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東京の雨の多さにうんざりしていたら、身延の枝垂れが満開と聞き、旅立った。雨の合間、桜と寺院建築の素晴らしい景観を楽しみ、途中甲府にも立ち寄ってみた。

雨の合間に花を愛でる① 身延の枝垂れ、ついでに甲府

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2024/04/02 - 2024/04/02

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アラカン

アラカンさん

この旅行記のスケジュール

2024/04/02

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東京の雨の多さにうんざりしていたら、身延の枝垂れが満開と聞き、旅立った。雨の合間、桜と寺院建築の素晴らしい景観を楽しみ、途中甲府にも立ち寄ってみた。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
交通
3.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
高速・路線バス JRローカル
旅行の手配内容
個別手配

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  • 甲府から身延線に乗車。本数が少ないだけじゃない。途中の駅で長い時間停車する。身延はうんざりするほど遠かった。

    甲府から身延線に乗車。本数が少ないだけじゃない。途中の駅で長い時間停車する。身延はうんざりするほど遠かった。

  • 途中に、こんな駅あり。お寺は歩いてもすぐのところにあった。「甲斐善光寺」って初めて知りました。

    途中に、こんな駅あり。お寺は歩いてもすぐのところにあった。「甲斐善光寺」って初めて知りました。

  • 身延駅からバスに乗車する。橋を渡って、あの山に向かう。

    身延駅からバスに乗車する。橋を渡って、あの山に向かう。

  • ここが久遠寺の総門。バスに乗車していたら、マイカーで混んでいて、何時につくかわからないので、ここで下りたほうがいいと案内あり。慌てて下車して必死で歩いたら、バスはすぐやってきた。

    ここが久遠寺の総門。バスに乗車していたら、マイカーで混んでいて、何時につくかわからないので、ここで下りたほうがいいと案内あり。慌てて下車して必死で歩いたら、バスはすぐやってきた。

  • ここがバスの乗降場「身延山」。

    ここがバスの乗降場「身延山」。

  • まずは左手に観光案内所があり、マップをいただいた。

    まずは左手に観光案内所があり、マップをいただいた。

  • 三門。ここから入ります。

    三門。ここから入ります。

  • 三門を入ると、奥に凄い階段が見える。

    三門を入ると、奥に凄い階段が見える。

  • これが「菩提梯」287段の階段。行きはここを登りましたが、帰りは男坂を下りたら、三門まで10分で下りられた。

    これが「菩提梯」287段の階段。行きはここを登りましたが、帰りは男坂を下りたら、三門まで10分で下りられた。

  • 石段を上り切ると、この眺め。

    石段を上り切ると、この眺め。

  • 「大鐘」と「祖師堂」。

    「大鐘」と「祖師堂」。

  • 「報恩閣」。御朱印の受付などはこの建物の中でした。靴を脱いで上がります。

    「報恩閣」。御朱印の受付などはこの建物の中でした。靴を脱いで上がります。

  • すぐ右隣が「祖師堂」。

    すぐ右隣が「祖師堂」。

  • 「御真骨堂拝殿」。軒唐破風が美しい。

    「御真骨堂拝殿」。軒唐破風が美しい。

  • 「祖師堂」が素敵で何枚も撮りました。

    「祖師堂」が素敵で何枚も撮りました。

  • 素晴らしい建築。青い空に映える。つい最近修理が終わったようです。

    素晴らしい建築。青い空に映える。つい最近修理が終わったようです。

  • 軒天の彫刻が美しい。

    軒天の彫刻が美しい。

  • 朱色の軒天と彫刻の色合いが見事。

    朱色の軒天と彫刻の色合いが見事。

  • 「本堂」。天井画は加山又造作の「墨龍」。撮影禁止でした。

    「本堂」。天井画は加山又造作の「墨龍」。撮影禁止でした。

  • 「本堂」側から「祖師堂」側の眺め。

    「本堂」側から「祖師堂」側の眺め。

  • 「祖師堂」と「本堂」の境辺りからの眺め。

    「祖師堂」と「本堂」の境辺りからの眺め。

  • 本堂から望む「五重塔」。

    本堂から望む「五重塔」。

  • 「報恩閣」から「本堂」と反対方向へ進むと「仏殿納牌堂」があり、木造の平屋建てですが、軒天の竜の彫刻が見事です。

    「報恩閣」から「本堂」と反対方向へ進むと「仏殿納牌堂」があり、木造の平屋建てですが、軒天の竜の彫刻が見事です。

  • 反対側の龍。

    反対側の龍。

  • 扉も美しくて撮影。

    扉も美しくて撮影。

  • 扉と龍を撮影。

    扉と龍を撮影。

  • 「法喜堂」。立派な建築様式が目にとまる。桜だけじゃない。見どころ満載の寺院だった。遠くまで来た甲斐があった。

    「法喜堂」。立派な建築様式が目にとまる。桜だけじゃない。見どころ満載の寺院だった。遠くまで来た甲斐があった。

  • 身延から少し甲府よりには下部温泉があり、ここは、駅前の「しもべの湯」。

    身延から少し甲府よりには下部温泉があり、ここは、駅前の「しもべの湯」。

  • 甲府に戻ってきて、南口の案内所で資料とマップをいただいた。

    甲府に戻ってきて、南口の案内所で資料とマップをいただいた。

  • 南口にある武田信玄像。

    南口にある武田信玄像。

  • 甲府駅北口に出たら、まずこの建物があり。なんだか甲府がすっかり変わった様子。

    甲府駅北口に出たら、まずこの建物があり。なんだか甲府がすっかり変わった様子。

  • ヤツドキの向かいあたりに、武田信虎像があった。2019年にできたばかりだそうです。

    ヤツドキの向かいあたりに、武田信虎像があった。2019年にできたばかりだそうです。

  • 信虎像の隣には、この建物があった。「甲府市藤村記念館(旧睦沢学校校舎)」でした。

    信虎像の隣には、この建物があった。「甲府市藤村記念館(旧睦沢学校校舎)」でした。

  • 「甲州夢小路」。小さなお店がいくつもあって、駅から近いから便利。

    「甲州夢小路」。小さなお店がいくつもあって、駅から近いから便利。

  • 甲州夢小路から歩いてすぐのところにあるワイナリー「サドヤ」。白い壁がおしゃれで、女子に特にお勧めです。

    甲州夢小路から歩いてすぐのところにあるワイナリー「サドヤ」。白い壁がおしゃれで、女子に特にお勧めです。

  • サドヤから踏切を渡って北側へ進み、「舞鶴城公園」で、花見を楽しむ。「稲荷櫓」の下には子供の遊び場があった。

    サドヤから踏切を渡って北側へ進み、「舞鶴城公園」で、花見を楽しむ。「稲荷櫓」の下には子供の遊び場があった。

  • 平日の昼間なので、小さなお子様つれが多かった。子供の遊び場を横目に坂を上る。

    平日の昼間なので、小さなお子様つれが多かった。子供の遊び場を横目に坂を上る。

  • 「稲荷曲輪門」。稲荷櫓に近い門。

    「稲荷曲輪門」。稲荷櫓に近い門。

  • 「鉄門」。本丸の南側。

    「鉄門」。本丸の南側。

  • 途中、公園管理事務所で百名城のスタンプをいただき、「鍛冶曲輪門」に出る。

    途中、公園管理事務所で百名城のスタンプをいただき、「鍛冶曲輪門」に出る。

  • 甲府駅に向かっていくとあるのが、「内松陰門」。「城のホテル」がこの近くにあった。

    甲府駅に向かっていくとあるのが、「内松陰門」。「城のホテル」がこの近くにあった。

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