一生に一度だけでいいので行って見てみたいピラミッドを見て来ました!!(*^▽^*)<<２日目の続き～今回の旅の目的地ギザの大スフィンクス>>

2020/02/01 - 2020/02/01

【エジプト観光2日目】後半～大スフィンクス
最高に感動したギザの三大ピラミッドの見物を終えて次に訪れるのはピラミッドエリアの大スフィンクスです
クフ王のピラミッドから車で7～8分程の場所にあります
夜実施されるライトアップショーは別途入場料券を購入し鑑賞エリアに入りますが日中はピラミッドエリアの入場券で入れます
入り口付近にクフ王側の入場券販売所より狭い入場券の販売所があります
スフィンクスの周辺はまだ補修作業が続けられていました
オールドカイロで購入した昔のスフィンクスの周辺景色と比較すると砂嵐により大半が沈んでしまっていたことが良く判りました
参考に写真を載せています
【スフィンクスの大きさ】
長さ　73.5m
高さ　20m
幅　　19m　顔幅　4m
※石灰岩の岩を掘り下げていき作ったもの
　一般にはカフラー王の時代と言われていますが
　クフ王の時代、それよりももっと大昔等の諸説あるが
　はっきりはしていない
見学終了後、ピラミッドの景色が見える海鮮レストラン「キャビア・シーフード・レストラン」で海鮮料理の食事をしました
そしてツアーガイドの紹介でまたスフィンクスの入場ゲート近くに戻ってパピルス(今のペーパー・紙の語源)の作り方実演と製造したパピルスに沢山の絵や文字が描かれたお店に行き見てそしてお薦めのパピルスを日本語がとても上手な店員さんに勧められお付き合いで購入しました
高いのにはびっくりですが価値観が判らないので前に投稿をした絨毯同様に
何段階ものディスカウント価格を提示され購入てしまいました
最初はA3サイズ位1枚で385EGP(約2,695円)プラスカルトゥーシュ(ヒエログリフ文字・象形文字でファラオの名前を囲む曲線の楕円)に自分の姓をヒエログリフで書いてもらう料金200EGP(約1,400円)合計で585EGPを550EGPで勧められ直ぐもっと大きい2枚を選んできて文字を追加の二枚も入れて
2500EGP(約17,500円) 最初の一枚だけで良いと言ったら2200EGP(約15,400円)にしますと言われそれでも買わないと言ったら「じゃいくらだっら買いますか?」と聞かれてついつい2000EGP(約14,000円)だったら考えてもいいと言ったらOKそれでよいです・・・で買ってしまいました
それでも高いですよね　三枚に文字を入れてもらい表彰状を入れる筒の様な筒に入れて最後にパピルスの詩織を五枚サービスにつけてくれました
詩織は1枚80EGPだったので400EGP(約2,800円)もサービスしてくれました　と言うより高い値段で買ったのでサービスしてくれたんだと思います
有難うと言ったら更に詩織を二枚追加してくれました
最後の落ちとして・・・
カイロ空港で沢山のパピルス画が販売していました
大きいのでも一枚20$購入した大きさのは何と6$(約660円)でした
それを考えると名前入りではありますが高くても一枚1,000円、名前を入れても2,000円くらいだったんでしょうね　知っていると知らないでは交渉力に差が出る事をカイロ空港で思いました
でも今日は至福の一日だったのでとても良い記憶と記録に残る一日となりました
この経験をすればもうピラミッド観光とカイロ市内観光はツアーではなくて一人旅でも可能になりました　買い物交渉もです…
かなり、移動や時間、場所勘がイメージできるようになりました
ホテルに戻ってホテルの夕食を美味しく一人貸切で頂きました
初めてエジプトでビール(中瓶位で90EGP・約630円)を飲みました
外では販売していませんでした　特定なお店で対象脚限定で販売をしているお店はあるとガイドが話していました
二日目が終了しました
明日はホテルに来ていたタクシーと交渉しチャーターでオールドカイロを往復してもらう事にしました
続く

エリア カイロ(エジプト)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 航空会社: エミレーツ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: JTB

大スフィンクスへと移動中のピラミッドとスフィンクスエリアの全景
右からクフ王、カフラー王、メンカウラー王のピラミッドとメンカウラー王の王妃ピラミッド
クフ王の前には船博物館、大スフィンクスが見えます

右からクフ王、スフィンクス、カフラー王、メンカウラー王のピラミッドとメンカウラー王の王妃ピラミッド

三大ピラミッドと大スフィンクス、最高の景色が広がりました

入場口から大スフィンクスエリアへと進みます

既にスフィンクスの顔の部分が見えてきました

スフィンクスの正面左手から入場していきます

入場口近くの大きな積み上げられた石

石の柱を通って入場していきます

団体客のガイドが説明していました

石の柱を抜けて右手に行くとすぐ個の景色が見えてきます
大きなスフィンクスの像です

石灰岩を下へと彫って行き全体像を作った大きな像です
最初に付け髭もあったそうですが落ち歴史上幾つかの説で鼻の部分が欠け
何度もの修復で今が維持されているそうですが常に崩壊が進んでいるそうです
砂嵐で1926年の発掘当時は頭と胴体の一部上の部分しか地上に出ていなかったそうでこの後の昔の写真をみると判ります

スフィンクスの後方には三大ピラミッドのカフラー王のピラミッドが見えます

胴体部分は修復中です

前足がとても長いライオンの像です

掘り下げられた周りは高くなっていて見学できます

周りを一周囲むように柵があります

向う側の見る場所に面した道をピラミッドからスフィンクスへ移動時に通りました

見に来た証として自撮りしました
スフィンクス、斜めの少し黒いのはクフ王のピラミッドです

クフ王のピラミッドとスフィンクス

横から見たスフィンクスと向かって右がクフ王のピラミッド左に
カフラー王のピラミッドがよく見えます

そして周りを沢山の観光客が行き来します

太陽の射し方で表情が変わって見えます
ピラミッドにも雲の模様が映り込みます

太陽の射し方で表情が変わって見えます
ピラミッドにも雲の陰に入りました

スフィンクスの後部、お尻の部分です
補修中です

後方コースですからの見学

後方から見たスフィンクス

補修中のお尻部分

横からの展望スペース
此処を歩いて後方に来ました

周辺をかなり掘り下げてスフィンクスの全形を出したことが良く判ります

少し展望スペースだ高い場所もあります
二段の展望スペースです

この様な少し高さのある通路がありさらに見下ろせます

展望通路から見たギザエリアのピラミッドとスフィンクス

正面側へと来た道を戻って行きます

とても大きいことが良く判ります

クフ王とカフラー王のピラミッドの間にスフィンクス

素晴らしい景色です

正面側は椅子がたくさん並べられて夜のライトアップショーが見れる場所となります

パノラマビューで三大ピラミッドとスフィンクスを撮影

そしてツアーガイドが写真撮影をしてくれました

スフィンクスポーズをとってと言われしてみました
前足を出しているポーズです

今度はピラミッドポーズをとリクエストがあり
三角形ポーズをして撮影しました

物凄い量の椅子が置かれているスフィンクス前広場です
ライトアップショーの会場となります

一万人以上は座れる椅子が設置されています

来た道を戻って行きます

沢山の観光客が訪れていました

正面から見てから出口へと向かいます

広々としたスフィンクス前のライトアップショーの観賞スペース

ピラミッドとスフィンクスを見納めて食事会場へと移動します

露天商が沢山、入場口までの道に並んでいます
お土産に最適な綺麗な石で出来た三大ピラミッドを記念に購入しました

沢山の石で出来たエジプトのお土産品が並んでいました
フンコロガシの虫を形どった物も置いていました

オールド・カイロ・バザールで購入した昔のギザエリアの三大ピラミッドと大スフィンクス　
左下の写真を見るとスフィンクスの周辺を掘り起こした様子が良く判ります

スフィンクスの見物を終えてランチは近くの「キャビア・シーフード・レストラン」に来ました
店名の通り海鮮料理のお店です

お店の入り口看板です

二階に上がる際にピラミッドが見えました

二階の店内入り口です

エジプト観光地の登録証みたいなボードが掲げられていました

海鮮料理の写真が店内に掲示されていました

店内の様子です

二階の咳からの外の景色です

近くにピラミッドが見える景色の良いレストランです

ピラミッドが良く見える三人掛けのテーブル席にしました

テーブルにメニューが置かれていました
料理はツアーで決まっているのでドリンクをオーダー

三人掛けのテーブル席に日が差し込み暑いので
隣の四人掛けの席に変更してもらいました
ブラインドを少しおろしてもらいました

店内の様子です
ツーリスト用のお店のようで
観光客が数組だけ訪れていました

変更した石からの窓の外の風景です

丸いパンを四つに切った「ナエーシ」が茄子の炒め物と
挟み込むときに入れるドレッシングみたいなのがお皿に盛って出てきました

塩と胡椒も出てきました
茄子とオニオンと豆みたいなのを炒めた料理です

丸いパンを四つに切った「ナエーシ」

パンの間に挟み込み食べてみました

こんな感じで良かったのでしょうか
教えてくれなかったので自分なりに食べてみました

ドリンクのコーラがなかなか出て来なくて
督促して出てきました
キャッシュ払いです

海鮮炒めご飯と海老・イカのフライです

大きなニンジンの炒め物もついていました

デザートはシロップで漬け込んだお菓子が二種類とオレンジ・アイス・プリンと
沢山でした
美味しかったです

特に薄いケーキをシロップで漬け込んだ「バスブーサ」はとても美味しかったです

店内の様子です
13時～14時の時間帯で食事したので
もうランチタイムを過ぎて少なかったのかもしれませんが
あまりお客は居なかったです

食事後に再びスフィンクスのある入場口の通りに戻って来て
ガラスで出来た香水瓶のお店に連れて行かれました
そこでも日本語がお上手な店主さんが居て
一生懸命に日本の方にお勧めできる最高のガラス大工があるのでと店内商品を
全て紹介して頂きました　香水瓶のほかにビールジョッキ―、水たばこのガラス工芸品などが綺麗に並んでいましたがあまり関心が無くて購入はしませんでした
そのお店の横のコンビニでミネラルウォーターと炭酸水、レッドブルを
購入しました

最後に訪れたのが旅行記に詳細を書き込みしましたが
パピルスのお店です
左の木がパピルスの原材料です
この小さな木を薄くナイフで剥がしていき
テーブルにのっけて水分を押して抜きます
そうすると大人が療法から引っ張っても切れない強度になっていました
それをクロスさせ乾かしたものがパピルスに出来上がるそうです

パピルスに描かれた古代エジプト画が店内に沢山、展示されていました
エジプト考古学博物館でツタンカーメンの展示コーナーで見たパピルス書が
頭の中でよみがえり関心を示してしまい店員スタッフがこの人はきっと購入するお客だと思われたみたいです　　そうなってしまいました
全て、店内は写真撮影の許可を得て撮影しています

パピルスに描かれた古代エジプト画の数々

パピルスに描かれた風景図や古代エジプトの人物画

パピルス画の前で記念撮影をしてもらいました
購入記念で何枚も撮影してくれました

パピルス画の前で記念撮影をしてもらいました
購入記念で何枚も撮影してくれました
同党の購入がの場所で撮影しました

パピルス画の前で記念撮影をしてもらいました
購入記念で何枚も撮影してくれました
一応左下に売価がつけられています
びっくりするお値段です

実演をして頂いた台

このテーブルの上で見事なパピルスづくりをされました

ツタンカーメンが描かれたパピルスが
とても大きいですぬ1万EGP近くしたと思います

ツタンカーメンとピラミッド
あまり現実的な画ではないですね

購入記念でお店スタッフの方と撮影をしました
実がの方がヒエログリフで私の姓をカルトゥーシュの中に書いて頂きました

お店の名前がとても長くて
「KEY OF LIFE PAPYRUS EST ABLISHMEM」です
店名看板はそうなっていますがインターネットで調べてみると
「Key of Life」が当店のん位社命みたいです

お店の入り口の様子です
ショッピングを終えて出てきた際に移しました
良く判らないお店です
外と中のギャップがあります
くれぐれも慎重に欲しいと思ったのを適正な価格で購入する事をお勧めします

ホテルに戻る途中すぐ近くに建設中の
大エジプト博物館です

2020年の年末までにオープンの予定です

とても大きな建物です

ホテルに戻ってきました
ホテルの一階、ロビーの様子です

手持ちのエジプト紙幣の裏表を撮影しておきました
上から200 100 20 10 5 EGP紙幣です
今回、コインを使う事は一度もありませんでした

当初、夕食会場は朝食同様に二階の広い会場と案内されていましたが
宿泊客が少なかった様で一階のこじんまりとした部屋に変更になっていました
料理はたくさん並んでいました

サラダとドレッシングのコーナー

朝食か手場にも出ていたドレッシングの様なスープの様な料理
食べませんでした

デザートコーナー

色んな野菜サラダ

パンコーナー

エジプトに来て初めてビールをオーダーしました

選んだ料理を並べてみました

誰一人、１時間近く居たのに来られなかったです

寂しい限りの夕食会場
一人貸切状態です

スタッフの方も中の方にいた様であまり出てくることもなかったです
料理がが減らないので当然ですね

一人ディナーわしました

デザートはランチでとても美味しかった
「バスブーサ」を頂きました

食事を終えて宿泊棟に戻る際に移した庭とプールの夜景です

食事を終えて宿泊棟に戻る際に移した庭とプールの夜景です

食事を終えて宿泊棟に戻る際に移した庭とプールの夜景です

ホテルのメイン棟です

食事を終えて宿泊棟に戻る際に移したプールサイドの夜景です

プールサイドの夜景です

宿泊棟の入り口付近の夜景です

中庭の夜景です

宿泊棟の夜景です

宿泊棟の入り口方面の夜景です

庭には子供用の遊具コーナーもあります

朝食会場の二階は電気も点いていなくて今晩はとても宿泊者が少なかったことが判ります
２日目の旅行記を以上で終えます