2019/07/16 - 2019/07/16
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2019年夏はロンドン、パリ王道の旅。
2019年7月12日?~21日?まで、ロンドン、パリに行ってきました。
本日はロンドンからユーロスターでパリまで移動。
治安が悪いと有名なパリ北駅着で、ホテルまでの事を考えて緊張しています。
7月12日 2:20羽田発JAL041便~6:25ロンドンヒースロー着
7月20日 20:30CDG発JAL046便~翌日15:25羽田着
7月12日 ロンドン着 キングスクロス再開発地区 大英図書館
セントパンクラス国際駅
7月13日 ウィリアムモリスギャラリー 大英博物館 PRIMARK
テートブリテン テートモダン
7月14日 長距離バスにて ウィンザー城~バース~ストーンヘンジ
7月15日 レドンホールマーケット ロンドン大火記念塔
セントポール大聖堂 トワイニング本店
フリーメイソンズホール ハロッズ
7月16日 ユーロスターにてパリ北駅に移動
ホテル着後 オペラ座 マドレーヌ寺院 コンコルド広場
モノプリ←本日はここ
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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今朝ロンドンのホテルをチェックアウト、4泊ツインルームで67393円。まあリーズナブルなんじゃないでしょうか?
朝のセントパンクラス国際駅まで徒歩10分。
8:31発のユーロスターでパリに向かいます。
電車のチェックインは1時間前から始まり、表示板に自分の乗る電車が出れば中に入れます。セント パンクラス国際駅 駅
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清潔できれいなゲート、朝7時台ですが結構な人出です。
ここから2時間半、パリまでの鉄道の旅ですセント パンクラス国際駅 駅
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駅構内のお店も早くから開いています。
最後に2階部分を見学、2年前と変わったところもありました。
ここもハリーポッターで、ハリーがハグリットと通った場所です。セント パンクラス国際駅 駅
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そろそろ改札から中に入ります。
電車ですが国境を越えるので、セキュリティチェックやパスポートコントロールもあります。
出国審査も入国審査もロンドンでやってくれます。ここではパスポートにスタンプを押してくれました。セント パンクラス国際駅 駅
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チケットは半年前から、公式ホームページで購入可能。
自宅のプリンターで印刷したものを使用可能です。
席はホットミールの付く特等、コールドミールの付く1等、2等の3種類。
早いほど安いのがヨーロッパの鉄道チケットですが、4か月前に1万ほどで2等席を取りました(当時は円安でしたね)
治安的にどうかと心配しましたが、日本の新幹線と変わらぬ清潔感溢れる車内でした。 -
待合室もこの通り綺麗です。でもギリギリに来ると席がなくなるので早めに入る方がいいでしょう。
セント パンクラス国際駅 駅
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待合室でも温かい食べ物を買える店があります。
ここで朝食をいただきます。 -
余ったポンドを寄付することも出来ます。
小銭しか残っていませんでしたが、パリはユーロなのでここに投函しました。 -
もう少しまとまったお金は、両替もしてくれます。
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乗車する電車のホームが表示されるのは10分前、皆一斉に移動し始めます。
扉とホームの段差が大きく、重いスーツケースを上げるのは、女性1人ではキツイかもしれません。 -
日本の新幹線は出発の際、座席が進行方向に向きを変えますが、ユーロスターはそのような機能はありません。
下手すると2時間半ずっと、進行方向と反対向きで座っていなければいけません。
1人席、2人席、4人席と様々な座席設定があり、席の向きもバラバラ、窓際でも柱があって外が全く見えない席もあります。
旅行社にチケットを頼むと手数料はとられるし、席の希望まで出せません。
出来るだけ快適に過ごせるように自分で取ることにしました。
進行方向で窓際席、新型車両まで気が付きませんでしたが、パリ行きは殆どがリノベーション済みでした。セント パンクラス国際駅 駅
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2等席ですが、日本の新幹線並みのきれいな車内です。
何故か私の席に女性が座っていたので『ここ私の席だと思うんだけど・・・』と声を掛けたら直ぐにどいてくれましたが、こういう事はよくあるようです。
大人しく黙っていたら、自分の席を取られてしまう事もあるようで、主張しないといけませんね。 -
WiFiルーターの電源も国が変わるので切ります。ユーロスター専用のフリーWi-Fiもあるのですが、食べて喋っていたらあっという間に時間は過ぎました。
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車窓からの景色、通路を挟んでお隣の私より10歳ほど上のご婦人は、露出度の高い服装をしている。
欧米を旅すると皆、着たいものを堂々と着こなしているように見える。
ピチピチでも下着の紐が出ていても、シミだらけの腕も気にしない・・・自信を持っていてカッコいい。
身体の線の出ない服を着ている私は、かえって後ろめたい。
でも日本人には無理だよなあ・・・フランスに行ってもこの思いは続きました。 -
景色はほぼトンネルで、フランス側に入ると牧草地帯が続いている。
フランスって意外と田舎なんだわと、あらためて思いました。 -
パリに入ると明らかに雰囲気が悪くなる・・・こんな落書きが至る所に現れる。
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パリ北駅はもうすぐ・・・この駅はパリの10区に位置し、国際列車の発着駅にあたる主要駅ですが治安が悪いことでも有名です。
見るからに悪そうやんか~(>_<)
スリやひったくりが日常茶飯事、貴重品はしっかり携帯しないといけません。 -
11:47分に到着しました(時差1時間有り)
ロンドンに比べると日差しも強く、気温も高いです。
『絶対にキョロキョロして写真撮らないでよ~』と娘に言ったのに撮ってるやないか~←後々こうして使ってますが・・・ユーロスターのお顔は凛々しいです。パリ北駅 駅
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改札がないので誰でも入ってこられます。
皆、スリに見えるよ~
まずは1週間有効のメトロ、国鉄、バス等に使えるナヴィゴを購入します。
購入場所は色々なトラベラーさんに聞いてリサーチ済みです。
念のため駅員にナヴィゴの売り場を聞くと、『地下に行って』と言われましたが嘘です。確かに地下にメトロの駅はあるのですが・・・
その通りにしたら分からなくてグルグル回ることになります。パリ北駅 駅
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ナヴィゴは有人窓口で購入、20番と21番ホームの間にSNCF(フランス国鉄)のインフォメーションがあります。
『ナヴィゴ 1ウィーク シルヴプレ』で購入できました。
カード代5ユーロも入れて計1週間27,8ユーロ。
チャージもしてくれて、写真も貼ってくれました。メルシーボークー(^^)パリ北駅 駅
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購入時は有人窓口ですが、この後のチャージは自販機でも出来るナヴィゴ。
日本でいう1週間万能パスモですが、買った日から1週間ではなく月曜から日曜まで有効です。
今日は火曜なので損はしないけれど、そもそも木曜以降は購入も出来ない。
効率的ではないけれど、これがパリです。
何で写真が必要なんでしょうね(日本から持ってきました)
でもこれを次回のフランス旅行で持って来れば、チャージして又使えます。
5月から新デザインに変わったくせに、旧デザインを在庫のある限り使ってます。
色々とフランスらしいなあ~(>_<) -
メトロで行くかタクシーで行くか迷いながら、タクシーで行くことにしました。
正規のタクシー乗り場で待っていても、黒人のドライバーにぼったくられて50ユーロ取られたとかの話を聞きます。
『頼む!黒人ドライバー来ないでくれ~』と願いましたが(別に人種差別じゃありません)黒人のドライバーに当たっちゃった(>_<)
そもそも黒人のドライバーが9割近いから仕方ないのですが・・・
タクシー乗り場以降の写真が一切ないのは、私達がいかに緊張していたか分かるでしょ?!
結果・・・すごくいいドライバーさんでした。狭い道まで入ってくれて、スーツケースも素早く出してくれて10ユーロきっかしでした。
ナヴィゴのおつりからチップを上げようと小銭を探すも見つからず、渋滞していたのでいいよ~と行っちゃいました。
本当にありがとうございました( ;∀;)
とにかく無事ホテルに着き、荷物を預けて観光に出掛けます。ホテル コーマルティン オペラ アストテル ホテル
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徒歩にて5分でオペラ座、今回も最強の立地です。
前回は突然のクローズで見学できなかったので、早速リベンジです。
毎日ホームページを見て、オープン日を確認していました。オペラガルニエ 劇場・ホール・ショー
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見学はこちらから入ります。ほぼ観光客だらけで、みんな記念撮影しています。
オペラガルニエ 劇場・ホール・ショー
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チケット売り場、自販機もありますが写真を撮りたくてあえて有人窓口。
ツアーチケットや個人的に見学するなど種類分けされています。
ツアーで行くと個人では入れない場所にも連れて行ってくれますが、時間も掛かるし全部英語なので個人用で行きます。オペラガルニエ 劇場・ホール・ショー
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レーザー光線を使ったエントランスは斬新ですが、??です。
オペラ座らしくないので、なくてもいいですね。オペラガルニエ 劇場・ホール・ショー
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ファッションや芸術系には常に変革を求めているのか、紫に染まった階段も新しいですね。
オペラガルニエ 劇場・ホール・ショー
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ファントムが降りてくる豪華絢爛の階段。
本物です!やっぱり生は凄いです。
でもこの金のタイヤみたいな装飾・・・大昔に来た時あったかな?オペラガルニエ 劇場・ホール・ショー
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オペラ座の廊下、『豪華絢爛』という言葉はここの為にある。
これを娘に見せて上げたかった。オペラガルニエ 劇場・ホール・ショー
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ここを見てしまうとベルサイユ宮殿の鏡の間も、ヨーロッパの他の宮殿も霞んでしまうほどゴージャスです。
オペラガルニエ 劇場・ホール・ショー
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オペラ座の創設は1875年、当時このデザイン、装飾を考えられたなんてフランス人凄すぎるぞ!
愛と芸術とグルメのために、快楽を求めて生きている民族ですから、質素と倹約が大好きな我々日本人とは違います。オペラガルニエ 劇場・ホール・ショー
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オペラ座の図書館、廊下のあとに来たら地味すぎてハッと我に返りました。
でも貴重な資料が眠っています。 -
客席廊下に出て、BOX席をのぞいてみる。
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有りました!
ファントムの特等席5番BOX。
今も使われているこの指定席。原作を読んだ方、ミュージカルを鑑賞した方、決して期待を裏切らず、臨場感そのままに存在しています。オペラガルニエ 劇場・ホール・ショー
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劇場内の天井にはあまりにも有名な、シャガールの天井画。
オペラガルニエ 劇場・ホール・ショー
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美しい淡い装飾、オペラ座の怪人そのままに、状況がシンクロしていきます。
オペラガルニエ 劇場・ホール・ショー
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舞台緞帳のフリルのヒラヒラが、凝っていて目が離せません。
オペラガルニエ 劇場・ホール・ショー
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ゴージャスな桟敷席、伝統的なイタリアの馬蹄型の座席に鳥肌が立ちます。
かつてオペラグラスを抱えたご婦人が、観劇していたのだろうかと想像するだけでワクワクします。オペラガルニエ 劇場・ホール・ショー
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赤いビロードに彩られた圧巻の座席、いつかここでバレエを観たいです。
この広い劇場の中にファントムが住んでいても不思議はない・・・
ここに来ると現実として受け入れてしまいそう。オペラガルニエ 劇場・ホール・ショー
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21世紀に生きながら、オペラ座が創建された19世紀に、瞬く間にタイムトリップしてしまう。
そんな非現実に誘うヨーロッパ、それがパリです。オペラガルニエ 劇場・ホール・ショー
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博物館も併設、様々な資料や衣装なども展示されています。
オペラガルニエ 劇場・ホール・ショー
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バレエの映像も流れています。
退廃的で謎めいた香り・・・日本人には出せない雰囲気です。 -
バルコニーからはパリの街の雑踏、こちらと向こう側は同じ世界とは思えない。
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写真嫌いの私も、パリに来た記念に撮ってもらいました。
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バルコニーの天井には素晴らしい壁画、隠れたところにも細やかな細工、全てにおいてパーフェクトです。
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もう一度、大休憩室と言われる通路です。
パリ社交界の応接間とした使われた、高さ18m、長さが154m、幅が13m。
鏡と窓を効果的に使い、キラッキラに輝いています。オペラガルニエ 劇場・ホール・ショー
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私的には世界的に有名なヴェルサイユ宮殿の鏡の間よりも、豪華だと思います。
娘がここを先に見てしまったのはマズイかな・・・案の定、ヴェルサイユ宮殿の鏡の間が地味に見えたようです。パレ ガルニエ 劇場・ホール・ショー
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最後はやはりお土産、ファントムの魔法に掛かってますから何か買わずにいられない。
オペラ座 ギフトショップ お土産店
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単なるエコバックも何でこんなに素敵に見えちゃうんでしょうね。
悩みに悩んで結局、後日再訪して買っちゃいました・・・でも息子に上げちゃった。
何してるんでしょうね?オペラ座 ギフトショップ お土産店
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表に出て正面から撮影しましたが、近すぎて全景が入りません。
もう少し離れて撮影したほうがよさそうです。 -
ホテルに戻る前に水を調達にスーパーへ、近くに大小スーパーが数店ありました。
ただの野菜でも、こんなにも美しいディスプレイ。
日本は衛生面を考えて何でもケースや袋に入ってますから、こんな風に飾り付けるのは難しいですね。モノプリ (コーマルタン店) スーパー・コンビニ
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モノプリのエコバックはお土産の鉄板です。季節ごとに新しい柄がでるし、横型エコバックなので買い物には最適です。
軽くて機能的で、さすがにパリのエスプリが効いた最強の生活用品です。
観光客の少ないこちらのモノプリには柄物が、沢山そろってました。モノプリ (コーマルタン店) スーパー・コンビニ
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有人レジもあるけれど、ここはほぼセルフレジに移行しています。
慣れるとやはり使い勝手がいいです。
外国人の方が、新しい事への順応力は高いです。モノプリ (コーマルタン店) スーパー・コンビニ
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やっとホテルにチェックインします。
見どころが多くて、パリはあっという間に時間がたってしまいます。
ホテル コーマルティン オペラ アストテルは、オペラ座やギャラリーラファイエットの裏手に位置し、最寄り駅も5つほどの路線が使えます。
立地を重視する私には最良のホテルでした。ホテル コーマルティン オペラ アストテル ホテル
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ホテルキーを渡されて色々と説明を聞いていると、ロビーの奥にフリーミニBARがあり、午後から深夜二時まで飲食自由です。
市内にある系列のホテルのミニBARも同様に使用可能です。ホテル コーマルティン オペラ アストテル ホテル
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アルコールはありませんが、数種類のドリンクや軽食は重宝しました。
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部屋は窓際でスーツケースも余裕で広げられました。
プチホテルなりの内装で可愛いです。ホテル コーマルティン オペラ アストテル ホテル
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水回りは化粧品を置くスペースは狭いものの、バスタブ付きでした。
アメニティもシャンプー、リンス、石鹸、ドライヤーがありました。
パイプ管から水漏れしているのですが、乾燥力が強いのかすぐ乾く。滞在中はそこまで不便はありませんでした。
もともとが大雑把なので気にならない←でも海外旅行にはこれ大事です。ホテル コーマルティン オペラ アストテル ホテル
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すぐ沸くポットとお茶セット、何より冷蔵庫に入っているドリンク類は全て無料。
ペットボトルの水2本、ジュースやコーラ、ペリエ等はなくなれば補充してくれました。
立地もいいしサービスもいいので、次回もここに泊まりたいです。ホテル コーマルティン オペラ アストテル ホテル
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ミニBARのケーキとお茶で少し休憩して、周辺探索とスーパー巡りに出掛けます。
ボンヌママンは日本でも売っていますが、リーズナブルなのに美味しくて、さすがにグルメ王国パリのお菓子です。 -
マドレーヌ寺院、パリは5度目ですが入るのは初めてです。
こんな大きな歴史的建造物が街中にこれでもか~というくらい溢れている、これがパリの魅力でもあるのです。
外見はギリシャ神殿のようですが、現役のカトリック教会です。マドレーヌ寺院 寺院・教会
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中は静寂で落ち着いた空気が流れています。
心を落ち着かせたい時、こういった場所が身近にあるのはいいですね。マドレーヌ寺院 寺院・教会
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母子像、像の1つ1つが芸術品です。
マドレーヌ寺院 寺院・教会
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内部には3つの円天井があり、中央のマリア像を照らしています。
マドレーヌ寺院 寺院・教会
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マドレーヌとはお菓子の名前ではなく、マグラダのマリアという意味。
祭壇奥の像は必見です。マドレーヌ寺院 寺院・教会
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我々が神仏の前を通る時お辞儀するように、従業員がマリア像の前を軽く会釈して通っていました。
それがとても素敵、膝を折ってバレエのポーズのように軽く会釈。
絵になるなあと見とれてしまいました。マドレーヌ寺院 寺院・教会
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ジャンヌダルク像もありました。目立ちませんが、美しい像です。
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時間的にもう終わっていましたが、マドレーヌ寺院には食堂もありリーズナブルなランチが食べられます。
ヨーロッパの教会の中で、食事が取れる所多いですね。フォワイエ・ドゥ・ラ・マドレーヌ(マドレーヌ寺院内) 地元の料理
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外に出ると正面にはコンコルド広場、前回行っていないので行ってみましょう。
マリーアントワネットが処刑されたオベリスクのそばには、名前入りのプレートがあるはずです。 -
途中でロワイヤル通りのパサージュへ入ってみます。
ここはいつもこういった楽しい装飾をやっています。
ブランド店が軒を並べていますが、空いていて穴場だと思います。 -
コンコルド広場のオベリスクが近づいてきました。
この辺りは交通量が多く、信号待ちの場所も狭い。
どうも車中心にしか考えられていないのです。コンコルド広場 広場・公園
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ありゃりゃ・・・又も改修工事しています。
噴水やオベリスクの周りには、鉄骨の足場が組まれていて近づけません。コンコルド広場 広場・公園
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残念ですがオベリスクの足元にある、マリーアントワネットのプレートの写真が撮れません。
コンコルド広場 広場・公園
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バカンスシーズンのパリは本当に改修工事だらけですね。
まあこれも個人旅行なりのハプニング、そんなに簡単にホットスポットはクリアできません。
この豪華な噴水が街中に忽然と現れるだけでも、来た価値はあるのでしょう。コンコルド広場 広場・公園
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さっき訪問したマドレーヌ寺院が正面に見えます。ここからサントノーレ通りを通ってぐるっとウォーキングして帰りましょう。
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世界に名だたるブランド通りサントノーレは、実はそれほどきれいでもありません。
路上駐車は多いし掃除も行き届いていない・・・
途中で見えたヴァンドーム広場の近くでは、自動車を擦ったとかで大声で怒鳴りあいをしていました・・・怖いからさっさと行きましょう。ヴァンドーム広場 広場・公園
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エルメスやシャネルの本店・・・若いころは興味があったのにね。
多分、似合わなくなっちゃたのね~(>_<)
そんなわけで手ごろなロンシャンにやってきました。ここも一応本店です。ロンシャン (サントノレ本店) ブランドショップ
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パリでも日本でもよく見かけるプリアージュのバック。
前回もパリ限定品を購入しました、
分かる人には分かる、分からない人には全く分からないレア物です。ロンシャン (サントノレ本店) ブランドショップ
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実はプリアージュって、仕切りが少なくて決して使いやすくはないですよね。
今回も肩紐の長いのが欲しかったのに、ソールドアウトでした。
まあ安いからね・・・短い取っ手のものを購入しました。
免税は受けられないけれど1万円しない・・・・女性の皆様いかがでしょうか? -
夕方19時を過ぎるとサントノーレは一斉に店じまい、お客さんが入ろうとしても頑なに拒否・・・超一流店でもこれだから労働者の権利が守られてますね。
スーパーはまだまだやっているので寄ってみます。
ああ・・・日本食が食べた~い!どんなに素敵なレストランより、ちょっと変でも日本食を身体が求めています。モノプリ (オペラ店) スーパー・コンビニ
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オペラ座の正面まで戻ってきました。オペラ通りには日本でも有名なスイーツの店が並んでいます。
オペラガルニエ 劇場・ホール・ショー
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そうこのくらいの距離から撮るのが、全景が入っていいのよね。
オペラガルニエ 劇場・ホール・ショー
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ホテルに戻ってきました。ミニBARで一息ついて休憩します。
ホントに滞在中ここは助かりました。ホテル コーマルティン オペラ アストテル ホテル
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部屋に戻ってスーパーの日本食で満足してしまう。
どれだけ貧乏性なんだろうね。
でもまあ久しぶりのお米で元気が出ました。 -
食べながら、フランスのドッキリ番組を見て大笑い。
イギリスよりも国民性が出ているというか・・・地下の駐車場で移送中の凶悪犯が逃げ出して追いかけられる女性。
日本だと苦情になりそうな番組を放映していました。
でも極限状態の人間の表情って凄すぎる・・・ネタバレした時の笑顔も、大らかな国民性なのよね。 -
窓に細工して面接中に隕石が落下、暗闇の中でサバイバル。
日本は自然災害が多いので、到底企画できないネタが目白押し。
世界各国で笑いのツボって様々なんだなあと感じました。
何とか無事にパリについて今日1日も終了、幸いにも悪い人には会っていない。
明日は夢の国パリディズニーに行ってみよう。
本日の歩数は20150歩、フランス語の喋れない私ですが、大丈夫かな。
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