2024/04/02 - 2024/04/02
148位(同エリア272件中)
アラカンさん
この旅行記スケジュールを元に
東京の雨の多さにうんざりしていたら、身延の枝垂れが満開と聞き、旅立った。雨の合間、桜と寺院建築の素晴らしい景観を楽しみ、途中甲府にも立ち寄ってみた。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
甲府から身延線に乗車。本数が少ないだけじゃない。途中の駅で長い時間停車する。身延はうんざりするほど遠かった。
-
途中に、こんな駅あり。お寺は歩いてもすぐのところにあった。「甲斐善光寺」って初めて知りました。
-
身延駅からバスに乗車する。橋を渡って、あの山に向かう。
-
ここが久遠寺の総門。バスに乗車していたら、マイカーで混んでいて、何時につくかわからないので、ここで下りたほうがいいと案内あり。慌てて下車して必死で歩いたら、バスはすぐやってきた。
-
ここがバスの乗降場「身延山」。
-
まずは左手に観光案内所があり、マップをいただいた。
-
三門。ここから入ります。
-
三門を入ると、奥に凄い階段が見える。
-
これが「菩提梯」287段の階段。行きはここを登りましたが、帰りは男坂を下りたら、三門まで10分で下りられた。
-
石段を上り切ると、この眺め。
-
「大鐘」と「祖師堂」。
-
「報恩閣」。御朱印の受付などはこの建物の中でした。靴を脱いで上がります。
-
すぐ右隣が「祖師堂」。
-
「御真骨堂拝殿」。軒唐破風が美しい。
-
「祖師堂」が素敵で何枚も撮りました。
-
素晴らしい建築。青い空に映える。つい最近修理が終わったようです。
-
軒天の彫刻が美しい。
-
朱色の軒天と彫刻の色合いが見事。
-
「本堂」。天井画は加山又造作の「墨龍」。撮影禁止でした。
-
「本堂」側から「祖師堂」側の眺め。
-
「祖師堂」と「本堂」の境辺りからの眺め。
-
本堂から望む「五重塔」。
-
「報恩閣」から「本堂」と反対方向へ進むと「仏殿納牌堂」があり、木造の平屋建てですが、軒天の竜の彫刻が見事です。
-
反対側の龍。
-
扉も美しくて撮影。
-
扉と龍を撮影。
-
「法喜堂」。立派な建築様式が目にとまる。桜だけじゃない。見どころ満載の寺院だった。遠くまで来た甲斐があった。
-
身延から少し甲府よりには下部温泉があり、ここは、駅前の「しもべの湯」。
-
甲府に戻ってきて、南口の案内所で資料とマップをいただいた。
-
南口にある武田信玄像。
-
甲府駅北口に出たら、まずこの建物があり。なんだか甲府がすっかり変わった様子。
-
ヤツドキの向かいあたりに、武田信虎像があった。2019年にできたばかりだそうです。
-
信虎像の隣には、この建物があった。「甲府市藤村記念館(旧睦沢学校校舎)」でした。
-
「甲州夢小路」。小さなお店がいくつもあって、駅から近いから便利。
-
甲州夢小路から歩いてすぐのところにあるワイナリー「サドヤ」。白い壁がおしゃれで、女子に特にお勧めです。
-
サドヤから踏切を渡って北側へ進み、「舞鶴城公園」で、花見を楽しむ。「稲荷櫓」の下には子供の遊び場があった。
-
平日の昼間なので、小さなお子様つれが多かった。子供の遊び場を横目に坂を上る。
-
「稲荷曲輪門」。稲荷櫓に近い門。
-
「鉄門」。本丸の南側。
-
途中、公園管理事務所で百名城のスタンプをいただき、「鍛冶曲輪門」に出る。
-
甲府駅に向かっていくとあるのが、「内松陰門」。「城のホテル」がこの近くにあった。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
もっと見る
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
41