2019/07/19 - 2019/07/22
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ナショナルパークの年間パスを使いたい!!というのが第一の目的で行って来ました。
今回はアマゾンで買った$20の電気ポット(車の12Vのアウトレットで沸かせる)のお蔭でコーヒーはのめるし、カップスープも作れるし、何かと安上がりに楽しめました。
オリンピック国立公園はシアトルの南西側から伸びるオリンピック半島の約95%の面積を持つ自然世界遺産です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
午前中色々と用事こなしてると毎回うちを出るのが午後になってしまうドライブ旅行。
ポートランドからは車で4時間ぐらいで、西側の町フォークスに着きます。
私はドライブ大好きなので眠くさえなければ何時間でもドライブOKです。 -
Forks 、フォークスって、聞くと、最近ではトワイライトの映画で主人公が住んでいた町として知っている方もおられるかも。
あの映画、公開になった頃、若い女の子に一緒にいって~~と頼まれて行きましたがものすごい少女趣味な内容でつまらなかったけど、深い緑の森のシーンがいっぱい出てきたのでそれはよかったなーと思った記憶があります。 -
そのフォークスの南はしにあるキャンプ場(Bogachel State Park)まで行って、翌日夜明け前に30分程北の海沿いの La Push (ラプッシュ)へ。
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ラプッシュの集落にあるファースト・ビーチで朝のコーヒー。
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砂利の駐車スペースがあって、ビーチまで徒歩0秒です。玉石のビーチ。
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ラッコのような動物が泳いでいたけどとおくでイマイチよくわからなかった。
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ファースト・ビーチから5分ほどのセカンド・ビーチへ。110号線(ラプッシュロード)沿いに駐車します。ここからビーチへトレイルで降りていきます。
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セカンド・ビーチへのトレイルヘッドにて。
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イチオシ
この木すごくないですか?
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ちゃんと整備されてます。
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距離はないですけどビーチが近くなるとどんどんくだります。波の音が聞こえ始めると海がみえます。
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降りてくると流木がどっさりあるのでそれを乗り越えてやっとビーチ。この流木が砂をかぶってたりするのでここでずっこけるのではないかと思った。
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岩の穴から風がボー、ボーって音をさせるのが聞こえた。
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まだ明けきらない朝。
満潮時はビーチの幅はかなり狭くなるようですがテントはってキャンプしてる人結構いました。ここまでテントしょって降りてくるのも大変だろうによくやるなぁ -
恐らく鳥に食われたカニさんの甲羅。10センチ程の大きさでしたがこのかたちはどう見てもダンジネスクラブです。グルメな鳥ちゃんです。
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帰りは登りっぱなし。
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でもなかなか楽しいトレイルでしょ?
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ここもやっぱりなるべく自然のままで保護しているので 木が倒れたらトレイルを塞ぐところだけカットしてそのまま。立派な大きさの木だけど特に冬の間はちょっとしたダメージでも倒れてしまう原因となるんでしょうね。
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Third Beach 3番目のビーチへ。
次回にしようかなあ~とも思ったんですけど、行ってよかった。 -
初めのうちは足つぼマットのような感覚が足の裏にくる道で、ほぼ平坦に近い下り坂です。
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これは猿のこしかけっていうやつですよね?
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木が倒れてもトレイルを塞いでなければそのままの位置です。
なるべく自然のままに、は徹底してますね。 -
うわー、ほんとにお猿さんすわれそうなくらい大きいな猿のこしかけ。
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霧がよく出る=ジメッとしてる=キノコ系のものが元気
ってことだな。 -
ビーチがすぐそこまで近づいてきて、結構シャープに下り始めたころかわいい子に遭遇。わかります?
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ここのうさちゃんは肝っ玉すわってまして、大体人が来るとかくれちゃうもんだけど、下から登ってきたお兄ちゃんがすぐ横を通るまでずーっとシダの葉っぱをたべつづけてました。藪の中に一応入ったものの、まだ丸見えの所でもぐもぐしていました。
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んー。この子は見なくても良かったけど、この辺りのナメクジって巨大で黄色いんです。これなんかまだまだちびっこさいず。でっかいのは逃げたくなるサイズ。バナナスラッグとかよばれるのもいて、そんままやん、な大きさって言えばおわかりいただけましょう。
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到着。ここも流木のパイルを乗り越えて浜へ。
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こっちの方が浜の幅は広そうでした。ここでもキャンプしてた人たちいました。
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右、左と眺めて、さて私は何をみつけたでしょうか?
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じゃーん!!
きゃー。白頭鷲ちゃんやないの。
上の写真の木のてっぺんにとまっています。 -
やっぱり凛々しい。カッコええわー!!
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あぁ、もう行っちゃうのか
飛び去って行きました。ビーチまで降りてきて良かった。得した気分だ。 -
次に行ったのはオリンピック半島の北西の角っこにあるニアーベイ(Neah Bay)という町。ラプッシュから大体一時間くらいのドライブ。時々ラッコの群れが居るそうなので来てみましたが全くいなかった。
なーんにもない小さな集落と言った方がしっくりくる町。先住民のマカ族の博物館があったので入ってみました。 -
入ってみて驚いた。
中は写真禁止だったのですが、入って最初に日本語の展示があって、江戸時代終わりに日本の商船が悪天候の為遭難しかかって、乗り組み員のも殆ど亡くなったそうですが、助かった3名をマカ族の人が介抱したお礼が日本から贈られていました。
江戸時代終わり頃にこんな所まで流れ着いた日本の船って何やってたんでしょう?! -
博物館入り口。外見からは想像できない程、内容は多くて、大人一人$6の価値十分ありました。ギフトショップもあって、オリンピック半島に関する本もたくさんおいてました。
この博物館の展示で、ニアーベイとラプッシュの間にオゼットとモーラって町があって、そっちには先住民のヒエログリフなんかが残っている所などあると知ったのでつぎの機会に行ってみたいです。 -
ソルダック温泉に向かいます。左手に海を見ながらのんびりドライブ。
ニアーベイから大体一時間半ぐらいですが、道中の景色は綺麗だし、いっぱい道草しながら行ったので3時間ぐらいかかったかも。 -
海の向こうはカナダです。
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とちゅうの岩ばっかりのビーチに降りてみました。
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ヤドカリさんがいっぱい。
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このちびちゃんもヤドカリ。
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タイドプールに小さい生き物が見つけられます
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この子も」ヤドカリさんだけどシャイで出てきてくれない・・・
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ので、水に戻してあげて1分もしたら出てきた。
予想よりデカいので手のひらの上で出てきたらビビってたかも?! -
セキウの町のサイン。
ピンクのビキニトップの半魚人ちゃんがいいなぁー -
3羽の白頭鷲ちゃんが旋回しているので急いで車を路肩に停めました。
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その内一羽が木にとまってくれました。すごいラッキー。一日で2回も見れたー!!
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イチオシ
キャー
ラッキーショット。めちゃ嬉しいぃぃぃ -
ソルダック温泉リゾートに到着。水着着用。デイユースは大人一人$15です。無料のロッカーが更衣室にありますが、プールサイドにもフックがたくさんあるので私はそっちをつかいました。
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ソルダックは山の中にあるので携帯の電波届いてませんでした。もうすぐ日が暮れる。
到着したのは5時ぐらいだったけど、駐車場で1時間程昼寝してからプールにいきました。この写真は多分8時前ぐらいに撮ったはず。 -
温泉プールへはこの建物から。中には小さいカフェ、売店もあって、宿泊チェックインもここで。
キャビンはキッチンも付いていて、快適そうだけど数がそうたくさんないので予約するの難しそうですが。 -
キャンプ場も、もう少し奥にありますが、そっちも夏の予約はかなり前にしておかないとむずかしそう。私は例によって車で寝ます。
シャワーは大抵キャンプ場のを利用します。有料のことが多いけど、大抵$5位です。 -
翌朝。
温かいコーヒーとグラノラバーの朝ごはん。やっぱり電気ポットありがたーい。
ソルダック滝へ行ってみます。 -
アララ、リスちゃん登場・・・だけど普段よく見かける子たちより毛皮が黒っぽいし、お腹の方は赤茶色。
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静けさが聞こえるような朝です。
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途中シェルターがあります。この辺り、冬場は開いてないそうなので雪多そうですね。
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イチオシ
ソルダック滝。ミツマタになってる滝。
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滝はソルダック川にあって、川の上に橋がかかっています。
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こんな感じ。
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トレイルヘッドに駐車場があって、そこからここまで1マイルもないので、10~15分ぐらいで来れるけど、ここまでキャンプしょって来たのねぇ。滝の直ぐ上でキャンプしてた。
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滝の直ぐ上。やっぱりお水はつめたかった
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ソルダック滝までアッという間だったので3マイル奥のディアーレイク(Deer Lake)まで行くことにしました。後でわかりますけどなめてました。ハイキングなんてのんきなものではありませんでした。
滝から奥のトレイルは直ぐに様子がかわります。 -
トレイル、でも雨や雪解け水も同じトレイルを流れてくるみたいで、滑りそうだ。
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でも時々ちゃんとしてたり
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かなり登ってきたなーと思う頃、またまた橋がかがっていて小さい滝が現れます。橋の真下から落下してます。
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上手側。
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ハイキングというよりも登山と言うべきなトレイル。しかもずーとこんな登り。
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ダグラス・ファーだと思うけど、まーっ直ぐのびてる。
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丁度半分ぐらい来たかなーってところで苔が生えた大岩にたどり着いた。
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写真撮っていたら上からおじさんが一人降りてきて、ソルダック滝から半分は来てるよ、と保証してくれた。
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だんだん空気がひんやりし始める。体はずーっと登りであったまっているので丁度良い。
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ひえ~。これ倒れるとき近くに人がいる事も十分あるわけだから十分周りの様子にも注意してないとねー。
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岩の上の苔から滴るお水が清涼感たっぷり
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ディアーレイクから流れるキャニオンクリークがトレイルの近くをずーっと流れていて、時々大きな水音がするので見えない所にたくさん滝もあるみたいですが、殆ど崖っぷちなので見えません。
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チョロチョロと滴る水。
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このトレイルでキノコいっぱい見ました。
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このコブみたいなのはなんでできるんだろ?
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チラッと見える滝
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これはもう登山です。私を抜いていった人たちはみんな登山用ストック持ってた。そして皆さん山頂でキャンプするのか、パックのデカさが半端じゃない。体力あるなぁ。
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やっとディアーレイクに到着。ここで一息ついてたら、うしろからトレイルをマラソンみたいに走っていくお兄さんたちが数人現れた。体力もすごいけど、どんな靴履いて走っているんだ?見てるほうが捻挫しそうだ。
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ディアーレイク。曇ってますが。この周りにキャンプ場結構あるんです。
キャンプするには私を追い越して行った人達のようにトレイルを上ってくるしかないんですが。キャンパーたち結構いましたよ。すごいわ。 -
ディアーレイクの周りを歩いてみます。
この木はなんでこんなにグネグネ?
不思議だなぁー -
高山植物ーって風情のお花も。
これは Elephant Head なんたら・・・って名前。ちゃんとおぼえてないけど。 -
晴れ間がでてきました。
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カナダ雁。
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ピンクが映えますね
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これ、形だけはブルーベリーに似てるけど(ブルーベリーの実はもっとかたまってなります)・・・
食べてみたらすごく酸っぱいベリーでした。 -
晴れてたらもっと素敵だろうな。お日様が戻って来てくれないので下山します。
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1UP みたいだな。
毒々しい -
帰りは下りばかりだから楽ではあるけど、足元石が多いので転ばないように結構注意しなければ。
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何かにかじられてたけどマンガのような形のキノコ。
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ディアーレイクから直ぐ下手にほぼ垂直に落ちてる滝があるようで、大きな水音はするけれと滝は全く見えません。滝がどのくらいの高さかというとこの写真の下の方に生えてる細い木の根っこより更に下。転げ落ちたら絶対大けがする高さ。
転びませんように。 -
でもこういう淵の横を暫く進むのです。登ってる時は気にならなかったけど降りるときの方が目に付くのはなぜでしょう?
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こんなに凝った形のお花。
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黄色いのは苔なのか、キノコ系のものなのか?
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ニョキニョキ
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これもマンガみたいなの。
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赤い色が緑の中に映えるなぁ。
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ソルダックからハリケーンリッジへ向かいます。
途中のレイククレセント。
実はここで10分以上足止め。 -
その訳はこの中央の黄色いラインの敷直しのメンテナンスのため。この辺り、こういった作業ができるのは夏の間だけだから仕方ないね。
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ポートアンジェルスを抜けてハリケーンリッジへ。麓のビジターセンター手前はに立派な国立公園のサイン。
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ハリケーンリッジのビジターセンターまでは綺麗に舗装された道を車で一気にあがれますけれど、濃い霧が時々視界を悪くするので気を付けて
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途中ものすごい数の車が道路中にメチャメチャに停まってるのに遭遇したので、熊だな、と思ったらやっぱり。前の車たち、ちっとも動く気配ないので私も窓からカメラ突きだしてとりました。小熊ちゃんも2匹いましたが、写真は撮れず。
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イチオシ
お母さん熊。
例によってパークレンジャーさんが現れて、道路に止まっている車に動くように言い、車から降りて近づいてカメラ持っていた人に注意している姿が見えました。
車の外に出るなんて、危ないな。 -
ハリケーンリッジに到着。やっぱりこの日は曇りでイマイチ。
ここからもハイキングトレイルがいくつかあったのでまた来たら。 -
シアトルから、天気のいい日にエリオットベイ、ピュージェットサウンドを超えて西側に見えるのはこれらの山頂のはず。いつまでも雪を頂く山々でありますように。
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霧が風に乗ってきたので下山します。
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下山途中、ビュースポットの駐車場の一つにいたブラックテールちゃん。
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でもこの子は人に慣れ過ぎているようで、私が写真撮ってるとやって来た車の窓に近寄って、もろ、何か食べ物もらえると思っているみたい。
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車の中にはl若いカップルがいて、食べ物をあげるわけではなくて、カメラを向けているだけなんだけど、この子は今までに人からエサもらってたんでしょうね。
車を怖がらないのって、いつかひかれて死にそうで心配だなー。 -
もう少し麓に近いビュースポットで。ここからはダンジネススピットという細長ーく飛び出たコーズウェイのような地形がみえます。
(天気が良くて良いカメラをお持ちならいい写真もばっちりとれるでしょう。) -
ポートアンジェルスにて早めの晩御飯。ココぺリグリルってお店に行ったのですがなぜか食べたものの写真撮りわすれた。雰囲気の良いところだけど、お料理は普通。シーフードのお店、って検索したんだけど、高級店ばかり出てきたので、普通の所にしたら全て普通だった。でも混んでました。
因みにこのお店のあたりにはレストランたくさんありました。
Kokopelli Grill
203E Front St
Port Angeles, WA 98362 -
食事の写真は撮りわすれたけどカマラデリーセラーズのワインをいただきました。このワイナリーにテイスティングに行った事がありますが、可愛らしくて良いところでした。ワイナリーはポートアンジェルスにあるので寄り道も簡単にできますよ。
赤がおいしいです。 -
ポートアンジェルスから来た時と同じように101号線で帰ろうと思ったら、道路のメンテナンスの為完全に通行止め。ファンデフューカ海峡沿いの112号線に周り道することになりました。
-
ファン・デ・フューカ海峡
向こう岸はカナダのブリティッシュコロンビア州。州都のビクトリアがあるバンクーバー島です。
この日は穏やかですが、冬などは結構大しけの日が多いのです。 -
再びフォークス南の Bogachel State Park でキャンプして、早朝 Hoh Rain Forest (ホー湿帯雨林)へ向かいました。
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オリンピック国立公園南西部分に広がっているホー雨林。
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雨林というだけあって、じわじわと木々のぎっしり具合が詰まってきます。
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目の前をこの辺に住んでいる立派な角をもったルーズベルトエルクの雄が横切っていくのを見ました。
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ビジターセンター駐車場で誰かんがこぼしたお菓子のかけらを一生懸命食べてたリスちゃん。
この辺りの主な種類は Douglas Squirrels と呼ばれる種類で、(Squirrels はリスですが、カタカナでは書ける単語じゃないな。)お腹が赤茶色っぽく、背中もダークな灰色、しっぽのふわふわ具合も街中でよく見る灰色リスちゃんよりずーっと小さい。 -
オレゴン州はダグラス・ファーという種類の松の木が多く(州の車のプレートのデザインにもなっている程)カナダに近くなるとヘムロック松やシトカ松が混ざって来ます。
これはシトカかな -
空気中の水分が木々を覆う苔などに潤いを運んできます。
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晩秋から冬にかけてビジターセンター付近の小川にはコーホーサーモンも産卵の為やってくるんですって。見てみたいな。
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頭上でキーキーと威嚇の叫びをあげていたリスちゃん。どうしたんや?
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わかります?この清涼さ。
この日は夕方に帰宅しないといけない予定があって時間があまりないので、ビジターセンター付近を散歩しただけだけどこんなに素敵な景色がわんさか。 -
世界遺産のマーク
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ビジターセンター内の展示。
手前のセピア色のが1899年に撮られたしゃしん、後方の白黒のは2008年に撮影。ココも氷河が解けて消えつつあります。悲しや。 -
そろそろ帰らなければ。
ホー川 -
ビジターセンターからは東向きなので午前中のお日様が緑を輝かせてとても美しかった。
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そしてこれ。
途中にある小さなお店の横にあったんだけど、根っこはひとつ、幹は二股で、真ん中でつながっているという木。不思議すぎる姿。 -
そして、どうしても気になって行ってみたこれ。
これは後で撮影したのですが、これの他には
Big Cedar Tree
しか書いてない簡単に見落としてしまうような小さいサインがたっていて、気になってしかたがなかったんです。 -
とはいっても101号線で見たっきりのサインを信じて土の道を進めどもなーんにもない。
自分でもえらいとおもったけど、道端でこれを発見。この小さなボードにほぼはげちゃったオレンジ色のペンキ、わかります? -
車を降りて入っていくと、殆ど手入れされてないようなボードウォークがちょっとあって、
-
このねじねじにねじれた木があらわれました。
-
見えにくですが、ボードウォークは木の根元をぐるっと一周して作ってありましたがほんとに見に来る人は殆どいないのか蜘蛛の巣だらけ。
こんなのの為に小さいとはいえわざわざ101号線にサイン立ててあるの、変じゃないかなー。 -
どうですこのねじれかた。他にはこんなになってる木、近くにないのでやっぱり変わってるんですよねぇー?
-
イチオシ
ねじねじー
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やっぱり携帯の電波が届いておらず、調べられないので本能を頼りに(そんな大げさな話じゃないけど)そのまま引き返さずに進むと、
左の方、木に直接スプレーペンキの文字。見えますか?
TREE→
って。笑ったなー。これ見た時。 -
イチオシ
見えたぁーー!!
絶対にコレの事やでー!!!!! -
近くにはこんなのがあった。
フムフム、生存するレッドシーダー(直訳すると赤い杉ですけど)では世界最大で、高さ178フィート、幅(円周ではありません19.4フィートだって。 -
一本の木なんだけどフタマタにのびてます。
-
ここもボードウォークが根もとをぐるりしていたので後の方へ。こっちは広く作ってあって、メンテナンスもちゃんとしてる様子です。
ほぼ後ろ側から見上げてます。 -
なかなか全体が上手く写せません。
白い幹、変な形、すべてが周りの木とは違っていて、かなり目立っていました。 -
変わったもの見れて得した気分。引き返さなくて良かったー。
-
最後に立ち寄ったルビービーチ Ruby Beach。
101号線が海岸沿いにぎゅーっと曲がって来るところです。 -
ここにもちょっと沖の岩の上にライトハウスがありました。
オレゴンからワシントンにかけてはアメリカ一船のトラブルが多いそうです。 -
折角お天気が良いので素通りするのはもったいなくて立ち寄りましたがここは駐車場が狭いので大変。この木は倒れた木を栄養分として育っています。時々2~3本の木が一直線に並んで生えているように見えるのはこういった自然の作用があるからですね。
-
ルビービーチ。
-
この写真見てたらまるで南カリフォルニアと変わらんな。違うのは人がいないってことだけ。
-
わぁ!
この日はとっても空気が澄んでいました。 -
セント・へレンズ山が見えてました。1980年に噴火して山頂が吹っ飛んだのでフラットです。
-
フッド山。もうちょっとでポートランド。
またまた長い旅行記になってしまいました。自然にかなうものはないですね。
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この旅行記へのコメント (2)
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- M-koku1さん 2019/08/23 17:51:33
- すご~いアメリカの自然
- 白頭鷲に始まり
リスにウサギにクマにシカ
ゴロゴロ出てきますね
さすがに アメリカの自然は スケールがちがい 圧倒されますね
最後のTree!(笑)
日本だったら きっと愛称とか つけてもらえるだろうって思うのですが
実に楽しい(^^♪
大きいんでしょうね
いつか見てみたいけれど
その頃まで ハゲハゲの表示
残ってない気がします
Mより
- ATL-GAさん からの返信 2019/08/24 10:23:15
- Re: すご~いアメリカの自然
- M-koku1さんへ
いつもありがとうございます。
Mさんが行かれる頃に枯れてなきゃ良いなと思います。地球温暖化が何よりも一番の敵ですよ!
西海岸の山々、青春時代を思い出しております。9月にもう一度イエローストーンに行く予定です。動物がもっと見たいです。
ATL-GA
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