しばれる～ 冬の東北 7/12（男鹿編）

2018/12/29 - 2019/01/03

クラブツーリズムのバスツアーに1人参加。

【年末年始・化粧台トイレ付足元ゆったりバス】
12食付！ストーブ列車と東北ぐるり周遊6日間
というタイトル。

ダイワロイネットホテル（各1泊）
　仙台・八戸・盛岡・秋田・郡山


旅行代金　89,900円
損害保険　 2,000円

合計　　　91,900円


⑦　2019年1月1日（火）
12：50～13：45　入道崎で昼食＆見学
14：05～14：20　真山神社　参拝
14：25～15：40　なまはげ　見学
16：45　　　　　 ダイワロイネットホテル秋田着

エリア 秋田

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

⑦　2019年1月1日（火）4日目

昼過ぎに男鹿半島にやってきた。

わーい！　なまはげ～。

はじめての訪問で期待一杯。
雪も止んだようだ。

イエーイ！　海！　
私のテンションと対照的に、日本海は静か。

自然公園内。

どうしても来たかったんだよねー。

お世話になった先生がこちらのご出身だったの。

12：50～13：45　入道崎で昼食＆見学（55分間）

灯台荘さんで、昼食。

何軒か、同じような建物が並ぶ。

味処ドライブイン 灯台荘 グルメ・レストラン

入口にもなまはげ。

ちっとも怖くないよー。

1階はお土産売り場。

ザギトワブームに乗っかって

秋田犬も大プッシュ。

階段で2階へ登る。
エレベーターが無いので、お年寄りにはキツイよね～。

しかも、トイレが男女共用だったり、
ほとんど和式だったり、どうか改善して。

そうそう、こちらがお目当ての石焼。

焼けた石でみそ鍋を一気に温める。

今回は団体分まとめての調理。

ジューっという音もごちそう。
「ブラタモリ」でも紹介されていたように、
石焼に向く石が有るらしい。

魚介も入れてグツグツ煮込む。
このお魚は骨が多くて食べる所が少ないの・・・

カレイの煮つけが付いて満足。
味は美味しかったー。
ごちそうさまでした。

さっさと頂いて、いざ観光へ。

入道崎も来てみたかった場所。
とても迫力のある日本海が目の前に。

昔、姪が小さい頃、
海風で髪がサイババのようになった写真が有るの。

入道崎 自然・景勝地

日本海の強風を体で感じていたら、良い気持ちになった。

ニャンコも歓迎してくれた。ヘヘ。

どこから来たの？　お土産屋さんに住んでるの？

海って、やっぱり好き。

埼玉には海が無いから、ただただ憧れる。

13：45　入道崎を出発

14：05～14：20　真山神社　参拝（15分間）

初詣にみえた地元の方たちに交じる。

バスは停める所にも苦労していた。

祢宜さんが、お迎えに来てくれた。

履いていらした草履が雪仕様で透明。

寒くないのかな？

真山神社 寺・神社・教会

ゾロゾロついていく。

立派な像。

真っ赤でカッコイイ。

祢宜さんの説明を受けながら進む。

杖が有るってことは・・・

やっぱり！

この階段を登らなきゃ参拝できないんだね？

「社は高台に有る」と言っていた、岩手のバスガイドさんを思い出した。

気合で登りきった。

参拝までかなりの行列。

おみくじもなまはげ。

面白いけど、引かなかった。

お社の奥にも建物が・・・

ツルツルの階段を登る皆さん。

降りる方が怖いんだよ。

木船も展示。

山形酒田の山居倉庫で見た、北前船の模型みたい。

14：20　真山神社　を出発

14：25～15：00　 男鹿真山伝承館　体験（35分間）

バスに乗って直ぐに到着。

こちらの建物でなまはげに会えるらしい。

男鹿真山伝承館 美術館・博物館

靴を脱いで土間から部屋へ。

昔ながらのお家って感じ。

やっぱり、寒い。

私達バスツアーと一般の個人客とが一緒に見学。

来たよー、なまはげ。

ちょっと遠いね～、と思っていたら、

突然、私の横の襖から別のなまはげが登場。

ビックリしたなー、もう（by 志村さん）

頭をポンと触られた気がする。　怖いよー。

悪い事いっぱいしてきたからなー、フフン。

本当はなまはげをこうやってご馳走でもてなすらしい。

現在はなまはげさんを拒むお家も増えたのだそう・・・

男鹿真山伝承館　を出て、隣の建物へ移動。

ブーツを履くのにも一苦労。

外に出るとやっぱり寒い。

バスもここまで来るんだー。

本数が少なそう・・・

ポストもなまはげ。ププッ。

15：00～15：40　なまはげ館　見学（40分間）

こちらは靴を脱がなくて大丈夫。

皆さんについていく。

なまはげ館 美術館・博物館

ちょっとした、展示のビデオを観た。

男鹿の文化をちょっと知ることができた。

お面を作る実演で、撮らせてもらった。

職人さんもステキ。

なまはげの衣装を着て撮影できる。

これは海外のお客様にウケそうね。

こんなに沢山いるんだー。

男鹿の中でも地域によって別なんだって。

一斉に睨まれると・・・子供には恐怖かもね。

出口付近にはお土産コーナー。

民芸品は若干お高め。

手作りだから。

これは可愛いタオル。

名前入りなんだー。

食品も種類が沢山。

男鹿は海の近くでも標高が高い気がする。

山の名産も有るんだ。

車内販売で購入済のハタハタせんべい。

1袋　3枚入りで　500円。

15：40　なまはげ館　を出発

陽が落ちるのが早いね。

元旦にみる景色は特別。

秋田市内へ向かってバスは進む。

16：45　ダイワロイネットホテル秋田着

奥の薄茶色のビルがそう。

ダイワロイネットホテル秋田 宿・ホテル

外の公衆電話から、翌晩の郡山の駅弁「福豆屋」さんへ電話。

メールで予約していた、「のり海苔弁当」の最終確認。

毎日同じ系列のホテルだから、室内も似てるね。

18：30～19：30　大漁丸で夕飯（60分間）

ホテル1階の居酒屋さん。

1号車の1人参加の女性と相席。
待遇の差にビックリ＆ガッカリ。

大漁丸 竿燈大通り店 グルメ・レストラン