チャールダーム　５　バドリナート

2014/09/08 - 2014/09/25

ヒンドゥー四大聖地を2009年と2014年の2回に分けて旅した話。2016年にアップしてあったが、あれでは感動が今イチ伝わらなかったかな・・・と反省して再編集。写真も大幅に追加してありますので、再読しても楽しめると思います。

決して「ネタ切れ」でも体調が悪いわけでもないので、ご安心を。

表紙写真はバドリナートの寺院

エリア その他の観光地(インド)

• 旅行の満足度: 5.0

2009年9月29日に訪れた、ガンジス川源流のガンゴトリ寺院。
この時は、更に2泊3日で上流を目指し、スカイガンガ（天空のガンジス）と呼ばれる、標高4500mを流れる小川まで行った。

2009年10月4日に訪れた、ヤムナー川源流のヤムナトリー寺院。

ヒンドゥー4大聖地を巡るんだ・・・と計画したが、前半戦（2009年）のガンゴトリーとヤムノトリーに行って帰国したら、すっかり面倒臭くなってしまっていた。

この地図はリシケシで10円で買ったものだが、指差し地図として重宝した。
オレンジ星が、ガンゴートリー
青星が、ヤムノートリ
あ、星印は後から書き込みました、

今回は赤星のバドリナート寺院と、緑星のケダルナート寺院を訪ねる。
これら4つの寺院を巡ることを「チャールダーム」とういうのだが、それ以外にシーク教の寺院があるヘムクンドと世界遺産「花の谷」が右端の黒円内にあるので、余裕があったら行ってみたい。

4つの寺院はそれぞれご近所感があるが、いずれもヒマラヤの山奥で、隣の寺院との間には深い谷があって、地形は複雑。かなり面倒臭いぞ！

大雑把な地理感覚では、緑のピン辺りということになる。
ヒンドゥー語で、チャールは４、ダームは住居の意味。

また、インド全土に散らばる
東のプリー
西のドワールカー
南のラーメーシュワラム
北のバドリーナート
の4大聖地を「チャールダム」とするのが元祖という噂もある。この場合はあの広大なインド全土を旅しなければならない・・・今更そんなのヤダ！

でね・・・2013年になって、久しぶりにバックパッカーのまねごと？をしたくなって、残りのふたつ、ケダルナートとバドリナートに行こうと思ったら、正しくその地での大洪水のニュースが飛び込んだ。

あんな山奥で、1万人近い方が亡くなったり行方不明になったという大惨事。
当然、旅行は中止。

で、1年後に計画を遂行した。

写真は成田に行く途中、東京の友人と会ったら、これ持ってけや?・・・つまみばっかし？　それじゃ、酒も買わなきゃなんないじゃん。迷惑だなぁ！！
それにしても、異彩を放つ「かむかむレモン」

実はこの年、2014年に還暦を迎えた。その前にリタイアしたこともあって、2013・2014・2015年を　「還暦旅強化３ヶ年計画」として、海外旅行・国内旅行を問わず、がんばって出掛けることにしていた。

我が家の大蔵省には、家庭債の発行と予算前倒しを要請した。
年間　高価秘境パックｘ１　手配旅行ｘ１　バックパッカー風ｘ１　に関しての予算確保には前向きな回答を得られた。

さて、この年に還暦を迎えた私は、自分でも驚くほどの行動力だった！・・・最初の2日間だけね。

デリーへの直行便って、夜中に着くんだよね。
ってことで、9月9日午前0時30分に、デリー空港着。

な?んと、そのままタクシーでリシケシへ！
朝7時前にはリシケシのバスターミナルに着いた。
タクシー代9000円が安いか高いかは知らない・・・10時間借り切っても5000-6000円だから、高かった？　でも、あっという間のリシケシ到着の価値？としたら安い。

ケダルナートへの分岐点の町である「ルトラプラヤグ」・・この地名が最後まで覚えられなかった・・・へ行くバスが発車するところだったので、とりあえずそれに乗った。凄いぞ、この調子なら、今日中にケダルナートの登り口に着いてしまうかも・・・自宅を出て3日目にして、ケダルナート制覇か！

ところが無理が祟ったのか、4時間くらいバスに乗っていたら気分が悪くなって来た。クルマ酔いとは違う。ヤバいかも・・・危ない年頃だからね。
割と大きな町に着いたので、そこでバスを降りた。

写真はバス停にあった水飲み場。
インドに来たなぁ・・・と実感した。

https://youtu.be/WrjQ2fg2BTM
リシケシからのローカルバス。
画像が暗いです。

バスから降りたら気分は回復したが、大事を取ってここで泊まることにした。
スリナガールって町だった。
カシミールに同じ名前の有名観光地があるのでややこしい。
そういえば、近くに「ニューテリー」なんていう、更にややこしい町があって騙され易い。

ホテルのオヤジに、明日はどこ行くの？　って聞かれたので、ケダルナート…って答えたら、「あんた、何言ってんの？　ケダルナートは現在閉鎖中さ。9月14日に解禁になるけど、道路はどうなってるか分からないし、いずれにしても登り口の村までの道路は開通する見込みは無いよ。

そ、そうなの？　昨年の洪水からまだ回復してないんだ。
教えてくれて、ありがとう・・・だ。

さて、どうしたもんか？　とTVを見ていたら、その本場のスリナガールでは現在進行形で大洪水。もう、ややこしいったら、ありゃしない。

今日は9月9日、先にバドリナートへ行って、帰りにケダルナートへの道路がオープンしてたら行ってみよう・・・という計画に変わった。14日のオープンに合わせて、ここへ戻って来ることにしよう。

https://youtu.be/-BxLUauGTAo
暇だったので、ガキ共を遊んでやる。
避難キャンプに遊びに来いというが、この勢いはちょっとヤバい。

この辺りの詳しい地図は、日本じゃ手に入らないので本屋さんで買う。

↓翌日の行動も、還暦オヤジとしては凄いで！　

スリナガル　7時10分発のバス
↓
ルドアプラヤーグ　10時着　　10時10分発
↓
チャモリ　11時45分着　　12時発
↓
ジョシマート　13時30分着　　14時発
↓
バドリート　16時30分着

実はリシケシからバドリナートへの、直行バスもあるんだけどね。
まぁ、インドの楽しみ方ってことで。

幹線道路も昨年の水害の爪痕が生々しい。
https://youtu.be/HseRHaC-zzo

10時にルドラプラヤーグに着いた。
バドリナートへは、ローカルバスを乗り継いで行くのだが、なぜかインドはバスの接続がとても良い！・・・ことがたまにある。

目指すバドリナートまで、125km。
日本だったら、ランチはバドリで！　って感じだけどね。

13時30分、最後の大きな？町「ジョシマート」着。
くれぐれも「女子マート」とお間違えの無い様に。

ここでは右上のお牛様に注目だ。
平民の生活を暖かく見守って下さる・・・のかな？

ジョシマートでは、乗り合いタクシーの客集めのためにちょっと時間があったので、周辺を散歩。

インドの公衆トイレは想像通りのモノだ・・・中国の田舎並み？
その上に住んでるヒトって、どうなの？

この地図、分かり易い！
私が目指してるのは、左の立派な建物。

真ん中の花の絵は、世界遺産にもなっている「花の谷」
一番右は、シーク教の聖地、ヘムクンドだ。
今回、上手く行けば全部を制覇の予定。

もう一つの聖地ケダルナートは、地図の外、左端の電信柱の辺り・・・これが問題だ。

バドリナートまで43km。
まだ14時・・・勝利宣言しちゃおうかな。

ところが、ここから先の道路は昨年の水害時に激しい被害に見舞われ、現在も通行止めになることもあり定期バスはあてにならないとのこと。

ピンクシャツのインド人とバスを探す。

このバスだったかな。
これで安心・・・と思ったら、途中でストップ。

頑丈そうな？ミニバス二乗り替える。

バドリナートへの「いろは坂」が左手に見える…と思ったら、あのいろは坂はヘムクンドへの道だそうだ。ってことは、バドリナートを順調に往復出来れば、次はあそこを行くわけね。自動車道路じゃないから歩くらしいけど、麓のガンガリアまででも7-8時間掛かるで・・・と脅かされる。まぁ、本当らしいが。

写真を拡大して頂くと分かるが、中央やや下の建物の辺り、水害の爪痕が分かる。

更にインド製４WDに乗り替える、ジープの屋根に荷物を乗せる。

インドに限らず、山奥を訪ねるには度々クルマを乗り替えなくてはならないので、荷物は最小限に！　もちろんスーツケースは場所を取るし、落とされたら壊れちゃうので無理。

自分で確認しないと、途中で落ちちゃったり、他の荷物の下敷きなってしまったりするので要注意。

まぁ、インドでそんなこと気にしてたら疲れるぜ。

これで安心か～…と思ったら、昨年の洪水被害の復旧工事が至る所で行われていて、なかなか思うように進まない。「大丈夫と言われた」バドリナートがこんな状態じゃ、「ダメって言われた」ケダルナートはどうなっていることやら。

https://youtu.be/ASaqK4spbEs
バドリナートは大丈夫だ！と言われた道路状況はこんなだった。

ドライブイン

バドリナートの町が見えた。

予想より早く16時30分には、バドリナートに到着。

町外れのバス停から町に向かって歩いていたら、雲が切れて「ガルワールの女王」ニルカンタ峰（6600ｍ）が姿を現した。しかもニルカンタのピラミダルな山容が空に投影されている。

そうか?・・・私が来るのを歓迎してくれたんだ！

ジョシマートからの乗り合いジープで一緒だった、ちょっと歳食ったインド青年。毎年、カルカッタから、４大聖地のいずれかににやって来るんだそうだ。

とても親切で、部屋をシェアーしようというが、その部屋を見に行ったら、二人で700円。「バックパッカーが泊まるような部屋」だったので、有り難くお断りした。

バックパッカーはとっくに卒業したのだ！
とか言いながら、寝袋と湯沸かし器・ヘッドライトは何時も持ってるんだけどね。

で、豪華1500円の部屋にした。
ベッドが3つもあって(要らないけど）広いし・・・

なんてったって、バドリナートの村やニルカンタが丸見え。
さっそく、一杯やる・・・つまみは大量にある。
ペットボトルの中身は、当然、ウーロン茶ではない。

バドリナートは小さな村なので２時間も歩いたら十分。

明日はニルカンタ方向に見えている谷を登ってみることにしよう。

さて一休みしたら、暗くなる前にバドリナート寺院だけでも行っておこう。

本当の聖地において、規模とか豪華絢爛を期待する方がおかしい。
信仰とは建造物に対してするもんじゃない。

そういう意味で安心したが、ちょっと色遣いが派手過ぎない？
放っておくと、LED流行りでクリスマスツリーの様になってしまいそうな予感。

聖地と言っても、和気あいあいな雰囲気がいい。

https://youtu.be/4ceEKkI4j40
バドリナートを歩く

参道の土産物屋も、キラキラ系が多い。

夕飯。

翌朝は予定通り、ニルカンタ方面の谷を散歩。ハイキングコース？　村道？　が整備されているが、牛も歩き易いのか、邪魔。

https://youtu.be/xSuW9THFd2k
お牛様、お邪魔でござる。

ホテルから20分も歩くと、バドリナートの村の全景が見える。

草地で歩き易いので、行けるところまで登ってみよう。

40-50分も歩くと、道は突然終わっていた。

更に30分ほど登ってみたが、岩場が多いし、天気も怪しくなって来たので引き返した。

バドリナートは遥か下。

「よそ者か？」なんて顔で牛が見てる。

花１

この辺りは高山植物が豊富らしいが、花には疎いので、どれが珍しい花なのか、まったく分からなかった。

あれ・・・上の花と同じ？　

？

花２

花３

花がたくさん。

苔っぽい？

拡大するとこんな感じのモノが多い。

これが何だったのか分からない。
村のヒトに聞いた様な気がするんだけど。

降りて来たぞ～

怪しい建物。

村の近くでは、道を補修していた。

40年前に、インドやネパールを旅した時、道端でハンマーで石を細かく砕いて砂利を作っている作業をよく見掛けた。その時でさえ、「今どき、こんな仕事もあるんだなぁ」と驚いたが、インドの田舎では、今でも珍しい光景ではない。

昼前には町に戻る。

行くところがないから・・・

再び寺院へ。

供養の品？

犬が好きなレストラン

牛が好きなレストラン

暗くなって来た。

温泉街。

修理工場兼寝室？

怪しい建物

夕飯はインド定食・ターリー
インドでは流行ってるお店で、これを食べてれば間違いが無い。全て過熱してあるし、回転が速いお店なら食材も新しい。

ぼられることも無い・・・ただし肉もビールも無い。

この旅行記へのコメント （10）

• yamayuri2001さん 2024/01/28 16:07:23

  トイレの上の家？？？

  ほいみさん、こんにちは。
  インドの子供のyou tubeがとても印象に残りました。
  ちょっと大阪のおばちゃんっぽいかな？
  でも　みんな元気ですね。
  世界の子供って、見るだけで癒されるんだけど、
  特に貧しい国の子供の目は、いつだってキラキラしてますね。
  私は先週カンボジアに行きました。
  カンボジアの牛は激やせしていたので、
  聞いてみたら、牛というのは痩せているのが普通なんだと言われました。
  しかし、インドの牛はカンボジアの牛よりは
  少し太っているような気がします。
  
  ヒンズー教徒と仏教徒の争いで、カンボジアとタイは
  昔から仲が悪かったらしいですけれど、
  そこらへんの宗教観は、日本人にはちょっと理解しにくいですよね。
  
  それにしても、対向車が来たら動けなくなりそうな道を、
  バスはどんどん進んでいくんですね。
  しかも路肩も崩れそうです。
  そんな中を冒険するほいみさんは、本当に凄いなと
  いつも思っています。
  yamayuri2001

  ほいみさん からの返信 2024/01/29 17:02:23

  RE: トイレの上の家？？？

  こんにちは。
  
  子供は何処でも可愛いんだけど、大勢集まっちゃうと怖いこともありますね。そうなんです、なんで貧しい国の子供の目はキラキラしてるんでしょう。これからみんなスマホを手にするでしょうから、同じになっちゃうかな。
  
  牛もいろんな種類があるから分かりませんが、インドの「牛は神様の使い」とされているのは、雌のコブ牛のことです。他の牛も大切にはされてるようですが、アジアで牛肉の輸出量が一番多いのがインドである…というのも不思議。
  
  ＞しかも路肩も崩れそうです。そんな中を冒険するほいみさんは、本当に凄いなといつも思っています。
  
  凄いのはバスと運ちゃんなんですけどね。インドやネパールの山岳地帯は、こんな奥地まで？ってところをバスが走っているので、我々なんちゃってバックパッカーも行けます。しかも更に悪路になると４WDも乗り合いタクシーとして走ってるので心強いです。
  
  ただ、年齢的に？こういう旅行はもう出来そうもありません。カンボジアに行かれたんですね、旅行記、楽しみにしてます。
  
  ほいみ
  

• ノーーウォリーズさん 2023/01/22 21:20:54

  バドリナートも再開発で変わりそうです

  ほいみさん、こんにちは。
  
  昔の旅行記に突然のコメント恐縮ですが、私もバドリナートに昨年訪れました。ここまで来る日本人は少ない様ですね。
  
  バドリナートへの道は相変わらず悪いですが、街は再開発中で大きく変わっています。街の東側は今では工事現場の様で、ホテルの数が少ないので値段も上がっています。今では1500円だと工事現場の労働者が泊まる様なテントホテルしかないです。ほいみさんがホテルの窓から見た景色も変わったと思います。街の西側のバドリナート寺院周辺は変わっていませんがこれも時間の問題です。少し前の中国の様に、インドの秘境も再開発で観光地化するのかと感じました。
  
  私はバドリナート滞在が半日にも満たなかったのですが、もう1日あればニルカンタベースキャンプやThe Last Stopにも行きたかったです。マナが行き止まりに見えるのですがThe Last Stopへも旅行者がタクシーで行けたのでしょうか？
  
  他にもヘムクンド・花の谷・ナンダデビィ山の世界遺産など、近くに見どころは沢山あると思うのですが、ネパールのトレッキングと比べて遥かにマイナーなのは何故なんでしょうね？今は秘境でも、交通の便が良くなれば今後有望な観光地になるかと思います。
  

  ほいみさん からの返信 2023/01/22 22:37:53

  Re: バドリナートも再開発で変わりそうです

  ケルダナートに続き、バドリナート、お疲れ様です。次はガンゴトリーとヤムリナートですね・・・ヘムクンドもあります！
  昔の旅日記を読んで頂き、しかもコメントまでありがとうございます。
  
  日本の物価があまり上がらないので、海外に行くとビックリしますね。もうインドも極端に安いってことはないんでしょう。ノーーウォリーズさんの旅行記で拝見したバドリナートの「未来予想図」びっくりしました。有難みが無くなっちゃう…なんて思うのは日本人だけ？　The Last Shopには行きませんでした。多分公共交通機関はないでしょうから、タクシーでなら行けたのかなぁ。あそこからチベットに抜けられたら楽しいでしょうね。道は微かに確認出来ます。私はもうひとり旅が出来る年齢ではなくなったので、ノーーウォリーズさん、何時かレポートして下さい！
  
  そうなんですよね～・・・あの辺りはヒマラヤを見るにしても素晴らしいところで、トレッキングの受け入れ態勢が整えば世界中からトレッカーが押し寄せると思います。そういう動きは無いのかなぁ？　ネパールにはインドからトレッカーがけっこう来てるのにね。
  
  ほいみ
  

• 猫大好きさん 2016/07/05 14:04:31

  インドの9月は寒いのですか？

  インドはめちゃくちゃに暑い！という印象ですが
  バドリナートの皆さん厚手のジャンパー着てますね〜
  
  このときでしたっけ？ブルーポピー
  私の頭の中には　その花だけが　ちらほら
  
  その旅行記を読んで
  インドに行きたくなってしまった　だっけ？
  何だか　物忘れが。。。
  
  今年の予算で　豪華秘境旅行はどちらへ？
  予算を使い果たしても
  多分　追加予算がでるのでしょ(^^♪　

  ほいみさん からの返信 2016/07/05 20:12:49

  RE: インドの9月は寒いのですか？

  9月のインドは猛暑です。
  今回行ったのはずいぶん北だし、標高も2000-3000ｍと高いので涼しかったです。この辺り、冬は行けません。
  
  この後、ヘムクンドに向かう途中でブルーポピーと遭遇します。
  ブルーポピーは高山植物？なのか、標高がかなり高いところにあるみたいです。見に行くなら、中国の四姑娘山なんかが、手ごろかな。
  
  アフリカの秘境パックが全滅（人数が集まらない他）なので、山歩きに行って来ます・・・って、まだ先の話です。今回は、真面目にトレーニングしとかないとヤバいです。

• お気楽母娘二人旅さん 2016/07/04 17:35:02

  今は財務省でしょ〜！

  大蔵省時代は終わったでしょ〜〜？
  先生のお家の財務大臣は何て寛大なんでしょー！
  麻生さんなら許してもらえないカモ？（笑）
  
  にしても…
  めっちゃ子供にモテモテ〜〜！大人気じゃ〜ん！（笑）
  インドの水飲み場って…飲めないよね？？

  ほいみさん からの返信 2016/07/04 20:27:58

  RE: 今は財務省でしょ〜！

  財務省って、ケチ臭い響きだよね。
  家庭内は景気が良かった時代の大蔵省！
  って、もちろん、名前が変わったのを忘れていただけだけど。
  
  インドの子供は退屈してるので、遊んでやると喜ぶんだけど、たくさん集まり過ぎてビックリみたいなこともあります、
  
  インドの「公共水飲み場」の水は割と大丈夫ですが、一般の観光客は市販のミネラルウォーターをお飲みください。

• gontaraさん 2016/07/03 19:17:30

  命崖が更にひどく

  僕には判らない地名が続きますが、どんでも無い所に旅してるのぐらいは理解できます。
  神様に見守られて、クラクションが鳴り響くって、インドですね〜〜
  
  子ども達を遊んでやったんじゃなくって、どう見たって相手をしてもらった。でしょ。こりゃ、カムカムレモンぐらいはあげないと！
  
  大蔵省との折衝は続く！還中ＧＯＮＴＡＲ
  

  ほいみさん からの返信 2016/07/03 21:10:22

  RE: 命崖が更にひどく

  前年の洪水が無かったら、ほとんどの道が舗装されていたと思われます。
  聖地って、巡礼者が着の身着のままで歩いて行くのが基本ですから、日本人の装備？で行くと、あれ？って感じのことが多いです。
  
  インドの子供たちは退屈してますから、ちょっと遊んでやると大勢が集まって来て面倒なことになったりします。たいてい大人が出て来て収めてくれますが。モノを上げるタイミングは非常に難しいです。
  
  生命保険を担保に、旅行費用を先取りする・・・とか。