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【カイロ観光初日】午後の部・・・ツタンカーメンの秘宝<br />シテデルの観光を終えてから市内に移動してランチを終えて今回の旅行の三番目の目的、ツタンカーメン秘宝の中でも1番世界的に有名な黄金のマスクをエジプト考古学博物館で見ました<br />エジプト考古学博物館での展示も今年の10月~12月位にギザにオープンする大エジプト博物館へ移動するので<br />一箇所でツタンカーメンの秘宝を見られるのもあと僅かな期間となります<br />もう館内は既に多くの秘宝がラッピングされて移動の準備が進んでいました<br />歴史上19歳の若さで無くなったツタンカーメン王の墓が古代書に記されておらずお墓の存在が知られてなくて盗掘されず1922年11月4日にイギリスの老古学者ハワード・カーターにより王家の谷で発見それた当時は埋葬されたままで残っていた3000年も前の多くの遺品がそのまま展示していました<br />パピルスの長さそして綺麗に書された象形文字もにもとても古代のものとは思うことができないほど見事なものでした<br />博物館にはこれまで発掘された多くのファラオの秘宝が展示されていました<br />時間的に観光ツアーで訪れるわずかな時間では見尽くせませんでした<br />丸1日あればゆっくりと一つ一つを見る事が出来ると思いました<br />この辺がツアーと個人で訪れる時の大きな違いです<br />大エジプト博物館がオープンしたらきっともっと多くのファラオの残した遺品や秘宝を沢山見られると思います<br />今年の冬にはオープンできそうだとガイドが話していました<br />余談ですが本日宿泊する旧インターコンチネンタルのリゾートへホテルだった「ピラミッズ パーク リゾート カイロ」から大エジプト博物館には徒歩で約10分程の場所にあります<br />※入場料金は200EGP(約1,400円)、ミイラ室(180EGP)、ミイラ室セット(300EGP) カメラ(以前は50EGP)とムービー(以前は300EGP)の持ち込みは別料金がかかります 持込しなかったので料金は不明です<br />タブレットとスマホは持ち込みとて撮影もツタンカーメンのマスクの部屋以外は撮影出来ます<br />表紙写真は四つ発見されたトリアード(三柱像)の中の一つメンカウラー王の三柱像です

一生に一度だけでいいので行って見てみたいピラミッドを見て来ました!!(*^▽^*)<<到着初日~次はエジプト考古学博物館でツタンカーメン>>

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2020/01/31 - 2020/01/31

62位(同エリア1691件中)

SAKURA

SAKURAさん

この旅行記のスケジュール

2020/01/31

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【カイロ観光初日】午後の部・・・ツタンカーメンの秘宝
シテデルの観光を終えてから市内に移動してランチを終えて今回の旅行の三番目の目的、ツタンカーメン秘宝の中でも1番世界的に有名な黄金のマスクをエジプト考古学博物館で見ました
エジプト考古学博物館での展示も今年の10月~12月位にギザにオープンする大エジプト博物館へ移動するので
一箇所でツタンカーメンの秘宝を見られるのもあと僅かな期間となります
もう館内は既に多くの秘宝がラッピングされて移動の準備が進んでいました
歴史上19歳の若さで無くなったツタンカーメン王の墓が古代書に記されておらずお墓の存在が知られてなくて盗掘されず1922年11月4日にイギリスの老古学者ハワード・カーターにより王家の谷で発見それた当時は埋葬されたままで残っていた3000年も前の多くの遺品がそのまま展示していました
パピルスの長さそして綺麗に書された象形文字もにもとても古代のものとは思うことができないほど見事なものでした
博物館にはこれまで発掘された多くのファラオの秘宝が展示されていました
時間的に観光ツアーで訪れるわずかな時間では見尽くせませんでした
丸1日あればゆっくりと一つ一つを見る事が出来ると思いました
この辺がツアーと個人で訪れる時の大きな違いです
大エジプト博物館がオープンしたらきっともっと多くのファラオの残した遺品や秘宝を沢山見られると思います
今年の冬にはオープンできそうだとガイドが話していました
余談ですが本日宿泊する旧インターコンチネンタルのリゾートへホテルだった「ピラミッズ パーク リゾート カイロ」から大エジプト博物館には徒歩で約10分程の場所にあります
※入場料金は200EGP(約1,400円)、ミイラ室(180EGP)、ミイラ室セット(300EGP) カメラ(以前は50EGP)とムービー(以前は300EGP)の持ち込みは別料金がかかります 持込しなかったので料金は不明です
タブレットとスマホは持ち込みとて撮影もツタンカーメンのマスクの部屋以外は撮影出来ます
表紙写真は四つ発見されたトリアード(三柱像)の中の一つメンカウラー王の三柱像です

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.5
グルメ
5.0
ショッピング
5.0
交通
5.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
30万円 - 50万円
交通手段
観光バス 徒歩
航空会社
エミレーツ航空
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行なし)
利用旅行会社
JTB
  • ランチ後、エジプト考古学博物館へ移動中のカイロ市内です<br />結構馬車が道路を走っているのを見かけました

    ランチ後、エジプト考古学博物館へ移動中のカイロ市内です
    結構馬車が道路を走っているのを見かけました

  • この馬車は馬がひいていましたが<br />ロバだったり牛だったりするのを見かけました

    この馬車は馬がひいていましたが
    ロバだったり牛だったりするのを見かけました

  • 新しく街路樹として植えた椰子の木は<br />この様に上をくくった状態が根付くまで続くようです

    新しく街路樹として植えた椰子の木は
    この様に上をくくった状態が根付くまで続くようです

  • 14:47にランチを終えて30分移動して<br />15:17にエジプト考古学博物館に到着しました<br />チケット販売所から建物の外観です<br />入場料は200EGP(約1,400円)です <br />2019年11月より改定されています以前は160EGP<br />毎日9時~17時開館していて木曜日と日曜日は17:30~19:30夜間開館があります

    14:47にランチを終えて30分移動して
    15:17にエジプト考古学博物館に到着しました
    チケット販売所から建物の外観です
    入場料は200EGP(約1,400円)です 
    2019年11月より改定されています以前は160EGP
    毎日9時~17時開館していて木曜日と日曜日は17:30~19:30夜間開館があります

  • 入り口正面から見たエジプト考古学博物館

    入り口正面から見たエジプト考古学博物館

  • 入り口前にはスフィンクス像があります

    入り口前にはスフィンクス像があります

  • スフィンクス像とエジプト考古学博物館の入り口

    イチオシ

    スフィンクス像とエジプト考古学博物館の入り口

  • エジプト考古学博物館入り口前の庭

    エジプト考古学博物館入り口前の庭

  • エジプト考古学博物館の外観

    エジプト考古学博物館の外観

  • 1897年~1901年にかけて建設されたと入り口建物の上の左右に<br />西暦年が記されています<br />世界遺産です

    1897年~1901年にかけて建設されたと入り口建物の上の左右に
    西暦年が記されています
    世界遺産です

  • 早速入館しました<br />入ってすぐの場所に大きなファラオの石像が周りを囲むように四体、立っています<br />付け顎鬚が真っ直ぐなのと左足が前に出ているのは生のファラオ像です<br />ファラオ王の名前は説明があったものの全て記憶から無くなっています<br />というよりは覚えられません<br />ラムセス二世像はありました

    イチオシ

    早速入館しました
    入ってすぐの場所に大きなファラオの石像が周りを囲むように四体、立っています
    付け顎鬚が真っ直ぐなのと左足が前に出ているのは生のファラオ像です
    ファラオ王の名前は説明があったものの全て記憶から無くなっています
    というよりは覚えられません
    ラムセス二世像はありました

  • 象形文字<br />楕円形中の象形文字はこの人の名前が記されているので<br />直ぐに判るそうです

    象形文字
    楕円形中の象形文字はこの人の名前が記されているので
    直ぐに判るそうです

  • 入館して左手奥方面です<br />石造の大きさが前で説明を聞く入館者の背丈と比較したら分かるかと思います

    入館して左手奥方面です
    石造の大きさが前で説明を聞く入館者の背丈と比較したら分かるかと思います

  • 入館して左手前のファラオ石像です

    入館して左手前のファラオ石像です

  • 入館して右手前のファラオ石像です<br />4ファラオ像は付け髭も真っ直ぐ左足も前に出ているので<br />お元気に時の姿を模したものですね

    入館して右手前のファラオ石像です
    4ファラオ像は付け髭も真っ直ぐ左足も前に出ているので
    お元気に時の姿を模したものですね

  • 入館して左手奥のファラオ石像です<br />

    入館して左手奥のファラオ石像です

  • 右手に進んでいくと石棺が並びます

    右手に進んでいくと石棺が並びます

  • 石棺の蓋

    石棺の蓋

  • 石棺の蓋の大きさとても大きくて多くの人で持ち上げなければ上がるとは思えないものでした

    石棺の蓋の大きさとても大きくて多くの人で持ち上げなければ上がるとは思えないものでした

  • 大きな石棺です<br />周りには象形文字が刻み込まれています

    大きな石棺です
    周りには象形文字が刻み込まれています

  • 入り口から入って来た場所を振返りました

    入り口から入って来た場所を振返りました

  • 石棺の蓋の部分

    石棺の蓋の部分

  • 石棺の棺部分<br />この様にぎっしりと象形文字が刻まれています

    石棺の棺部分
    この様にぎっしりと象形文字が刻まれています

  • ふたにもぎっしりと象形文字が刻まれています

    ふたにもぎっしりと象形文字が刻まれています

  • 蓋には王の顔が彫られています<br />付け顎鬚の先が曲がっているので死後と言う事になります

    蓋には王の顔が彫られています
    付け顎鬚の先が曲がっているので死後と言う事になります

  • 少し蓋を浮かせて展示していますが実際は隙間が無い程<br />ぴっしゃり閉じられています

    少し蓋を浮かせて展示していますが実際は隙間が無い程
    ぴっしゃり閉じられています

  • 綺麗な石棺です<br />

    綺麗な石棺です

  • 死者を守るジャッカルが描かれています

    死者を守るジャッカルが描かれています

  • とても綺麗な表面です<br />そのまま残って4000年も経っているとは思えません

    とても綺麗な表面です
    そのまま残って4000年も経っているとは思えません

  • ふっくらとした像がありました

    ふっくらとした像がありました

  • この像は付け髭が無いので女性でしょうか

    この像は付け髭が無いので女性でしょうか

  • 黄金のマスクが二つ並んで展示していました

    黄金のマスクが二つ並んで展示していました

  • ガラスケースに入り展示されています<br />金色が輝いています

    イチオシ

    ガラスケースに入り展示されています
    金色が輝いています

  • 横から見た黄金のマスクです

    横から見た黄金のマスクです

  • 車の展示もありました

    車の展示もありました

  • 宝飾品などを入れる木箱です

    宝飾品などを入れる木箱です

  • 黄金の人型棺<br />人型棺は全部で三つありました<br />棺と中には本物のミイラが展示していました

    黄金の人型棺
    人型棺は全部で三つありました
    棺と中には本物のミイラが展示していました

  • ガラス越しですが撮影してみました

    ガラス越しですが撮影してみました

  • 棺の蓋の部分<br />顔が彫られ金色で装飾されています

    棺の蓋の部分
    顔が彫られ金色で装飾されています

  • ツタンカーメンの墓の埋葬品

    ツタンカーメンの墓の埋葬品

  • 沢山の棺が展示されています<br />人形棺は三重になっていて<br />最後の棺は純金製で110kgもある<br />黄金の棺です

    沢山の棺が展示されています
    人形棺は三重になっていて
    最後の棺は純金製で110kgもある
    黄金の棺です

  • 沢山の棺が展示されています

    沢山の棺が展示されています

  • 沢山の棺が展示されています

    沢山の棺が展示されています

  • 沢山の棺が展示されています

    沢山の棺が展示されています

  • 沢山の棺が展示されています

    沢山の棺が展示されています

  • 沢山の棺が展示されています

    沢山の棺が展示されています

  • ミイラを作る時に心臓を除く臓器を四つに分けて保存する壺<br />カノプス壺と言います

    ミイラを作る時に心臓を除く臓器を四つに分けて保存する壺
    カノプス壺と言います

  • 四つの壺の蓋の構成は<br />イムセティ   人間の姿 肝臓を守る神<br />ハビ      ヒヒの姿 肺を守る神<br />ドゥアムトエフ 山犬の姿 胃を守る神<br />ケベフセヌエフ 隼の姿  腸を守る神<br />ですがツタンカーメンの蓋は全部ツタンカーメンの姿です<br />

    四つの壺の蓋の構成は
    イムセティ   人間の姿 肝臓を守る神
    ハビ      ヒヒの姿 肺を守る神
    ドゥアムトエフ 山犬の姿 胃を守る神
    ケベフセヌエフ 隼の姿  腸を守る神
    ですがツタンカーメンの蓋は全部ツタンカーメンの姿です

  • 棺には人物絵が金色で書かれています

    棺には人物絵が金色で書かれています

  • 反対面

    反対面

  • 横から見たツタンカーメンの立像

    横から見たツタンカーメンの立像

  • 正面から見たツタンカーメンの立像<br />ガラスが邪魔します

    正面から見たツタンカーメンの立像
    ガラスが邪魔します

  • ツタンカーメンの黄金の玉座です

    ツタンカーメンの黄金の玉座です

  • 金の椅子です<br />足の形をしています

    金の椅子です
    足の形をしています

  • ツタンカーメンのお墓が発券された時の内部の様子と収蔵物<br />四部屋に分かれていて右上の玄室にツタンカーメンが発見された

    ツタンカーメンのお墓が発券された時の内部の様子と収蔵物
    四部屋に分かれていて右上の玄室にツタンカーメンが発見された

  • 発見当時の収蔵物の写真

    発見当時の収蔵物の写真

  • ジャッカルも守り神として入れられていました

    ジャッカルも守り神として入れられていました

  • 子供のツタンカーメン

    子供のツタンカーメン

  • ツタンカーメンの玉座

    ツタンカーメンの玉座

  • 妻のアンケセナーメンがファラオに香油を塗る姿が描かれています<br />二人の上には一神教の太陽神・アテンも描かれています

    イチオシ

    妻のアンケセナーメンがファラオに香油を塗る姿が描かれています
    二人の上には一神教の太陽神・アテンも描かれています

  • 袖の部分にはライオン像

    袖の部分にはライオン像

  • 沢山の守り神が埋葬品の中にありました

    沢山の守り神が埋葬品の中にありました

  • 犬ともジャッカルともいわれるアヌビス像

    犬ともジャッカルともいわれるアヌビス像

  • 正面から見たアヌビス像<br />死者の魂をあの世に導くと言われています<br />犬またはジャッカルの頭です

    イチオシ

    正面から見たアヌビス像
    死者の魂をあの世に導くと言われています
    犬またはジャッカルの頭です

  • 後方から見たアヌビス像<br />

    後方から見たアヌビス像

  • カノープスの壺<br />ミイラ作成時に内臓を収めた壺

    カノープスの壺
    ミイラ作成時に内臓を収めた壺

  • 二つが向き合わせして鎮座している様に入れられています<br />ツタンカーメンのものです<br />蓋は四つの動物ではなくてツタンカーメンの頭です

    二つが向き合わせして鎮座している様に入れられています
    ツタンカーメンのものです
    蓋は四つの動物ではなくてツタンカーメンの頭です

  • ツタンカーメンの墓から見つかった香水ビン<br />男女の中間である豊穣の神「ハビ」が二段で表している<br />二つの神はナイルの氾濫を支配する神

    イチオシ

    ツタンカーメンの墓から見つかった香水ビン
    男女の中間である豊穣の神「ハビ」が二段で表している
    二つの神はナイルの氾濫を支配する神

  • 三つの香水瓶が展示されていました

    三つの香水瓶が展示されていました

  • 綺麗に彩された厨子

    綺麗に彩された厨子

  • 厨子の周りで守る様に描かれています

    厨子の周りで守る様に描かれています

  • ツタンカーメンの黄金のマスクが展示されている部屋は<br />セキュリティと警備がとても強化されています<br />この様に鉄格子とガラスで囲まれています

    ツタンカーメンの黄金のマスクが展示されている部屋は
    セキュリティと警備がとても強化されています
    この様に鉄格子とガラスで囲まれています

  • 入り口付近外からの撮影<br />多くの人々がツタンカーメンの黄金のマスクを取り囲んでみています

    入り口付近外からの撮影
    多くの人々がツタンカーメンの黄金のマスクを取り囲んでみています

  • 入り口付近にはツタンカーメンの三つの棺が順番に展示されています

    入り口付近にはツタンカーメンの三つの棺が順番に展示されています

  • ツタンカーメンの黄金のマスク展示室の外観です

    ツタンカーメンの黄金のマスク展示室の外観です

  • ツタンカーメンの黄金のマスクが展示している特別室の入り口<br />カメラ禁止マークが貼られています

    ツタンカーメンの黄金のマスクが展示している特別室の入り口
    カメラ禁止マークが貼られています

  • どのような努力をしても階下にしか写真には写りません<br />中でスマホ等を広げたりしたら直ぐにスタッフが近寄ってきて<br />だめだと言ってました

    どのような努力をしても階下にしか写真には写りません
    中でスマホ等を広げたりしたら直ぐにスタッフが近寄ってきて
    だめだと言ってました

  • ツタンカーメンの棺を入れている棺は三層です<br />まるでロシアの人形マトリョーシカみたいになって<br />ツタンカーメンのミイラを守っています<br />

    ツタンカーメンの棺を入れている棺は三層です
    まるでロシアの人形マトリョーシカみたいになって
    ツタンカーメンのミイラを守っています

  • ツタンカーメンの棺を入れている棺は三層です<br />段々と巨大化していきます

    ツタンカーメンの棺を入れている棺は三層です
    段々と巨大化していきます

  • ツタンカーメンの棺を入れている棺は三層です<br />棺と言うよりは家みたいです<br />

    ツタンカーメンの棺を入れている棺は三層です
    棺と言うよりは家みたいです

  • ツタンカーメンの棺を入れている棺は三層です<br />

    ツタンカーメンの棺を入れている棺は三層です

  • 欠けている頭部の石像・ハトシェプスト女王<br />第18王朝 BC1498~BC1484

    欠けている頭部の石像・ハトシェプスト女王
    第18王朝 BC1498~BC1484

  • ツタンカーメンのお墓には多くの収蔵品が発券され<br />展示されています

    ツタンカーメンのお墓には多くの収蔵品が発券され
    展示されています

  • ツタンカーメンのお墓には多くの収蔵品が発券され<br />展示されています

    ツタンカーメンのお墓には多くの収蔵品が発券され
    展示されています

  • 館内を見て廻ります

    館内を見て廻ります

  • 館内を見て廻ります

    館内を見て廻ります

  • ハトシェプスト女王のスフィンクス像

    ハトシェプスト女王のスフィンクス像

  • 横から見たハトシェプスト女王のスフィンクス像

    横から見たハトシェプスト女王のスフィンクス像

  • 名前が判りませんがファラオの像でしょう

    名前が判りませんがファラオの像でしょう

  • 王の椅子に腰かけたメンチェホテブ・ネブヘプラー像<br />第11王朝 BC2061~BC2010

    王の椅子に腰かけたメンチェホテブ・ネブヘプラー像
    第11王朝 BC2061~BC2010

  • さらに奥へと進んでいきます

    さらに奥へと進んでいきます

  • とても小さな像がありました<br />これがギザの三大ピラミッドの第1ピラミッド・クフ王の像<br />とても小さくて高さは7.5cmしかありません<br />クフ王に関する像は唯一この像だけしか発見されていません<br />クフ王は 第4王朝 BC2589~BC2566の時代です

    とても小さな像がありました
    これがギザの三大ピラミッドの第1ピラミッド・クフ王の像
    とても小さくて高さは7.5cmしかありません
    クフ王に関する像は唯一この像だけしか発見されていません
    クフ王は 第4王朝 BC2589~BC2566の時代です

  • メンカウラー王のトリアード(三柱像)<br />メンカウラー王のピラミッドの河岸神殿で発見されたトリアードの一つ<br />真ん中がメンカウラー王でハトホル女神、ノモスの神で構成されています<br />トリアードは全部でエジプト老古学博物館には三体<br />ボストン美術館に一体が収蔵されています

    イチオシ

    メンカウラー王のトリアード(三柱像)
    メンカウラー王のピラミッドの河岸神殿で発見されたトリアードの一つ
    真ん中がメンカウラー王でハトホル女神、ノモスの神で構成されています
    トリアードは全部でエジプト老古学博物館には三体
    ボストン美術館に一体が収蔵されています

  • トリアードの四体は夫々構成は同じですが<br />写真で調べてみると背の高さがそれぞれ違っていました

    トリアードの四体は夫々構成は同じですが
    写真で調べてみると背の高さがそれぞれ違っていました

  • この像は向かって右側の神の足が右足の方が先にある様に見えます

    この像は向かって右側の神の足が右足の方が先にある様に見えます

  • カフラー王の石像

    カフラー王の石像

  • もっとも硬い岩の閃緑岩を使ったものです

    イチオシ

    もっとも硬い岩の閃緑岩を使ったものです

  • 横から見たカフラー王の石像

    横から見たカフラー王の石像

  • カフラー王は第四王朝 BC2258~BC2532の王です

    カフラー王は第四王朝 BC2258~BC2532の王です

  • カフラー王はエジプトの10EGP紙幣の図柄になっています

    カフラー王はエジプトの10EGP紙幣の図柄になっています

  • カフラー王左横から撮影<br />後頭部に守護神の隼が王を守っています<br />この横顔が紙幣となっています

    カフラー王左横から撮影
    後頭部に守護神の隼が王を守っています
    この横顔が紙幣となっています

  • 村長・カーアベル像<br />エジプトの歴史上、最古の木造です<br />丸々として裕福だったことがうかがえます

    村長・カーアベル像
    エジプトの歴史上、最古の木造です
    丸々として裕福だったことがうかがえます

  • カーアベル木像の細部写真<br />メガ水晶で出来ています

    カーアベル木像の細部写真
    メガ水晶で出来ています

  • 階段ピラミッドを初めて作ったジョセル王の像

    階段ピラミッドを初めて作ったジョセル王の像

  • 階段ピラミッドを初めて作ったジョセル王<br />古王国時代第三王朝の王 BC2667~BC2648

    階段ピラミッドを初めて作ったジョセル王
    古王国時代第三王朝の王 BC2667~BC2648

  • この像の説明書き奥にありません<br />発見者のフランス軍兵士ピエール=フロンソワ・ブシャール大尉か<br />研究者のミッシェル・アンジュ・ランクレか・・・

    この像の説明書き奥にありません
    発見者のフランス軍兵士ピエール=フロンソワ・ブシャール大尉か
    研究者のミッシェル・アンジュ・ランクレか・・・

  • エジプトのロゼッタの地で1799年に発見された<br />ロゼッタストーン 三つの種類の言語で書かれていて<br />文字解読がしやすくなったそうです<br />上から古代エジプトのヒエログリフ(神聖文字)、デモティック(民衆文字)、ギリシア文語です<br />因みにこれは英国から贈られたレプリカで合って<br />本物は、イギリスの大英博物館にあります

    エジプトのロゼッタの地で1799年に発見された
    ロゼッタストーン 三つの種類の言語で書かれていて
    文字解読がしやすくなったそうです
    上から古代エジプトのヒエログリフ(神聖文字)、デモティック(民衆文字)、ギリシア文語です
    因みにこれは英国から贈られたレプリカで合って
    本物は、イギリスの大英博物館にあります

  • 船も展示していました

    船も展示していました

  • 次はルクソールの西岸のメディネト・ハブで発見された<br />高さ7mもあるアメンヘテプ三世と王妃像です

    次はルクソールの西岸のメディネト・ハブで発見された
    高さ7mもあるアメンヘテプ三世と王妃像です

  • 広い展示スペースの奥に設置されていました

    広い展示スペースの奥に設置されていました

  • 石棺の蓋の裏表に像が描かれていました<br />見るために台の下に鏡が置かれていました

    石棺の蓋の裏表に像が描かれていました
    見るために台の下に鏡が置かれていました

  • 裏側を撮影しました<br />一つ前が鏡に映ったものです

    裏側を撮影しました
    一つ前が鏡に映ったものです

  • ピラミッドの一番上に置かれる<br />キャップストーン

    ピラミッドの一番上に置かれる
    キャップストーン

  • 第18王朝 王アメンホテプ3世と妻のティイ像<br />高さおよそ7mと巨大

    イチオシ

    第18王朝 王アメンホテプ3世と妻のティイ像
    高さおよそ7mと巨大

  • 顔の部分が削られた像

    顔の部分が削られた像

  • 王アメンホテプ3世と妻のティイ像<br />人と比べると大きさが良く判ります

    王アメンホテプ3世と妻のティイ像
    人と比べると大きさが良く判ります

  • ライオンの顔をした像

    ライオンの顔をした像

  • 大分かけているライオン像

    大分かけているライオン像

  • 胴体部分が欠けた像

    胴体部分が欠けた像

  • アメンホテプ3世の子アメンホテプ4世(別名アクエンアテン王)<br />多神教のエジプト宗教から唯一神アテン(太陽神)のみを崇めるようにしたことで有名な王です

    アメンホテプ3世の子アメンホテプ4世(別名アクエンアテン王)
    多神教のエジプト宗教から唯一神アテン(太陽神)のみを崇めるようにしたことで有名な王です

  • 一神教 太陽・・アテンへ祈る絵が描かれた石板

    一神教 太陽・・アテンへ祈る絵が描かれた石板

  • アメンホテプ4世像<br />古代エジプト第18王朝の王<br />ツタンカーメン王の親です<br />統治期間は紀元前1353年頃~紀元前1336年頃<br />右手を左手の上に組んでいます<br />平和を表しています

    アメンホテプ4世像
    古代エジプト第18王朝の王
    ツタンカーメン王の親です
    統治期間は紀元前1353年頃~紀元前1336年頃
    右手を左手の上に組んでいます
    平和を表しています

  • 一神教の太陽神・アテンへの祈り

    一神教の太陽神・アテンへの祈り

  • アメンホテプ4世の正妻「ネフェルティティ」の顔だけの像<br />クレオパトラと並ぶエジプト三大美女の一人<br />言われてみれば分かるような気がします<br />花がツンと立っていますね

    アメンホテプ4世の正妻「ネフェルティティ」の顔だけの像
    クレオパトラと並ぶエジプト三大美女の一人
    言われてみれば分かるような気がします
    花がツンと立っていますね

  • とても後頭部が大きい頭です<br />

    とても後頭部が大きい頭です

  • 石に彫られた沢山の向かいの人びと<br />の生活等が記されている模様

    石に彫られた沢山の向かいの人びと
    の生活等が記されている模様

  • 王にハイタッチをしているみたいな絵です

    王にハイタッチをしているみたいな絵です

  • ファラオ像

    ファラオ像

  • スフィンクス像

    スフィンクス像

  • 出口の場所に直営の売店があります<br />お土産品の扱い量がとても多いのでお薦めします

    出口の場所に直営の売店があります
    お土産品の扱い量がとても多いのでお薦めします

  • いつも集めるマグネットもツタンカーメンを購入しました

    いつも集めるマグネットもツタンカーメンを購入しました

  • こちらにも沢山のマグネットがありました

    こちらにも沢山のマグネットがありました

  • エジプト考古学博物館館内見学を終えて左手の出口から出てきました

    エジプト考古学博物館館内見学を終えて左手の出口から出てきました

  • 左側から見たエジプト考古学博物館の建物

    イチオシ

    左側から見たエジプト考古学博物館の建物

  • 少しだけ左から見たエジプト考古学博物館の建物外観

    少しだけ左から見たエジプト考古学博物館の建物外観

  • もっと時間が欲しいエジプト考古学博物館でした<br />1時間23分の見学時間でした<br />絶対に最低2時間は必要です<br />結果的にはツタンカーメンの秘宝で終わった感が強いです<br />それでもとても満足をしているのですが欲を言え場で締めくくります

    もっと時間が欲しいエジプト考古学博物館でした
    1時間23分の見学時間でした
    絶対に最低2時間は必要です
    結果的にはツタンカーメンの秘宝で終わった感が強いです
    それでもとても満足をしているのですが欲を言え場で締めくくります

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この旅行記へのコメント (2)

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  • SAKURAさん 2020/02/11 07:06:05
    教えて頂いて有難うございます
    aoitomoさん
    教えて頂いて有難うございました
    旅行記を下記内容で早速変更と加筆しました
    エジプト考古学博物館の滞在時間が残念ながらとても短かったので
    自由時間の3日目午後に行けばよかったととても後悔しています
    後で色んなことを調べると凄いものばかりです
    続きは今年の年末オープンする大エジプト博物館で見たいと思いますが
    中々、行く事の出来ない場所です
    【変更記載】
    アメンホテプ4世像
    古代エジプト第18王朝の王
    ツタンカーメン王の親です
    統治期間は紀元前1353年頃~紀元前1336年頃
    右手を左手の上に組んでいます
    平和を表しています

    と書き込みしました
    有難うございました
    エジプト旅行記、今続きを作成中です
    あまり参考にならないかと思いますが見て下さいね
    そしてエジプト旅行を楽しんでくださいね
                         SAKURA
  • aoitomoさん 2020/02/10 22:57:58
    楽しませていただきました。
    SAKURAさん こんばんは~

    いつも旅行記楽しませていただいております。
    来週よりエジプトに行きますので旅行記、
    大変参考になっております。

    『説明があったのですが忘れました
    もしご存じの方がいらっしゃいましたら教えて下さい』
    とコメントがありましたが、
    この像も『アメンホテプ4世(アクエンアテン)』です。
    http://wall.kabegami.com/detail/903362554/Statue%20Of%20Akhenaten?q=%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%9B%E3%83%86%E3%83%974%E4%B8%96

    また、続きも楽しみにしております。

    aoitomo

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