2019/08/11 - 2019/08/18
110位(同エリア946件中)
kamaさん
今回初の遠出で選んだ地はエジプト。
旅物語さんのツアーに1人参加。
「5つ星 ナイル川クルーズで巡る
感動のエジプト8日間」というタイトル。
色々有ったけど、今思えば全部良い思い出。
当時の感情そのままの旅行記になっちゃった。
クルーズ船ラダミスⅡ号は5つ星。
結構庶民的だったけどー。
② 8月12日(月)
11:25~12:20 ルクソール神殿
12:45 ラダミスⅡ号に乗船
16:30~18:20 スーク散策(オプション)
18:45 ラダミスⅡ号に戻る
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
イチオシ
② 8月12日(月)
11:25~12:20 ルクソール神殿(55分間)
カルナック神殿からバスで移動してきた。ルクソール神殿 城・宮殿
-
街中に遺跡が有るって、凄い光景だよね。
きちんと保存されていて安心した。 -
イチオシ
現地の方が馬車で移動中。
結構いるんだね、お馬さん。
エドフでも沢山見たけど・・・ -
賑やかな場所に出た。
ラマダン明けのお祭りらしい。
それにしても、街が汚い、ゴミだらけ。 -
保安検査を事務的に通過。
実は私、エジプト航空ではダメとされていた
マッチを持ち込んでたんだよねー。完全にスルーだったよ。
蚊取り線香を焚きたくてどうしても必要だったの。 -
チケットをもらって、先へ進む。
毎回このやり取りしてるけど、
観光パスポートみたいなのは作れないのかな?
リストバンドでバーコード管理とか・・・
現行だと効率悪くない? -
スケールが大きすぎて笑うしかない。
何でしょうかねー?
日本には絶対有りえないものが・・・
ラムセス2世の偉大さはここにも。
古代ではカルナック神殿とナイル川で繋がっていたそうだ。 -
でもさ、賢いかもしれない。
これだけ壮大な遺跡を建ててしまえば、
何千年とエジプトの民を観光で食べさせていけるんだもの。
当時そこまで考えていたかは不明だが・・・ -
神殿の中にモスクが存在。
とても珍しい事なんだそう。
現在でもイスラムの方に利用されている。 -
ラムセス2世像、ここにも。
今回は座ったお姿。 -
カルトゥーシュに名前が刻まれている。
象形文字って面白い。 -
そして、ここでも捕虜の姿がレリーフに。
痛々しい気もするけどね。
色んな人種をまとめて括っちゃったんだー。 -
広すぎる。
日差しが強すぎる。
この地面の下にも遺跡が有るらしい。 -
何故か、キリストの「最後の晩餐」が壁面に描かれている。
後からきたアレクサンダー大王の時代に
塗り替えられたのでは? という見解。 -
きれいに残っているところもあって、見応え有り。
ここは日陰で良かったー。
日本と違って湿気が幾分少ない感じ。 -
固い岩盤を削って顔の部分を破壊。
後に侵略してきた者の仕業か?
彫るだけだって大変な作業だよ。 -
柱の形も様々で見ていて飽きない。
ナイル川の東側、カルナック&ルクソール神殿がある方は、「生者の都」。
逆に西側は王家の谷等が有って、「死者の町」と呼ばれる。 -
神殿の周囲を仕切る壁。
外から見ても頑丈そう。 -
もしかして、遺跡に慣れてきたかも・・・
皆、茶色いしね。 -
ツタンカーメンとアンケセナーメン。
仲良し夫婦。栃木さんご夫妻みたい。
「○○ちゃん」「□□くん」って、名前で呼び合っていた。
長く一緒にいればこそ、気遣いが大事なんだろうなー。 -
イチオシ
暑さに負けて、早くも集合場所へ。
ここだけは木陰になっていてベンチも有る。
第一塔門を高台から眺めていた。 -
スフィンクスの列はずっと先まで続いている。
もしかしたら、日本で言うところの参道なのかも。
カルナック神殿まで続いているのかも・・・スフィンクス参道 史跡・遺跡
-
バス車内で土産物屋さんの商品を添乗員さんが紹介。
マグネット3個入りを 1$で購入。
安物はそれなりに ちゃっちい。
12:20 ルクソール神殿を出発 -
イチオシ
12:45 ラダミスⅡ号に乗船
3泊のクルーズ船旅へ。
4階建てで、5階は屋上(デッキ) -
橋を架けてくれているので、渡る。
スーツケースは予め、ポーターさんが運んでくれた。
3日間分のチップ(1,700円)は日本で支払済。 -
まず、2階のエントランス右のラウンジへ。
夜にお酒なんか飲んじゃう大人な感じの場所。
ベリーダンス & ガラべーヤパーティーもこちらで・・・ -
ハイビスカスのジュース? お茶? を頂く。
ウェルカムドリンク的な?
美味しくはないのー、ごちそうさま。 -
私の部屋は同じ2階の214号室。
船首部分に近かったみたい。
スーツケースがドアの外に置いてあった。
鍵の開け方が分からず、クルーに開けてもらう。
2枚の鍵の1枚を没収される。1$チップを渡した。 -
ツインの部屋だったんだね。
わりとゆったり目で、ちょうどいい。
テレビは点けなかったけど問題無し。
スリッパが無いので、クロックス的なサンダルを
持参した方が便利。レストランへもそれで行ってた(笑) -
ランドリー価格表。
富山さんが利用したら、凄く安かったんだって!
エジプトポンドの表記でも、ドルで支払可能。
もし次にいらっしゃる方は頼んだ方が楽かもよ。 -
しかし、2階だと水面が近いよね。
お隣さんのクルーズ船が大きく見える。 -
13:00~13:50 昼食
船内3階のレストランへ。
いろんな種類のデザートが並ぶ。 -
これはパンだったかな?
現地の方が召し上がる酸っぱいパンは
ちょっと私には合わなかった。 -
「サラダは要注意」と添乗員さんから忠告が有った。
初めは躊躇したんだけれど、
何食も同じ内容が続くから、食べちゃうもんねー。 -
チキンを焼いてくれた。
時々目の前で調理してくれる。
その代わり行列なの・・・ -
こんな感じで頂いた。
ナツメの実は私は好きじゃないかも・・・
甘いには甘いんだけど。
座席間隔が狭くて食べづらいよ~。 -
レストランを出て、船を探索したくなった。
案内表示によると、デッキが有るらしい。
上ってみよう。 -
4階は土産物売店が有る。
ガラベーヤ衣装を栃木さんの奥様がお求めになっていた。
ワンピースっぽくて可愛かったなー。 -
5階のデッキに上がるとプールが有る。
気持ちよさそうー。
水着も持参したし、入ろうかな~って、結局入らず終い。 -
バーカウンターみたいなのもあるし、
卓球台も有って、楽しそう。 -
14:10 船内の部屋へ戻る
船の燃料屋さんが目の前に横付けしてきた。
思わずカーテンを閉める(泣) -
16:30 ロビーに集合
オプショナルツアーで馬車でスーク(土産物屋街)へ。
はっきり言うね、このオプションは不要です。
2時間で 8,000円の価値は無いと思うの。 -
17:00 バスで馬車乗り場へ
ここからルクソールの街中を馬車で散策。
ビックリするほど暑いから! -
最後に乗ったのに、結局一番先頭の馬車に・・・
大阪さんとご一緒させていただいた。
アシスタントさんがいてくれたおかげで、
私達は馬車のお兄ちゃんにチップを要求されることは無かった。 -
中国資本がここまで来ている。
熱い空気がまとわりつく。
お馬さんだって、こんな時間に働きたくないよね?
4人も乗ってるし、気の毒になってきた。 -
街中はゴミが散乱し、汚い。
商店が並んではいるが、人の気配が無い。
タクシーみたいな乗り合いバスも窓全開。 -
ルクソールの駅だって。
ルクソール駅 駅
-
本当だ。
列車が走ってる。 -
突然、細い路地に左折した。
「どこに連れて行かれるのかな?」って
不安になってきた。 -
工事中みたいな建物も沢山で、
全部いい加減な建て方をしていて、怖い。
地震とか無いのかな? -
17:20 馬車を降りてスーク内へ
土産屋街って、ボッタクリ覚悟で行くの?
イヤだよー、行きたくないよー。ルクソール スーク 市場
-
片手で撮ってるからブレました。
民族衣装かな? -
こちらが再集合場所のオーム クルスームカフェ。
ドリンク1杯無料で飲めることになっている。
で、ここから自由時間ですって。
スーク内を自分達だけで見て来いって! -
ガイドさんからありがたい忠告。
「5ドル以上の商品は無いから、1,000円以上は出さないで。
クレジットカードも使っちゃダメ!
宝石や貴金属は全部偽物だから、買わないで」って。
じゃー、何故ここに連れてきた? -
不安な中を先陣きって歩き出す。
大阪さんとご一緒だったから心強かったよ。
そうじゃなかったら、私一人じゃ無理だもん。
ホーチミンのベンタン市場を思い出した。 -
本当にチープな物しかなさそう。
「ニーハオ」「ワンダラー」攻撃炸裂。
大阪さんは職場の人にTシャツを頼まれていたらしい。
「本当に1$なら買う」と仰っていた。 -
屋根が有るだけマシだけど、
両サイドから現地の猛者の掛け声が凄い。
立ち止まることも無く、一本道を往復しただけ。
怖かったよー。 -
どっと疲れちゃって、早々にカフェに戻ってきた。
ガイドさんに頼んで注文してもらう。
オープンテラスなので、クーラーは無いよ。 -
イチオシ
あれ? 室外機? クーラー有ったの?
横についている血の手形は犠牲祭のもの。
ヤギさんがお亡くなりになったんだと思う。 -
大阪さんは熱々のミントティー、
私はスプライトを頂く。
本当は南アフリカに行く予定だったんですって、大阪さん。
ツアーが不催行で、仕方なくエジプトにされたのだそう。 -
ガイドさんとアシスタントさんは水タバコで休憩中。
色んなフレーバーが有るらしい。
イスラム教って、お酒はダメでもタバコはOKなんだねー。 -
ハマダ? 浜田? 音楽CD屋さん。
有名な歌手か何か?
凄いボリュームで流しているけれども・・・ -
18:20 オプショナルツアー終了
スークとお別れ。
バスでクルーズ船ラダミスⅡ号へ戻る。
無駄なお金使っちゃったなー。 -
イチオシ
道端ではお馬さんが草を食む。
ありがとうね、お疲れ様ね。
カルナック神殿で転んで怪我した右足が痛い。
後で「冷えピタ」で応急処置も状況は変わらず・・・ -
イチオシ
わー、キレイ。
夕日がルクソールの街に落ちてゆく。
エジプトっぽい1枚になったかも・・・
不思議と悲しかった事が薄まった気がした。 -
帰りのバスの中で月を見た。
そっかー、もうそんな時間だったんだー。
初日にしてはハードだったな。 -
イチオシ
18:45 ラダミスⅡ号に戻る
部屋から見たナイル川の様子。
日の入の幻想的な風景。 -
19:30 3階の船内レストランで夕食
ブッフェ形式なので、好きなものを好きなだけ。
一通り内容を確認してから着席。 -
イタリアフェアーだったのかも。
飽きないように工夫はされているようだ。
ピザが頂けるなんてありがたい。 -
このジャガイモが美味しかったよ。
夜に糖質はご法度なんだけれど、食べちゃった。
ご飯ぐらい好きに食べさせてー。 -
あいかわらずのデザート。
現地エジプトの方も、こんなに甘いのを食べてるの?
食事よりも力の入れようが強い気がする。 -
こんな感じで選んでみました。
富山さんがいらしてない・・・
どうやら船室で寝ちゃっていたらしい。
レストラン閉店ギリギリに滑り込めたって(笑) -
20:30 風呂
バスタブは有るが、歯ブラシセットが無いの。
21:10 ふて寝(泣)
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