2019年８月　英国　その９　イングランド：リブルヘッド高架橋

2019/08/14 - 2019/08/14

ハワースからホテルへ帰る道すがら、リブルヘッド高架橋へ寄り道します。

以前ヨークシャームーアをドライブした時の印象が良かったので、国立公園をドライブするのが楽しみでした。
ヨークシャーデイルズの綺麗な景色を堪能しました。
ただ、天気が良ければ良かったのになぁ。

エリア ヨークシャー・デイルズ国立公園周辺(イギリス)

ハワースは案外遠い。

まっすぐ北上して高架橋を目指します。

だんだん景色が良くなってきました。

公園内の田舎道をひた走ります。

こういうパッチワークみたいな丘の水彩画を見たことあるなぁ。

この看板がかわいくて、少しバックしてもらって撮りました。
羊の楽園かなぁ～。楽しみ。

Daleって谷という意味だそう。
”丘陵地帯などの広々とした谷”
起伏の激しい土地なんだな。

どんどん上っております。

両側には広々とした丘と谷が混ざった土地が広がってます。
丘の上の面積はそれほど広くないので、畑にできないのかな。

すごいウネウネ道

石垣が出てくるようになりました。
境界を作っているのは羊の為？

雨がひどくなってきました。
雨でなければ、ハワース近郊でハイキング、ってのが第一希望だったんだけどな。

やっぱり、羊が多くなってきました。

美人さんですねぇ。
車の近くでも平気そうです。

切り立った崖というのでしょうか。
ヤギは岩登り名人だけど、羊は登れないのではないかな。
天然の柵ですね。

羊の楽園に入ったようです。

ゆっくり走ろう。

お食事中お邪魔しま～す

なんか、文句言ってた。
ごめんよ。

ビートルズ？

止まらないで、早く渡ってくれ。

また文句言われた。
ここの羊は文句言いやな。

高いですよねぇ。
高所恐怖症の羊っていないのかな。

この後はどんどん降りていきます。

daleですねぇ。

お邪魔しますよ。

グレーのこの子は一人ではぐれたのかしらん。

やっぱり登るのは下手そう。

めぇ？

公衆電話ボックスはすっかり数が減りましたね。
なんか懐かしいよ。

やっと対面通行ができる道幅になった。
さ、先を急ごう。

やがて、遠くに高架橋が見えてきました。

皆車を止めて、外に出て写真を撮っています。

私たちは近くまで歩いていくことにしました。

ここでミニ・ハイクだ。
立派な橋ですねぇ。

向こう側の空がなんだか水辺のように見えます。

結構長いよ。

足元まで行くと、ちょっと疲れそうだなぁ。
また、雨が降りそうだし、ここで引き返す。

この辺にも羊が放し飼いになってます。

偶然振り返ったら、ちょうど電車が来たところでした。
あぁ、丘が邪魔やー。

派手なカラーリングの電車ですなぁ。
すぐそこがリブルヘッドの駅です。

さて、ホテルへ帰りましょう。
飛び出し禁止です。
お願いしますよ。

途中から道がぐっと良くなって、快適にドライブできました。

ミドルハムに戻ってきました。

本日の晩飯はミドルハムのパブにします。

ミドルハムと言えばリチャード3世でしょう。
地元では人気のリチャード3世です。

ツールドヨークの飾りがココにもあります。

これもそうね。

先ずは地元のビールで乾杯。
このグラス、欲しい～。

本日は未だ食べてなかったフィッシュ＆チップスにします。
旨かった。
トラディショナルな味。

このお店は引退したジョッキーが開いた店のようで、店中競走馬の関連グッズがいっぱいでした。

そして落書きが面白い。
「男性（トイレ）は左です。だって女性はいつも正しい（右）んだもの」
ここには映っていないけども
「私が死んだら村のパブの下に埋葬して欲しい。そうすれば夫が毎晩訪ねて来るから。」
因みに、男性トイレは確かに左側にありました。
女性トイレは２Fにあった。男性トイレよりは右側だったな。

こういうところがあるとくぐりたくなるのよぇ～。
でも、今回は我慢。