13度目のタイ＆10度目のベト 12日目～13日目＜BKK7 完＞

2019/04/25 - 2019/05/07

最初の頃は長いと思っていても、半分を過ぎた辺りから加速度的に最終日がやってくる。

いつものことだか、最終日はとても難しい。
行くべき所は既に行っているので、ゆっくりすればいいのだが、ノンビリするだけなのももったいない。

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今回、バンコクで7泊もしたのに外食は、エンポリのフードコート、ランマハール、タリンプリンの3回しか行ってない。
しかも3店舗とも行ったことがあり、新規開拓は0である。
カフェはチャトチャックで寄ったPhufaだけ。

旅行記的には読み応えなしだな。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 4.5
• ショッピング: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 航空会社: エアアジア チャイナエアライン
• 旅行の手配内容: 個別手配

☆Hilton Sukhumvit＜1806号室＞

いよいよ実質最終日がスタート

ヒルトン スクンビット バンコク ホテル

12日目　5月6日（月）　朝

【Hilton Sukhumvit＜クラブラウンジ＞】

明日は朝の5時半出発なので、今日が最後の朝食ブッフェ

【クラブラウンジ：朝食ブッフェ】

最後の朝食ブッフェと意気込んでも、そんなに食べられない。

しかも、隣のテーブルに白いスーツを着たやっちゃんが来た。
タイ人に見えるがガイドを連れているので、マレーシアかインドネシア当りか？
アロハを着た若い兄ちゃんも連れているが、ひょっとして愛人か？

【クラブラウンジ：朝食ブッフェ】

アロハは山盛り食べていたが、白スーツは紳士風に鷹揚に構えている。
いかにも高級ホテルに慣れている様子。
暫くするとアロハとガイドを残して出て行った。

≪パチャママ≫

一足先に帰ったお嬢からメールが来た。

パチャママで買ったナマコ石鹸を使ってみたら具合がいい。
ついでがあれば買ってきて。

パチャママ 専門店

≪パチャママ：ナマコ石鹸 250B×2個≫

お得用サイズがあったので2個買ってみた。
ネットで調べたら、ナマコ石鹸は日本でも買えるが嘘のように高い。

≪パチャママ：合計 500B≫

吉崎さんの猫はこうやってドアの外まで出て行くが、そこから先には行かないそうだ。
野良犬やら疾走するバイクなど、危険がいっぱいあることを知っているのだろう。

★バニラ：フット+ヘッド+ショルダー 90分 450B×2人

予約してある11時少し前に到着したが、待つことなくマッサージ開始
Ｒの担当は見るからに上手そうなオーラをまとったおばちゃん。
いざ始まったら、予想通りのテクニシャンだった。しかも、仕事が丁寧で感じがいい。

マダムの担当は太ったおばちゃんで当りだと思ったが、ガサツで手抜きだったよう。

バニラ エステ・スパ・マッサージ

★バニラ

あまりにもよかったので今夜の8時を予約。
今回はホテル近場のマッサージ屋に浮気したが、やっぱりバニラは凄い。

▽Grab：バニラ→Jim Thompson Factory Sales 122B

バニラの前からJim Thompsonへ
BTSでも十分行けるが、Grabを知ったら止められない。

≪Jim Thompson Factory Sales≫

バンコクに来たら必ず訪問していたが、前回（2017年9月）は来ていない。
前々回（2015年12月）以来なので、4年ぶりになる。
４階と５階はそれほど変わっていないが、2階と3階はずいぶんと変わっていた。

ジム トンプソン ファクトリー アウトレット (スクンビット93店) 専門店

≪Jim Thompson Factory Sales：マルチボックス 600B≫

広げたら筒状になるので、マガジンラックとして使うつもり？

≪Jim Thompson Factory Sales≫

以前は1階から3階までは全フロアーが反物だったが、1階と2階の一部だけに縮小していた。

≪Jim Thompson Factory Sales：シルク 850B×2メートル≫

マダムは掘り出し物を探すのが得意だが、メーター850バーツは掘り出し物ではない。
柄と生地感が気に入ったみたい。

Jim Thompsonで生地を買って、ホーチミンで仕立てるのが、マダムの楽しみ。
しかもコスパが高い。

≪Jim Thompson Factory Sales：コットン端切れ 600B≫

1階のレジ横にセール品コーナーがあった。
さっきのシルクと比べるともの凄く安い。

≪Jim Thompson Factory Sales：合計 2,900B≫

2,000バーツ以上なので、VAT refund の書類を作成してもらう。
ここのスタッフは人懐っこい。

▽Grab：Jim Thompson Factory Sales →ヒルトン 141B

Pick-up time:14:45
初めてソイ93に来た時は郊外に来たって感じの田舎道だったけど、すっかりキレイな道路に変身している。

12日目　5月6日（月）　昼

【Hilton Sukhumvit＜クラブラウンジ＞】

ジムトンプソンで想定外に時間を食ってしまったので、ちょっと出遅れた。
出遅れてもテーブルが埋まる訳でもないので問題はないが、アフタヌーンティーが遅くなると、イブニングカクテルとのインターバルが短くなってしまう。

ヒルトン スクンビット バンコク ホテル

【クラブラウンジ：アフタヌーンティー】

アフタヌーンティーは皆勤賞だが、パッションフルーツは初めて。
我が家はパッションフルーツが大好き。

【クラブラウンジ：アフタヌーンティー】

今朝いたアロハが一人で煙草を吸っていた。

≪PAUL＠エンポリアム≫

最終日恒例のパンの購入
今回もエンポリのPAULで

ポール (エンポリアム) パン屋

≪PAUL：Pain rond 145B、Brioche 400g 165B、Baguette charles 85B≫

球形のパン、ブリオッシュ、定番のバゲットの3点
指差しで買える。

≪PAUL：合計 395B≫

PAULは東京にも進出しているが、残念ながら我が家の生活圏ではない。

≪TWG＠エンポリアム≫

エンポリに来たらTWGの横を通るが、あまり縁はない。
一度アフタヌーンティーしたいと話しているが、クラブルームに泊まっている時はその気にならない。

TWG ティーサロン & ブティック (The Emporium Ground Floor店) カフェ

≪TWG：Jsmne Quee 50g当り270B×2≫

Jsmneだけでも何種類もあって、一番香りが弱いものを選んだ。
TWGの量り売りは、50ｇ単位。

≪TWG：合計 540B≫

昔、シンガポールのTWGで買ったことがあるが、天秤で厳密に計量した後にウインクしながら同じ量ぐらいサービスで入れてくれた。
さすがにバンコクではそんなパフォーマンスはなかった。

12日目　5月6日（月）　夕

【Hilton Sukhumvit＜クラブラウンジ＞】

毎日、朝昼晩と入り浸っていたラウンジもこれで最後。
今夜もいつものソファ席

ヒルトン スクンビット バンコク ホテル

【クラブラウンジ：イブニングカクテル】

今夜もメキシカン
期間中、メキシカンは3回もあったのに、お寿司が出たのは初日だけだった。
メキシカンがブームなんだろうか？

【クラブラウンジ：イブニングカクテル】

長かった今回の旅行ももうあと少し。
チェンマイやハノイに行ったのは、もう記憶の彼方になっている。

☆Hilton Sukhumvit＜1806号室＞

バニラの予約時間まで暫し休憩

★バニラ

7時45分頃に到着。
今度の担当もオーラのおばちゃんと太ったおばちゃん。

店側の好意だと思うが、マダムは納得できない。
受付のお姉さんに相談したが、他のマッサージ師は空いていないらしい。

バニラ エステ・スパ・マッサージ

★バニラ：フット+ヘッド+ショルダー 90分 450B×2人

こうなったら対処方法は1つ。
マダムがオーラのおばちゃん、Rが太ったおばちゃん。

マダムは当然極楽浄土だったようだが、Rもそんなに悪くはなかった。
太ったおばちゃんも日本語はわからないが、なんとなく察したのだろう。

☆Hilton Sukhumvit＜1806号室＞

チャイナエアーは、個数の制限なしで1人30kgなので、荷造りも簡単。
そもそもそれほど買い物もしていない。

ヒルトン スクンビット バンコク ホテル

13日目　5月7日（火）

☆Hilton Sukhumvit＜1806号室＞

無事に4時半に起床

▽Grab：ヒルトン → スワンナプーム空港 446B（381B+65B）

1台目はホテルから徒歩数分の場所に車が止まっていて2分で来ると返事が来た割に10分待っても車が動かない。

埒が明かないのでキャンセルして、次のJustGrabを呼んだ。
次は3分で到着。
Pick-up time: 05:29

▽スワンナプーム空港＜チェックインカウンター＞

さすがに早朝なので渋滞はなかったが、思ったよりは交通量はあった。
空港内も人でいっぱい。

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

▽スワンナプーム空港＜ゲートG5＞

チェックインカウンターは混んでいたが、後はスイスイ。

VAT REFUNDも、たった530バーツしかなかった。
ないよりはましだが。

▽CI838便 8:35-13:15

定番のトイレ前の席
25Ａと25B
トイレに近いの少々難だが、リクライニングフリーは何物にもかえがたい。

13日目　5月7日（火）　朝

【CI838便：機内食】

美味しそうな焼きそばだけど、何も覚えていない。

▽桃園空港

バンコクから台北までフライトタイムは3時間40分。
ご飯を食べてウトウトしたと思ったらもう着いた。

台湾桃園国際空港 (TPE) 空港

【誠盟＠桃園空港T2】

台北での乗り継ぎ時間は、約3時間
免税店をチョコっと覗いたら、後は時間をもて余す。

【誠盟：抹茶ラテ 115元、カフェラテ 115元、徳國起士布丁 120元】

徳國起士布丁は、ドイツ風チーズプディング。
誠実そうな店員さんが薦めてくれたので食べてみた。

多分、美味しかったのだろう。
残念ながら、全く憶えていない。

▽CI106便 16:20-20:35

26Jと26Kはトイレ前のいつもの座席

13日目　5月7日（火）　夜

【CI106便：機内食】

写真を見ても全然憶えていない。

▽成田T2

無事に成田に到着。
朝の5時半にホテルを出たのに、もう8時45分。
家に着くのは12時近くになる。
バンコクは近いようで遠い。

成田国際空港 空港

▽成田T2

我が家は成田ゲートウェイたが、マロウドのバスが来たので思わず乗ろうとして、すんでのところで気がついた。
前回、前々回がマロウドだったので、マロウドと思い込んでいた。