2019/08/11 - 2019/08/18
110位(同エリア946件中)
kamaさん
今回初の遠出で選んだ地はエジプト。
旅物語さんのツアーに1人参加。
「5つ星 ナイル川クルーズで巡る
感動のエジプト8日間」というタイトル。
トラブルって、記憶に残るよね。
セーフティーボックスが開かなくなった。
暗証番号を3回入力すると、時間制限がかかる。
15分間待って、再度チャレンジ。
これを何度も繰り返す。
結局機械トラブルだったみたい。
だって、ナンバー間違ってなかったもん!
③ 8月13日(火)
7:30~ 7:45 メムノンの巨像
8:00~10:20 王家の谷
① 8:30~8:45 ラムセス3世墓
② 8:45~9:15 ツタンカーメン墓
③ 9:15~9:30 ラムセス9世墓
④ 9:30~10:00 ラムセス4世墓
10:40~11:20 アラバスタ工場
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
③ 8月13日(火)4:30 起床
セーフティーボックスが開かない!
夜中に何度も試したけど・・・
後で添乗員さんにお願いしよう。
この時間で廊下に掃除キットがスタンバイ。 -
2階の階段部分に本日の予定が貼りだされていた。
盛り沢山の内容だねー。
やっぱり暑いのかな?
朝は幾分涼しいんだけど・・・ -
5:55 5階のデッキへ
私の部屋の窓と同じ向きだから、対岸は西岸だね。
本日はこちらの「死者の世界」を観光予定。
-
クルーがプールをお掃除中。
街の乱雑さを見たので、みんな適当かと思ったら、
ちゃんと真面目に働く人もいるんだねー。
こういうベンチでのんびりできたらなー。 -
6:00 3階のレストランへ
朝食会場一番乗り。ちょっと席間隔が狭い。
添乗員さんにセーフティーボックスの件を直訴。
昼食後に対応してくれるって。ありがたい。 -
既にツアー客を迎える準備はできている。
手前にデザート、真ん中がパン、奥がサラダ。
さらにその先におかず等のメインがある感じ。 -
果物は食べちゃだめって言われているけれども、
美味しそうに見えたんだよねー、食べちゃおうかな?
ヨーグルトも用意があった。 -
オレンジとハイビスカスかな?
氷が入っているのが見えたので遠慮した。 -
サラダブースにはチーズやハムも有る。
冷たいオードブル的な?
ピクルスも美味しそうなんだけどー。 -
西洋の方もいらっしゃるので、シリアル完備。
あちらの方って冒険しないよねー。 -
イチオシ
朝からドーナツですか?
甘い菓子パン系が沢山。
ご飯になるの? -
シェフが卵の調理をしてくれる。
待ち時間が発生し、長い列に。
早めにスタンバイした方が賢明。 -
こんな感じで頂きました。
朝食時はコーヒーが無料で振舞われる。
6:35 部屋へ戻って観光準備。 -
7:00 2階のロビーに集合
こちらの乗船券が配られる。部屋の鍵とは違うの。
船に戻ってきた時に回収して、人数を確認してるんだって。
失くしたら、5$ほどの弁償金が必要。 -
イチオシ
7:10 ラダミスⅡ号からバスで出発
B班の私は前方4列目の右側に着席。
ナイル川には沢山のクルーズ船が停泊中。 -
流域の農村では機械化が進んでいるが、
今でも馬やロバさんが耕作などで活躍中。
有る程度のお金ができると、コンクリート製の家を建てるんだって。
もちろんクーラー付。
昔の家はドーム屋根の造りで、暑さを和らげていたそう。 -
イチオシ
山の方に遺跡を発見!
ルクソール近辺は遺跡の修復や、石の加工が盛んで
代々同じ職に携わっている家庭も多いのだとか。
畑とのコントラストがなんとも・・・ -
7:30~7:45 メムノンの巨像(15分間)
比較的涼しいけれど、観光客は朝から活動中。
人と比べるとすごい高さだよね。
ギリシア神話に出てくるような物語が有るんだって。メムノンの巨像 建造物
-
早々に写真に収めてバスへ引き返す。
地元の土産売り商人が沢山寄ってきた。
値段交渉は難しいので、スルー。 -
遺跡の発掘修理中。
大都会ってわけでもなさそうだから、作業も捗りそう。
それにしたって規模が大きすぎるよ。 -
山の崖の上にお家が沢山。
昔からお住まいなんだって。
生活水はどうしてるのかな? -
時間が有れば、ゆっくり歩いてみたいな。
冬なら少しは暑さも抑え目なのでは? -
イチオシ
目を惹く遺跡の数々。
今後どうやって残していくのかが心配。 -
山の上の建物は「早稲田ハウス」
吉村作治先生がエジプトでお泊りになる施設。
日本人の考古学者が常駐しているようだ。 -
8:00~10:20 王家の谷(140分間)
もう暑いよ。
朝からこんなに観光客がやってくる。
日中じゃ倒れちゃうかもしれない。
王家の谷 史跡・遺跡
-
お決まりの、土産ブースを通過。
「ニーハオ」「ワンダラー」攻撃開始。 -
こちらもお決まりの保安検査。
その度に列を成す。
面倒だよー、うんざりだよー。 -
王家の谷の立体模型。
日本の技術で作られたんだって。 -
下を覗くと、それぞれの王墓の深さや位置がわかる。
古代の人も頑張ったよ。
かぶらない様に避けたんだろうから・・・ -
皆さんがトイレに行っている間にモニターをチェック。
ツタンカーメンの発見時の様子などが映された。
ちなみにトイレは有料で、2人で5LE(30円くらい)
細かいお金が無いと、ガイドさんがドルと交換してくれたりする。 -
日本語で表記されている。
ありがたいことです。
クアラルンプールの空港やセントラル駅を思い出す。 -
友好の証。
日本人て、エジプトの遺跡好きよねー。
「世界ふしぎ発見」でも、沢山特集されたもの。 -
こちらの電動カートに乗って、
墓の近くまで移動するが、あっという間に降ろされる。
まあ、体力温存ということで。死者の都 散歩・街歩き
-
日が昇ってきたねー、暑いねー。
電動カートは舗装されたところまで。
これからは砂利の上をひたすら歩く。 -
旅行代金に含まれるチケットを頂く。
この券で3箇所の王墓に入場できる。
で、次の写真が問題のカメラチケット(自腹)
合計3箇所の王墓を撮影することができる。
って、入場券よりも高い300LEって、どういうこと? -
2019年8月から、スマホでの撮影が無料解禁になった。
よって、よほどのこだわりが無いなら、カメラ券は不要。
大体どの観光地もそうだったなー。
あと、エジプトポンドが必要なのは、
カイロの考古学博物館のミイラ室入場券(180LE)のみ。 -
ゲートでチケットを見せるんだけど、
カメラ券が無い人は、ここでカメラを預けないとダメ。
ガイドさんが一括して係りの人に預けた。
帰りにここで引き取ることになる。 -
8:30~8:45 ラムセス3世墓(15分間)
ガイドさんは王墓には入れないので、
入口で説明を聴いてから、
各個人で自由に入場&見学するスタイル。 -
日陰なだけありがたいと思わなきゃ。
それにしても凄い人だね。
世界中から押し寄せる観光客。 -
入場の際にカメラチケットと入場券を係員へ。
パンチで穴あけしてくれる。
紐付きのパスケースを持参すると便利。
首から提げれば楽だよ。
これは牛の彫刻かな? -
右がハヤブサの神ホルス神。
太陽が頭の上に・・・
王が神託を受けている。 -
色鮮やかなレリーフ。
王墓には必ずこういったレリーフが存在する。
本当にキレイに残っているねー。 -
階段状になっている所も有るので、足元要注意。
一方通行じゃないのかな?
こちらの墓は製作途中で終わってしまっている。
完成されていれば、一番大きな王墓になるはずだった。 -
天井までこんなに鮮やかに。
星かな?
古代人の文明力の高さに驚くよ。 -
8:45~9:15 ツタンカーメン墓(30分間)
ここに書かれている「№62」とは、
発掘された順番を意味している。 -
こちらは旅行代金に含まれるチケット。
ツタンカーメン墓専用。
よって私達は全部で4箇所の王墓に入れた。 -
階段を降り、入口でガイドさんの説明を受ける。
発見された時の様子や、
大フィーバーになった事を教えてもらった。 -
さらに板場の階段を降りると、狭い玄室が。
これはサルですかね?
12マス有るけど、時間とか月とかに関係してる? -
イチオシ
きれいに残されたレリーフ。
でも他の墓に比べて準備が足りていないんだそう。
何故なら、ツタンカーメンは9歳で即位し18歳で亡くなっているから。
怪我か病気が原因と言われているが、若すぎるよね。 -
棺や副葬品などは、全部カイロの博物館で展示されている。
あの有名な黄金のマスクも。
ここだけ発見が遅れたのは、入口の前に別の王墓が有ったから。
この反対側にご本人がミイラとなって安置されている。 -
こちらがそう。
思っていたよりも小さくてね、気の毒なぐらい細い。
何千年も地下に閉じ込められていたんだね。
ラムセス2世は96歳まで生きたのに・・・運命って残酷。 -
あまりにも狭いので、一度に入れる人数が決まっている。
順番に見て回った。
よし、階段を上って外に出よう。
こんな高さまで、どうやって持ち上げたんだろう? -
9:15~9:30 ラムセス9世墓(15分間)
近くの墓を行き来しているので、移動は少ない。
全然歩かなくて済むのは良いけど、暑さは同じ。 -
こちらは玄室が有名な王墓。
天井も高いね。
集合時間が迫っているので急ごう。 -
豪華だね。
どのレリーフにも意味があるんだと思う。
この時代に沢山の生き物がいたんだね。 -
太陽神に捧げもの?
信心って通じるのかな? -
人が並ぶ姿が天井に。
どれをカメラに収めたらいいのか悩むよ。 -
イチオシ
玄室があった場所。
ほとんどの墓は盗掘に遭い、
副葬品などの高価なものは売られてしまったのだそう。 -
9:30~10:00 ラムセス4世墓(30分間)
こちらで最後。
どこも同じように見えてきてしまう・・・ -
空が青い。でも暑いよー。
ただの山に見えるのにお墓なんだね。
そう考えると、日本の古墳は結構自然豊か。 -
日陰でガイドさんの説明を聴く。
ここで聞き逃したら、王墓に入った時にチンプンカンプン。
真剣に聴いたよ。 -
ローマ字のいたずら書き。
侵略した際に、王墓を住居にしてしまったそうで
上書きされちゃっているんだって。 -
でもさ、お墓と分かっていて生活できる?
怖くて眠れないと思うんだけどー。
ビビリにはちょっと気が重い。 -
うわー、きれいな色、玄室かな?
王墓内に現地の係りの人が結構いてね、
「写真撮ってやる」と言って、バクシーシを要求してくる。 -
こういう鮮やかなレリーフのところは狙われるの。
実際に西洋の方が撮影していて、
私達が邪魔だったらしく追い払われたもの。
そりゃー、独り占めしたくなるような美しさ。 -
何千年もの間、よくこれだけ保てたよ。
古代人は暗い王墓の中でどうやって色付けしていたか?
ガイドさんは「鏡で光を反射させて、奥まで届けた」と推測。
色石を砕いて卵と油を混ぜて、絵の具を作ったらしい。 -
外に出ると、ちょっとした休憩場所が有る。
屋根付は貴重なので、早めに避難したほうが良い。
下からの光の跳ね返りで、眼を傷めちゃうから。 -
トイレは仮設っぽい。
屋根付休憩場所が少なすぎる。
もう少しイスを増やして欲しい。 -
集合時間までこちらでメモを取っていた。
ガイドさんの説明はなるべく覚えておきたいの。
後で旅行記にする私にとっては大事な時間。
動画で撮影するか、ボイスレコーダーが必要かもね・・・
10:20 王家の谷を出発 -
10:40~11:20 アラバスタ工場(40分間)
ガイドさん推薦の石の加工品工場。
入口両サイドのトイレを無料でお借りした。 -
外で原材料を見せてもらう。
どうやって加工するかの実演も。
店主は日本語ができるみたい。 -
店内には無数の商品が・・・
それはそれはお高そうな感じ。
持って帰るのが大変そう。 -
ランプシェイドになるくらい薄く削られている。
ルクソールではこの技術が長けているので、
いろんな種類の作品を見ることができる。 -
中にはこうして、光るものまで・・・
お高いんでしょう?
価格はガイドさんが店主と掛け合ってくれるって。 -
小さな置物や花瓶、お猪口やグラスも。
-
アクセサリーや壁画プレートまで。
私には無駄な時間なんだけどさ、
買っちゃう人がいるんだよねー。
お金持ちって罪だわー。
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