2019/05/14 - 2019/05/23
343位(同エリア655件中)
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kiyoさん
ケープ半島を左回りに一回りして夕方ケープタウンのウォーターフロントエリアに買ってきた。ここで自由行動をして買い物や夕食を摂る予定。1時間半程歩き回ったが、地図にあった橋が工事のため解体されていて、渡し船に乗る羽目になったりして面白かった。黒人の青年が写真を撮ってくれと話しかけてきたが、ちょっと警戒。何が起こるかわからないので、さっとシャッターを切って別れた。
その後、ショッピングセンターでワインを購入して、オイスターとサーモンを夕食にいただく。最後にテーブルマウンテンのケーブルカー乗り場までのぼり、夜景を撮影してホテルに帰った。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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朝からケープ半島をグルリと左回りでドライブし、喜望峰に立ち、ケープタウンのウォーターフロントまで戻って来ました。
今回のアフリカの旅は、ビクトリアフォールズやチョベ国立公園のサファリ、そしてケープ半島など想定以上の素晴らしさで大満足。もうホテルへ帰っても良い気分だったので、ここに何があるのか期待もしてなかったのですが、再開発されたこのウォーターフロントは南アフリカのイメージを変えるくらい近代的で、治安も良く、アフリカにいることを忘れるようなエリアでした -
ウォーターフロントのショッピングセンター前でバスを降り、その中を通って海岸エリアへと向かいました
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海岸の港に出ると、観覧車やテーブルマウンテンが一望できます。ということは、夜のテーブルマウンテン山麓からの夜景観賞でも、この辺りが見えるはずです
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ショッピングセンターの港に面するところはレストランが並んでおり、いろいろな種類の食事やファストフードを食べることができます。簡単に住まそうと思えばマックなどもあります
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ここから先は自由行動となります。
買い物に行く人もいれば、食事をするなどですが、少し時間があるのでサイロ地区という、対岸のビジネス街エリアまで散策してみようと私は考えました。湾を左回りに歩くという感じ -
昨日登ったテーブルマウンテンの山頂部辺り。右端の尖ったところがロープウェイの山頂駅となっている
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海には帆船のような、レトロな雰囲気の木造船ぽいものが停泊
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南部アフリカ旅行の後半は天気が崩れがちだったのですが、なんとか毎日持ち直してくれて、ケープタウンに来てテーブルマウンテンとデビルズ・ピークもすっきりと姿を見せてくれてほっとしました
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ケープタウンのどこからでも見えて目立っているこのゴンドラ、ちょっと乗ってみようとかと思ってやってきました
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ゴンドラのお値段は、150ランド。日本円にして1500円くらいですが、ちょっと高いんではないですか。ゴンドラの値段も高くなってきてはいると思いますが、止めました
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ゴンドラの横を抜け、サイロ地区へ向かいます。対岸なのでそこへショートカットする橋を目指しています
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途中、写真フレームを見つけました。地球の歩き方で、ケープタウンのトップページの紹介写真はこの景色
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テーブルマウンテン1087mに白い雲がかかって、一種のテーブルクロスになっています
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テーブルマウンテンのすぐ右にはライオンズ・ヘッド669m
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左はデビルズ・ピーク1000m
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アフリカン・トレーディング・ポート。アフリカのものを扱うお土産屋さん。この建物の向こうに、サイロ地区へ渡る橋があるはず
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アフリカン・トレーディング・ポートの左側へといくと大きなチェスが並べられていました。実際にどう使うのか、あるいは、遊び心?
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露店販売をする、日本でも昔走っていたような三輪車
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アフリカン・トレーディング・ポートの前には、芸術品のような動物作品が展示されていて、一見の価値あり
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いろいろな部品で作られたフクロウ?売り物なのか展示品なのかわかりませんが、ちょっと珍しい!
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このキリンも凄いですが、これは芸術の展示のハズ。昔この辺りで工業製品を作っていて、今の時代になってそのスクラップを材料にした作品のように思えました
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サイロ地区へと向かってあるいているのですが、ちょっと芸術に目を取られてしまいました。橋はどこにあるのかな?と思いながら進んでいきますが、柱らしきものが見当たらない
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橋があるべきところを歩き回りますが、そんなものはありません。アフリカン・トレーディング・ポート横が工事中だったので、橋を架け替えているみたいです。
写真中央の赤い建物は「時計塔」で、グーグルマップで確認するとその右に歩行者専用の可動式の橋が以前はあったようでした -
ということで、ここを行ったり来たりしているこの船は、橋の架け替え工事中の間の臨時の渡し船のようです
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これが渡し船であるということを理解するのにちょっと時間を要しましたが、見ていると無料のようでもあったので乗って向こう岸へ行ってみます
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対岸にはサイロ地区からマイシティへと渡る人たちが待っていました
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時計台の近くに上陸。さらに進んでサイロ地区中心部を目指します
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クロック・タワーと看板に出ていて、何がクロックタワーなのかと思いましたが、赤い建物が時計塔でランドマークになっているからなのだと後でわかりました
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サイロ地区には近代的なオフィスビルなどが建ち並び、整備が進んでいました。それに、これまで気になっていたアート作品があちこちに散見されます
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街路樹一つをとっても、デコレーションされています
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この風景はビルとビルの間なのですが、動物作品が溢れている感じ
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ガラスカーテンウォールの建物の前に、何やら工場っぽい設備が。。。隣にはザ・サイロというホテルがあるみたい
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このビルは窓が少なくて、オフィスやホテルではないようだなあ、と思っていたらツァイツ近代アフリカ美術館でした。ここらを鑑賞する時間が欲しかったですね。
サイロ地区のメインストリートも単なる通りではなく、いろいろなモニュメントが置かれています -
ツァイツ近代アフリカ美術館の上層階は、ケープタウンでも指折りのホテル、ザ・サイロとなっていて、ガイドブックによると1泊13万円程から。ちょっと縁がなかった。。。
ただ、このビル、ウォーターフロントで見逃せない見所らしい -
こちらでも写真フレームを発見!辺りに人がいなくて、シャッターを押してもらえなかったのが残念。ちょっといい加減な記念写真を撮って、散策時間タイムアップのためここらで引き返しました
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サイロ地区中心部。モダンな面白いファサードの建物があると思ったら、ラディソン・レッド・ケープタウンというホテルだった
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サイロ地区から見たケープタウン中心部
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急いで引き返します。渡し船もあるので、あまりのんびりとしているわけにもいきません
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The NEDBANKの正面にも像が置かれていました。後ろの建物は、名前から推測すると当然銀行なのでしょう
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あの赤い建物が時計塔。その下が渡し船の乗り場になっています
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ちょうど対岸から、渡し船が出発したところ。2~3分でこちらに到着します
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すぐにこちら岸に着きます。乗客の乗り降りと停泊の時間が長いくらい
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いよいよ日が落ちてきて、夕方になってきました。これから食事をして、夜景観賞というスケジュール
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時計塔とシグナルヒル。次に来たときは、ここに橋が架かっていることでしょう!ないけど。
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シグナル・ヒル
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マリーナ地区
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約束の集合時間に集合場所へ帰ってきました。このサイ、反対側は海の中が描かれていますが、こっちは夕やけの風景のよう
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折角、アフリカ屈指のショッピングセンターに来ているので、ワインを購入
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ウォーターフロントでの最後のミッションは、夕食。何を食べるか迷いましたが、あまりお腹も減ってないのでオイスターとサーモンで軽く1杯。
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サーモンもオイスターもとても新鮮で美味しかった
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食事終了後、暗くなってテーブルマウンテンのロープウェイ山麓駅の広場までバスで行きました。ここが夜景観賞スポットだそう
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ケープタウンも人口350万人の大都市なので、街の明かりはテーブルマウンテンの山裾からどこまでも続いていました。
明日はヨハネスブルグへ行きます。
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