2019/07/05 - 2019/07/13
32位(同エリア261件中)
ゆんこさん
この旅行記のスケジュール
2019/07/06
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ロッドロイヤルティーホテル
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パンミュア灯台
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2年前の7月、最初で最後の私のわがままのつもりで念願のプリンスエドワード島へとやって来た。
まさか、まさかね、もう一度来ることになるとは。(笑)
再びやって来たのは、3つの目的がある!
1、PEIにある他の灯台も見たい!
例えば前回はこんな感じ→https://4travel.jp/travelogue/11265429
2、もう一度あのロブスターにかぶりつきたい
というより、食べ放題のムール貝でおなかいっぱいなりたい。(笑)
前回すっかりはまった→https://4travel.jp/travelogue/11267341
3、ルピナスが見たい!PEIの景色にルピナスは欠かせないんですもの。
今年は春が遅く、ルピナスも遅れているようだし間に合うかも。
そしてそして、居心地の良いペンション「Cavendish breeze Inn」に帰りたい!(笑)
そんな想いを抱いて、丸二日間の大移動も何のその。
日本で天気予報をチェックしていたら、必ずどこかで雨の日があり、特に到着翌日の7日は雨の確率が高い~。
でも、そこはこの「晴れ女」の異名をとるわたくし。(笑)
なんとまぁ、爽やかな朝ではありませんか~。
灯台めぐりにはピッタリのドライブ日和となりそうです。
という事で、今日は予定通り島の南東方面をめぐるルートで決定!
まずは、今日のルートの前半部分です。
***** 行程 *****
☆【1】7/5 自宅出発→1千歳→羽田→成田へ移動 成田泊
7/6 成田→シカゴ→モントリオール→シャーロットタウン
★【2】7/7 シャーロットタウンから灯台めぐりスタート《前編》
☆【3】 COWS& Cavendish Breeze Inn &ロブスター《後編》
☆【4】7/8 東海岸灯台めぐり
☆【5】7/9 島中部、灯台&モンゴメリゆかりの地めぐり《前編》
☆【6】 島中部、灯台&モンゴメリゆかりの地めぐり《後編》
☆【7】7/10 とうとう最終日、でも3度目の予感も(笑)《前編》
☆【8】 とうとう最終日、でも3度目の予感も(笑)《前編》
☆【9】7/11 トロント乗り継ぎシカゴから成田そして札幌と再び大移動
☆【特別編】 灯台巡りで回った23か所の「灯台図鑑」
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- エアカナダ JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
★7月7日(日)★
午前8時半、「ロッドロイヤリティーホテル」を出発。
ここのホテルにしたのは、街中を通らずにすぐに1号線に乗れること。
日本なら通勤ラッシュの時間帯のはずなのに、さらに「1号線」と島の中では大動脈のはずなのに、ほとんど車走ってませ~ん。(笑) -
ちなみに今日の行程はこんな感じ。
私の旅行前の大仕事、それはGooglemapでのルート作成。
カーナビを申し込まないので、目的地まで何キロで、どのくらい時間がかかって、とかわかりにくい道がないかどうか事前チェックは必須です。
そのおかげで、はじめて降り立つ場所でも、いつも既視感が。(笑)
何度もGoogle散歩してるからね~。^^;
今日は約260キロを走る予定。 -
まず最初についたのは「Sir Andrew Macphail Homestead」
→ https://macphailhomestead.ca/
ここは地域歴史博物館、とのことですが、歩けるコースがあるという事でやって来ました。
レストランとしても有名みたいですけどね。 -
とっても素敵な雰囲気の建物です。
が、近くで見ると結構古い。^^; -
営業時間が表記されているけど、日曜はお休み?
ま、どっちにしろレストランには入りませんが、ただいま午前9時半、人っ子一人どころか人の気配もありません。 -
絵になりますが、やぶ蚊がものすごくて!
カナダの蚊は、かなり手ごわいので日本の虫よけは効きません。
カナディアンロッキーで懲りているので、カナダでは必ずカナダの虫よけを使います。(普通にスーパーやコンビニで売っています) -
トレイルマップも何もないけど、なんとなく道がついていそうなのでとりあえず歩いてみます。
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菜園になっているところもあり、何かを植えているようですがわかりません。
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いろいろと調べていたら、森の中を歩くコースだとか、渓流沿いを歩くコースなど面白そうなハイキングコースみたいで、この先に進んでみたい気持ちは満々なんだけど、とにかく蚊がすごい!
軽く考えてトレッキングスタイルじゃない軽装なので、これ以上歩くとひどいことになりそうなのでここで断念することに。
せっかく面白そうなコースなのにな~。 -
珍しいお花もあって、じっくり見たいし、写真も撮りたいしだけど、何せ「蚊」が…
退散、退散。 -
「Sir Andrew Macphail Homestead」から、2キロちょっと離れた、というよりこの「オーウェルコーナー歴史村」の看板を通り過ぎたら、「Sir Andrew Macphail Homestead」なので、来た道を引き返します。
-
ここは午前8時半からオープン。
バスツアーなどの観光コースには必ず入っている定番の場所。
我が家は前回はパスしましたが、今回はせっかくだから立ち寄ってみます。
ただいま、午前9時半過ぎ。
オープンして1時間以上たってるけど、車は1台も無し。オーウェルコーナー歴史村 博物館・美術館・ギャラリー
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団体さんがくるには早いから?
その分静かでゆっくり回れるかもしれないけどね。
正面の建物に入り、チケットを購入します。
2人分で、CA$20.59(カード払)
なんか半端な金額だけど、海外に来たら支払いはすべて夫なので(私は海外のコインの区別がつかないので^^;)これでいいのでしょう。(笑) -
受付のところにちょっとしたお土産コーナーがあります。(写真撮り忘れ)
手作りの靴下とか、手作りの木工細工とか、地元の方たちの?それとも歴史村だから敢えて?なのかはわかりませんが。
建物の中は、スコットランドとアイルランドの開拓者によって拓かれた、1890年代の当時の農機具や生活道具などが展示されています。 -
馬車に乗る、リアルなお二人にびっくり。^^;
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こういう展示だけの場所って苦手で。
特に言葉がわからないと何が何だかわからないし。
あとで、実際に使っているところや、なるほどそのためにあるのか、というようなことを目の当たりにする生きたものの方がやっぱり感動だわ。 -
という事で、内部の見学は早々にして、入った側と反対のドアから外に出ます。
そこは、オーウェルコーナー歴史村、そうこれから130年ほど前にタイムスリップします。 -
まず最初に見えてくるのは、教会。
目の前には墓地もあり、お花も供えられています。 -
教会に入ってみました。
簡素な造りですが、落ち着きます。
本の中ではよく「家族席」という言葉が出てきますよね。
暗黙の了解で席が決まるのかな~。 -
教会の向かい側には「Schoolhouse」とあるから、学校ですね。
-
入口には、シーソーのようなおもちゃがあるから、小学校かな~。
-
教室の中に入ると、可愛らしい先生が!
生徒になった気分で、席についてみました。(笑) -
その時、机の真ん中あたりに丸い穴が開いているから、この穴は何ですか?と聞いたら、ポン、とインクつぼをはめ込んでくれました。
そうか~、そういう風に使うのね。
これがさっき言ってた展示だけではわからない、生きた体験というものですね。 -
次は、「HALL」
みんなの憩いの場かな。 -
それよりも、2階のこの人形が気になっちゃって。(笑)
どんなシーンか気になりませんか?笑笑 -
ここでも、お兄さんが一人待機していて、これから演奏するから聞いて、と。
まずは笛で、次に太鼓をたたきながら歌を歌ってくれます。
太鼓には、熊の絵が描かれているので、この島には熊がいたの?(いないのは知っていたけど)と聞いたら、130年前に1頭いたのが最後だよ、と教えてくれました。
何せ、観客はわが夫婦二人だけなので途中で退席するわけにもいかず、かといって会話も弾まず、なんとなく気まずい雰囲気。(笑) -
この村で、ここがメインの場所かな?
そう、今も昔も町の中心は、お店屋さん、そう当時は雑貨店と呼ばれるお店ですね。
その名も「Clarke's Store and house」 -
1階は、様々なものが壁に並んでいます。
当時は自分で手に取って商品を選ぶ、というわけじゃなかったんですね。
「ねぇ、ちょっとあれ見せてくださいな」なんて会話でお買い物が始まったんでしょうね~。 -
お店の中を見ていたら、スタッフのおば様、ちょっとこっちにおいでと手招きしてくれ、カウンターの中に入らせてくれました。
そして、この何ともクラッシックなレジを打ってみて、というではありませんか。
押してみると、ちょっとやそっとでは動かず、結構力いっぱい押すとレジが開きます。
130年以上も前からあるのよ~、とか何とかおばさまが説明してくださいます。(笑) -
一通りお店を見終わったら、奥に入って家の中を見て行ってね、と言われたのでお邪魔しま~す。
前回「アンの家」とか「グリーンゲイブルス博物館」で見ていたから、なんとなくしっくりする感じ。
どこもお客様用のリビングは、凝ってるな~、というのが実感。(笑)
それに、どこも共通して洋裁などの作業部屋が必ずあるという事かな。 -
入場料を払ったときに貰ったパンフレットに、簡単な地図が載っているのでそれを見ながら歩いています。
建物には全部番号がついているのでわかりやすい。
上の雑貨屋さんは「6番」、やっぱり村の中心ですね。 -
「12番」blacksmith shop(鍛冶屋)
「13番」Waye building(?) いろんな工作機械があったような
「14番」Shingle mil(?) 木材が置いてあったな~ -
「鍛冶屋」さんのところに来たら、お兄さん、見てって~とばかりに火をおこし始め(ふいごのようなもので火をおこすさまも面白かった)、鉄を熱し始め、それをたたいて、また熱し、を何回か繰り返したらあらら、物の数分で、あっという間に壁に取り付けるコート掛けなどのフックが出来上がり。
-
という事で、出来上がった壁掛けフックを記念にいただき、ついでに記念写真。
いや~、ほとんど貸し切り状態なので、どこに行っても至れり尽くせりのおもてなしです。 -
こちらは9番の「Small animal barn」(小動物の納屋)
めえ~めえ~、とうるさいヤギさん、ピクリとも動かないヤギさんのお家です。 -
広い芝生では、馬も牛も1か所で放し飼い。
そういえば、気のせいかここではあまりやぶ蚊が気にならない。
なんでだ? -
トイレにも番号があり「11番」、雑貨屋さんのすぐ近くです。
かなり敷地は広いので、ちょうど真ん中あたりにトイレはありますね。
とっても清潔で気持ちの良いトイレです。 -
イチオシ
今にも、アンやダイアナがおしゃべりしながらかけてくるんじゃないかと思うような風景だな~。
私は建物より、風景を見ながら想像をたくましくする文学少女だったのです。
今では「文学老女」ですが。(笑) -
なんだかんだで、1時間ほど滞在して、次の目的地「ポイントプリム灯台」を目指します。
その前に、前回帰ってから存在を知ったとある場所へと立ち寄ります。
それがここ「HANNAH'S BOTTLE VILLAGE」ハンナズボトルビレッジ 観光名所
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だれが何のために作ったのか、いまだはっきりとはわからないけど、ポイントプリム灯台へ行く途中に、この場所はあります。
前回来た時もあったようですが、その情報は知らなかったのでたぶん素通りしたんでしょうね。 -
何か可愛らしいお家が点在しています。
あ、比べるものがないと大きさがわからないですね~。 -
かろうじて、私が左端の方に写っているから大きさはわかるかな。
本当に誰が何のために誰のために作ったのかがよくわからないけど… -
瓶が、いっぱい並んでる。
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そう、全部空き瓶で作られた、家なんですね~。
そうかだから名前が「HANNAH'S BOTTLE VILLAGE」なんだね。
ハンナという人が作ったのか、ハンナという人のために作ったのかはわからないけど。 -
建物の中を見ると、こんな感じで瓶の頭部分が突き出してます。
ま、まったく実用性のある建物ではありませんね。(笑)
でも、ある意味ステンドグラスみたいできれいかも。 -
裏側の壁面も、ただ無造作に瓶が埋め込まれたんじゃないというのがよくわかり、これはこれで力作なんだろうね~。
-
イチオシ
ポイントプリム灯台へ行く何もない道が続く途中に、ちょっと面白い場所として注目されている場所のようです。
係の人がいるわけでもなく、入場料を取られるわけでもなく、誰でも自由に見学できるようです。 -
さて、ポイントプリム灯台へと向かいますよ。
道路は途中から舗装が途切れ赤土の道になります。
PEIの道路は、大体1桁番号の道路は主要幹線道路、2桁はまぁ幹線道路(笑)、3桁になると農道か?と思うような道路になり、舗装されていないという事はしょっちゅう。
2桁道路も、補修はかなり雑で、お世辞にも道路事情が良いとは言えないPEIです。 -
お~、私の目に飛び込んできたのは、咲き乱れるルピナスの草原!
ここまでくる道すがらの道路脇にも咲いていて、「やった、ルピナスに間に合った」と喜んでいたら、いきなりのこの景色です。
もう大興奮!
でも、この後こんなもんじゃないという事を見るたびに新たな感動で実感することになるのをこの時はまだ知りません。 -
イチオシ
途中「HANNAH'S BOTTLE VILLAGE」に立ち寄りながらも、オーウェルコーナー歴史村から30分ほどで「ポイントプリム灯台」に到着。
ポイントプリム灯台は、PEI(プリンスエドワード島)最古(1845年)の灯台。
意外かもしれないけど、この円錐形の形ってカナダでも珍しいんですって。
今日も青い空に映えて美しい~。ポイント プリム灯台 建造物
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ここは、前回もPEIに来て初めて来た灯台。
前回の旅行記→https://4travel.jp/travelogue/11265429
今回も一番最初にやって来ました。
PEIには、現在80近くあるとも言われ、正確な数はわからないけどとにかくたくさんの灯台があり、それぞれ個性的な形や色などで島の名所ともなっています。
写真集も出されているほどですからね。
我が家も前回、「赤毛のアン」を知らない夫のためにアン以外の観光としてチョイスした灯台めぐり。
それが予想以上にはまってしまい、今回2度目の訪問のきっかけとなったのです。 -
すぐそばには赤土の海岸が広がります。
灯台って海のそばにあるのが当たり前!と思うでしょ~。
それが「なんでこんなところにあるの?」という灯台もあって、今回の灯台めぐりはなかなかに面白いものになりました。
楽しみにしててくださいね~。(笑) -
車が入ってくる道の入り口には、「Point Prim Chowder House and Oyster Bar」という、美味しいと評判のレストランがあります。
お昼にはちょっと早いので、断念です。
それに先の予定が詰まっているし、日本で買ってきてた菓子パンがまだ残っているので食べてしまわなくちゃ。^^; -
前回もお世話になった、きれいなトイレが併設されているショップ。
実はかなり前からの観光名所にもかかわらず、トイレがなくて不便だったそうです。
そしてそして実はなんと、前回お世話になった時はできたばかりでまだオープンもしていない準備中の時だったようです。
あとから知ってびっくりポンでした。(笑) ラッキー! -
多分一番最初に見た灯台だからか、私にとってのPEIと言えばの灯台は、やっぱりここ「ポイントプリム灯台」になるんでしょうね~。
また来るよ!←言葉にしたら、実現するんだもんね。(笑) -
またまた車で30分ほど東に走ると二つ目の灯台「ウッドアイランズ灯台」に到着。
前回はこっちまで歩いてきて景色を眺めたりしたけど、今日はちょっと手抜きして。ウッドアイランズ灯台 建造物
-
この灯台は、またさっきとは全然違う趣の建物。
まるで普通のお家? -
イチオシ
そして、反対側から見ると、灯台が3つもあるように見える!
左端に見えるのは多分、フェイクだと思うけど、右端のは一応電線が引いてるからな~、どうなんだろう、お役に立ってるのかな。 -
前回、最初のポイントプリム灯台でも一緒で、ここでも一緒になったご夫婦と写真撮りあいっこしたんだっけ。(笑)
そんなことを思い出しながらの旅も楽しいね。 -
灯台を背にして、灯台があるウッドアイランズ港の景色。
のどかな眺めのようですが、ここはハリファックスと島をつなぐフェリーが入ってくる港です。
左手の方にフェリーの桟橋があります。
前回はちょうど船が入ってくるところでした。 -
またまた30分ほど車を走らせてついたのは「ロシニョールワイナリー」
事前情報では、日曜日の営業は午後1時からとなっていて、現在12時半。
ダメもとで立ち寄ってみます。
ここも前回立ち寄って、お土産のワインを購入したワイナリー。ロシニョール エステート ワイナリー 専門店
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すべて、自分の畑で撮れたぶどうか近隣の畑で撮れたブドウで造られたワインばかりです。
ラベルは、画家でもある奥様が手掛けているとか。 -
試飲もできます。
今回飲み比べて気に入ったのがこのメープルワイン。
メープルというから濃厚な甘さかなと思いったら、さっぱりとした甘さのデザートワインです。
もちろんお土産用に購入。 -
ワイナリーの周りは、ブドウ畑ですが、特に今年は寒くていろんなお花や作物の生育が遅いようなので、ブドウの木もまだまだ小さいですね。
-
イチオシ
次は、今回初めて行く「ケープベア灯台」
が、その前に、さっき見たよりもっとすごいルピナスの群生に出会い、興奮しまくりの私。(笑)
ポツンと一軒家も、絵に彩を添えてくれてます~。 -
イチオシ
道路の反対側は、ルピナスの群生の奥に広がる畑。
もう、何にも言えね~、というくらい感動しております。←実はまだまだ序の口なんだけどね。 -
「ケープベア灯台」
ウッドアイランズ灯台から、30分くらい走ったところにあります。ケープ ベア灯台 建造物
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イチオシ
ポイントプリムとも、ウッドアイランズともまた違う、灯台。
3つ縦に並んだ窓が可愛い! -
どこもお約束なのか、そばにはミニチュア灯台が。(笑)
ここは「アンを探して」という2009年に公開された映画のロケ地になったという事ですが、その「アンを探して」の映画を探しているんだけどなかなか見つけられず。 -
さ、それでは本日予定の最後の灯台「パンミュア灯台」へと向かいますよ~。
ここは「パンミュアアイランド州立公園」に属し、道路の両側はほぼ海、というように道路を走ったパンミュアアイランドにその灯台はあります。 -
イチオシ
「パンミュアアイランド灯台」 Panmure Island Lighthouse
これまた今までとは違う形、六画錐とでもいうんでしょうか。
これもまた美しい形ですね~。←もはやマニアか?(笑)
窓のついている高さが壁の面で違うのも面白い~。 -
目の前は紺碧の海。
PEIにいると、海って本当は青かったんだ、と思えるような場面があり、こんなことでも感動してしまいます~。(笑) -
角度が変わるとまた窓の付き方も違うなど、中々に楽しませてもらえる灯台です。
ポイントプリムやウッドアイランズ、最近では3つ目のケープベアまでは灯台めぐりツアーなんかに組み込まれているからそこそこ情報はあるけど、ここは地道にグーグルマップをたどって見つけた灯台。^^;
なので、観光客もまばらで、きっとここに来た人たちは私と同じように地道に探したんだろうな~、と「おっ、あなたたちも灯台マニアね」と同志のように気持ちになりました。(笑)
で、ただいまの時間午後2時。
昨日の長旅の疲れもあるので、そろそろ今晩から4泊お世話になる宿に向かうとします。
ここからまだ110キロほどありますから~。
*****次へと続きます、お楽しみに~*****
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プリンスエドワード島
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この旅行記へのコメント (4)
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- chikiroomさん 2019/07/26 11:32:01
- 「アンを探して」
- 懐かしいタイトルを見つけて心が10年前に飛びました。
私は2009年にPEIへ2週間の1人ドライブ旅行に行きました。時はルピナスが真っ盛りの頃。西から東まで走破。たまたま1人で「ブルーウィンズ」に でお茶していた時、この映画の関係者の方に声をかけていただき、プロモーションビデオにちょい出演しました。その縁で、映画の広報のお手伝いもさせていただきました。
さてDVDですが、ご所望であれば関係者の方に連絡を取って入手はできるかも、しれませんが、いかがいたしましょうか?
- ゆんこさん からの返信 2019/07/26 14:40:20
- RE: 「アンを探して」
- chikiroomさん、こんにちは。
ご訪問、そしてコメントありがとうございます。
> 懐かしいタイトルを見つけて心が10年前に飛びました。
> 私は2009年にPEIへ2週間の1人ドライブ旅行に行きました。時はルピナスが真っ盛りの頃。西から東まで走破。たまたま1人で「ブルーウィンズ」に でお茶していた時、この映画の関係者の方に声をかけていただき、プロモーションビデオにちょい出演しました。その縁で、映画の広報のお手伝いもさせていただきました。
> さてDVDですが、ご所望であれば関係者の方に連絡を取って入手はできるかも、しれませんが、いかがいたしましょうか?
この映画を知っていらっしゃることにも驚きましたが、ご出演されていたなんて!
びっくりポンや〜(すみません、私の口癖です^^;)
一人で2週間のドライブ旅行、相当の強者ですね。
「ブルーウインズ」存在は知っていますが、前回も今回も立ち寄ることはありませんでした。
DVD、レンタルで探していたんです。
ちょっと見てみたいという気持ちだけなので、お手を煩わせるほどの物でもなく…
お気遣いいただき、ありがたく思います。
何かのめぐりあわせで、ひょいと手に入ることを期待しつつ「アンを探して」を探してみます。(笑)
2週間のPEIのドライブ旅行、拝見したいです。
いつか、アップしていただければ嬉しいです。
★ゆんこ★
-
- moesanさん 2019/07/25 18:02:57
- はじめまして。
- ダナン旅行記を検索していて微熟女さんのブログをみつけました!(^^)
同世代で旅行好き、そして赤毛のアンが大好き!と共通点を見つけ嬉しくなり、コメントしました!プリンスエドワード島は、まだ行ったことがなく、まして周りにはアンに興味がある友達もいなくて寂しい思い?をしてました。
いつか行ける日のために旅行記とても参考になります!楽しみにしてます!(o^^o)
- ゆんこさん からの返信 2019/07/26 10:32:34
- RE: はじめまして。
- moesanさん、こんにちは。
> ダナン旅行記を検索していて微熟女さんのブログをみつけました!(^^)
ご訪問ありがとうございます。
ダナンの旅行記から、よくお越しいただきました。
あのベトナム旅行以来、微熟女仲間の旅行は実現できていませんが、他の2人は順調にアフリカ行ったり、オーロラ観に行ったりと相変わらずの旅をしています。
> 同世代で旅行好き、そして赤毛のアンが大好き!と共通点を見つけ嬉しくなり、コメントしました!プリンスエドワード島は、まだ行ったことがなく、まして周りにはアンに興味がある友達もいなくて寂しい思い?をしてました。
同世代、まさしく「赤毛のアン」とともに少女時代を過ごした世代ですよね〜。(笑)
私も、最近は「赤毛のアン」の本も読んだことがないという人が増えて、ちょっぴり寂しく思っていました。
> いつか行ける日のために旅行記とても参考になります!楽しみにしてます!(o^^o)
今回は、「アン」からちょっと離れた旅行記となっています。
前回2017年に初めて訪れたときの旅行記の方が、「アンの世界」を楽しんでいただけるかと思います。
https://4travel.jp/travelogue/11264602
↑から始まる7,8冊の旅行記になりますので、よろしければそちらで「アンの世界」に浸ってくださいませ。(笑)
旅行記はぼちぼちと作っていきますので、よろしければまたご訪問くださいね。
★ゆんこ★
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