13度目のタイ＆10度目のベト 7日目～8日目＜BKK3＞

2019/04/25 - 2019/05/07

ハイアットプレイスは4月25日に続いて2度目。
その時は2人で10,100円（1人5,050円）とリーズナブルだったのに、3人になったら16,900円（1人5,630円）とお得感ががくんと減った。

元々お嬢が参加すると言い出す前は、ハイアット3泊、ヒルトンのクラブ3泊で予約していた。
ところが、3人だとハイアットは1人当りが高くなるのに対し、ヒルトンは1人当りがかなり安くなる。
ヒルトンのクラブルームの2人利用の場合、16,500円（1人当り8,250円）、3人利用の場合、20,700円（1人当り6,900円）。
迷わずハイアット1泊、ヒルトン5泊（お嬢は2泊）に変更した。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 航空会社: エアアジア チャイナエアライン 香港航空 ベトジェットエア
• 旅行の手配内容: 個別手配

▽ドンムアン空港

22時30分、ドンムアン空港が見えてきた。

すっかり忘れていたが、今日は令和元年5月1日。
完璧に忘れていた。

ドンムアン空港 (DMK) 空港

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ベトナムには負けているけど、タイのSIMカードも安い。
TRUE MOVE社の7日間データ通信無制限＆100分無料通話付きが390円

▽Grab：ドンムアン空港→ハイアット・プレイス 362B（312B+50B）

Grabの場合、高速を使うときはどうするのかなと思っていたら、高速に乗らず下だけでホテルに着いた。

ドンムアンの場合、タクシーでも高速を使うドライバーと使わないドライバーがいる。
時間帯にも寄るが高速を使わないドライバーは良心的だと思っている。

☆ハイアット・プレイス＜1509号室＞

ハイアット・プレイス、
6日ぶりだが遥か昔のような気がする。

アサインされたのは1509号室
新しいホテルなので、清潔感に溢れている。
華美な装飾はないが、機能的な部屋にお嬢も満足。

Hyatt Place Bangkok Sukhumvit ホテル

☆ハイアット・プレイス＜1509号室＞

1509号室は、６日前の907号室より広い。
トリプル用ってことかな。

☆ハイアット・プレイス＜1509号室＞

朝、久しぶりにNHKがあった。
皇室関連のニュースでもをやっていないか期待したが、ドキュメンタリーの時間帯だった。

8日目　5月2日（木）　朝

【ハイアット・プレイス＜3F朝食会場＞】

ワールド・オブ・ハイアットの会員には朝食が無料になる。
ネットで登録すれば会員になれるので、みんな会員になっているのだろう。

【3F朝食会場：朝食ブッフェ】

無料だが、エッグコーナーや麺もあって、一通りのものが揃っている。
我が家が好きな穀物系パンやフランスパンは品数もあり味もいける。

【3F朝食会場：朝食ブッフェ】

部屋と同じで無駄を省いた機能的なブッフェ

≪パチャママ≫

マダムの最近のお気に入りはパチャママ
お嬢は一度来ているが、オーナーの吉崎さんとはまだ会っていない。

最初、吉崎さんは留守にしていたが、暫くしたら帰ってきた。
相変わらず不思議なオーラを発していた。

パチャママ 専門店

≪パチャママ：ブレスレット≫

お嬢が好みの色や石を伝えると、石崎さんがお嬢の反応を探りながら仕上げていく。
お嬢が石を選んでいるが、だいたいは石崎さんがやんわりと勧めてくるものを選んでいる。
途中、何度も試行錯誤しながらなので時間もかかるが、石崎さんは笑顔を絶やさない。

最終形にお嬢的も大満足。

≪パチャママ：ブレスレット 2,392B≫

マダムはこの作業のベテランなのでお嬢より早い。
ただ、9割方出来上がった辺りから迷走した。

ロンデルをシルバーの小さなものにしてぐっと良くなった。
石崎さんも頷いていた。

≪パチャママ≫

ここまでで時間がかかった。
ホテルに帰ってチェックアウトする時間になっている。

☆ハイアット・プレイス＜1509号室＞

13時にチェックアウト。
朝食の後、フロントでチェックアウトを1時間ジャンプしてもらっていた。

Hyatt Place Bangkok Sukhumvit ホテル

☆Hilton Sukhumvit

ハイアット・プレイスからヒルトンに移動
わずか100メートルの移動だが、スーツケースを引くには道路事情が悪い。
ヒルトンは2017年9月以来、2回目

●１２度目のバンコク＆３度目のチェンマイ　６日目　“やっちゃいました”
　https://4travel.jp/travelogue/11300042

ヒルトン スクンビット バンコク ホテル

【Hilton Sukhumvit＜クラブラウンジ＞：アフタヌーンティー】

4階のクラブラウンジでチェックイン。
３人で2泊、お嬢が帰国した後は2人で3泊。合計5泊と単純な話なのに、フロント嬢があたふたしてチェックイン作業が進まない。

そうこうしている内に２時になったので、部屋に行く前にアフタヌーンティーを始める。

☆Hilton Sukhumvit＜1806号室＞

アサインされたのは18階のスクンビット通りサイド
当たり前だけど部屋の作りは2年前の時と同じ。
３人にはちょっと狭い。

≪サイアムセンター≫

サイアムセンターの３階には、タイを代表するアパレルブランドが集まっている。
マダムとお嬢にとって、バンコクに来たら外せない聖地なので、いの一番に駆けつけた。

サイアムセンター ショッピングセンター

≪Baking SODA＠サイアムセンター≫

先ずはベーキングソーダ
前回はお嬢がブラウスとスカートをあっと言う間に２着ずつ買ったが、今回はこれっというものがなかったみたい。

≪senada＠サイアムセンター≫

セナダは最近鳴りを潜めている。
以前はマダムもお嬢も競って買うほどセールが充実していたが、大幅値引きしなくなって久しい。
片隅にひっそりとセール品が置いてある程度だった。

セナダ (サイアムセンター店) 専門店

≪TANGO＠サイアムセンター≫

TANGOは、長年、我が家のナンバーワンショップだった。
ここサイアムセンター店、伊勢丹店、ゲイソン店の3店舗をはしごしていた。

ところが、ここ数年、マダムもお嬢も何も買っていない。
今回も買うものはなかった。
前は派手だけど上品さがあったが、コンセプトが微妙に変わってしまった。

TANGO （サイアム店） ブランドショップ

≪shaka＠サイアムセンター≫

shakaは、TANGOの裏にある。
以前は50％引きをやっていたが、今日はセールをやっていない。

≪Flynow Ⅲ＠サイアムセンター≫

タイを代表するブランドの中で一番目立っているがフライナウスリー。
マダムもお嬢もいつもチェックしている。
センスが良すぎて、着るのが恥ずかしいものがほとんどだが、普通の服も少しある。
そして、普通の服の中に掘り出し物があることがたまにある。

フライナウスリー (サイアムセンター店) 専門店

≪サイアムパラゴン≫

サイアムセンターの次はディスカバリーに行くのが定番だったが、今日は元気がない。
サイアムパラゴンへ移動

サイアムパラゴン内を軽くチェック

サイアム パラゴン 百貨店・デパート

≪Teddy house：閉店≫

本日サイアムに来たメインの一つが、Teddy house。
ところが、ソイ11に来たら、以前とは様子が全く違っていた。

Teddy houseは跡形もなく、なくなっていた。
そもそもTeddy houseが入っていた建物自体がない。


●１１度目のバンコク＆２度目のチェンマイ　８日目
　https://4travel.jp/travelogue/11102639

テディハウス (サイアムスクエア) 専門店

≪Teddy house＠サイアムパラゴン≫

Teddy houseのHPで検索したら、サイアムパラゴンの3階にテナントがあった。
再びサイアムパラゴンに戻ってきた。

サイアム パラゴン 百貨店・デパート

≪Teddy house：Lovely Teddy 250B、Lovely Teddy 260B≫

ソイ11のスタッフは服選びを手伝ってくれたが、ここのスタッフを愛想がない。
マダムがスマホの写真を見せても、いい大人が何をしているのって冷ややかな目線。
もっとも、これが正常なのかもしれない。

≪Teddy house：合計 484.5B≫

1着850円、人間の服が買える。

≪Teddy house≫

マダムは冷ややかな目線に屈しない。

8日目　5月2日（木）　夕

【Hilton Sukhumvit＜クラブラウンジ＞】

午後５時30分から７時30分までイブニングカクテル

ちょっと出遅れたようで、ほぼ満席。
ぎりぎりセーフ
最後のテーブルだった。

ヒルトン スクンビット バンコク ホテル

【クラブラウンジ：イブニングカクテル】

カクテルは３種類あって、スタッフが作ってくれる。
ビール、ワイン、ウイスキーはセルフ

【クラブラウンジ：イブニングカクテル】

見た目でイマイチかなと思ったお寿司だったが、意外に美味しかった。
もう少し食べたかったが、次があるので自重した。

▽Grab：ヒルトン→レンブラント 73B

荷物を置きに部屋に戻って少し休憩。
19時50分、Grabでレンブラントホテルへ向かう。

8日目　5月2日（木）　夜

【ランマハール】

2年前をなぞるように今夜もランマハール
2年前と違って、今夜は予約してある。

ということで、窓に近くて広いテーブル席に案内された。
て言うか今夜は客が少なく空いている。

ラン マハール インド料理

【ランマハール】

今回は、MAHARAJA SET（1,395B）か、MAHARANI SET（1,195B）にすると前回から決めていたが、さっきのクラブラウンジで食べすぎたようだ。

急きょ、アラカルトに変更した。

【ランマハール：Acqua 1L 240B】

普通の水だがやけに高い。
でも、カレーを食べるのに水なしはありえない。

【ランマハール：Murgh Korma 590B】

メニューには「Boneless lamb or chicken cooked in a Mughal style curry flavoured with cardamom and saffron」とあるが、よくわからない。

チキン系カレーを求めていたのでこれにしたが、前回食べたMurgh Makhanwala [バター・チキン] が無難だったかな。

【ランマハール：Kadi Palak pakori 340B】

同じくメニューには「Spinach dumpling in a yogurt and gram flour gravyyo」とある。

一つは肉系、もう一つは野菜系カレーと決めていたので、Spinach（ほうれん草）に反応した。

【ランマハール：Subz Biryani 450B】

サフランライスと迷ったが、お嬢の意見を尊重してビリヤニを選択。
カレーをかけるものと思っていたら、ヨーグルトをかけると教えられた。

そのまま食べる、カレーをかける、ヨーグルトをかけるの３種類を試したが、Ｒ的にはカレーが一番美味しかった

【ランマハール：Garic Naan 130B】

いつもはナンを２種類オーダーするが、ビリヤニがあるのでガーリックだけにした。

【ランマハール：合計 2,059.75B】

今回はメニューで冒険した結果、若干失敗だった部分もあるが、さすがにバンコクで一番美味しいインド料理と言われているだけのことはあった。

次回こそセットに挑戦しよう。

▽Grab：レンブラント→ヒルトン 119B

来るときはJustGrabで73バーツだったが、今度はJustGrabで119バーツもした。
呼ぶ前から提示された料金なので文句はないが、時間によってこれほど変動するものなのか？

☆Hilton Sukhumvit＜1806号室＞

例によって例のごとくお嬢がウトウトしだした。
マッサージにも行かない。いや、行けないようだ。

待っていたらマッサージ屋が閉まってしまうので放っておくことにした。

ヒルトン スクンビット バンコク ホテル

★Phunnee Mssage：フットマッサージ 250B×2人

目指すは前回の最終日に偶然見つけたマッサージ屋。
ダブルツリーの中を通ってくるのでとても近い。
２年前より、店内が少しきれいになった気がする。

Ｒは太ったおばちゃんだったが、マダムは中学生くらいに見える女の子。
想定通りＲは大満足だったが、マダムはがっかりだったそう。
力を入れて一所懸命やっていたが、何せテクニックがない。


●参考
　12度目のタイ　10日目～11日目＜完＞
　https://4travel.jp/travelogue/11305996

☆Hilton Sukhumvit＜1806号室＞

お嬢が爆睡していたが、うるさいので目が覚めたようだ。


●13度目のタイ＆10度目のベト 9日目＜BKK4＞
　https://4travel.jp/travelogue/11537613

ヒルトン スクンビット バンコク ホテル