2019/11/04 - 2019/11/04
685位(同エリア1523件中)
唐辛子婆さん
マンションのボランティアグループから自然発生的にはじまった
ハイキング&ウォーキング。
目的が似通っていて
所属するジャンルがあっちゃこっちゃ違う方々とのおしゃべりは
なかなか魅力的です。
しか~し
メンバーがだんだんに年をとり、きつい山はもうダメだというし
しばらく歩いてないので無理は禁物。今回は平地を歩くことにしました。
参加者:OTB、SD、KUC、KYM、SZK、KMT,MSK,HIK,唐辛子婆の9名 (敬称略)でした。
★Japan コミュニティ・ウォーキング シリーズのサイトマップ
http://4travel.jp/travelogue/11059703
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
野火止用水の暗渠の上を歩きます。
野鳥観察に詳しいSDさんは自然観察の大家です。
「あ、カツラの葉の紅葉だ。
カツラはね、落ちた葉っぱを拾っても匂わないんだよ。
散りゆく時にしかいい匂いがしないんだ。」
いっせいに鼻の穴をふくらますみんな。
「違うったら。散ってる時にしか匂わないんだってば。」 -
クレマチスの原種センニンソウがまだ咲いていました。
この通りは春になると野スミレの薄紫の花が咲き乱れて
それはそれはたのしい散歩道。 -
玉川上水からモノレールで柴崎体育館まで。
駅の改札を出たら宅配便をあずかるボックスがありました。
KYMさん:世の中便利に進んできてるのねえ。 -
駅から降りてすぐの公園にターザンごっこのロープがあり
やってみたかったのにみんながどんどん行ってしまう。 -
まって~!
柴崎体育館入り口から根川のほとりを歩きます。 -
MSKさまが熱心に写メしてらっしゃるのは
-
まるまる太ったおいしさうな鯉
<ギョっ> -
「餌をあげてはいけません」と書かれていても
この水の上にせり出した東屋があっちゃ、やりたくもなるんぢゃ?
(私たちはケチンボだから誰もやりませんでしたけどね。) -
OTB:殺人現場発見!
バードウォッチング大好きなSD探偵が真剣な顔で推理します。
「猛禽類にやられたんだねえ。家のマンションにもツミがいるしねえ。」
ベランダからツミの巣が見えた年があったんですって。 -
バズーカ構えてる人々が大勢ってことはカワセミがいるってこと?
SD:いいや、いたら全員がバチバチバチバチシャッター切ってるよ。
じ~~~~っと待ってるんだよ。
この方々の作品が後ろの方に飾ってありました。
みんなすんごい決定的な瞬間ばかりです! -
<人類って派手な色の鳥にしか興味がないみたいだねえ。>
-
トンネルをかいくぐった
-
向こう側の桜の木にキノコがい~っぱい。
-
この大木にも穴が開いています。
ふうむ、我がマンションのソメイヨシノよりも状態が良くないかも。
樹木医によるピカス(音響)診断受けたほうがいいかも。
私たちのマンションの桜はその診断で幹に大きな空洞が発見できて
新しい苗木に植え替えることになりました。 -
根川貝殻坂橋に到着。
-
みんなが覗きこんでいるのは
-
亀さんでした。水にフ~ラフラ浮いています。
-
これを上れば多摩川だな。
昭和記念公園のイノシシはもう多摩川の中州に戻ったのかしらん? -
このあたりは幸いなことに
水が堤防を越えるようなことはなかったやうです。
雲一つない青空の下、KMTさん、なに演説してるのかな? -
根川を柴崎体育館まで戻り、今度は残堀川まであるきます。
桜の名所なのでまた春におでかけしませう。 -
おや、この草はなんだらう?水仙?
「イヌコリヤナギ」って書いてある。
まさか~!まさかね!柳がこんな草であるはずがないよ。
「でもここだけ囲って名札がついているよ。」 -
ここからは残堀川です。
-
いつもはお水があるかなきかの残堀川。
けふは釣り人がいました。 -
亀さんもいました。
-
石田倉庫に近づいたころ
柴崎体育館駅降りたところの公園でみた遊具発見!
やってみたかったのよね、これ! -
唐辛子婆さんたら。
「こうやって乗るんですよ。」
HIKが見本を示してくださいました。 -
だんだん風景が街になり。
おや?このお店なんだか気になるわねえ。 -
モルドバワイン取扱店ですって。面白さう!
「ワインの生産が盛んなモルドバ。
ワインが造られるようになったのは3000年以上も前。
毎年ワイン祭りが開催される。」
モルドバってどこ?
ウクライナとルーマニアにはさまれた小国で黒海の西に面している。
ヨーロッパの王室御用達のワイナリーがあるさうです。
ワインよりももっと面白いというか深い物語もあるやうです。
ソビエト時代はモルドバ語とルーマニア語は違うものだと教えられ
でも実際はほとんど変わらないとか
いまだにモルドバではロシア語が普通に通じるとか
南部にはモルドバ聖教のトルコ人が住んでいるとか、
政府に容認されている自治区と、政府に全然従わない自治区があるとか。
一度行ってみたい国がどんどん増える・・・・・。 -
さあて石田倉庫に到着です。
-
今年のお祭りのテーマはイッシュンモノ。
一瞬のきらめきという意味かしら?
帽子だけ写ってるKUCさん、横顔がりりしかったんですけどね
個人情報のため一瞬にしてトリミングしてしまひました。 -
まずはビール飲みたい。
-
お腹もぺこぺこ。
-
HIKはここで特大のハンバーグをチョイス
-
MSKさまは焼き鳥をゲット。
ここのは甘くなくて本当においしいんです。 -
KYMさん:あんなに歩いた後だったからかしら?
ビールがこんなにおいしいものかと思ったわ! -
あったかくておいしさう~~!
-
唐辛子婆はこのお人形から目が離せませぬ。
隙あらば、かっさらって逃げたい。 -
でもオツムのタマゴがぐちゃ!と割れるかも。
-
おばちゃん、これちゃうだい。
-
帽子を好きすぎてあれこれ作っているうちにはや10年。
-
急な階段をのぼるHIK。
-
ちゃんとした美術展も
-
もやってましたよ。
-
魂を吸い込まれるやうな作品。
-
こちらは子供向けの楽しいブース。
-
葉っぱの画家群馬直美さんは
ロンドンのボタニカルアート展にはじめて出展して最優秀賞受賞!!
すんごいことですよね、おめでとうございます!
6枚組のどの1枚がダメでもいただけない最高の賞だそうです。 -
神様の仕業 ネギの一生
東京から電車で4時間の下仁田まで通って
2度植えという250年の歴史がある伝統的なネギの栽培方法に瞠目し
下仁田ネギの成長過程を実物大で描いた。
完成まで足かけ4年もかかったさうです。 -
で・でも唐辛子婆はこの方の葉っぱの絵の方が好き。
ほんとにと~っても素敵なんですよ~。 -
こちらはアーティーズのブース
ステンシルやアイアンワークやお店や看板やポスターのデザインなど
とても魅力的な会社です。 -
立川駅北口の焼き鳥居酒屋「伍楽(ごらく)」の
この優れたデザインとアートワークはAR.TEESだったのね。
石田倉庫のお祭りの発案者kirotiのおじさんとのコラボで
すばらしい作品に仕上がった伍楽。
週末は予約がとりにくい人気のお店ですけど平日午後は大丈夫せうでしたよ。
なにせ唐辛子婆がひとりで行ってもカウンターで一人呑みができましたので。
https://4travel.jp/travelogue/11561166
それをMSKさまにみつかっただなんて!!
悪いことはできないもんぢゃなあ! -
2020年開催のJAPAN SHOP(東京ビッグサイト)に出店するさうです。
ぜひ見てみたい。 -
群馬直美さんとアーティーズでゆっくりしたので
唐辛子婆は石田ファミリーの作品を見る時間がなくなっちゃいました。
また来年ね♪
ちっちゃなちっちゃな畑道踏切を渡って昭和記念公園の近くで解散し -
昭和記念公園のカナルに来てみたらイチョウ紅葉が始まっていて
わ~きれい!みんなを呼び戻したい! -
けど、もう遅い・・・。
-
MSKさまとHIKとSZKさんの4名が秋を満喫します。
-
そして「知らない、行ったことない!」っていうので北の大滝にみなさまを
ご案内。
「ザーザー流れ落ちる滝を想像しないでね。」
「だって大滝って書いてあるしぃ。」
「でも、流れ落ちてないんだってば。」
昔は少し水が流れてた時もあったんですけど臭かった。
今は流れてなくて池だけです。
ここは紅葉の時はほんとにきれいです。
でも大きな岩を踏んで降りるので滑るのがこわくて足元ばかりみて、ほほほ。
この写真は水が流れていた頃のものです。 -
日本庭園は左側にあるのでこの苔むした道を進んで
道なりに左に降りて行きます。 -
その道は草木が鬱蒼としていてとても静か。
日本庭園が垣間見える秘密のスポットです。
これからバーベキューガーデンの近くのイチョウ並木に向かいます。 -
「かたらいのイチョウ並木」はまだほとんどが黄緑色でした。
でももう夜のライトアップは始まっているやうです。
(11月2日~24日16:30~21:00だそうです。)
MSKさま、画像提供ありがとうございました!
コミュニティー・ウォーキングで自分が写ってるのって
ほとんどなかったのでとても嬉しいです。
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