅行記を投稿される4tra会員の皆さんは、インドやネパールの旅行記など、
    興味もなく一度も見ずに過ごされるのだろうな、
    旅する人100人いれば、100通りの旅ですかね。

    次も、楽しい旅行記を期待します。

    YAMA

    ほいみ

    ほいみさん からの返信 2017/03/26 21:26:47
    RE: ただただ羨ましいです
    > ほいみ 様
    >
    > こんばんは。
    >
    > 以前TVで観たのを覚えてはいたのですが、ガンジスのはじまりが何処かの、
    > 記憶は無く、この旅行記ではっきり分かりました。
    > 天空のガンジスも素敵です。
    >
    > いつも思うのですが、ハワイや欧米でちゃんとしたホテルに泊まりながらの、
    > 旅行記を投稿される4tra会員の皆さんは、インドやネパールの旅行記など、
    > 興味もなく一度も見ずに過ごされるのだろうな、
    > 旅する人100人いれば、100通りの旅ですかね。
    >
    > 次も、楽しい旅行記を期待します。
    >

    YAMA様
    こんばんは。
    私もゴームクは知っていたのですが、スカイガンガのことは聞いたことがある・・・程度でした。だいたいにおいて、なぜかこの辺りのことは地球の歩き方にも載ってないんですよね。インド好きには有名であっていいはずなのに。

    ヨーロッパには何回か行って、たぶん人並み以上に歩いていますが、教会めぐりは苦手ですし景色は箱庭的です。もっと近かったら、時々は訪れてみたいものですが、日本からだとインドやネパールが近いので、どうしても行き先が偏ってしまいますね。

    ほいみ@小笠原 母島
  • くろねこだりゅんさん 2016/06/29 16:36:39
    お手てつないで〜
    ハイデラバード青年の川を渡る姿に大笑い(#^.^#)

    インドは広い!バナラシでは想像もつかないような景色からガンジス川が始まっているのですね〜「スカイガンガ」名前まで凄い!
    氷河もここまで発達しているとは思いませんでした。

    ガレ場の上の草原…不思議な光景です

    ほいみ

    ほいみさん からの返信 2016/06/29 19:50:08
    RE: お手てつないで〜
    あの二人は凄く軟弱で笑えました。
    今頃、何してるんだろうか?

    スカイガンガ・・・いまだに良く分からないのですが、たぶんあの小川のこととを言うのだと思います。あそこに泊まったら、スカイガンガに映る星の写真が撮れただろうなぁ。

    インドは広いですよ!
     ここから一番水面の、カーニャクマリまでバスで行ったら、1週間は掛かるかな。
  • taka912さん 2016/06/28 21:36:30
    ナマステ
    ・・・ご挨拶は、これでよかったでしょ〜か?

    それにしてもまぁ〜、、住居変えても「The!ほいみ節」。
    何よりでっす☆

    そっか〜、シフォン、ダブルハイタッチはも〜無理っすかね〜

    ほいみ

    ほいみさん からの返信 2016/06/28 22:39:53
    RE: ナマステ
    シフォンは元気ですが、さすがに後ろ足が弱くなって、滅多なことではWハイタッチはしません。

    相変わらず秘境大好きです。
    リタイアしたら、国内温泉慮旅行かと思ってたら、体力以外のいろんなモノが備わって来たのか、若い頃より楽しめます。
  • お気楽母娘二人旅さん 2016/06/27 20:11:38
    得したァ〜〜☆
    ガンジス川の始まりが見られて得した気分、満々!
    氷河なのかァ〜!私、また賢くなったデスぅ!(笑)
    え…?まさかの常識??(汗)

    そのまた上に行っちゃうのが、…らしい?(笑)
    ご利益ありましたなぁ〜〜♪

    あのご飯の時の音楽はお経みたいな感じですかぁ?

    ほいみ

    ほいみさん からの返信 2016/06/27 23:13:52
    RE: 得したァ〜〜☆
    ガンジス川って知ってるの?

    そういえば、お気楽娘さんが産湯に使ったセーヌ川の源流ってどこ?
    エビアン・・・?

    インドって、時々「ただメシ」を配ってるんだよね。
    今回のは宿泊費を取られたから有料ってことだろうけど、タダで配っている以上、食べて上げるのも礼儀かな・・・と思って食べるけどね。

    あの音楽っていうか、神様への感謝かなぁ。
    なかなかいい雰囲気でしょ。
    さすがにストロボは使えなかった。

    不思議な国だ。

    お気楽母娘二人旅

    お気楽母娘二人旅さん からの返信 2016/06/28 23:53:40
    知ってますよ〜!
    そりゃ、何でもアリ?で有名な有難き神聖ガンジス川…それ位、私でも知っとるわァーー!(笑)

    エビアン…マズイよね。。(笑)
    ドナウ川の方が良かったかなぁ〜?(大笑)

    あの給食は美味しいの??
    いつもの定食みたいなメニューなのかな…?
    やっぱ左手はNG??

    お墓だけ行きたいんだよネェ〜〜?
    な、ヒヨッ子!!成長してナ〜〜イ!(大笑)

    ほいみ

    ほいみさん からの返信 2016/06/29 13:53:30
    RE: 知ってますよ〜!
    お〜・・エビアン不味い! まったく同感です。
    ちょっと、ほうれん草のアク入れた様な。
    そうか、お気楽娘さんの美貌は、ホウレンソウで磨かれたんだ!

    ちなみに私は、現役中は富士山からの地下水が庭に湧いていて、それ飲んでました。今は自宅に110mも掘った井戸があって、それ飲んでます。

    あの手の食事は、あの雰囲気だから美味しく食べられますが、家で出されたら「お膳返し」?

    タージマハル・・・あれは一見の価値があるね。
    あの辺りは超高級旅も出来るし、ぜひ行って貰いたいなぁ。
    マハラジャトレイン貸切るとか・・その時はポーターに雇って下さい。
  • ロータスさん 2016/06/27 09:45:34
    ほいみさん、おはようございます
    ゴームクから上まで登られたんですね。
    素晴らしい景色、、、
    あそこまで行ったらやはり上まで登りたいですよね。

    ほいみさんのお人柄か、ガイドさんに恵まれていますね。
    ミャンマーも何だかんだ、良いお方でした。

    続きが羨ましくもあり、楽しみでもあります。

    私が行きたくて、断念した場所ですから、
    見たら行きたくなるかもしれません。

    楽しみです〜

    ほいみ

    ほいみさん からの返信 2016/06/27 14:53:54
    RE: ほいみさん、おはようございます
    タポバンまで行けたのは良いのですが、そうなったら、あそこで1泊したかったです。

    若いインド人のガイドはいっぱいいましたが、後でお金のことで絶対にもめますよね。元々一人でゴームク往復のつもりでいたのですが、チャンプを雇って結果的には素晴らしい旅になりました。

    これからヤムナトリーに向かいますが、チャンプのお陰でずいぶん楽させて貰っちゃいました。

    ヤムナトリーまでは、ローカルバスで危なっかしい道を延々と走りました。墜ちなくて良かったです。

    ロータス

    ロータスさん からの返信 2016/06/27 19:14:10
    RE: RE: ほいみさん、おはようございます
    返信ありがとうございます。

    やっぱり、道が悪いんですね、、、

    一回落ちると怖いんです、、、

    ほいみ

    ほいみさん からの返信 2016/06/28 22:35:12
    RE: RE: RE: ほいみさん、おはようございます
    分かります。
    私も大昔、「通っちゃいかん」という川の堤防を小型トラックで走っていて、1回転4分の3転がって落ちました。シートベルトがからんじゃって、なかなか外に出られない。
    ケガは無かったものの、その後、半年はクルマの運転が恐かったです。

    バドリナート、カルダナートも入れて4か所を一度に巡るのは、かなり根性要ります。私は2回に分けました。

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