2019/11/21 - 2019/11/26
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Dwind_999さん
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7年ぶり、2度目のチェンマイです。
「北方のバラ」とも称されるチェンマイですが、しかし洗練された街並みとは言えず、全体に埃っぽくて薄汚れた感じは否めない。
それでも古都の持つ歳月を重ねた風格と穏やかさはどこか旅人の心をなごませるものがあります。
そんなチェンマイの街を歩きました。
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11月21日(木)、ほぼ定刻通りの7時18分、チェンマイ駅に到着。駅前にはずらりと赤いソンテウが並んで待ち構えているので、市内への移動には不自由しません。
その内の1台のソンテウに、行き先をチェンマイゲートと告げ50B(規定料金のようです)払って乗り込む。乗客は5人で一人のタイ人らしき女性がアーケードバスターミナルへ行くので遠回りとなり、途中の渋滞も重なってチェンマイ門まで50分もかかってしまいました。 -
チェンマイ門付近から歩いて10分弱の所にある「iWualai Hotel」に到着。まだ朝の8時30分でしたがなんと入室OKになり、しかも朝食もどうぞというおもてなし。
3階のスタンダードダブルルーム3泊で約17000円。広くはないが居心地は悪くなかったです。 -
さっそくビュッフェ式の朝食をいただきました。
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朝食のあと部屋で少しゆっくりしてから出かけました。
タイ第2の都市チェンマイには300を超える寺院や仏教遺跡があるといわれるだけあって、街を歩けばいたるところでお寺を目にします。1.6km四方のお堀に囲まれた旧市街の中には36カ所の寺院(Wat)があるとか。
お寺でタイ式マッサージをやっているところもあり、1時間160B(580円)という安さ。10数年前に何度かタイ式マッサージを受けたことがありますが、腰痛持ちなので今は怖くてできません。 -
路地を歩いていると、店先にいろいろな品物を吊るした小さな商店があったりして、地元の生活感漂う光景に何だか懐かしさと共に心なごませてくれます。
そして上のほうに目をやると、さりげなくバナナの房が垂れ下がっていたりする。 -
まずはお目当ての「フアンペン」。
チキンのカオソーイ(60B)とサイウア(チェンマイソーセージ,60B)とカオニャオ(10B)。濃厚でドロッとしたココナッツミルク味のカレースープは好みの味です。フアン ペン アジア料理
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「Fern Forest Cafe」というカフェに入りました。
トロピカルパラダイスというジュース(95B)とココナッツクリームパイ(95B)。
緑豊かな中庭にテーブルが配置された解放感あふれるガーデンカフェですが、気が付くといつの間にか腕にアリが這っていたり。ファーン フォレスト カフェ カフェ
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カオソーイの人気店をいくつかピックアップしてましたが、その中の一つ「カオソーイクンヤーイ」という店で美味しいカオソーイを喰んや~い、ってね。
30分待ちでポークのカオソーイを食べましたが、かなり濃厚でドロッとしたピリ辛のスープに驚きつつも完食。カオソーイ クンヤーイ 地元の料理
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7年前の時にはソンテウの印象しかなかったような気がしますが、トゥクトゥクもけっこう走っています。
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翌朝7時からの朝食。品数は少ないがまずまず。
大量のペットボトルの水が大きなケースにずらりと並んでいて、自由に何本でも持っていけるのはいい。 -
部屋の窓から外を見ると、なにやらちょこちょこ動いている。
体が長い気がするけどリスなのだろうか。インゲンマメを大きくしたような房が木にぶら下がっていて、それを開いて中の実を食べていました。 -
9時過ぎに宿を出て、まずはチェンマイ門市場に行きました。
市場前の通りはあんがい交通量が多い。頃合いを見計らって道路を渡ります。 -
お堀に囲まれた旧市街の南に位置するチェンマイ門市場は、肉や野菜・果物などを主に扱う生鮮市場。
私が足を止めるのはやはりスイーツ系のお店。 -
チェンマイ門市場で買ったカオニャオマムアン。
店頭に置かれていたパックに入っているのではなく、大きな金属の器に入れられたカオニャオを指さし注文。マンゴーもその場で切ってくれたので新鮮。
市場前の屋台が並ぶ一角でカラフルなカオニャオマムアンを美味しくいただきました。マンゴーは色が濃いわりには甘みがすこし足りなかったけど、これで40B(145円)とは安過ぎる -
チェンマイ門市場近くの仏像の店。
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チェンマイ門市場から東へ歩いてピン川にかかる鉄橋を渡る。
午前中はまだ23度から25度くらいの気温で、そよ風に吹かれながらの街歩きは気持ちよい。それでも歩いていると少し汗ばんでくる。 -
鉄橋を渡って右に折れ、ピン川沿いの「At Khualek Cafe & Restaurant」でカフェラテを飲みながら一休み。
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カフェラテのあと、ピン川沿いを北へ約2.5kmほど歩いてカオソーイの人気店「カオソーイ・ラムドゥアン」に来ました。
甘辛でまろやかなカオソーイ・ヌア(牛肉,50B)を賞味。カオソーイラムドゥアン 地元の料理
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カオソーイを食べて戻る途中、店の前に何人もの客がいたので足がとまりました。
マップで見ると「Kau kriap pad mong」という名の店で、何だかよくわからないけどパックに入ったものを一つ購入。20B(72円)。 -
通りすがりに雰囲気のよさそうな「Wawee Coffee」というカフェがあったので、ピン川を眺めながらアイスカプチーノ(85B=306円)で一息つきました。
川からの涼しい風が心地よい。
先ほど買った甘い何かのフィリングをもちもちした半透明の皮で包んだお菓子を食べましたが、あんがい美味しかったです。ワーウィー コーヒー (リムピン店) カフェ
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昼過ぎになると気温も30度くらいまで上がって暑くなる。
ピン川に架かる小さなChansom Memorial Bridgeを渡ってワローロット市場をちょっとのぞきながら西へ進み、旧市街に入りました。
学生たちの下校時間かな。
ラオスの巻きスカート「シン」に似たような、ずいぶん長いスカートをはいています。 -
グーグルマップで見つけた、70B(250円)のとんかつライスの店。
外側がカリッとしたとんかつと甘いソースのかかったご飯で、悪くない味でした。 -
15時頃に一度部屋に戻ってシャワーを浴び、日暮れ少し前に出かけました。
宿から南の方へ約1.5kmほど歩いた所にある、夕方からオープンする夜市「kad Manee Market」に来ました。
池のそばのテーブル席に座り、スープの入った土鍋に肉や野菜をいれて食べましたが、Mサイズの火鍋で149B(540円)と安いだけに、かなりショボイ肉で食べた気がしない。ビアチャーンは大瓶(620ml)で65B(235円)。 -
アーケードのあるエリアには、夜市の例にもれずいろいろな食べ物屋が並び、目を楽しませてくれます。
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そして私はやっぱりこれ。
飽きもせず、カオニャオマムアン(50B)。
ここのもマンゴーの甘さが少ないけど、ゴザの上に座って美味しくいただきました。 -
チェンマイの歓楽街の一つ、バービアが連なるロイクロ通り(Loi Kroh Road)を歩いていく。
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アヌサーン市場のエリアにある21時30分開店の「チェンマイ キャバレー」を目当てに来ましたが、21時頃に中をのぞいてみるとまだ客が一人もいない。
それですぐそばにある「Anusan Boxing Stadium」で21時からムエタイが始まるよ、とさかんに呼び込みしていたのでついつられて500B(1800円)のチケットを買って入りました。
21時30分頃になり、タイの国歌が流れてようやく始まったムエタイ、例のパフォーマンスなどの前置きが長いわりには試合内容はさっぱり。
10数年前にバンコクのルンピニースタジアムで見たムエタイは迫力があったけど、ここのは最後まで見る気にならず二つの試合を見たあと途中で退席しました。 -
お粗末なムエタイのあと、ネットで知った21時から開店するというガイトート (フライドチキン)の人気店に行き、チキンと豚のスペアリブとカオニャオを食べましたが、たいしたことなかった。揚げたてだったらおいしかったのかも。全部で160B。
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ミニ・カオニャオマムアンや、バナナの葉に包まれたタイスイーツもあったこの日のホテルの朝食。なかなかの美味しさでつい食べ過ぎてしまいます。
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10時過ぎに宿を出て当然お腹はすいてないが、チェンマイについての圧倒的な情報量がある「CHIANGMAI43」のサイトで知ったカオマンガイの人気店「カオマンガイ・ナンターラーム」に行き、カオマンガイの普通盛り(タマダー,40B)を美味しくいただきました。
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カオマンガイを食べた後はチェンマイ国立博物館、しかし6km前後あるのでさすがに徒歩では厳しい。
それで思い切ってGrabを使ってみました。
前回の中欧の時にもUberを登録してましたが一度も使わず、今回初めての配車アプリ利用です。来たのは普通の乗用車で、少し渋滞もあり22分乗って107B(392円引落されてました)。安くてほんとに便利。
先史時代からスコータイ王朝、ランナー王朝時代の展示物がある、2階建ての博物館の中を1時間ほど見学して回りました。入場料は100B。チェンマイ国立博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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国立博物館から歩いて戻る途中、「ワット・チェット・ヨート」に寄りました。
アユタヤ遺跡のような赤レンガ積みの苔むした古い仏塔などがある、ランナー王朝時代の15世紀半ばに建立された古刹。
ワット・チェット・ヨートは十二支の巳にあたる仏塔だそうで、蛇の置物がちょっと気持ち悪いくらいにたくさん置かれていました。ワット チェット ヨート 寺院・教会
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お寺を出てさらにてくてく歩いて13時頃、「カオソーイメーサイ」に来てみると、カオソーイはもう終わったとのことで、仕方ないので近くにある「アカアマコーヒー」でアイスカプチーノ(60B)を飲みながら一休み。
アカ アマ 珈琲 カフェ
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チェンマイではあちこちでナイトマーケットが開かれていますが、土曜日のこの日は宿のあるウアライ通り一帯でサタデーマーケットが開催されます。
ウアライ通り南北約1kmにわたって露店が並び、狭い通りは混雑して歩くのも大変。サタデー・マーケット 市場
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土曜夜市の一角にある、銀の寺と呼ばれる16世紀に建立されたワットシースパン。ライトアップされてひと際美しい。
かつてこの辺りには銀細工で生計を立てていた集落があり、銀細工職人が8年の歳月をかけて建立した仏堂で、精巧な銀細工が外壁にも施されています。 -
ろうそくを手にしたお坊さんたちが礼拝堂から出てきて、信者たちのろうそくに火を灯したりしながら銀の寺のほうへ歩いていく。
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11月24日(日)、チェンマイ4日目。9時に宿を出てまたもやチェンマイ門市場でカオニャオマムアン。
市場前の道路を隔てた向かい側に、簡単な飲食ができるいくつかの露店とテーブルがあり、20Bのインスタントコーヒーを飲みながらタイスイーツ(鶏卵素麺のようなフォイトーンとトーンイップやトーンヨート)とともに至福のデザートタイム。 -
11時過ぎにウアライ通りの宿をチェックアウトして、1.2kmほど歩いた旧市街にある「Le Naview @Prasingh」に移動。
3階のデラックスツイン、3泊で約16000円。
前半の宿より広いが窓からの景色がよくない。それに夜はどこからか音楽が響いてきて少しうるさかったです。ル ラビュー アット プラサイン ホテル
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スアンドーク門を抜けて西へしばらく歩いた所にある、高さ48mのスリランカ様式の金色の仏塔とたくさんの白亜の墓塔が並ぶ、1383年に建立された「ワット・スワンドーク」。
ワット スアン ドーク 寺院・教会
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仏坐像とその後ろに反対の西を向く仏立像が安置された本堂では、たくさんの信者のかたが集まって何かの催しが行われていました。
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ワット・スワンドークを出て北の方に歩き、ニマンヘミン地区にある「SARUDA Finest Pastry」でスイーツタイム。
Williams Pearと名のつけられた洋ナシそっくりのケーキ。185B(670円)。
外側はチョコレートで作られた、もう芸術作品のようなケーキで割るのにも気合がいりました。 -
他にも精巧に作りこまれたいろいろなケーキがあり目を奪われます。
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一辺の長さ約1.6km四方のお堀に囲まれたチェンマイ旧市街。
この堀の水のおかげで埃っぽい街の印象にいくらかの潤いをもたらしてくれます。
枯れかけた薔薇にお湿りを与えるかのように。 -
「Aroon Rai」という大きな食堂のような店で、タイ北部の代表的なカレーでたっぷりのショウガを使うのが特徴のゲーンハンレーを食べました。
ゲーンハンレー70B(250円)、カオニャオ15B(55円)、コーラ15B。
柔らかく煮込んだ豚の角切りがゴロっと入った甘辛のカレー、感動するほどの味ではなかったけどおいしくいただきました。アルーン ライ レストラン 地元の料理
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旧市街では観光客を乗せたサイクルリキシャ(サームロー)も時おり見かける。
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日曜日のこの日は、サンデーマーケットが開催される日。
16時頃に旧市街のメインストリート・ラーチャダムヌーン通りに来ると、急ピッチで露店の設営が行われていました。
ターペー門からワットプラシンまで、旧市街を東西に走る約1100mの道路が歩行者天国となり、17時頃から始まるナイトマーケットで賑わいをみせます。 -
朝の6時30分から始まる宿の朝食。
1階のこじんまりしたレストランでのビュッフェは料理の品数は少ないけど、特に不満はない。
早朝の外気温は19度(昼間は30度にもなる)ほどで少し肌寒いですが、薄手のパーカーを羽織ってテラス席に座り通りを眺めながらいただきました。 -
珍しく8時頃に宿を出て街歩きに出発。
宿の前の通りを北へ進み、お堀を渡ってやってきたのは、ランナー王朝時代の建築様式を持つワット・ローク・モーリー(Wat Lok Molee)。
本堂の裏手にある、16世紀に王族の遺骨を納めるために建てられたというレンガ積みの仏塔が歴史の風格を見せています。 -
仏塔の周りを歩きながら、歳月の重みを抱え込み苔むすままの成り行きにまかせた朽ち具合に見入る。
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仏教国タイでは、一人前の男性になる証しとしての通過儀礼的な出家の習わしがあるそうで、生涯に一度は仏門に入る男性が多いらしい。
しかし、お坊さんたちはみなスマホに夢中。
これじゃ修行にならないよ~。 -
チャーンプアック市場を少し見て回りましたが、9時近くのこの時間帯となるとあまり活気がみられない。
チャーンプアック市場 市場
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チャーンプアック門から旧市街に入り、ワット・チェンマンに来ました。
ランナー王朝の初代の王であるメンラーイ王が、1296年に建立したチェンマイ最古の寺院。
本堂裏手には、基部を15頭の象で支えられた仏塔があり見ごたえがあります。ワット チェン マン 寺院・教会
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モン族市場を抜けてワローロット市場横の路地を進んでいきます。
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そしてやってきたのは、「ゴーネン」という豆乳などを売るパートンコー(揚げパン)の有名店。
この店が超人気なのは、恐竜や象、ワニ、カエルなどのキャラクター揚げパンを作っているから。 -
英語表記のメニューがあるのでそれを見て紙に品と名前を書いて渡す。
15分ほど待たされて、恐竜と象の形をしたパートンコーがテーブルに置かれました。
1つ20Bでとくにどうってことない味ですが、揚げたての象さんのお鼻からいただきました。 -
トンラムヤイ市場前の歩道橋からピン川に架かる歩行者専用の「Chansom Memorial Bridge」を渡る。
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ピン川を渡り、3日前にも訪れたカフェで一休み。
11時頃のこの時間、気温は30度近くになりつつありますが屋根のあるテラス席では川からの心地よい風も吹いてきて、のどかな時間の流れに旅のひと時の癒しに満たされます。 -
サラパオと呼ばれる肉まんのような中華まんの人気店「ヴィクンパーニット」。
サラパオ1つとシュウマイのようなの5つ買って近くのバス停でバスを待つ間に食べました。 -
サラパオ店の近くのバス停からR1紫のバス(RTCチェンマイシティバス)に乗りチェンマイ動物園に向かいました。
本数が少ないので20分くらい待って乗車し、運転手に一律料金の20B(72円)を手渡し。40分ほどで動物園前に到着。 -
入園料は150B(540円)でパンダや水族館を見学するには別料金が必要。
動物との距離感がわりと近いこの動物園、とにかく広大でじっくり見て回るには1日を要しますね。
Small Clawed Otter(コツメカワウソ)のしぐさが可愛かった。チェンマイ動物園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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笹を食べるホワイトライオン。コアラも少しだけいました。
まるで鉄板のように見えるサイのお尻が強烈。
15時半頃は帰りのバスがぜんぜんなくて、結局30Bでソンテウに乗りターペー門近くに戻りました。 -
ターペー門近くに戻った後、グーグルマップで見つけた「Khunkae's Juice Bar」という店に入りました。
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メニューからマンゴースムージーボウル(90B=325円)を注文。
新鮮なフルーツとナッツ類とスムージー、けっこう食べ応えがありました。 -
夕食は宿の近くにある「Huaikha Restaurant」。
靴を脱いで2階に上がる仕組みで、道路に面したカウンター席に座りましたが、足を下にぶらりんとさせる作りになっていて面白い。カウンターテーブルに置いたものは注意しておかないと簡単に下に落っこちてしまいます。
ポークのグリーンカレー(99B)とライス(10B)、それにチャーンビア大瓶(75B)。ココナッツミルク風味のカレーはあんがい美味しかったです。 -
食後に撮った店の外観。
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11月26日(火)、チェンマイ6日目で翌日はメーサーイに移動します。
この日も朝早く宿を出て、まずワット・チェディルアンに来ました。
創建当時の仏塔の高さは86mもあったと言われる、15世紀に建てられたチェンマイ最大の仏塔ワット・チェディルアン。1545年の大地震で半壊したそうですが、廃墟寺院として今なおその威容を誇っています。ワット チェーディ ルアン 寺院・教会
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3日前に品切れで食べ損ねていた「カオソーイ・メーサイ」、この日は9時過ぎに入店してカオソーイのビーフを紙に書いて注文。50B(180円)。
スープはちょっとぬるいが、甘辛のカレースープ、食べていると汗が吹き出す。さすがは人気の店、完食しました。カオソーイメーサイ アジア料理
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次に、ガイヤーン・ウィチェンブリー(Wichian Buri Grilled Chicken)に来ました。
9時オープンの店で10時過ぎに入ったら最初に焼いたのが売り切れて次に焼きあがるまで30分待ち。もくもくと煙をあげて焼きあげられるチキン。竹の箸のようなもので挟んで焼く焼き方は珍しい。 -
ガイヤーンのハーフ(半身,80B)とカオニャオ(10B)。
さすがは焼きたて、これめちゃめちゃウマイヤーン。 -
ショッピングモールのMAYAでトイレを利用したあと、モール前からRTCのR1緑のバスに乗り、ピン川に架かるナワラット橋付近まで移動します。
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ナワラット橋付近でバスを降りて、目指すは「Love At First Bite」というカフェ。
95B(340円)のケーキ2つとアイスのアメリカーノ(80B)。
錦鯉が泳ぐ小さな池と緑豊かな庭でのSweetな至福の時間。ラブ アット ファースト バイト カフェ
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リンピン・スーパーマーケットをちょっとのぞいてからナワラット橋を渡り、「L'Opera」でまたまたスイーツタイム。
この前の検査で血糖値が少し高目に出たので注意しないといけないのに。 -
金ぴかのワット・パンオン。
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チェンマイ滞在最後に訪れたのは、チェンマイで最も格式が高い寺院と言われる「ワット・プラシン」。宿のすぐそばにあるのに何故か最後になってしまいました。
本堂は屋根の補修のために中には入れませんでした。ワット プラシン 寺院・教会
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最初、本当のお坊さんかと思ったくらい、かなりリアルな蝋人形。
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夕食はまた「Huaikha Restaurant」で両足をぶらんぶらんさせながら、フライドライスとチキンとカシューナッツ炒めを食べました。
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夕食のあと、ラーチャダムヌーン通りをターペー門の方へそぞろ歩き。
ワット・パンオンがライトアップされていたのでちょっとのぞいてみる。 -
ターペー門そばの通りに来ると、7年前に食べたロッティ屋台がまだ頑張ってました。(写真右手のおばちゃん)。
懐かしくなってバナナロッティを作ってもらい立ち食い。
あの当時は20Bだったけど今は40B(145円)。 -
20時頃のターペー門前の広場。
前回来た時は夜でも露店が出て賑わっていたような記憶がありますが、この時は閑散とした雰囲気。屋台や露店などの出店が規制されているのでしょう。
たいして観光もせずにチェンマイ6日間は何となく過ぎ去りましたが、まあそれなりに街歩きと食べ歩きを楽しみました。ターペー門 建造物
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