一生に一度だけでいいので行って見てみたいピラミッドを見て来ました!!(*^▽^*)<<２日目の続き～今回の旅の目的地ギザの三大ピラミッド>>

2020/02/01 - 2020/02/01

【カイロ観光2日目】メイン・・・ギザの三大ピラミッド
２日目の２番目に訪れたのはいよいよ今回の旅の目的地、ギザの三大ピラミッドです
世界遺産の中でも私が一番訪れてみたい場所ナンバーワンです
これまで写真やテレビの特集や映画で見る事はあってもそのピラミッドの姿はレンズを通してのものであり
自分の両眼で絶対に見て記憶に残したいとの思いでこれまでいました
あらためて現地に行きピラミッドを目の当たりにするとピラミッドと言う建造物が人類の手によって造られたことがとても信じられないくらいの思いになってしまいました　
大きさ、高さ、方位や積み重ねた角度や並びの正確性そして一つのピラミッドに200万個～300万個の2トンから10トンもある石を正確な大きさに切り出し運び積み重ねたこと
世界の七不思議に上げられていますが中でも超不思議の建造物だと思います
【三大ピラミッドのデータ】※今からいずれも4,500年前
1.クフ王のピラミッド一辺 230.33m 傾斜角 51.5° 元の高さ146.6m 現在の高さ138.74m
2.カフラー王のピラミッド　一辺 215m 傾斜角 43.1°　元の高さ 143.5m 現在の高さ 136.4m
3.メンカウラー王のピラミッド　一辺 102.2mx104.6m 傾斜角 51.2°　元の高さ 65m　現在の高さ61m
親子三代のピラミッドです
【入場料】
・ギザのピラミッドエリア　200EGP(約1,400円)
・クフ王のピラミッド入場　400EGP(約2,800円)
・上記エリアプラス太陽の船博物館セット 600EGP(約4,200円)　
【クフ王のピラミッド内部見学】
・高さ1.3mの上昇通路を70mほど上って行きます　とてもきついです
・大回廊は高さ8.7m　長さ46.7m 幅2m
・王の間には赤色花崗岩の蓋のない石棺が奥に置かれています
・カメラとムービー持ち込みは禁止　入り口で手荷物検査があり預ける
・スマホとタブレットは持ち込み撮影可能　これも不思議です

【見学スケジュール】
10:05　サッカラの絨毯スクールを出発
10:50　ピラミッドの入場券売り場に到着
11:05　ピラミッドの内部見学
11:02　ピラミッド内部石棺の置いている部屋に到着
11:20　ピラミッド内部見学を終えて出口へ
11:22　念願のピラミッドの5段目まで上る(許される場所)
11:30　三大ピラミッドのフォトスポットへ
11:49　三大ピラミッド見学を終えてスフィンクスへ移動　
以上のスケジュールで見て廻りました

エリア カイロ(エジプト)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 航空会社: エミレーツ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: JTB

入場券売り場に到着
この入場券売り場はクフ王のピラミッド前にあり広い窓口の方です

流石に時間が11時前と言う事もありとても多くの見物客が訪れていました

販売窓口

色んな組み合わせで入場料が違います
旅行記に書いた通り
【入場料】
・ギザのピラミッドエリア　200EGP(約1,400円)
・クフ王のピラミッド入場　400EGP(約2,800円)
・上記エリアプラス太陽の船博物館セット 600EGP(約4,200円)　
です

購入までに5分位の時間を要しました

購入後入場口から入って行きます

クフ王のピラミッドに到着しました
大きさにびっくりです
またまた感動しました

周りには沢山の車が駐車しピラミッドに向かって行ってます

クフ王のピラミッドのすぐ右手にはカフラー王のピラミッドです

観光バスで沢山の観光客が降りてきました

着いた時にちょうど太陽がピラミッドにかかっていました
逆光で焦点が合わなくて何度も撮影しました
でも焦点有って無いですね

着いた時にちょうど太陽がピラミッドにかかっていました
逆光で焦点が合わなくて何度も撮影しました
でも焦点有って無いですねこれも

着いた時にちょうど太陽がピラミッドにかかっていました
逆光で焦点が合わなくて何度も撮影しました
そしてこれも焦点有って無いですね
太陽がピラミッドに隠れて行きます

沢山の人がピラミッドの石に上がっています
自分のの生涯の夢・ピラミッドに上る(上に立つこと)事がいよいよ実現します

クフ王のピラミッド内部に入ります
カメラ・ムービーは禁止されていますがタブレットとスマホは入り口でOKでした
早速入ってすぐの場所でタブレット写真を撮影しました

入って入り口を振返りました
とても狭い入口では入り口は一人やっと通れるくらいです

入ってすぐの場所の様子です
ここまでは平たんな通路です

平坦な通路の突き当りからより狭くなって上がって行きます
ここから120mの距離の狭い上り道を背をかがめて上ります

上通路には板が張られ滑り止めもついています
離合するのがきつい場合があるので人の上り下りを見ながら
上がって行きました

高さが1.3mしかないので一度思いっきり頭をぶつけてしまい脳震とうする位目から火花がが出ました
投稿している本日はすでに12日経っていますがまだ触ると痛いです
一生、痛みを伴う記憶に残る思い出にもなりました

上って行くと大回廊へ出ます
高さは8.7m 幅は2mほど長さは46.7mあり壁面は6cmずつ張り出していくブロックで上へ行くほど狭くなっているのが判ります

前に何人か上っていってました

振り返って見ると誰も登ってきていませんでした
大回廊の様子が判り易いですね

そして上って行く人も居なくなりました
結構長い大回廊です

大回廊を上って行きます
とても運動をしていることもあり中は暑いです

上と下を交互に撮影しています
どちらかわからなくなりそうですが
光の照らし方が違います

そして控えの間に着きます

控えの間には盗掘防止の石を滑らせる装置があったと言われています

そして行きついた場所は王の間です
広々としていて蒸し暑さがありました
ガイドさんが後で話してくれたのですが
この部屋にお肉を置いていてもいつまでも保存できると説明されました
でも蒸し暑いので大丈夫かなと頭の中では想像していました

王の間には蓋のない赤色花崗岩の石棺があるだけでした

人々と比較すると王の間の広さが判ります

王の間の天井部分です

王の間の天井部分です

赤色花崗岩の石棺

合う野間の奥の方に石棺はあります

一番奥から照明で照らされています

見学を終えて大回廊を経て入って来た場所へ戻ります

内部を見学する観光客は僅かでした
一日の制限がある事も少ない要因かもしれません

天井の高い大回廊を降りて行きます

そしてまた1.3mの細い通路を下って行きます

80も近くある狭い通路です
下りは楽ですが背をかがめてなので足腰にはきます

貸切の下り通路です

ずっと来ないままでした

下りきった場所です

下りきった場所に一人案内人みたいな人が居て
持っているタブレットで写真を撮ってあげると声を掛けてくれました
何枚か撮影してくれました

これもその内の一枚です
そしてタブレットを返却されるときに手ぶりでお金を要求されました
アイハブノーマネーと言ったら渋い顔していました
こんなケースもあるので注意したほうが良いですね
実際、財布の入っているバッグは外に待っているツアーガイドにカメラと一緒に預けたのでお金は持っていなかったのでそう言うしかなかったのですが…

入り口が近づいてきました

外に出て来てピラミッドの傾斜を写しました

そしてピラミッドに上っている自分を自撮りしました

一度下に下りてガイドのナセルさんにピラミッドの上にいる自分を写してもらいました

この高さで四段目くらいですが高くて怖い位でした

クフ王のピラミッドの見学を終えて三大ピラミッドが見渡せるスポットに移動します

カフラー王のピラミッドが横に見えていますが同じ様な傾斜角です

場所でピラミッド観光も出来ます

沢山の観光客が馬車に乗って三大ピラミッドを見て廻っていました
ゆっくり見れていいですね

地元の人びととカフラー王のピラミッド

隣に並ぶカフラー王のピラミッドが良く見えます

沢山の観光客がピラミッドに上っています

クフ王のピラミッドの積み重ね大使の様子です

クフ王のピラミッドを後にしてカフラー王のピラミッド方面へと移動して行きます

上部に石灰石の化粧石が残っているカフラー王のピラミッドです

近づいてきました
とても綺麗なカフラー王のピラミッドです

カフラー王のピラミッド周辺にも沢山の観光客が居ました

見ながら車で移動して行きます
一人旅行でしたら歩いて周辺を全部ゆっくり見て廻るところですが
時間が限られているのでしょうがないですね

並んでいる中で一番高く見えるカフラー王のピラミッドですが高台にあるので
クフ王のピラミッドより高く見えてしまいます

随分と高いところまで登っている人が居ました

メンカウラー王のピラミッドも見えてきました

かなり大きさは二つと比較すれば小さく見えますが実際には大きなピラミッドです

三大ピラミッドのフォトスポットに来ました

メンカウラー王のピラミッドの右手には王妃のピラミッドも見えます

写真撮影の時間は沢山OKだったので
沢山写しました

車道はクフ王のピラミッドから続いている道です
フォトスポットに来る際に通りました

フォトスポットからのカフラー王のピラミッドをズーム撮影

カフラー王のピラミッド上部の石灰岩で出来た化粧石をズームで撮影

フォトスポットからのクフ王のピラミッド

カフラー王のピラミッド
左の方に入り口の様なのが見えます

少し小さめですが高さ65mあるメンカウラー王のピラミッド

メンカウラー王のピラミッドの右手には王妃のピラミッドが見えます

ピラミッドからフォトスポットへ移動する道を走る車

記憶にも記録にも残る光景です

個の景色が見れることも最高でした

クフ王の前にある建物は太陽の船博物館

クフ王のピラミッド横にある王妃のピラミッド
人が上っていました
禁止されています

クフ王のピラミッド横にある王妃のピラミッド
人が上っていました
警察が周りに居て注意しますが広いので行き届きません

クフ王のピラミッドと太陽の船博物館

見学を終えて戻って行きます

歩いて見て回る人も沢山いました

三大ピラミッドわ徒歩で歩いて見て回るコースもあります

馬車で見て廻る観光客が隣を津織っています

多くの観光客が利用していました

休憩してい地元の人

ピラミッドから徐々に離れて行きます

素晴らしい景色を後にすねのはとても勿体ないように思える時間です

ラクダが歩いていました

エジプトのラクダはこぶが一つです

綺麗な風景です
名残惜しいです
次はギザの大スフィンクスです
続く